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Fターム[3L211EA86]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 車両の情報 (667) | 電源装置(給電、発電、充電) (189) | 電力 (95) | バッテリ容量 (68)

Fターム[3L211EA86]に分類される特許

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【課題】蓄電装置の劣化が促進されるのを回避しつつプレ空調を実行可能な車両の制御装置、およびその制御装置を備える車両を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、計測部42と、空調制御部44と、初期化部41とを備える。計測部42は、空調装置が蓄電装置に蓄積された電力を用いて動作する場合に、蓄電装置の放電時間を積算し、初期化指示(INT)に応じて、そのパラメータの値の積算結果を初期化する。空調制御部44は、空調要求(CTL1,CTL2)に応じて、空調装置の動作および停止を実行するとともに、空調装置の動作中に積算結果が蓄電装置の放電を制限するための制限値に達した場合には、空調装置の動作が制限されるように空調装置を制御する。初期化部41は、蓄電装置の充放電に関する予め定められた条件が成立した場合に、計測部42に対して初期化指示を送る。 (もっと読む)


【課題】特に自動車補助ヒータの場合に、自動車の内燃機関の運転状態に関する情報を簡単に検出する。
【解決手段】自動車補助ヒータ10は制御装置22を備え、この制御装置22は給電線32用の端子30を備え、この給電線32は自動車の蓄電池34から制御装置22に案内されている。制御装置22は、端子30の電圧変化を検出しかつこの電圧変化に依存して情報“自動車の内燃機関36の始動達成”を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】暖機による排気ガスの排出量及び燃料の消費量を低減することができる車両暖機装置を提供する。
【解決手段】車両暖機システム1は、暖機制御部30、及び暖機対象の温度を検出する検出部としてのオイル温度センサ36、冷却水温度センサ37、車室用温度センサ38を有する車両2と、電子キー4とで構成されている。暖機制御部30は、オイル用ヒータ31及び冷却水用ヒータ32を制御するヒータ制御部300と、車室用エアコン33を制御するエアコン制御部301と、車室用ストーブ34を制御するストーブ制御部302と、暖機対象毎に定められた設定範囲を記憶する記憶部303とを備え、各センサ36〜38により検出された温度が設定範囲にないとき、暖機対象の温度が設定範囲内になるように、温度調節部としてのヒータ制御部、エアコン制御部301及びストーブ制御部302を制御する。 (もっと読む)


【課題】空調の快適性を損なうことなく、車両の走行性能を充分確保することができる車両用空調装置を実現する。
【解決手段】発電機37により蓄電される高電圧バッテリ38、温水と車室内へ送風する空気とを熱交換するヒータコア2、温水を加熱する電気ヒータ22、温水を循環させるポンプ31、冷媒を圧縮する電動式圧縮機5、放熱器6、減圧器7及び蒸発器4を有する冷却手段S、目標水温TWOに基づいて電気ヒータ22及び目標熱交換後吹出温度TEOに基づいて電動式圧縮機5を制御する空調制御装置40、エアコン許可電力ACWを設定する車両側制御装置50を備える車両用空調装置において、空調制御装置40は、車両側制御装置50から指令されたエアコン許可電力ACW内で、電気ヒータ22と電動式圧縮機5とのそれぞれに使用可能な電力を割り振る。これにより、空調の快適性を損なうことなく、車両の走行性能を充分確保することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイドル状態でバッテリの放電過多となっているときに、エアコンが起因するエンジンのアイドルアップを抑える。
【解決手段】エアコンECU60では、負荷判定部100でエンジン46がアイドル状態で、エアコンの電力消費が多いと判定されると、電力収支判定部102でエンジンECU80から取得するオルタネータ状態から、バッテリの放電過多か否かを判定する。電力収支判定部でバッテリの放電過多と判定されると、推定部104で、渋滞情報などからアイドル状態が継続するか否かを推定すると共に、空調負荷が減少するか否かを推定する。これにより、アイドル状態が継続し、空調負荷が減少しないと推定されたときに、エンジンECUに対して、エンジン46のアイドルアップ要求を行う。 (もっと読む)


【課題】車両に人が乗り込む前にドライバーシート1の着座面を短期間で温度調節する。
【解決手段】車両に人が乗り込む前に車室内でシート1、2側に配置されたコンソール空調ユニット90からの冷風によりドライバーシート1の着座面の温度を調節するので、ドライバーシート1の着座面の温度を短期間で温度調節できる。また、ドライバーシート1に内蔵されたシートヒータ69aによりドライバーシート1を暖めるので、着座面の温度を短期間で温度調節できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でファンヒータによる車両バッテリの消耗を抑制することができる自走式標識車用ファンヒータシステムを提供する。
【解決手段】本自走式標識車用ファンヒータシステムは、車両10と、表示パネル21、表示パネルに標識表示するための内部回路22および内部回路に電力を供給する変圧回路23を具備する標識装置20と、変圧回路に電力供給を行う発電機30と、車両用バッテリ12を電源とし、かつ車両燃料タンク13から得た燃料を燃焼させて運転室14内から吸気した空気を加熱して運転室内に吹出するファンヒータ40と、を備え、車両用バッテリは、充電制御スイッチ50を介して変圧回路の出力に接続され、変圧回路によって充電されることを特徴とする。これにより、簡単な構成で車両バッテリを充電することができ、バッテリ上がりを起こすことなくファンヒータを長時間にわたって使用することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりの問題が生じることなく、しかも、バッテリ電圧低下による損傷や過放電の問題がなく信頼性の高い車両用空気循環式寝具を提供することを目的とする。
【解決手段】 温度調節ユニット20は、車両2に搭載されたエンジンを回転駆動するスタータ41に電力を供給する第1バッテリ42と異なる電源供給体40から電力が供給される。また、温度調節ユニット20は、エンジンの停止中に限り第2バッテリ40から電力が供給され運転可能であり、空気の温度を調節する熱源として圧縮機31を有する冷凍サイクル30を備えており、電源供給体40の電圧値VBが第1電圧値V1以下の場合に圧縮機31を停止させる又は圧縮機31の回転数を通常運転時より低下させる保護制御を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電量確保とプレ空調実施の両立を図る車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、ハイブリッド車両の停止中に乗員乗車前の車室内空調を行うプレ空調運転を実行可能とするエアコンECU10を備える。エアコンECU10はプレ空調運転を開始する命令を受信した場合に、バッテリ4の充電量が所定量以上のときはバッテリ4の電力を使用してプレ空調運転を実行し、バッテリ4の充電量が所定量未満のときは車両のエンジン1を作動させる命令をハイブリッドECU6に送信するとともにバッテリ4の電力を使用してプレ空調運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスキーによって空調運転を行うように指示したときに、空調運転の中止や空調運転が停止してしまうことによる不満などが生じるのを防止する。
【解決手段】エアコンECUは、イグニッションスイッチがオフされると空調運転に使用可能な電力量Paから空調運転が可能か否かを確認し、空調運転が可能である時には、最少運転時間Tminを演算し、操作パネルのディスプレイに表示して、降車する乗員に報知する(ステップ120〜ステップ130)。また、空調運転が不可であると、空調運転が不可であることを乗員に報知する(ステップ126、132)。これにより、プレ空調を行うようにワイヤレスキーを操作したにもかかわらず、空調運転が中止されていたり、途中で停止していることによる不満が生じるのを抑えることができる。また、バッテリの充電量に応じた適切なタイミングでプレ空調が開始されるようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスキーから空調運転の開始を指示したにもかかわらず、空調感が得られずにバッテリの充電量が低下してしまうのを防止する。
【解決手段】エアコンECUは、ワイヤレスキーの操作によってプレ空調の開始が指示されると、バッテリの使用可能な電力量Paを読込み、この電力量Paが、最少運転時間Tminが経過するまで空調運転が可能な最少充電量Pminを超えていると、プレ空調を開始する(ステップ100〜108)。このとき、エアコンECUでは、少なくとも最少運転時間Tminが経過するまで空調運転が継続されるように空調能力を選択し(ステップ110)、選択した空調能力での空調運転を行う(ステップ112)。これにより、乗員が乗車するか、乗車する直前まで空調運転が行われるので、乗員が乗車したときに、確実に空調感を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の走行可能距離の確保を優先し、車載バッテリの充電率に応じてプレ空調のON/OFFを制御することが可能な電気自動車の空調制御装置を提供する。
【解決手段】外部電源2を通じて車載バッテリ115の充電を行う電気自動車1の空調制御装置を、外部電源2による車載バッテリ115の充電時であって乗車予定時刻の一定時間前にバッテリ115の充電率と予め設定した判定値とを比較し、バッテリ115の充電率が予め設定した判定値以上であればプレ空調ONの信号を出力し、バッテリ115の充電率が予め設定した判定値より低い場合はプレ空調OFFの信号を出力する電子制御部111を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりを防止しながら、車両に乗り込んだときの不快感を軽減し得る車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、ブロワ11を含んでなるエアコンユニット10、エアコンECU20(換気制御手段、バッテリ電圧低下防止手段)、電子キー31およびバッテリ52を備える。エアコンECU20は、電子キー31からの遠隔信号を受けてブロワ11を起動する。エアコンECU20は、バッテリ電圧センサ52aにより検出されたバッテリ電圧Bが所定電圧Bo以下であるとき、ブロワ11の起動を禁止し、またはブロワ11の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、事前空調設定用タイマと周知の空調ユニットと制御ユニットを用いて充電量を監視しながら事前空調を行っているが、運転開始前の外部充電用ソケットがOFFの場合の事前空調については考慮していない。即ち、ユーザがソケットをONにするのを忘れた場合には、事前空調が行われていない。
【解決手段】
本稿のハイブリッド車は、外部からの電力を受電するソケットと、ソケットがONの場合、時間と車内外温度と充電量に応じて、車内環境調整を行う調整部を備え、調整部は、ソケットがOFFであっても、所定の条件を満たした場合、車内環境調整を行う。特に、所定の条件とは、外部からの電力が略満充電であることを示す。 (もっと読む)


【課題】車両の出発予定時刻よりも前に空調装置の作動を開始させるプレ空調をより適切に行うことができる車両の空調制御装置を提供する。
【解決手段】車両の出発予定時刻t1よりも前に外部電源24による蓄電装置20の充電が行われる場合に、ステップS102で外気温度τgが設定範囲から外れているときは、ステップS105でプレ空調作動開始時刻t2を蓄電装置20の充電開始時刻t3より前に設定することで、蓄電装置20の充電開始前にプレ空調により蓄電装置20の温度調節を予め行うことができ、蓄電装置20に充電可能な電力を増大させることができる。一方、ステップS102で外気温度τgが設定範囲内にあるときは、ステップS103でプレ空調作動開始時刻t2を蓄電装置20の充電開始時刻t3より後に設定しても、蓄電装置20に充電可能な電力を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】フロント空調制御手段とリア空調制御手段間の送受信が不能となった場合でも、リア席側の車室内温度を快適に維持することが可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】フロント空調ユニット10は、フロントブロワ11、フロントECU14およびフロント操作パネル15を備える。リア空調ユニット30は、リアブロワ31、リアECU32およびリア操作パネル33を備える。フロントECU14およびリアECU32は、それぞれフロント空調ユニット10およびリア空調ユニット30を制御可能、かつ相互に空調情報を送受信可能に接続される。リアECU32は、フロントECU14と送受信可能であるとき、フロントECU14からの制御指令に基づいてリアブロワ31を制御し、フロントECU14と送受信不能となったとき、その送受信不能時に取得されている空調情報を基に、リア操作パネル33による操作を反映させてリアブロワ31を制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱装置に蓄えられている温熱量又は冷熱量の増減を告知し、また将来の温熱量又は冷熱量の増減を予測して告知する告知手段を提供する。
【解決手段】発生する熱を蓄え、蓄えた熱の取り出しを可能とする蓄熱装置1a,1bにおいて、前記蓄熱装置1a,1bに蓄えられている温熱量又は冷熱量の増減が検出されて告知される蓄熱量告知手段と、前記蓄熱装置1a,1bから流出される温熱量又は冷熱量の増減が検出されて告知される熱流出告知手段と、前記蓄熱装置1a,1bに流入される温熱量又は冷熱量の増減が検出されて告知される熱流入告知手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暖房装置による暖房のために内燃機関の運転を必要とするものにおいて、内燃機関の燃焼が不安定になることによる振動を運転者に感じさせないようにする。
【解決手段】車両要求パワーP*によるエンジンの運転は必要ないが空調装置による暖房のためにエンジンの運転が必要であるときには(S120,S140)、バッテリの残容量SOCが低ければ(S150)、車速Vが高いほど小さくなる傾向のエンジンパワーPe*を用いてエンジンの目標回転数Ne*および目標トルクTe*を設定して(S160,S170)、エンジン22の負荷運転を行なう。これにより、エンジンを自立運転するものに比してエンジンの燃焼を安定させることができ、燃焼が不安定になることによって生じる振動を運転者に感じさせるのを抑制することができる。 (もっと読む)


車両システムは、−電気エネルギーを生成するように構成された、車両システムを駆動するためのハイブリッドパワートレイン(E、EMG、B)と、−システムの少なくとも1つの貯蔵室を冷却するように構成された電気的に作動可能な少なくとも1つの冷蔵ユニット(R)とを備え、冷蔵ユニット(R)はハイブリッドパワートレインによって生成された電気エネルギーを動力源とする。 (もっと読む)


【課題】乗員乗車時の車室内の快適性を向上させる。
【解決手段】空調遠隔操作部9から電波を受信した場合、空調制御部8が、エネルギ保存量検出装置13により検出されたエネルギ保存量が第1の所定値以上であるか否かを判別し、検出されたエネルギ保存量が第1の所定値以上である場合、所定値以上の動力で空調装置6を駆動制御する。これにより、乗員が遠隔操作を行ってから車両に乗車する迄の間に車室内を急速に空調し、乗員乗車時の車室内の快適性を向上させることができる。 (もっと読む)


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