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Fターム[4B023LG10]の内容

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Fターム[4B023LG10]に分類される特許

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【課題】雑穀類を酸性水中油型乳化状調味料で和えたサラダであって、製造後時間が経過してもサラダ中の雑穀類同士が結着し難く良好な口当たりを有するサラダを提供する。
【解決手段】雑穀類を酢酸水溶液中で加熱し、酢酸水溶液を吸水せしめた後、得られた雑穀類を酸性水中油型乳化状調味料と和えてあるサラダ。 (もっと読む)


【課題】穀類をその形状を維持しつつ確実に軟質化することができ、かつ少量で高いカロリーを摂取可能な軟質化穀類を得ることができる軟質化方法、および、かかる軟質化方法により形状を維持した状態で軟質化でき、優れた見た目および食感を有する高カロリーな軟質化穀類を提供すること。
【解決手段】本発明の軟質化方法は、穀類を軟質化する軟質化方法であり、少なくとも1種の酵素を含有する第1酵素処理液を穀類に含浸させる工程と、第1酵素処理液が含浸された穀類を加熱する工程と、さらに、少なくとも1種の酵素を含有する第2酵素処理液を、加熱された穀類に含浸させる工程と、第2酵素処理液が含浸された穀類を、少なくとも1種の酵素を含有する第3酵素処理液に浸漬させた状態で加熱することにより軟質化させる工程とを有し、第1酵素処理液、第2酵素処理液および第3酵素処理液は、酵素として、アミラーゼを含有する。 (もっと読む)


【課題】化学的に架橋された予備糊化非粒状デンプンのテクスチャー性を有し、実質的に異食味のない、未化工予備糊化非粒状デンプンについてのニーズに応える。
【解決手段】熱抑制された(thermally-inhibited)予備糊化非粒状デンプン及びフラワーを、デンプン及びフラワーを予備糊化し、デンプン及びフラワーを無水または実質的に無水となるまで脱水し、次いで脱水されたデンプンを熱処理することにより、デンプン及びフラワーを熱抑制することにより製造する。予備糊化はドラム乾燥またはジェット加熱及び噴霧乾燥によるような粒状構造を破壊する公知の方法を用いて、熱抑制の前または後に行うことができる。デンプンを適切な加熱装置中で加熱するか、デンプンから溶媒、たとえばエタノールを用いて水を抽出するか、デンプンを凍結乾燥するかにより、デンプンを脱水することができる。 (もっと読む)


【課題】葛根の効能成分を選択的に収着させた葛澱粉または澱粉組成物を得る製造方法、この製造工程で発生する廃棄物から動物飼料または飼料添加剤を得る製造方法、および、これらの製造方法で得られた風味・食感・効能ともに優れた機能性本葛粉または機能性澱粉、および動物飼料または飼料添加剤を提供する。
【解決手段】一番絞り汁の調整利用工程(A)、イソフラボンの吸蔵工程(B)、絞り残渣の飼料加工工程(C)により、風味・食感・効能ともに優れた機能性本葛粉または機能性澱粉、および動物飼料または飼料添加剤を得る。 (もっと読む)


【課題】米粒を含まない粒状の蒟蒻でありながら、米飯の食味及び粘り気を備えた、米飯風の蒟蒻食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】粒状の蒟蒻を加熱調理し、加熱調理後の粒状の蒟蒻の表面に、米粉を付着させるか又は米粉を溶かした液体を付着させる。加熱調理後の粒状の蒟蒻の熱によって、表面に付着した米粉又は米粉を溶かした液体をアルファ化させるか、または、米粉又は米粉を溶かした液体が付着した後の粒状の蒟蒻を再加熱して、米粉をアルファ化させる。すると、粒状の蒟蒻に米飯の食味及び粘着力が付加された、蒟蒻食品となる。なお、前記蒟蒻食品は、米粉、旨味調味料、増粘安定剤、酒、水を混合して溶かした液体を凍結させて混合体を作成し、該混合体を調理器内に入れた軽く水洗いして水気を切った乾燥蒟蒻粒の上に載せ、水を加えて炊き上げて製造してもよい。 (もっと読む)


【課題】食品の様々な分野において使用可能な添加剤を提供することであり、具体的には、強い乳化安定性を与える食品用乳化剤、穀物食品の結着防止や澱粉含有食品の老化抑制,小麦粉または小麦グルテンに用いる物性改良剤、並びに口溶けや脆さを与える冷菓用物性安定剤を提供することにある。
【解決手段】水溶性大豆多糖類に架橋化処理を施した、架橋化大豆多糖類を用いることで、これらの課題を解決する、食品用物性改良剤を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、原料穀物・原料雑穀を熱風発生機からの高温加湿熱風200℃〜320℃の温度帯で通過させる穀物類・雑穀類の処理室を設け、20秒〜200秒間加熱することによって好適な低発泡穀物類及び低発泡雑穀類製品を得ようとするものである。
【解決手段】
可食性の穀物類及び雑穀類を、温度が200〜320℃の高湿度の熱風帯域を20〜200秒間通過させて処理することにより、低発泡で膨化した穀物類及び雑穀類を得ることを特徴とする低発泡穀物類及び低発泡雑穀類製品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、食品に用いられる粒子状植物性材料を乾燥させる方法に関する。本発明による方法は、流体流れ内に懸濁された粒子状植物性材料を高温にし、この粒子状植物性材料を乾燥させるステップを含む。好ましくは、粒子状植物性材料は、約240μmと約450μmの間の平均粒径を有する。好ましくは、粒子状植物性材料は、非ナッツ系植物性材料であり、植物種子、穀粒及びマメ科植物からなる群から選択される。好ましくは、マメ科植物は、豆(bean)、メスキート(mesquite)、ソラマメ(broad bean)、エンドウマメ(pea)、ルピナス(lupin)及びレンズマメ(lentil)からなる群から選択される。本発明はさらに、この乾燥粒子状植物性材料を含む食品を提供する。
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【課題】摂取エネルギーを低減できるだけでなく、摂食後の血糖値上昇も抑えることのできる機能性食品を提供する。
【解決手段】機能性主食1を、精白米である白米10と、外形が前記米の外形に合わせた米粒コンニャク20と、βグルカン及びレジスタントスターチを多く含む機能性食材である米粒麦30とを配合して構成し、米粒麦30は、外形を前記米の外形に合わせるとともに、ポリフェノールの含有量が低いファイバースノウで構成した。 (もっと読む)


【課題】常温保存が可能で、簡易な設備で少量ずつの炊き立てご飯や具材入り炊き込みご飯を比較的短時間で得て、多種多様の用途に対応出来る加工米飯を提供する。
【解決手段】水分値が15重量%ないし60重量%で米澱粉の少なくとも1部をアルファー化した米に、水を重量比で2.0ないし0.5の割合で添加し、これらを容器に充填密封してなるものであり、利用時に85℃ないし125℃の温度にて容器内のアルファー化米を10分間ないし30分間加熱して、炊飯米を得ることで、上記のアルファー化米が供給されれば、蒸し器など簡易な設備で必要最小限ずつの炊き立てご飯や具材入り炊き込みご飯を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 穀物への加水を必要最小限に抑え、該穀物が有するγ−アミノ酪酸などの機能性成分の量を、一般に流通している穀物と比較して大幅に増加させる。
【解決手段】 1)少なくとも水分15%以下に乾燥処理を施した殻付の穀物を得る工程;2)該殻付の穀物を噴霧加水又は攪拌加水によって水分16.0%まで水分調整する水分調整工程;3)温度50℃以上、相対湿度90%以上の高温加湿空気の通風により、前記水分調整工程後の穀物を水分16.0〜18.5%の範囲となるように高温加湿する高温加湿工程;4)該高温加湿工程後の穀物を温度40〜50℃、相対湿度15〜35%の空気で乾燥を行う乾燥工程;を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価に作製可能なおにぎり包装フィルム、及びこれを使用した包装おにぎりであって、おにぎり包装フィルムをおにぎりから容易に剥離することができる包装おにぎりを提供する。
【解決手段】本願発明の包装おにぎり100は、取手部12を一方に引っ張ると、包装フィルム1を構成する外装フィルム11(a)と(b)に容易に分割でき、この外装フィルム11に接合した海苔収納のための内装フィルム21a、21bも分離可能であり、海苔付きおにぎりを容易に包装フィルム1から剥離できる。この外装フィルムの折重ね部13は折り目W、X、Y、Zを備え、この折り目Xに沿ってスリットSを設ける。包装おにぎりの取手部を引っ張ると折重ね部が展開して、スリットSで包装フィルムは2分割され、おにぎりから容易に剥離できる。 (もっと読む)


【課題】発芽させることなく、ポリフェノール成分を可食部分に富化することのできるポリフェノール富化加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の穀物のポリフェノール富化加工方法は、外皮付き穀物を加圧下、および/または加温下で、水に浸漬することにより、ポリフェノール成分を増加させると共に外皮から内側に浸透移行させ、内側の可食部分にポリフェノール成分を富化する。さらに、加圧は、少なくとも0.2MPaの圧力で、加温する温度が20℃〜60℃の温度であることが好ましい。この方法で加工した穀物を脱穀や製粉加工することで、ポリフェノール成分の富化された粉や食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】通常のご飯と同様に炊飯して美味しく摂取でき、かつ、食感に優れ栄養的にバランスにとれた健康志向雑穀配合米の提供。
【解決手段】少なくともアーモンドを含有する米配合用雑穀を提供することにより、精白米のもちもち感に加えアーモンドの有する食感を与えるとともに、精白米にビタミンEの栄養素を補うことができ、栄養的なバランスを改善する。また、アーモンド本来が持つ自然の油分でご飯が冷めても硬くなりにくくするとともに、旨みやコクを増す。 (もっと読む)


本発明は、穀物、特にパン用小麦、デューラム小麦、とうもろこし又は蕎麦から、細穀粉を製造する製粉装置に関する。本発明による製粉装置は、少なくとも1つの供給開口と少なくとも1つの排出開口とを備えた少なくとも1つの製粉機、特にストックベッド式ローラミルと、製粉製品を細かい製粉製品と粗い製粉製品とに分離する少なくとも1つの分離段と、粗い製粉製品のうちの少なくとも一部を製粉機の供給開口に戻すための戻し装置とを有している。
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【課題】粒のそろった鮮明な外観を持ち、精米と同一の容器内で炊飯可能な酸化しにくい雑穀類の膨化加工方法を提供する。
【解決手段】構造特性の異なる穀類、種実類、豆類などの雑穀を膨化加工する際に、穀類膨張機の初期解放圧力を低く抑えることによって固い皮層に物理的に微細な傷をつけ放熱後、さらにそれを初めの解放圧力のおおむね2倍〜3倍の圧力で再膨化させ乾燥させる複式膨化乾燥法により、通常行われる単式の膨化処理製品よりも外観を揃えることが出来る。さらには、原料を高温膨化させることにより脂肪酸の酸化の原因のひとつとされるリポオキシターゼ活性を熱失活させることが出来る。その様な加工処理を施された膨化雑穀は従来にない柔らかくしっとりとした食感を持った上、原料由来の色彩も鮮明に維持することができ、優良品割合が高くなる上、精米と同一容器内で混合炊飯可能である。 (もっと読む)


【課題】 鍋料理で葛きり・はるさめ・マロニーは、元来無色透明あるいは半透明である為に、鍋中から見つけにくく食しにくかった。また鍋中に取り残されて、煮崩れさせてしまい食しにくかった。そのような葛きり・はるさめ・マロニーを、鍋中で見つけやすく食しやすくする。
【解決手段】 葛きり・はるさめ・マロニーの主材料に、天然色素又は食用色素を添加することにより、着色された葛きり・はるさめ・マロニーにする。 (もっと読む)


【課題】玄米よりも更にGABA含有量を高めることができ且つ食味も良好な高GABA含有量のそば種子の製造方法を提供する。
【解決手段】全量吸水可能の水分量を添加したそば種子を、流水と非接触状態として、2〜4℃に保持しつつ、嫌気的雰囲気内で熟成保存して、前記そば種子中のγ−アミノ酪酸(GABA)の含有量を増加させた後、前記γ−アミノ酪酸の含有量を減少させないように、前記そば種子を乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のワイルドライス粥はその調理に長時間を要する。ワイルドライスの浸漬に長い時間を必要とし、調理する場合でも炊飯器及びその他の調理器は不向きである。
【解決手段】ワイルドライス同士を摩擦させることにより発する高熱を効率よく利用してそれを加圧、膨張固定化し、同時にそれをアルファー化させる。その工程を経て固形化されたワイルドライスの水分量は15%以下になっているので水分を吸収しやすくなっている。その固形化されたワイルドライスを粗く粉砕すれば、お湯で約10秒で、水又は冷たい牛乳でも20秒で美味しいワイルドライス粥が食べられる。又、そのお粥に色々な具材を加えることにより栄養価の高いお粥が出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の方法に比べて栄養バランスがはるかに向上し、風味、色、組織感が優れたとうもろこしスナックを製造する方法を提供する。
【解決手段】天然状態の海洋深層水を濾過及び脱塩する段階と、前記得られた海洋深層水にとうもろこし又はとうもろこし混合物を浸漬する段階と、前記得られたとうもろこし又はとうもろこし混合物を乾燥させた後、粉砕して粗挽き又は粉末を作る段階と、前記得られた粗挽き又は粉末を前記得られた海洋深層水と混ぜて蒸煮する段階と、前記蒸煮された粗挽き又は粉末を成形する段階と、前記得られた成形品をフライして膨化する段階と、を含むとうもろこしスナックの製造方法。 (もっと読む)


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