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Fターム[4B036LF03]の内容

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【課題】クレス種子抽出物の特性に基づいた種々の新規用途を提供する。
【解決手段】クレス種子抽出物の可食性組成物用物性改良剤としての用途、詳細には、耐熱性付与剤、冷凍組成物用増粘安定剤、酸性組成物用増粘剤、高濃度塩分含有組成物用増粘剤、分散安定剤、澱粉組成物用品質改良剤、保水性改良剤、液状組成物の流動性改良剤、食感改良剤、乳化安定剤としての用途。増粘剤組成物として、クレス種子抽出物とガラクトマンナン及び/又はグルコマンナンを含有する。 (もっと読む)


【課題】乳製品、糖類、澱粉類を含有しレトルト殺菌工程を有する液体食品の、加温保管時の有機酸生成を抑制する方法を新たに提供する。
【解決手段】原料を水に溶解させ調合タンクで調製した後、均質機により均質化する工程の前を特異的に内容液の溶存酸素量を5ppm以下に低減せしめて、均質機により20〜300kg/cmの圧力で且つ50〜70℃で均質化処理し、レトルト殺菌した後、加温保管することで、乳製品、糖類、澱粉類を含有しレトルト殺菌工程を有する液体食品の、加温保管時の有機酸生成を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ解凍調理済み冷凍麺の冷凍やけ及び結着防止に優れかつ風味および味覚に影響を与えない電子レンジ解凍調理済み冷凍麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法並びにこれを含むソース及び冷凍麺を提供すること。
【解決手段】HLB15以上のデカグリセリン脂肪酸エステル及び/又はHLB15以上のショ糖ステアリン酸エステルと多価アルコールと水を特定割合でよく混合し60〜70℃に温めた後、油脂の配合量が高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化した電子レンジ解凍調理済み冷凍麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法並びにこれを含むソース及び冷凍麺である。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルジョンに関する。それは、実質的には、特有の安定性を有するタンパク質、多糖類及び油もしくは脂肪を含み、増粘剤、懸濁剤、コーティング材としての使用、複数の製品を製造する際の食品への添加物としての使用に好適である。さらに、従来製造されていた製品に比べて、官能的側面、及び栄養学的な点に関して改善された特性を有する食品及びその製造方法が提供される。さらに、本発明によって製造されたエマルジョン及び製品は、非乾燥組成物とほぼ同じ性質を有する組成物を得るために、乾燥、続いて再水和することができる。 (もっと読む)


【課題】
梅干とごぼうを食べやすいかたちに加工し、糖類や甘味料を使用しなくても甘味のある食材を提供すること。
【解決手段】
梅干とごぼうを水で数時間から数十時間時間煮ることから得られる甘味と食感を利用する。煮た後の煮汁および/またはゴボウおよび/または梅干の果肉をすりつぶして使用することで、独特の甘味と食感を有する食品を提供できる。また煮た後のゴボウを乾燥させることで、ドライフルーツのような甘味と食感を持つ食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】容器内の乾麺に調理用トマト系ソースをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するトマト系ソースパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用トマト系ソースであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、食するに適した通常のトマト系ソースの性状を呈するように調整された調理用トマト系ソースとを備える。 (もっと読む)


【課題】容器内の乾麺に調理用クリーム系ソ−スをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するクリーム系ソ−スパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用クリーム系ソ−スであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、茹でられた麺とあえるだけで食するに適した通常のクリーム系パスタとなるように調整されている調理用クリーム系ソ−スとを備える。 (もっと読む)


【課題】食材特有の嫌な風味を消去すると共に、調理鍋の底部が焦げ付かない蒸し焼き料理用調味液を提供する。
【解決手段】粒状野菜入り調味液であって、該調味液を目開き1000μmの篩にかけ得られる透過調味液の粘度が55〜575mPa・sであり、且つ非透過粒状野菜の含量が5.0〜25.0%(w/w)であり、且つ調味液全体の粘度が1600mPa・s以下であることを特徴とする蒸し焼き料理用調味液を用いて、風味の良好な蒸し焼き料理を得る。 (もっと読む)


【課題】ボディー感があり、かつ口どけのよい加熱済高糖度ソースを提供する。
【解決手段】
ブリックスが50〜85%の加熱済高糖度ソースに乳酸発酵卵白が配合されている加熱済高糖度ソース。 (もっと読む)


【課題】時間経過によるα化麺の結着防止に優れかつα化麺の風味および味覚に影響を与えないα化麺用高油分乳化油脂組成物、その製造方法及び前記α化麺用高油分乳化油脂組成物を含むα化麺和え用ソース並びに前記α化麺用高油分乳化油脂組成物を付着したα化麺を提供すること。
【解決手段】HLB15以上のデカグリセリン脂肪酸エステル(DGSE)及び/又はHLB15以上のショ糖ステアリン酸エステル(SSE)と多価アルコールと水を特定割合でよく混合し60〜70℃に温めた後、油脂の配合量が高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化したα化麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法である。また、前記高油分乳化油脂組成物を含むα化麺和え用ソースである。さらには、α化麺用高油分乳化油脂組成物又はこれを含むα化麺和え用ソースを付着したα化麺である。 (もっと読む)


【課題】コクのあるレトルトソースを製造することができるレトルトソース用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳化剤、多価アルコール及び水を特定の割合で配合し、前記配合物をよく混合して60〜70℃に温めた後、油脂の配合量がレトルトソース用高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化したレトルトソース用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法である。また、前記レトルトソース用高油分乳化油脂組成物を含むレトルトソースである。 (もっと読む)


【課題】摂食する際の再加熱時にチーズがソース中に均一に溶解されず、チーズの食味とソースの食味が調和しているが、それぞれの食味が存在し、食味が一体化されてはいない従来にない独特の食味を有する冷凍パスタソースおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】具材および液状ソース原料を混合し、加熱調理して、具材を含んだ液状ソースを作製し、この液状ソースを5〜50℃にまで冷却し、この冷却された液状ソースに、該液状ソース中に固体状態で存在し、冷凍後の再加熱時にソース中に均一に溶解されないチーズを添加、混合した後、これを冷凍し、冷凍パスタソースを得る。 (もっと読む)


【課題】
長期間に渡って層分離およびゲル化が抑制されたゴマを含有する調味料の提供を課題とする。
【解決手段】
ゴマ成分、ガラクトキシログルカン、およびセルロースを含有し、調味料全量に対して、ガラクトキシログルカンを、0.01重量%〜20重量%含有し、セルロースを、0.01重量%〜4重量%含有する調味料である。該調味料は、高甘味度甘味料を含有してもよく、高甘味度甘味料としては、ネオテームが好ましい。ネオテームは、調味料全量に対して、0.00001重量%〜0.01重量%含有される。 (もっと読む)


【課題】 野菜独自の新鮮な香りがあり、なおかつ、ネギ類野菜のもつ特有のネギ香および辛味を有するネギ香料及びネギ風味の嗜好性の高い飲食品を提供する。
【解決手段】 香料成分として下式で示されるチオラン化合物を用いる:
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【課題】植物組織が柔らかい葉菜類や果実類などの植物食品素材において、熱や光にさらされるような過酷な条件化でも色目や風味を充分に長時間保持すること、またそのような植物食品素材を効率良く製造すること。
【解決手段】生の状態の植物食品素材を、凍結解凍やブランチングすることなく酵素液に浸漬し、吸引圧力1〜7.5kPaで減圧した状態で放置した後常圧に放置することを2回以上繰り返すことを特徴とする単細胞化植物食品素材の製造方法に従って単細胞化植物食品素材を得、それを用いて食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】カレーソース、ホワイトソース、クリームシチュー等の、澱粉および食用油脂を含有する食品組成物であって、製造工程時の長時間の加熱攪拌やレトルト殺菌時の加熱などによる油脂の分離が抑制された食品組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、澱粉、油脂および脂肪酸エステルを含有する食品組成物であって、脂肪酸エステルとして、少なくとも、ポリグリセリン脂肪酸エステルとモノグリセリン脂肪酸エステルとを含有し、かつ、ポリグリセリン脂肪酸エステルのエステル化率が18〜65%である食品組成物。本発明の食品組成物は、特に、カレーソース、ホワイトソース又はクリームシチューに好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、カレーやシチュー等の上掛け用流動状食品を常温で用いた場合に、粘性等の食感がわるくなる点である。
【解決手段】アミロースを実質的に含まないアミロペクチン系澱粉及び微細食物繊維を含み、粘度1000〜6000mPa・s(25℃、B型粘度計で測定した値)であることを特徴とする上掛け用流動状食品。温かいご飯、パン、麺類等に常温のまま掛けて食べるものである上記の上掛け用流動状食品。 (もっと読む)


【課題】爽快なコショウ本来の挽き立ての香りを有し、しかも香りの持続性の高いコショウオイル、およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るコショウオイルの製造方法は、コショウホール100部に対して植物油脂3〜25部を加えて混合物を得る第1の工程と、前記混合物を圧搾装置内に供給する第2の工程と、前記圧搾装置内において前記混合物を圧搾処理して、前記コショウホールを砕く第3の工程と、前記混合物からコショウオイルを分離する第4の工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ペースト状調味ソースを充填した容器からスムーズに取り出す乃至絞り出すことができる容器入りペースト状調味ソースの製造方法及び当該容器入りペースト状調味ソースを提供することを目的とする。
【解決手段】高水分ペースト原料を含み、水分含量が30質量%以上であり、更に粉体原料を含んでいてもよい容器入りペースト状調味ソースの製造方法において、該ペースト状調味ソースに対する割合が2〜10質量%となる量のコーンスターチおよび上記高水分ペースト原料を混合し、かつコーンスターチ以外の澱粉原料を添加せずにペースト状調味ソースを調製後、これに加熱処理を施し、包装容器に充填密封することを特徴とする容器入りペースト状調味ソースの製造方法及び当該容器入りペースト状調味ソース。 (もっと読む)


【課題】油脂及び乳蛋白質を配合したソース類において、乳蛋白質の一部を卵白蛋白質に置換えたにも拘わらず、乳風味及びソース類中の油脂を保持したソース類を提供する。
【解決手段】油脂1%以上及び乳蛋白質を含む蛋白質0.5〜6%を配合したソース類において、卵白蛋白質2〜8%及び食用油脂5〜20%を配合し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合し、かつ、前記乳蛋白質と前記加工液卵白(卵白蛋白質換算)の配合比が2:8〜8:2であることを特徴とするソース類。 (もっと読む)


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