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Fターム[4B036LF03]の内容

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【課題】魚卵類などの蛋白質含有素材を含む冷凍ソースを電子レンジで解凍・加熱(調理)する際の過加熱を防止でき、該ソースに含まれる蛋白質含有素材が過加熱により変性してソースの食感及び外観などが損なわれることのない、電子レンジ耐性を有する冷凍ソース及び該冷凍ソースを含有する冷凍食品を提供すること。
【解決手段】蛋白質含有素材を含むベースソースを、解凍後の粘度が0.1〜5Pa・sである保護ソースで被覆してなる、冷凍ソース、及び、該冷凍ソースを含有する冷凍食品、好ましくは、冷凍状態の食品と、該食品の上に載置された上記の冷凍ソースとからなる、冷凍食品。好ましくは、上記蛋白質含有素材は、魚卵類又は魚介類である。 (もっと読む)


【課題】肉を煮込んだ際に得られる独特の肉風味を飲食品に付与でき、かつローストフレーバーは弱い肉煮込み風味付与剤を提供すること。
【解決手段】アスコルビン酸もしくはその誘導体またはそれらの塩、あるいはエリソルビン酸もしくはその塩と、チアミンもしくはその誘導体またはそれらの塩とを共存させて加熱して得られることを特徴とする肉煮込み風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】魚卵類などの蛋白質含有素材を含む冷凍ソースを電子レンジで解凍・加熱(調理)する際の過加熱を防止でき、該ソースに含まれる蛋白質含有素材が過加熱により変性して、特に、ソースの食感及び外観などが損なわれることのない、電子レンジ耐性を有する冷凍ソース及び該冷凍ソースを含有する冷凍食品を提供すること。
【解決手段】蛋白質含有素材を含み、解凍後の粘度が6〜30Pa・sである、電子レンジ耐性を有する冷凍ソース、及び、該冷凍ソースを含有する冷凍食品、好ましくは、冷凍状態の食品と、該食品の上に載置された上記の冷凍ソースとからなる、冷凍食品。好ましくは、冷凍ソースの粘度が、ソースに膨潤性素材を含有させることにより調整されている。 (もっと読む)


【課題】従来の消泡剤組成物を使用せずとも、電子レンジ加熱による噴きこぼれが抑制又は防止された電子レンジ加熱用液状物含有食品を提供する。
【解決手段】食用油脂が親油性乳化剤と親水性乳化剤とで乳化されてなる消泡剤乳化組成物を含有する電子レンジ加熱用液状物含有食品において、消泡剤乳化組成物の乳化粒子の平均粒子径を0.1〜0.5μmとする。 (もっと読む)


【課題】喫食時に熱湯又は温水を加えた際、ままこ(ダマ)の発生が少なく分散性に優れ、且つ、風味良好な野菜パウダーの工業生産に有利な製造方法と、該方法によって得られる野菜パウダー、並びに、該野菜パウダーを用いた、分散性に優れた粉末又は顆粒状の即席食品を提供すること。
【解決手段】澱粉含有野菜ペーストに澱粉分解酵素を作用させ、該酵素が失活しない条件下において、該ペーストの粘度が一定になるまで酵素処理を行った後、該酵素が失活する温度まで昇温する工程、前記工程において得られたペースト40〜80重量部に対して、酵素未処理の澱粉含有野菜ペーストを20〜60重量部混合する工程、及び前記工程において得られた混合ペーストをドラムドライヤーにて乾燥し、粉末化する工程、を含む野菜パウダーの製造方法、及び前記方法により得られる野菜パウダー、該野菜パウダーを含有する即席食品。 (もっと読む)


【課題】豆腐を唐辛子ソースに加えて煮込むことにより豆腐の唐辛子煮を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、ソースがふきこぼれることのない電子レンジ用唐辛子ソースを提供する。また、前記電子レンジ用唐辛子ソースが容器に充填されてなり、容器内に豆腐を投入し、電子レンジで加熱調理することにより豆腐の唐辛子煮を得られるようにする電子レンジ用容器詰唐辛子ソース、及びこれらを使用して豆腐の唐辛子煮を電子レンジで製造する方法を提供する。
【解決手段】豆腐を加えて電子レンジで加熱調理することにより豆腐の唐辛子煮を得られるようにするための粘度が0.1〜4Pa・sの電子レンジ用唐辛子ソースであって、唐辛子ソース全体に対し食塩を1.5〜4%、澱粉を0.1〜5%含有し、且つ乾物換算した唐辛子100部に対しトウガラシオレオレジンを0.05〜50部含有する電子レンジ用唐辛子ソース。 (もっと読む)


【課題】
食品(食品素材)の糖固形物を製造する方法、及び得られる糖固形物を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)均一な組成を有する食品に対し、ブドウ糖を添加して溶解し、その組成物の糖度(室温におけるBrix値)を60%〜80%に調製して放置する食品固形物の製造方法。
(2)食品が、果汁又は濃縮果汁、蜂蜜、メープルシロップ、黒糖液等の糖濃度の高い溶液、牛乳、卵、醸造物(醤油、味噌、甘酒、酒類、酢等)、野菜、肉類、魚類、海藻類の分解物や抽出物、嗜好品(茶、コーヒー、ココア等)、香辛料、これらの食品素材や各種食品添加物等を添加して作製した調味液類、ソース類、スープ類である前記(1)の食品固形物の製造方法。
(3)前記(1)および(2)に記載する方法を適用して製造された食品固形物又はその粉末を添加して製造した食品。
(4)前記食品固形物を含有するファットスプレッド及びホイップクリーム。 (もっと読む)


【課題】 食品やサラダに使用した場合に、ガム類に特有のネトツキ(舌に纏わり付く感じ)が強くなるという食味に対する悪影響がなく長期間に渡って離水を防止する効果を得ることを可能にする調味料及びその調味料を使用した食品またはサラダを提供する。
【解決手段】 グアガム0.02〜1重量%と、必要に応じキサンタンガム、タマリンドシードガム、タラガム、ローカストビーンガムの中から選ばれた1種以上とを含む、食品からの離水防止効果を有する液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大き目の豆腐片を、見栄えのよい形で高品質に含有するレトルトソースを製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 以下の工程を含むことを特徴とする、豆腐を含有するレトルトソースの製造方法。
(1) 少なくとも10mm角程度以上の大きさである凍結した豆腐片を調製する工程、
(2) 2000mPa・s以下の粘度(B型粘度計、ロータNo.3、回転数30rpm、30秒間、60℃)を有するソースを調製する工程、
(3) 前記の凍結した豆腐片とソースとを容器に充填し、容器を密封する工程、
(4) 容器をレトルト加熱殺菌する加熱殺菌工程。 (もっと読む)


【課題】さらなる用途開発が望まれるおからを使用してソース、スープなどの液状食品において風味にコクやまろやかさを付与したりとろみをつけたりする方法およびその方法で得られる液状食品を提供すること。
【解決手段】おからペーストを0.1質量%以上10質量%以下含む液状食品及びその製造方法である。液状食品としては、牛乳又は生クリームを配合したソース、スープが好ましく、ソースはカルボナーラソース、クリームソース、トマトクリームソース、明太子クリームソース、スープはクリームスープ、トマトクリームスープ、ポタージュスープを挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】調味液に生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法であって、トマトの固形感を有するトマトベースソースが得られるトマトベースソースの製造方法を提供する。また、前記トマトソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液を提供する。
【解決手段】柑橘果汁及び食用油脂を配合した調味液に、皮付きの生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法。前記トマトベースソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液であって、柑橘果汁及び食用油脂を配合してある電子レンジ用容器詰調味液。 (もっと読む)


【課題】豆腐を唐辛子ソースに加えて煮込むことにより豆腐の唐辛子煮を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、豆腐のソフトな食感が損なわれず、しかも、豆腐の煮崩れが生じ難い電子レンジ用唐辛子ソースを提供する。また、前記電子レンジ用唐辛子ソースが容器に充填されてなり、容器内に豆腐を投入し、電子レンジで加熱調理することにより豆腐の唐辛子煮を得られるようにする電子レンジ用容器詰唐辛子ソース、及びこれらを使用して豆腐の唐辛子煮を電子レンジで製造する方法を提供する。
【解決手段】豆腐を加えて電子レンジで加熱調理することにより豆腐の唐辛子煮を得られるようにする電子レンジ用唐辛子ソースであって、食塩含有量が唐辛子ソース全体の1.5〜4%であり、澱粉含有量が唐辛子ソース全体の0.1〜5質量%であり、且つ食塩100部に対して澱粉を50〜250部含有されており、粘度が0.1〜4Pa・sである電子レンジ用唐辛子ソース。前記唐辛子ソースを利用して豆腐の唐辛子煮を製造する方法、並びに前記唐辛子ソースが容器詰めされた容器詰め唐辛子ソース。 (もっと読む)


【課題】粉チーズのようなザラつき感を有した乳化状ソースであって、製造後保存されたり加熱されたりしても前記ザラついた食感が損なわれ難い乳化状ソースを提供する。
【解決手段】粉チーズ様のザラつき感を有した乳化状ソースであって、大豆たん白及びオクテニルコハク酸化処理澱粉が配合され、乳化状ソースのpHが3〜5であり、大豆たん白凝集物が略均一に分散している乳化状ソース。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動物由来原料を含まないカレーソース等のソースであって、動物由来原料を有するソースと比較して遜色のない風味及び食感を有するソースを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、実質的に動物肉由来の原料及び動物油脂を含まないソースであって、目開き11200μmの篩をパスし、目開き2000μmの篩にオンする大きさを有し、且つ1.0×10N/m〜1.0×10N/mのかたさを有する植物性原料の粒状物(第一粒状物)が、5質量%〜70質量%含まれていることを特徴とするソースにより解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理やレトルト処理を行っても煮崩れずに適度な粒状感(つぶつ
ぶ感)を有する食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、馬鈴薯粉砕物を各種ソース素材と混合した後、加熱調理を施す加熱調理済み食品の製造方法であって、前記馬鈴薯粉砕物は、熱風乾燥で水分5〜15質量%まで乾燥し、次いで、粉砕したものであり、かつ、前記馬鈴薯粉砕物の粒度が1180μmパス及び600μmオンであることを特徴とする、つぶつぶ感のある加熱調理済み食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


ヒドロホビン及び油を含み、35%未満のオーバーランを有し、油相が40より高いヨウ素価を有する水中油型エマルションであって、油に対するヒドロホビンの割合が20g/リットルより多いことを特徴とする水中油型エマルションを提供する。こうした水中油型エマルションを含む製品もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は液状材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であり、緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品1を製造する。 (もっと読む)


ヒドロホビン及び油を含み、油相が40より高いヨウ素価を有する水中油型エマルションであって、油に対するヒドロホビンの割合が30g/リットルより多く140g/リットル未満であることを特徴とする水中油型エマルションを提供する。こうした水中油型エマルションを含む製品もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】ソース中の油脂含量を低減化したソース類においても、良好な食味を付与することができるソース類の食味改良剤、及び該食味改良剤を用いた油脂含量を低減化し、しかも食味の改良されたソース類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】ビール醸造工程から回収された酵母をアルカリ水溶液で処理し、更に該酵母を乾燥処理して得られる乾燥酵母を、ホワイトソース或いはカレーソース等のソース類の製造に際して添加することにより、ソース中の油脂含量を低減化したソース類においても、良好な食味を付与することができるソース類の食味改良剤を提供する。更に、本発明は、該ソース類の食味改良剤をソース類の製造に際して添加することにより改良された優れた食味のソース類を製造し、提供する。 (もっと読む)


【課題】使用時に水を添加して攪拌することにより、粘度が高く、低カロリーなディップソースを得ることが可能なディップソース用粉末組成物及び、粘度が高く、低カロリーなディップソースを生産性よく製造するディップソースの製造方法を提供する。
【解決手段】グアーガム、グルコマンナン及びλカラギーナンから選ばれた少なくとも一種からなる増粘剤と、調味料とを含有し、増粘剤の含量が1〜80質量%であり、油脂含量が6質量%以下であるディップソース用粉末組成物に、所定量の水を加えて攪拌してディップソースを製造する。 (もっと読む)


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