説明

Fターム[4B023LG10]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 原料 (993) | その他 (150)

Fターム[4B023LG10]に分類される特許

121 - 140 / 150


本開示では、改良された純度を有するでんぷん懸濁液およびでんぷんペーストを製造する方法を提供する。また、改良された純度を有するでんぷん生成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ルチンを高含有するそば粉を容易に得ることのできるルチン高含有韃靼そば粉の製造方法及びそば粉の加工品を提供する。
【解決手段】韃靼そばの種子を石臼で挽き外層粉のみを40〜95℃で水分の蒸発とルチン分解酵素の失活及び殺菌する焙煎処理工程からなるルチン高含有韃靼そば粉及びそば粉の加工品を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ご飯の味や種類にバラエティーをもたせ、白米飯を炊き込みご飯や混ぜご飯などの好みの飯米にしたり、精白米に玄米や胚芽米のほか、麦や粟、稗等の雑穀の混ざったご飯を作ることの出来ることにより健康を維持し増進をはかることのできる食品を製造することの出来る方法を提供する。
【解決手段】玄米や胚芽米、麦その他の穀類や粟、稗等の雑穀及び、野菜や鶏肉などの材料を、単独で又は適宜に混合して数グラム〜数十グラムずつを小形の耐熱通水性の袋状容器に充填し、次いでその袋状容器を加熱槽に入れ、数分〜数十分間煮沸して炊き上げたのち、加熱槽から取り出し、一個又は数個ずつを耐熱性の密閉袋に密封し加熱による殺菌処理をして保存性の高い製品とすることを特徴とする包装食品とした。 (もっと読む)


【課題】γ−アミノ酪酸を多量に含む穀類及び/又は種子の効率的製造方法を開発し、併せて食品素材として幅広い利用が可能なγ−アミノ酪酸を多量に含有する食品素材を提供すること。
【解決手段】穀類及び/又はその処理物とグルタミン酸もしくはその塩を含む培地での乳酸菌の培養物を有するγ−アミノ酪酸含有組成物で穀類及び/又は種子を湿潤させる工程、該穀類及び/又は種子を水切りする工程、並びに乾燥する工程を含むことを特徴とするγ−アミノ酪酸に富む穀類及び/又は種子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】そば粉に対し従来に比べて少量で繋ぎ作用が働き、同時に滑らかな食感を発現することが可能なそば繋ぎ用甘皮微粉末を提供する。
【解決手段】そば実の表層から取り出した甘皮を含み、平均粒径が25μm以下であることを特徴とするそば繋ぎ用甘皮微粉末。 (もっと読む)


穀物を消化するのに酵素を用いて得た食物繊維物質。本酵素は、穀物中に存在するあらゆるデンプンを小分子に実質的に加水分解するが、β−グルカン分子は部分的にしか加水分解しない。本食物繊維物質は、優れた食物成分特性を有する上に、優れた物理化学的特性、生理学的特性、および官能特性、例えば、小さい分子量、特有の分子量分布、および特有の多分散を有し得る。本物質は、食物成分として、高含量のβ−グルカンを含むことができ、これによって身体に栄養を提供する。本食物繊維物質は中性のマウスフィールを有し得るので、これを用いて、食品の風味またはその他の官能特性に影響を及ぼすことなく、アイスクリーム、ヨーグルト、焼いた食品、バー、飲料またはある種のその他の食品の栄養内容を増強することができる。さらなる利点として、本食物繊維物質を用いてある種の治療上の利益、例えば、抗コレステロール活性を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】 発酵食品及びその製造方法において、テンペ菌によって発酵させ完成した後においても、雑菌の繁殖を抑制すること。
【解決手段】 豆類、穀類、ナッツ類又はこれらの混合物にテンペ菌を接種して発酵させた発酵食品であって、抗雑菌作用物質が混入されている。この発酵食品の製造方法は、大豆にテンペ菌を接種する工程(S007)と、テンペ菌で大豆を発酵させる工程(S009)と、を備え、少なくとも発酵させる工程前に、テンペ菌に抗雑菌作用物質としてカテキンを含む微粉末茶を混入させる(S006)。 (もっと読む)


【課題】
古米等は、異風味のため、飼料等に、砕米、白糠等は、菓子原料等に利用されているが、高度に加工し、新しい穀類加工食品の創出が求められている。穀類の成形加工において、結着することなく、また炊飯等の2次加工時べたつきがなく、ほぐれ性に優れ、品質の劣化がない穀類加工食品及びその製造法を提供することである。
【解決手段】
穀類、大豆多糖類と改良剤を配合した組成物をスクリュー式押出機に供給し、加熱混合・混練し、穀類の糊化及び複合化等を行い、前記組成物をダイから押出成形し、結着することがなく、べたべた感がない新規な穀類加工食品が得られる。膨化処理及び/または粉砕等の処理することで、インスタント性の穀類加工食品が得られる。焼酎用米、レトルト米飯、乾燥米飯、麺類、スナック菓子、スープ、おかゆ、お好み焼き粉、米パン用米粉等の用途に適用ができる。 (もっと読む)


【課題】 簡略的な方法で、一般に栄養素が高いという評価を得ている繊維(おから)を含有する粥の製造方法及び粥を提供すること。
【解決手段】 吸水米1aと吸水大豆2aを得る複数個の下処理工程A,Bと、前記吸水大豆2aを摩砕手段により摩砕し、「豆乳3a」と「おから3b」の両方を含む二次的大豆原料3を得る摩砕工程Cと、前記吸水米1aと二次的大豆原料3を混合すると共に、所要量の水4を加水し、かつ、加熱容器で所要時間煮込む煮込み工程Dと、この煮込み工程Dで得られたお粥原料5の少なくとも「豆乳3a」と「おから3b」を液状ないし微粒子化して「大豆丸ごと豆乳8」にする微粒子化工程Fと、しかる後に、殺菌工程をすると共に、大豆丸ごと豆乳8bを包装体9に真空パックする真空包装工程Iを備える粥の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工により任意のマークを付したマーク付食用半固形体を提供する。
【解決手段】 固形体と液状体との間の半固形体にレーザ加工条件を工夫して任意のマークや前記食用半固形体に関する情報等を付してそのものの付加価値の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 原料蕎麦類のγ-アミノ酪酸、イノシトール、フィチン酸、ナイアシンおよびルチンのうち少なくとも1種類を富化すると共に、ミネラル組成を改質し、栄養および食味を改善した食品素材およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 原料蕎麦類を60℃以下の温度で水に浸漬し、また原料蕎麦類にマグネシウム、またはマグネシウムおよびナトリウムを富化させることによって、この原料蕎麦類に含有されるマグネシウムとカリウムとの化学当量の比(マグネシウムの化学当量/カリウムの化学当量)を1.5〜4.0の範囲としてなることを特徴とする食品素材である。 (もっと読む)


【課題】 湯又は水に溶かすことでそば湯として飲むことができる即席そば湯の素を提供する。
【解決手段】 この即席そば湯の素は、玄そばから抽出したそばエキスに、デキストリンを配合して粉末化若しくは顆粒化してなる。また、本来のそば湯の打ち粉による白い濁りを再現するために、澱粉を配合している。 (もっと読む)


【課題】 栄養価の高いダッタン蕎麦粉を封印し、食感を損ねることなく子供から老人まで安心して食べられるダッタン切餅とその加工物の健康食品を提供する。
【解決手段】 ダッタン蕎麦粉を浸透性の高い水で浸し、もち米と蒸し器内で混合させ、栄養価の高い切餅にしたこととその粉末及び各種素材との組み合わせで合致させた加工物を特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 澱粉成分としてクズ粉、わらび粉を使用した澱粉のみを使用した食品に近いテクスチャー、味覚を有し、かつ冷凍保存してもテクスチャー、味覚を作りたてそのままに維持しうる、好ましい食感を持つ冷凍食品を提供しようとする。
【解決手段】 少なくとも、クズ粉、わらび粉から選択される澱粉と、糖類と、水とを加熱混練した後高電圧電場ブライン冷凍処理を施した食品で、前記糖類の含有比率が該食品の5〜20重量%である冷凍食品であり、前記糖類が、砂糖、トレハオース、オリゴ糖、糖アルコール、水飴、還元水飴から選択される冷凍食品であり、前記高電位電場ブライン冷凍処理が、0℃から−5℃の温度域を15分以内に通過し、−20から−50℃の温度範囲のいずれかに到るまで冷凍する処理である前記冷凍食品である。
(もっと読む)


【課題】大豆のおから又は脱脂大豆を原料として、嗜好を優先させた食味を有し、更に消化吸収の良いペプチド、アミノ酸を含有した澱粉を得ることを課題とする。
【解決手段】大豆のおから又は、脱脂大豆と澱粉を混合させた。水懸濁液を発酵させ、タンパク質をペプチド、及び、アミノ酸に変換し、共存させた澱粉糖鎖にペプチド及びアミノ酸を取り込ませて、澱粉ごとペプチド、及びアミノ酸を回収し、精製を行い、消化吸収の良い食品を得るためのおからペプチド、アミノ酸含有澱粉を生産できる。 (もっと読む)


本発明は、比較的高い乾物含量を有する、多糖類を含有するバイオマスの液化および糖化の方法に関する。本発明は、酵素加水分解と、バイオマスが機械力、主として剪断力および引裂力に付されることを保証する重力の原理に頼るタイプの混合とを結合する。さらに、本発明は、かかる加工処理したバイオマスのさらなる利用、例えばバイオエタノール、バイオガス、食物および飼料用の特製炭水化物へのつづく発酵ならびにプラスチック製品および化学製品に加工処理する炭素供給原料のための利用に関する。
(もっと読む)


熱処理食品中のアクリルアミドの量を減少させる方法のためのプロセスおよび装置に関する。本発明により、アクリルアミドのレベルが有意に減少された食品の製造が可能となる。本発明の方法は、食料品の製造に用いられる種々の単位操作、特に、洗浄工程および調理工程の単位操作を調整することによる。例えば、洗浄単位操作では、時間を増大および温度を上昇させた接触工程や、接触工程に用いる水溶液へ塩化カルシウムおよびL−システインなどの添加成分を与えるように修正することが可能である。調理単位操作では、アクリルアミド形成に最も有利な高温/低湿条件を避けるため、少なくとも、高温の第1の加熱工程と低温の第2の加熱工程とに分けることによって、修正することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 穀粒、特にそば類のように胚芽が胚乳内に存在する穀粒において、抽出などの化学的手法を一切用いることなく、物理的な破砕・分級といった手法のみで胚乳と胚芽を分離する食品組成物の製造方法、及び該方法により製造された食品組成物を提供する。
【解決手段】 穀粒を圧縮式、衝撃式、摩擦式のいずれか1以上の方法により破砕し、該破砕粒を粒径により選択的に分級することを特徴とし、中でも前記穀粒がダッタンそば種子であり、前記破砕は衝撃式粉砕機を用い、胚乳及び胚芽に由来する破砕粒の粒径を1000μm以下とする食品組成物の製造方法、及び前記方法により製造された食品組成物である。 (もっと読む)


【課題】 麹を良好な状態で輸送、保管することができる包装材を提供する。
【解決手段】 厚みが20〜200μmの単層もしくは多層の高分子フィルムに開口面積が1×10−4mm以上1mm以下の微細孔が少なくとも1個以上あいている麹用の包装材であり、好ましくは、高分子フィルムがヒートシール層を有し、包装する麹1Kgに対し微細孔の総開口面積が1×10−4以上10mm以下である麹用の包装材である。また、上記の麹用の包装材を用いて製作された麹の包装体である。 (もっと読む)


【課題】油脂分等を除去するという前工程を不要として米糠を所望の粉粒状態に粉砕し、高機能食材としての米糠の利用価値を高める。
【解決手段】粉砕機1による粉砕が可能な含有量まで脂質の配合比率が減少するよう糠に玄米を混合した原料3を粉砕する。 (もっと読む)


121 - 140 / 150