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Fターム[4B036LF03]の内容

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【課題】加熱殺菌工程及び長期の保存期間を経ても依然として具材の存在感が感じられ且つソース部とのバランスもよい、加熱殺菌済みソース類を提供すること。
【解決手段】分離包装された2種類のソースからなり、喫食時に該2種類のソースを混合して喫食する加熱殺菌済みソース類において、上記2種類のソースが、下記(1)及び(2)のソースからなる。
(1)水分が主体の液状物又は流動物からなるソース部を含み、実質的に具材を含まないソース
(2)水分が主体の液状物又は流動物からなるソース部と、具材とを含むソースであり、このソース部の塩分濃度が、上記(1)のソースとこの(2)のソースとを混合した場合の混合ソースのソース部の塩分濃度より高いソース (もっと読む)


【課題】加熱殺菌工程中及び保存中などにおいて、乳化状態が壊れたり、乳風味が失われてしまうことがなく、ソース部の乳化状態が極めて安定であり且つ乳風味の豊かな加熱殺菌済みクリームソースを提供することにある。
【解決手段】分離包装された2種類のソースからなり、喫食時に該2種類のソースを混合して喫食する加熱殺菌済みクリームソースにおいて、上記2種類のソースが、下記(1)及び(2)のソースからなる。
(1)実質的に乳由来原材料を含まないソース
(2)乳由来原材料を含み、実質的に塩分を含まないソース (もっと読む)


【課題】 本発明は、油相と水相の界面での白濁が生じにくい(振盪後でも油相と水相の界面が清澄になりやすい)分離型液状調味料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、全窒素含有量が0.02w/w%以上である、油相と水相とからなる分離型液状調味料において、チアミンラウリル硫酸塩を、全窒素1重量部当たり0.00009重量部以上含有し、且つ分離型液体調味料全重量当たり0.1w/w%以下含有することを特徴とする分離型液状調味料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ホワイトソースに代えて使用することができ、冷凍および加熱の後でも良好な食感と、電子レンジでの良好な調理性との双方を有するクリームソース、クリームソースの製造方法および冷凍食品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るクリームソースは、通常のホワイトソースにおいて使用される小麦粉に代えて、活性グルテンおよび加工デンプンを使用する。本発明に係るクリームソースにおいて活性グルテンの使用量は、調製後のクリームソースの重量を基準として、0.01〜5重量%であり、加工デンプンの使用量は2〜10重量%である。また、加工デンプン以外のデンプン質原料を加工デンプンと併用することができ、加工デンプン以外のデンプン質原料の使用量は4重量%以下である。また、使用量が4.5重量%以下であれば、本発明に係るクリームソースに、小麦粉を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】容器詰めカルボナーラソースの製造方法を提供する。
【解決手段】卵白を配合した容器詰めカルボナーラソースの製造方法において、マヨネーズ様食品を配合した原料混合液を容器に充填密封した後、該容器詰めした原料混合液に加熱処理を施す容器詰めカルボナーラソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は柔らかな魚肉で、ジューシーさを保つと共にコラーゲンと旨味がたっぷりと含まれ、且つ、コクのある風味が得られる輪切りのままで仕上げられる鮪のテールシチューの製法を提供することを目的とする。
【解決手段】イ)鮪の尻尾の少なくとも鱗と尾鰭を除去し、それを輪切りにして主材1が得られる工程。ロ)主材1全体に、塩とコショウ及び酒をふり掛けて下味を付け、小麦粉或いは片栗粉を塗して主材1全体にその粉を均一に付ける工程。ハ)食用油を入れたフライパンで主材1の表面全体を焼き、表面に均一な焼き色を付ける工程。ニ)焼き色が付いた主材1をビニール袋に入れて真空パックし押圧する形状保持工程。ホ)62℃〜70℃の湯に主材1を入れて15分〜25分間湯煎し、その後、氷水に入れて冷ます湯煎工程。少なくとも以上の工程を順次行う鮪のテールシチューの製法と成す。 (もっと読む)


【課題】従来より、調理済み加工食品には簡便さと長期保存性が求められてきた。それらを解決する手段の一つにレトルト殺菌された食品すなわちレトルト食品があるが、レトルト食品には、その高温・高圧で殺菌する条件ゆえに蛋白質が過剰に変性してしまい蛋白組織中に抱いていた水分を放出してしまうため、蛋白質を含有する食品は食感が非常に硬くなり、またぱさぱさですじっぽいものとなりさらに味抜けがするという欠点があった。レトルト殺菌をおこなっても、硬化やぱさつきを生じることなく、味抜けやレトルト臭の低減された畜肉及び/又は魚介類を用いたレトルト食品を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波にて膨化乾燥された畜肉及び/又は魚介類加工品を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】具材をレトルトクリームソースに加えて加熱調理することによりクリーム煮料理を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、ふきこぼれが生じず美味しいクリーム煮料理が得られるレトルトクリームソースを提供する。
【解決手段】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりクリーム煮料理を得られるようにするレトルトクリームソースであって、蛋白質の含有量がレトルトクリームソース全体の4質量%以下であり、卵黄の含有量が生換算でレトルトクリームソース全体の0.1〜2質量%であり、モノアシル型親水性乳化剤の含有量がレトルトクリームソース全体の0.001〜1質量%であるレトルトクリームソース。 (もっと読む)


【課題】 蓋付き容器入りの分離液状バジルソースであって、軽い振とうにより容易に一時的な乳化状態になり、野菜などの食材と絡み易い、分離液状バジルソースを提供する。
【解決手段】 水相部に結晶セルロースを0.05〜5%、および溶融したチーズを0.5〜15%(ナチュラルチーズ換算)含有してなり、一時的に乳化した際の粘度が1〜30Pa・sである蓋付き容器入り分離液状バジルソース。 (もっと読む)


【課題】具材をレトルトクリームソースに加えて加熱調理することによりクリーム煮料理を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、ふきこぼれが生じず、油脂分の分離もしないレトルトクリームソースを提供する。
【解決手段】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりクリーム煮料理を得られるようにするレトルトクリームソースは、蛋白質の含有量がレトルトクリームソース全体の0.5〜4質量%であり、脂質含有量がレトルトクリームソース全体の2〜30質量%であり、且つ脂質100質量部に対して蛋白質を10〜70質量部含有し、更に澱粉を含有し、粘度が1〜10Pa・sである。 (もっと読む)


本発明の対象は低温押し出しにより少なくとも1種の食品を成形する方法であって、押し出し機は押し出しスクリューを包囲する二重壁ジャケットを備え、このジャケットを通じて冷却剤が流れ、このジャケットは単一モジュールまたは複数の独立モジュールからなり、低温押し出しは低温押し出しされる前記製品について決定した曲線に基づいて温度管理され、X軸上にプロットされた、出口での、前記製品の実際の温度と製品に望まれる温度設定値との差Dおよび、Y軸にプロットされた、前記1つまたは複数のモジュールの出口でガス温度に適用される設定値を示し、前記曲線は3つの直線領域:2つの擬似水平領域によって囲まれた、0に近い差Dのあたりの急峻な(急な傾斜)領域に分かれている。 (もっと読む)


【課題】 食用油脂および/または食肉を配合したレトルトソースにおいて、レトルト処理を施したにも拘わらず配合した食用油脂および/または食肉由来の油脂が分離することなくソース中に保持されたレトルトソースを提供する。
【解決手段】 食用油脂および/または食肉を配合したレトルトソースにおいて、卵白タンパク質2〜8%および食用油脂5〜20%を含有し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合したレトルトソース。 (もっと読む)


【課題】 冷凍処理を施しているにも拘わらずコク味を有した冷凍ソースを提供する。
【解決手段】 卵白タンパク質2〜8%および食用油脂5〜20%を含有し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合した冷凍ソース。 (もっと読む)


【課題】加熱処理等を施しても肉質の柔らかい食肉加工品を提供する。
【解決手段】乳酸発酵卵白を有効成分として含有する食肉加工品。 (もっと読む)


【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の卵黄を含んでなる水不溶性乾燥卵粉粒子と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高温処理したとしても油脂の保持能力を有した加工液卵白およびその製造方法、これを配合した加工食品、並びに油脂保持材を提供する。
【解決手段】 卵白タンパク質2〜8%および食用油脂5〜20%を含有し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白およびその製造方法、これを配合した加工食品、並びに油脂保持材。 (もっと読む)


【課題】天然食品成分を有効成分として含有する新規な抗酸化材及びこれを含有した食品を提供する。
【解決手段】天然食品成分からなる乳酸発酵卵白を有効成分として含有する、抗酸化材及びこれを配合した食品。 (もっと読む)


【課題】挽肉ソースを用いた美味しい加熱料理を電子加熱レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースであって、レトルト処理済みの挽肉ソースが充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に挽肉ソースが蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースを提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースを、挽肉ソースが容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。挽肉ソースにおけるソース部は、澱粉を含有し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、挽肉ソースに配合する挽肉の脂質含量は20%以上である。 (もっと読む)


【課題】ポテトマッシュ及びポテトマッシュの製造方法を開示する。
【解決手段】ポテトマッシュは、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、及びポテトスナックなどの食品を製造するために使用することができる。ポテトマッシュは、フレーク、フラニュール、顆粒、粒塊、シート、断片、小片、粉末、及び微粒子などの乾燥ポテト製品を形成するためにも使用することができる。乾燥ポテト製品は、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、ポテトスナック、パン、グレービー及びソースなどの多種多様な食品に使用するのに好適である。マッシュ及び/又はそこから製造される乾燥製品から作られる食品は、ポテトの風味が高く、歯ごたえがよい。特に好ましいのは改良された加工チップスである。 (もっと読む)


【課題】現在産業上最も広く使用されている、容器本体はガスバリア性であるが、スパウト部分はガスバリア性が余り高くないスパウト付き包装容器に充填した食品において、長期間保管しても、酸素による品質の劣化の少ない食品を提供する。
【解決手段】スパウト付き包装容器充填食品の加熱殺菌処理において、スパウト付き包装容器に食品を充填した後、該包装容器のスパウト部分が該充填飲食品よりも高い位置になるように載置して、加熱殺菌するスパウト付き包装容器充填食品の製造法。 (もっと読む)


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