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Fターム[4B023LG10]の内容

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Fターム[4B023LG10]に分類される特許

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本発明は、一般的には多糖シンターゼに関する。より詳細には、本発明は、(1,3;1,4)−β−D−グルカンシンターゼに関する。本発明は、とりわけ、細胞により生成される(1,3;1,4)−β−D−グルカンのレベルに影響を及ぼす方法、ならびに(1,3;1,4)−β−D−グルカンシンターゼをコードする核酸およびアミノ酸配列を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の乳化剤や増粘多糖類、小麦グルテン等の添加物を用いず、玄そばを原料とし、ソバ製麺で採用されている篩選別、分級等の技術を使って、蛋白質含量を高くし、特定の平均粒度を有するソバ粉を用いることにより、ソバの食感の改良、風味の増強が同時にできるソバ粉を経済的に製造すること。
【解決手段】玄ソバを粉砕し、篩い分けにより蛋白質含有量が16質量%以上の外層画分を玄ソバ総歩留20%以上で分離し、次いでこの外層画分を平均粒径が10〜60μm、好ましくは平均粒径が15〜50μmに微粉砕する微粉ソバ粉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】湯戻しを行わずに手軽に食することができ、かつ、柔軟で良好な食感を維持した状態での冷蔵長期保存を可能とした春雨あるいは葛切りの冷蔵食品及びその製造方法を提供する
【解決手段】春雨あるいは葛切りが、pH11.0以上pH13.0以下のアルカリ性水溶液からなる充填水と共に容器または袋に充填されており、前記春雨あるいは葛切りに前記アルカリ性水溶液が浸透され、含水率が80質量%以上95質量%以下とされた冷蔵食品とする。 (もっと読む)


【課題】バランスのある栄養食品を摂りながら尚且つ継続的容易なダイエット食品を提供する。
【解決手段】本案の、雑穀類とこんにゃくを炊飯米粒大にしたダイエット健康食品は、栄養バランスがあり食物繊維も豊富な雑穀類とコレステロールを下げる効果や整腸作用に優れるとされるノンカロリーのこんにゃくの両者を混合加熱し凝固させたものを炊飯米粒大にしたものを米と一緒に混ぜ炊飯して食することにより、継続的にバランスある栄養を摂取しながらダイエットを容易にする食品となる。 (もっと読む)


【課題】コンニャク等に含有されるマンナン類多糖体を分解する新しいマンナナーゼとその製造方法を提案すること、及びそれを利用して新しい食物繊維食品を提供すること。
【解決手段】マンナナーゼは、バチルス属ベレゼンシス種に近縁の微生物、例えばネコロン(necolon-1)株を、マンナン類を含有する食品又はネギ類を添加した培養液を用いて生産する。このマンナナーゼは、マンナン類に特異的に作用し、他の多くの多糖体には作用しない。このマンナナーゼの酵素作用の至適pHは5.5、最大活性を示す温度範囲はおおむね50-60℃である。また、このマンナナーゼは約42,000の分子量を有する。このマンナナーゼを酵素剤として用いれば、粘性を減少させたコンニャク溶液や粉体グルコマンナンを製造することができ、いろいろな食感や触感を有する各種食物繊維食品の製造に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】穀物を原料とする造粒米の製造方法において、該穀物が含有する機能性成分の量を、造粒米の製造中に効率良く増加させることを技術的課題とする。
【解決手段】原料が穀物であって、前記原料を粉砕する粉砕工程と、前記原料を粉砕して得た穀物粉と水とを所定の割合で混合撹拌する混合撹拌工程と、混合撹拌工程後に造粒を行うための造粒工程と、造粒した前記原料を所定の時間の間、静置する静置工程と、前記静置工程後に前記原料の表面をα化するための表面α化工程と、表面α化工程後に前記原料の表面を乾燥させるための乾燥工程とを含み、前記静置工程において、所定の温度及び湿度を維持させた状態で原料を静置するという技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】従来そばがきは温かいもので、冷めるにしたがい食感および風味が損なわれるものであったが、温かいそばがきと同等の食感および風味の冷たいそばがきを提供する。
【解決手段】主材料のそば粉に加え新たにわらび粉を配合し、新しい製造工程により冷めたいそばがきの製造を可能にした。すなわち一人前分の原材料の配分および製造過程を例とすれば、わらびこ5ないし15gを水150ccで溶かし濾過し、鍋に移し中火で練っていき弾力がでてきたら水75ccを加え、次ぎにそば粉30ないし60gを篩いながら加えて強火で勢いよくかきまぜる。十分に火が通りふんわりしてきたら火を止め形を整え冷水に放ち冷たいそばがきを完成する。 (もっと読む)


【課題】穀物への加える水の量を必要最低限に抑え、穀物に発芽の兆し等の外的形状変化が表れることなく、該穀物が含有するγ−アミノ酪酸等の機能性成分の量を、大幅に増加させる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】穀粒を加湿する加湿工程と、加湿後の穀粒を乾燥する乾燥工程とを含み、前記加湿工程において、温度が50℃以上で、かつ相対湿度が90%以上の加湿風に触れさせることによって、前記穀粒の水分を18.5%を越えないように0.3%/h以下の速度で加湿する、という技術的手段を講じた。また、機能性成分の含有量を増加させた玄米を製造し、該玄米を精米して、機能性成分の含有量を増加させた分搗き米、胚芽米又は白米に加工し、さらに、これらを無洗分搗き米、無洗胚芽米及び無洗米に加工した。 (もっと読む)


【課題】嚥下が困難な人でも容易に食することができる、嚥下性に優れたおはぎの提供。
【解決手段】茹でて若しくは蒸して潰してペースト状にした里芋からなるおはぎ生地を餡で包んだ又は前記おはぎ生地で餡を包んだ、おはぎ。前記おはぎ生地は炊いて又は蒸して糖液を吸収させた米をさらに含んでいてもよい。この場合、ペースト状の里芋の中に米粒が分散されており、米粒が里芋にくるまれているため、嚥下性に優れる。 (もっと読む)


【課題】食する際に口中で硬さやざらつきを感じることなく、ダッタンソバに含まれるルチン等の有効成分を効果的に摂取することができるダッタンソバ微粉末を簡易に製造すること。
【解決手段】ダッタンソバ粗粒が、ダッタンソバの穀粒を水に浸漬して穀粒の中心部まで水を浸透させた後、蒸して前記穀粒をアルファ化し、次いで、蒸した穀粒を粉砕して殻を取り除き、乾燥、焙煎することで得られたダッタンソバ粗粒を粉砕機により平均粒径70μm以下に粉砕してダッタンソバ微粉末を得る。かかるダッタンソバ微粉末が用いられた飲食品は、食する際に口中で硬さやざらつきを感じることなく、ダッタンソバに含まれるルチン等の有効成分の効果的な摂取を可能とすると共に、ダッタンソバの有する良好な風味を有する。 (もっと読む)


【課題】化学的に架橋された予備糊化非粒状デンプンのテクスチャー性を有し、実質的に異食味のない、未加工予備糊化非粒状デンプンについてのニーズに応える。
【解決手段】熱抑制された(thermally-inhibited)予備糊化非粒状デンプン及びフラワーを、デンプン及びフラワーを予備糊化し、デンプン及びフラワーを無水または実質的に無水となるまで脱水し、次いで脱水されたデンプンを熱処理することにより、デンプン及びフラワーを熱抑制することにより製造する。予備糊化はドラム乾燥またはジェット加熱及び噴霧乾燥によるような粒状構造を破壊する公知の方法を用いて、熱抑制の前または後に行うことができる。デンプンを適切な加熱装置中で加熱するか、デンプンから溶媒、たとえばエタノールを用いて水を抽出するか、デンプンを凍結乾燥するかにより、デンプンを脱水することができる。好ましくは、デンプンまたはフラワーをタンパク質及び/または脂質を、溶媒を用いて処理し、異味を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】α化穀粉を簡単かつ安価に製造する。
【解決手段】臼式製粉機10では、穀粒を穀粒投入口22から投入すると、穀粒は、ギャップ18に送給され、上臼14によって加熱されながら、上臼14と下臼16とによって粉砕され、α化穀粉となる。このため、穀粒を、前もって煮炊したり乾燥したりすることもなく、単に加熱しながら粉砕するだけで、簡単にα化穀粉を製造でき、生産コストも低く抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質、脂質、食物繊維、イソフラボンなどの大豆の栄養成分を豊富に含み、米飯の代替、或いは米飯と同様な食感を有し、外観上の異物感がなく、米飯と混合しても異物感を感じさせなく、抵抗感なく食することができる新しい人造米及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 大豆を主原料とし、L 表色系でL値が63.0〜72.0であり、かつ、a値が−1.0〜4.0であることを特徴とする人造米、並びに原料大豆として加熱処理を行っていない大豆を粉砕して調製した大豆粉を使用し、原料をエクストルーダーに投入して、中間バレルの温度を70℃〜150℃に加熱して混練した後、混練物を押出し成形して米粒状の形状にし、得られた米粒状形状物を90℃以下で乾燥させることを特徴とする、前記人造米の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】何時でも何処でも容易に飲むことができるような保存安定性に優れたそば湯を製造する方法、該製造方法によって得られる保存安定性に優れたそば湯製品、該そば湯を長期保存可能な粉末状や顆粒状に乾燥したそば湯の素を提供する。
【解決手段】そば粉を主原料としてそば湯を製造する方法であって、水に懸濁したそば粉を加熱する前及び/又は加熱した後に澱粉加水分解酵素を含む酵素剤を加えて澱粉を低分子化する加熱酵素処理工程と、該加熱酵素処理工程からの酵素処理液から高い透明性を有するそば湯を得る固液分離工程とを有することを特徴とする、そば湯の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食品を水中に浸した状態で高圧処理加工する方法を提供すること。
【解決手段】食品に6000気圧あるいはそれ以下の圧力下で加圧し、農薬等の化学物質の除去を実現する。また、粟・稗・黍などを水中で同様に 加圧し、加熱調理が容易な食品を提供するとともに、栄養強化食品を製造する。さらに小麦の練り生地に高圧を加えることによって、グルテンの結合を促進するとともに、添加した油脂を均等に浸透させ、食味の良好な食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】滑らかな食感を有し、ルチン含量の多い新規なダッタンソバスプラウトピューレを効率的に得る。また上記ダッタンソバスプラウトピューレ含有飲食品を得る。
【解決手段】ダッタンソバスプラウトを加熱し、破砕部の間隙が0.7〜3.0mmの破砕機で破砕した後、0.3〜1.5mmの目開きの篩で篩別して、ソバ殻含量が2.6%(w/w)以下であり、ルチン含量が0.4%(w/w)以上であるダッタンソバスプラウトピューレを得る。また飲食品の製造工程において、上記ダッタンソバスプラウトピューレを添加し、毛細血管強化作用、高血圧予防作用、酸化防止作用などの生理活性が期待できる高機能性食品を得る。 (もっと読む)


【課題】ふすまおよびぬかのうちの少なくとも一種と、小麦たんぱくとを主成分とし、前記ふすま又は前記ぬか又はこれらの混合物特有の食感の悪さを解消した食品素材を提供することにある。
【解決手段】ふすまおよびぬかのうちの少なくとも一種と、小麦たんぱくと、増粘安定剤とを含有するようにした。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米などの禾穀類を炊飯材料に用いた発芽禾穀飯の製造方法において、適度に発芽した禾穀類種子の供給を確実に連続的に行なえるようにし、すなわち発芽した玄米などの禾穀類種子を炊飯工程にタイミングよく連続して供給できるようにすることである。
【解決手段】発芽した禾穀類種子を湿潤な状態で15℃以下に冷却して生長の停止または抑制をすると共に所定時間の保存をし、次いで炊飯することからなる発芽禾穀飯の製造方法とする。有用な物質を含んで生長の停止または抑制された禾穀類種子は、次の炊飯工程に移るまでそのままの状態に保存されるため、適量の発芽した禾穀類種子を必要な量だけまとめて、または必要な量を連続して次工程である炊飯工程に供給していくことができる。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸を多く含む発芽穀粒の製造方法を提供する。
【解決手段】この発明のアミノ酸強化発芽穀類の製造方法は、外殻を除去した穀粒を水に浸漬して発芽させる米,麦又はそば等の発芽穀類の製造方法において、浸漬水として茶を用いることにより発芽穀類のアミノ酸を強化するものである。
また強化させるアミノ酸はGlu,Thre,Pro,Gly,Leu,Tyro,Pheny,Gaba,Histi,Lysiの1種又は2種以上である。 (もっと読む)


【課題】ソバ粉100質量%でもケーキ類を作ることができるケーキ類用ソバ粉や、前記ケーキ類用ソバ粉を用いたソバの風味に優れたケーキ類を提供すること。
【解決手段】ソバ粉の蛋白質含有量7質量%以下、かつ、平均粒径10〜50μmの範囲に調整、好ましくはソバ粉の蛋白質含有量3.5質量%以下、かつ、平均粒径30μm以下に調整したソバ粉を原料粉として用い、ソバ粉100質量%のケーキ類を作製する。ソバ粉の蛋白質含有量については、ソバの実を通常の製粉機(ロール式製粉機、石臼式製粉機等)にて製粉し、篩選別、分級等の技術を使って調整することが可能であり、またソバ粉の平均粒径については、高速粉砕機、微粉砕機等を使用して調整することが可能であり、具体的には、ピンミル、ハンマーミル、ボールミル、ジェットミル等を使用して調整することができる。 (もっと読む)


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