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Fターム[4B036LF03]の内容

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【課題】
食塩濃度が0.5〜10%であり、ベーカリー生地と共に焼成して用いるソースであって、焼成時、生地の膨張と共にしなやかに延伸するソースを提供する。詳しくは、ソースがしなやかに延伸することにより、ベーカリー生地からずり落ちることがなく、かつ線が途切れないソースを提供する。
【解決手段】食塩濃度が0.5〜10%であり、ベーカリー生地と共に焼成して用いるソースにおいて、該ソースの粘度が5〜200Pa・s(品温20℃)、脂質の含有量が5%以下であって、原料としてアルギン酸ナトリウム及びカルシウム塩を添加し、ソース全体のナトリウムとカルシウムとの濃度比が100:1〜1:2であるソース。 (もっと読む)


【課題】茹でたパスタと和えることでパスタ料理を得ることができるパスタソースであって、和えやすさを損なうことなくパスタと和えた後のパスタの「のび」を抑制することができるパスタソース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質が分散しているパスタソース。前記パスタソースの製造方法であって、製造工程において、非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質を完全に溶解することなく製造するパスタソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】食品に塗布後、加熱により適度に食品の表面に溶け広がり、冷却後に剥がれにくいトッピングを形成することのできる半固体状のクリームソース類を提供する。
【解決手段】クリームソース類が、水相に第1の増粘剤と第2の増粘剤を含有する。第1の増粘剤は、その1wt%水分散液を55℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度が、同水分散液を90℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度の80%未満であり、前記水相で5℃において少なくとも一部が非溶解状態で分散する。第2の増粘剤は、ゼラチンである。クリームソース類は、その粘度が5℃において140〜1000Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】ブロック状油脂含有即席加工食品をフレーク状に粉砕する際、粉砕機の負荷を低減し、効率よく容易に粉砕することができるフレーク状油脂含有即席加工食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】トリグリセリン脂肪酸エステルを含有するブロック状油脂含有即席加工食品を粉砕することを特徴とするフレーク状油脂含有即席加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液状を維持することができる液状チーズソース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この発明にかかる液状チーズソース392の製造方法は、水に、チーズソース原料を溶解する溶解工程と、前記チーズ溶解液に、乳化剤を溶解する乳化剤溶解工程と、前記乳化チーズ溶解液を、均質化する第一次均質化工程と、前記第一次乳化チーズ溶解液を、殺菌する殺菌工程と、前記第一次乳化チーズ溶解液を、乳化を安定化するために更に均質化する、第二次均質化工程と、前記乳化チーズ溶解液に、油脂、油脂に溶解させた乳化剤を溶解し、加温して、予備乳化する予備乳化工程と、前記チーズ溶解液を、無菌状態においてカップ状の容器10に注入するチーズ溶解液注入工程と、前記カップ状の容器10の開口部26を蓋部で、無菌状態において密封する密封工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】格別特殊な加工工程を要することなく、喫食時に優れた魚卵の粒感が得られる加熱殺菌済み魚卵入りソースの提供。
【解決手段】魚卵入りソースを調製し、次いでこれを冷蔵又は冷凍した後に加熱殺菌処理することを特徴とする加熱殺菌済み魚卵入りソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】格別特殊な加工工程を要することなく、喫食時に優れた魚卵の粒感が得られる加熱殺菌済み魚卵入りソースの提供。
【解決手段】寒天を含有することを特徴とする加熱殺菌済み魚卵入りソース;ソース原料と魚卵と寒天を混合した後、加熱殺菌処理することを特徴とする加熱殺菌済み魚卵入りソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理を行なうことなく常温保管可能であって、長期間経過した後でも、ソース中に分散していた魚卵が分離することなく良好な乳化状態を保つことができる、油脂を含む魚卵入りソースを提供すること。
【解決手段】油脂を含む魚卵入りソースにおいて、水分活性を0.75〜0.85の範囲に調整すると共に、澱粉分解物、好ましくはDEが4〜25であるデキストリンを配合する。より好ましくはさらにキサンタンガムを配合する。 (もっと読む)


【課題】 クリームスープやクリームパスタソースなどの調理食品の冷解凍時に油分離を生じにくい特徴を有する、耐冷凍性に優れた練り込み用水中油型乳化油脂組成物、更にはその製造方法を提供すること。
【解決手段】 水中油型乳化油脂組成物全体中、乳固形分含有量が2〜10重量%であり、構成脂肪酸残基の50重量%以上が不飽和脂肪酸である乳化剤の含有量が0.1重量%未満であり、蛋白溶融塩の含有量が0.01〜0.5重量%であり且つ油脂含有量が25〜60重量%であり、該油脂中の固体脂含量(SFC)が−5℃において15%以上であり、かつ、−5℃から5℃での固体脂含有量変化量(ΔSFC)が15%以下である水中油型乳化油脂組成物を練り込み用として用いること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳原料以外の原料を使用して、乳原料特有の風味を付与した加熱済食品を供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有することを特徴とする加熱済食品を提供する。 (もっと読む)



【課題】じゃがいも特有の食感および風味を有し、とろ味を有するレトルトソースを製造し得る、レトルトソースの製造方法を提供すること。
【解決手段】じゃがいも擂砕物を、好ましくは、乾燥重量換算で、原料混合物100質量部中、1.5質量部以上含む原料混合物を、80℃以上、好ましくは80〜90℃で5〜30分間加熱した後、60℃以下に冷却し、再度、80℃以上、好ましくは80〜90℃で5〜30分間加熱する、ことを特徴とするじゃがいもを含有するレトルトソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低脂質でありながら、コク味及びうまみ等の味の持続性に優れたボディ感と、濃厚でなめらかなテクスチャーとを有するパスタソース、特に、低脂質、低カロリーの乳脂肪分を含むパスタソースを提供すること。
【解決手段】本発明のパスタソースは、具材、ソース原料、調味料、水を含み、全脂質量が6.0g/100g以下のパスタソースであって、該パスタソース全量基準で、イヌリン2.0〜20.0質量%と、アラビアガム1.0〜5.0質量%又はガッティガム0.5〜2.0質量%とを含み、必要により、ペクチン0.5〜1.5質量%を更に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
低温溶媒を注いで攪拌した際にも良好な分散性を有する顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソースを提供する。
【解決手段】
喫食の際、分散に用いる溶媒100重量部に対して、HLBが7〜13の範囲内であり、構成脂肪酸がオレイン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを0.005〜0.12重量部の割合で含む顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】カロテノイド(例えば、α−カロテン、β−カロテン、リコペン)および/または他の生理活性成分を摂取後にヒトの結腸まで送達するための、かつ、ポリフェノールと蛋白質の反応を受けない液体状の食品組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも25重量%の、エステル化度(DE)が30〜45%であり、ガラクツロン酸単位を70〜90%含むペクチン、ならびに組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも0.2重量%のカロテノイドおよび/または他の活性成分を含み、前記ペクチンが、リンゴペクチン、柑橘類ペクチン、またはそれらの混合物である、食用組成物。前記カロテノイドが前記ペクチンによりカプセル化されている食用組成物。 (もっと読む)


【課題】発明の課題
牛乳のタンパク質の醗酵食品であるチーズと大豆タンパク質の醗酵食品である味噌と醤油並びに和風出汁の混合により、グルタミン酸、イノシン酸及グアニル酸による三種のうま味の相乗効果が起きて出来上がる新しいうま味のソースを作る事が課題である。
【解決手段】発明の解決手段
チーズと味噌と醤油と和風出汁を混合して塩分を4%に押さえ、和洋中華等色々な食の調味料にあう様に作る事。 その為には、味噌、醤油、チーズ並に和風出汁を重量比率で1:2:3:6の割合で使用する。
これらをミキサーで十分混和すればよい。製品が腐敗しないように、上記の加工が終ったら殺菌のため全体を摂氏80度以上に加熱することが必要である。
チーズの塩分は3%、味噌の塩分は10%、醤油の塩分は15%、出汁の塩分は殆どゼロである。
結果的にはこのソースの塩分は約4%になる。 (もっと読む)


【課題】熱調理によっても、味及び食感が損なわれること無く、高級感のある外観品質を保持しうる冷凍食品を提供する。
【解決手段】調理済みの米飯具材11と、上記米飯具材を被覆する可食性のシート材12と、上記可食性のシート材の外方面部に配置され、粘性を有するソース材13と、これら全体を覆った卵焼きで構成するオムライスの冷凍食品10とする。 (もっと読む)


【課題】パスタへのからみが良く食感がべたべたしないパスタソース及びその製造方法及びこのパスタソースを使用した食品を提供すること。
【解決手段】冷凍した生玉ネギを除く原料100質量部に対し冷凍した生玉ネギを3質量部以上30質量部以下使用することを特徴とするパスタソース及びその製造方法である。また、前記パスタソースを使用したパスタソース付き冷凍パスタである。 (もっと読む)


水分散性組成物を製造する方法は、微結晶セルロースウエットケーキと少なくとも1種の澱粉とを共摩擦によって共処理し、コロイド状微結晶セルロースと少なくとも1種の澱粉とを含む混合物を形成する工程を含む。混合物は次に乾燥される。混合物はさらに、親水コロイド、例えばガラクトマンナンと、乾燥前または後に随意混合してよい。乾燥されたコロイド状微結晶セルロース組成物は水媒体に分散してよく、食品/飲料生産物が得られる。組成物は特に例えばタンパク質を含む水媒体に分散されてよく、低pH飲料組成物が形成される。 (もっと読む)


【課題】水中油型乳化状調味料を食材等に塗布した後に加熱する料理を、惣菜工場等で大量生産した場合であっても、塗布した水中油型乳化状調味料の表面形状がなめらかで好ましい外観の加熱料理が得られる新規な水中油型乳化状調味料を提供する。
【解決手段】水中油型乳化状調味料が、水相に第1の増粘剤と第2の増粘剤を含有する。第1の増粘剤は、その1wt%水分散液を55℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度が、同水分散液を90℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度の80%未満である。第2の増粘剤の2wt%水溶液は5℃においてゲルを形成し、該ゲルは熱可塑性ゲルである。水中油型乳化状調味料は、その粘度が5℃において140〜1000Pa・sである。 (もっと読む)


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