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Fターム[3L087DA20]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 精度向上 (77)

Fターム[3L087DA20]に分類される特許

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【課題】オーブンドアの開閉を検出するドアスイッチを設けた勝手が良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器の本体2内に配置され前面が開口した前面開口部14aを設けた調理庫14と、調理庫14の前面開口部14aの周囲に設けたフロントグリル41と、フロントグリル41に設け本体2内側に略椀形に凹んだ凹み部41bと調理庫14の前面開口部14aを塞ぐオーブンドア12と、オーブンドア12と連動して調理庫14に出入りする受け皿28と、オーブンドア12に設けオーブンドア12を閉めた時に凹み部41bと合致して収容される略椀を伏せた形状のドア突起部12aとを備え、凹み部41bの中央部に穴41aを設け穴41aから凸部40gを突出させたドアスイッチ40を本体2内に設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器では、天板および被加熱物と調理物とを含む載置物の重量の合計値を用いているため、被加熱物から調理物が天板上にふきこぼれたとき等、天板上の重量が変化しないと調理物の状態変化が起きても加熱手段の出力制御を行わない。
【解決手段】重量検出手段から検出される載置物の重心位置および重量の変化からふきこぼれ判定部がふきこぼれ判定を行い、制御手段がふきこぼれ判定部の判定結果に基づいて加熱手段の加熱動作を制御するので、被加熱物から調理物がふきこぼれた状態で加熱動作が継続することを防止し、ふきこぼれによる被加熱物やトッププレートの焦げ付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】上ヒータ室および下ヒータ室は、記加熱室と仕切られているため、加熱室内における被加熱食材近傍の温度と上下温度センサによる検知温度とにはズレが生じ、加熱室内の温度管理が非常に難しいという問題がある。
【解決手段】被加熱物を収容して加熱する加熱庫(10)と、上記加熱庫(10)の上側に位置する上ヒータ(20)と、上記加熱庫(10)の上側であって、且つ上記上ヒータ(20)と上記被加熱物との間に配置されて、上記上ヒータ(20)と上記加熱庫(10)との間を仕切る仕切部材(22)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれの誤検知を低減することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】ふきこぼれ検知手段7は、透過部を透過する第1波長の光と、透過部を透過し、かつ、第1波長の光より水に対する透過率が高い第2波長の光と、を発光する発光手段8、9と、透過部から入射された、第1波長および第2波長の光を検出する光検出手段10と、を有し、制御部16は、光検出手段10による第1波長の光の検出値が第2波長の光の検出値より小さい場合、ふきこぼれが発生したと判定するものである。 (もっと読む)


【課題】首振り機構を広角可動にすることや発熱体の配置方向を縦横に可動する構造を用いると、精度の高い人体検知を行うには赤外線センサを構成する素子の数を増やす必要があり、コストの増加を生じる。
【解決手段】人感センサを備えた暖房装置において、本体部を縦向き又は横向きに回転可動する構造と首振り機構を備え、人感センサは2つの素子からなる赤外線センサとし、2つの素子は水平方向に対して斜めに配置する。また、首振り機構は人感センサが人体の存在を検知した領域のみ首振り動作を行う。さらに、赤外線センサが人体の存在を検知しない場合、発熱体への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】直射日光などの赤外線センサーへのノイズ赤外線を減少させ正確かつ精度の高い制御をおこない安全かつ正確な加熱調理を可能にすること。
【解決手段】センサー窓部13の表面積を入光開口部12の開口面積に対して同等以下に小さくして、トッププレート3への可視光の侵入部位からセンサー窓部13までの距離を長く確保することによって、可視光の乱反射を減衰させるよう作用すると共にセンサー窓部13自身へ可視光が侵入する相対量が減少するよう作用し、本体1の内部への侵入が激減し、結果、光センサーユニット5へのノイズ赤外線の侵入が格段に減少し、被加熱容器2を加熱して放射される正規の赤外線の絶対量が大半を占め、正確かつ精度の高い制御ができるよう作用し、快適で安全にすることができる。 (もっと読む)


【課題】受け皿の洗浄の有無を判断することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】本体に設けられた加熱室1と、加熱室1に設けられ、被加熱物4を加熱するヒータと、加熱室1内に着脱可能に配置され、被加熱物4が載置される受け皿6と、受け皿6の有無を検知する受け皿検知手段100と、ヒータの加熱動作と受け皿検知手段100の検知結果とに基づき、受け皿6の洗浄の有無を判断する制御手段200とを備え、受け皿検知手段100は、磁束を発生する磁束発生手段110を有し、磁束の変化により、受け皿6の有無を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】人体検知手段を用いた加熱調理器において、操作スイッチの操作がある場合、人の存在を正しく判断することが可能な加熱調理器の提供。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱手段の動作の開始又は停止又は出力の設定を行う操作スイッチと、所定のガイド情報を使用者に報知する報知手段と、使用者の存在を検知する人体検知手段と、人体検知手段や前記操作スイッチからの入力に基づき、加熱手段や前記報知手段を制御する制御部を有し、制御部は、人体検知手段の検知結果に基づき、使用者の存在又は不在の第1の判断を行い、該第1の判断が使用者は不在であると判断され、該第1の判断から所定時間以内に、前記操作スイッチが操作された場合、使用者は存在するとの判断に変更するように加熱調理器を構成すれば良い。 (もっと読む)


【課題】赤外線強度検出手段の耐久性を低下させるおそれが少ない状態で、赤外線強度検出手段にて検出対象となる赤外線を精度よく検出して、被加熱物の材質の違いにかかわらず被加熱物の温度を精度よく検出することが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Nに接当して温度検知用被加熱体15が設けられ、赤外線強度検出手段13が赤外線の強度を検出するように設けられ、演算手段が、赤外線強度検出手段13にて検出される赤外線強度から被加熱物Nの温度を演算するように構成されており、温度検知用被加熱体15と赤外線強度検出手段13とを支持する支持部材16が設けられ、支持部材16が内筒部材19と外筒部材20とを備え、内筒部材19の内部に赤外線強度検出手段13を備え、内筒部材19の上端部と温度検知用被加熱体15との間に通風用の開放部S3を形成している。 (もっと読む)


【課題】様々な形状や素材の調理容器が使用される加熱調理器において、熱容量の異なる調理容器を使用する場合に、適切な加熱時間に基づいて自動調理運転を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器と調理容器に投入された調理物とを加熱できる加熱手段と、加熱運転を制御する制御手段とを備える加熱調理器であって、調理容器の温度を測定する調理容器温度測定手段を備え、調理容器温度測定手段が、測定対象の調理容器温度が所定の第1の温度から所定の第2の温度に達するまでの経過時間を計測可能に設けられており、制御手段が、調理物を投入しない状態で調理容器を第1の温度から第2の温度に達するまで加熱した時に計測される経過時間に基づいて調理容器の熱容量を判定する調理容器熱容量判定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】赤外線強度検出手段の耐久性を低下させるおそれが少ない状態で、赤外線強度検出手段にて検出対象となる赤外線を精度よく検出して、被加熱物の材質の違いにかかわらず被加熱物の温度を精度よく検出することが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Nに接当される温度検知用被加熱体15が設けられ、赤外線強度検出手段13が、温度検知用被加熱体15から放射される赤外線の強度を検出するように設けられ、演算手段が、赤外線強度検出手段13にて検出される赤外線強度から被加熱物Nの温度を演算するように構成されており、温度検知用被加熱体15と赤外線強度検出手段13とを支持する支持部材16が筒状部18を備え、筒状部18の内部に赤外線強度検出手段13を橋架して備えて、冷却風を筒状部18の内部を通して通風させる通風式の冷却手段26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱手段の加熱力の調節操作を良好に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器を加熱する加熱手段Bと、調理容器の温度を検出する温度検出手段S3と、手動操作指令に基づいて加熱手段Bの加熱力を変更調整する加熱力調節手段Qと、加熱手段Bの作動を制御する運転制御手段Hとが設けられ、運転制御手段Hが、加熱手段Hにより調理容器を加熱しているときに、温度検出手段S3の検出温度の時間経過伴う変化に基づいて収束温度を予測する収束温度演算処理、及び、その収束温度演算処理にて予測した収束温度を表示部に表示する表示処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力部及び検知電極の位置設定が容易で、しかもタッチ検知信号の出力部への熱影響も防止する。
【解決手段】トッププレート16の上面にはタッチ入力部22Aが形成され、下方には電極基板26が配設されている。この電極基板26は、タッチ入力部22Aへの人体接触を検知するための検知電極28Aと、この検知電極28Aと一端部が導通する配線部28Ahと、この配線部28Ahの他端部と導通して検知電極28Aで検知した電気信号(タッチ検知信号)を出力する出力部28Aeとを有する。そして電極基板26における出力部28Ae部分とトッププレート16下面との間に空隙Gを形成し、且つ、電極基板26における検知電極28A部分をトッププレート下面16に密着させた。 (もっと読む)


【課題】安全で安定した調理を継続的に運転できるヒーター加熱装置を得る。
【解決手段】被加熱体11を加熱室14に設けられた加熱棚12に配置し、加熱源である上ヒーター16と、下ヒーター17と、加熱室14の温度を検出する第1〜第3の温度検出手段を備え、加熱室14には、内部の空気を排出するための排気口21とグリスフィルター40を有し、排気ファン23と、それを駆動するモーター24を備え、排気温度を検出する第4の温度検出手段を備えている。各ヒーター16、17及び加熱室14は、それぞれ温度を検出し、ヒーター16、17への電力供給、加熱室14の排気する排気ファン23を制御することにより、個々に設定された温度となるように制御して調理を行い、加熱室14に発生した燃焼ガスはグリスフィルター40を通過することで油煙を除去することができ、検知した加熱室14の温度と排気温度の差から異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】周辺の状況に関係なく、被測定対象物の沸騰を高精度に判定することを可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋31及び被加熱物32を加熱する加熱装置(21,22)と、鍋31の赤外線放射量を検知する赤外線センサ17と、赤外線検知量を温度に換算する温度換算式を持つ記憶装置25と、計時手段26と、赤外線センサ17の検知出力を温度換算式に適用して検知温度を求めるとともに、検知温度に基づき加熱装置(21.22)への入力電力を制御する制御手段24と、加熱時の単位時間当たりの温度勾配を一定時間積分して得られる積分値を沸騰判定値とし、第一の一定時間積分して得られた沸騰判定値が、第一の一定時間により以前の第二の一定時間積分して得られた沸騰判定値に重み係数をかけたものより小さいかどうかに基づいて沸騰判定する沸騰判定手段24aとを備える。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれを確実に検知し、加熱量を制御する加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート2と、調理容器1を加熱する加熱部3と、加熱部の加熱量を制御する加熱制御部4と、トッププレート下面に配した電極5と、トッププレート上に被調理物が付着することで、電極に生じる静電容量の変化を検出する静電容量検出手段6を有し、静電容量検出手段によって静電容量に変化があったことを検知すると、加熱制御部によって加熱量を減少、あるいは加熱を停止させるように制御を行うものであって、電極は、加熱部の中心から概半径方向に伸びた形状とする加熱調理器とすることにより、調理容器の大きさが変わってもふきこぼれをすぐに検出することができる。 (もっと読む)


【課題】焦げ付き防止措置(例えば、加熱停止や加熱抑制など)を実行するタイミングを精度よく検出することが可能で、早切れを生じることがなく、調理(加熱)の継続時間が長くなった場合にも、焦げ付き防止措置を実行したときの焦げ付きの程度が、調理の継続時間が短い場合と比べて差がないようにする。
【解決手段】調理物の温度が平衡状態になっていない平衡不検出状態から、調理物の温度が平衡状態になった平衡検出状態に移行した後の時間に応じて、焦げ付き防止措置開始温度が変更されるようにする。
平衡検出状態への移行後に、第1の所定時間が経過した後は、平衡不検出状態から平衡検出状態への移行後における時間の経過に伴い、焦げ付き防止措置開始温度を、その前に更新された平衡検出温度に基づいて設定された前回の焦げ付き防止措置開始温度よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】光照射手段を動作する際に、加熱室の温度を設定温度に維持することにより被加熱物の劣化を抑制し、安定的に高品位に仕上げることができる。
【解決手段】加熱室14と、被加熱物12に紫外光を照射する光照射手段16と、加熱室14の温度を検知する温度検知手段21と、加熱室14を設定温度に維持する温度調節手段24と、制御手段26を備え、制御手段26は温度検知手段21の検知信号に基づいて温度調節手段24を制御し加熱室14を設定温度に保つので、被加熱物12を安定的に高品位に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の温度を正確に検出して適切な加熱動作を実行することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物14を載置する天板12よりも上方に配置され、被加熱物14から放射される赤外線量に基づいて被加熱物14の温度を検出する赤外線温度検出部18と、赤外線温度検出部18で検出された被加熱物14の温度に基づいて駆動部17を制御し、加熱部16の加熱動作を制御する制御部22とを備え、赤外線温度検出部18は、天板12上に載置される被加熱物14の側面、被加熱物14と天板12との境界部及び天板12を含む被検出領域内の複数箇所の温度を検出し、その温度検出結果に基づいて被加熱物14の表面状態が鏡面か非鏡面かを判定し、判定結果に応じて予め設定された放射率に基づいて、複数箇所の温度のうち、所定箇所の温度を補正して被加熱物14の温度とする。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の有無や被加熱物の底の形状を精度良く検出し、使い勝手が良く、加熱効率の良い誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】誘導加熱を行う加熱コイル30と、加熱コイル30への高周波電流の供給を制御して加熱制御を行う加熱制御手段32と、加熱コイル30上に設けられ光を透過するプレート20と、プレート上に載置して誘導加熱される被加熱物21と、プレート下部に照度検知手段とを備え、照度検知手段からの情報を基に被加熱物の有無と、形状を判断することを可能としたものである。 (もっと読む)


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