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Fターム[4B047LB02]の内容

調味料 (12,170) | 製品の種類 (2,187) | 有機物(動植物由来のもの)、有機化合物 (1,103)

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【課題】主にブドウ糖の結晶を主成分とする、干し柿の表面に析出している白い粉の柿霜の結晶化方法を提供する。
【解決手段】表面に柿霜が析出している冷凍または常温の干し柿を40℃〜50℃の湯に3分間浸漬する。干し柿1kgに対して熱湯1リットルとする。この溶液を40〜50℃に保ち、湯に干し柿表面の柿霜が溶出して、それを弱火で約3時間、糖度80度まで煮詰め、2mmのメッシュを通す。この際、バットまたは型に流し込み、常温で静置して柿霜の結晶ができる。柿霜を洗い流した果実部分は加工用の原料として利用できる。 (もっと読む)


【課題】従来の手法で調製される粉砕スパイスを添加した食品に比べ、香味がより強く、かつ香味の持続時間もより長い、粉砕スパイスを添加した食品の提供。
【解決手段】粉砕スパイスを含む食品であって、前記粉砕スパイスは、1又は2種以上のスパイス原料を、0℃未満の低温条件下で粉砕して得られる凍結粉砕スパイスである、食品。 (もっと読む)


単純かつ安価に生成可能であって、栄養生理学の見地から安全であるとみなされ、かつ、脂肪含有食品の典型的なテクスチャーが可能な限り好ましく模倣されることのできる、食品中の脂肪代替物として好適な生成物を提供するために、水中で不溶性かつ膨潤性のコラーゲン材料の粒子が提案され、ここで、膨潤状態で該粒子は約150μm未満の平均直径を有する。この生成物の製造方法がさらに提案される。
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【課題】特定の良く定義された構造を有する少なくとも1つの硫黄化合物を食品に組み込むことにより食品を風味付けする方法の提供。
【解決手段】有効量の少なくとも1つの化合物、(E)-2-メチル-1-(メチルチオ)-2-ブテン、S-エチルチオホルメート、S-エチル-2-(アセチルアミノ)チオアセテート、N-(2-メチルチオエチル)アセトアミド、メチル-2-メルカプト-プロピオネート、プロピル−2−メルカプトプロピオネート、2-(イソプロピルチオ)ペンタン、2-プロペニルチオール、4-メチル-2-3H-チアゾロン又は互変異性体及び2,3-ジメチル-4-ホルミルチオフェンのような特定の構造を有する少なくとも1つの化合物、R1−S−R2を食品に組み込む。 (もっと読む)


【課題】合成甘味料及び/又は天然高甘味度甘味料の味を改善すること。
【解決手段】本発明は、一般的に、合成及び/又は天然高甘味度甘味料ならびにこれで甘味を付与された組成物の味の改善に関する。特に、本発明は、より糖に似た味若しくは特性を付与することにより、合成甘味料及び/又は天然高甘味度甘味料の味を改善することができる組成物に関する。特に、当該組成物および方法は、少なくとも1つの塩、少なくとも1つの塩味抑制物質、および任意で少なくとも1つの甘味改善組成物と組み合わせた少なくとも1つの天然及び/又は高甘味度甘味料を提供する。 (もっと読む)


【課題】 いかの肝臓を調味料として使用するのに好適な、いかの肝臓の加工食品を提供することを目的とする。また、これにより、いかの肝臓の有効利用を図ることも目的とする。
【解決手段】 本発明に係るいかの肝臓の加工食品は、少なくとも24時間以上魚醤に浸漬したいかの肝臓から構成されることを特徴としている。また、この場合において、前記魚醤が、いしる醤油であることを特徴としている。さらに、本発明に係るいかの肝臓の加工食品は、魚醤といかの肝臓とから構成されるいかの肝臓の加工食品であって、前記いかの肝臓が、少なくとも24時間以上魚醤に浸漬されており、このいかの肝臓を浸漬した魚醤が、いしる醤油であることも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】胡椒本来の風味を充分に有し、且つ辛味の少ない香辛料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】収穫した胡椒の実を沸騰水中に15〜30分間程度浸漬し、煮汁を除去し、さらに水洗した後、冷凍する。解凍し、ホバートミキサーを用いて胡椒の果皮を剥いた。水中で胡椒の果皮と種子の混合物を3.3mm×10.0mmの篩いにかけ、種子と果皮に分離し、パスした果皮を乾燥機中で45℃に48時間保持して、乾燥させた。その後、果皮をミルで粉砕し、50メッシュの篩いにかけ、パスした胡椒果皮からなる粉末香辛料を得た。 (もっと読む)


【課題】タバコ臭気と混合しても、全体の臭いの強さを有意に増加させることなく、タバコ臭気を効果的に消臭し得るタバコ臭気消臭剤を提供する。
【解決手段】次の4つの成分群(I)〜(IV):(I)脂肪族エステル化合物;(II)(a)芳香族アルデヒド化合物、および/または(b)ラクトン化合物;(III)脂肪族ケトン化合物;並びに(IV)テルペンアルコールのうち、少なくとも2つの成分群の成分を含むタバコ臭気消臭用香料組成物と、担体および/または媒体とからなることを特徴とするタバコ臭気消臭剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の搾汁液の濃縮工程において、副生する廃棄物である大量の凝縮液の香気成分の有効利用を目的とするものである。
【解決手段】麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収し、搾汁液の濃縮工程において回収される凝縮液を含有する、麦類若葉由来凝縮液含有物に関する。また、麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収する第1工程と、搾汁液を濃縮して濃縮液と凝縮液とを回収する第2工程と、濃縮液から麦類若葉エキスを得る第3工程と、麦類若葉エキスに、凝縮液を噴霧する第4工程とを備える、顆粒の製造方法と該製造方法で得られる顆粒に関する。 (もっと読む)


【課題】アルコールの感覚印象が強くなった飲料の提供。
【解決手段】式Iの化合物又は式Iの化合物の混合物を用いる


(式中、R〜R10は、互いにそれぞれ独立して、H、メトキシ又はエトキシを示し、
基R〜R10の少なくとも一つは、メトキシ又はエトキシを示す)。 (もっと読む)


【課題】 酵素反応時に使用された反応液の排水負荷を軽減し、且つ漂白することなく白胡椒の色をより白くし、且つ収率良く白胡椒を製造する方法を提供すること。さらには胡椒の実の果皮、果実を副生物として容易に利用できるようにすること。
【解決手段】 植物組織崩壊作用を有する酵素を作用させる酵素処理を含む白胡椒の製造方法であって、酵素処理前に胡椒の実の果皮を除去することを特徴とする白胡椒の製造方法に従って、白胡椒を製造すること。 (もっと読む)


【課題】苦味が抑制されたアミノ酸含有組成物及び組成物中のアミノ酸の苦味の新規な抑制方法を提供する。
【解決手段】苦味を有する少なくとも一種のアミノ酸を含有する組成物に、増粘剤とγ−PGAと、好ましくは高甘味度甘味料とを配合する。当該組成物は、不快な苦味が抑制されているので、食品又は医薬品に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】長期間、昆布締めの風味を失うことなく、新規な食感を感得することができる白海老と昆布とを素材とした食品を提供する。
【解決手段】湯通しし冷水に浸けた殻付きの白海老1を、酢洗いした昆布2上に、一層で整列するように敷き詰め、更に、上記酢洗いした昆布をその上に敷くことにより、単層又は複層構造とし(白海老を昆布で挟み)、重積方向から所定の力で圧して締めると共に、同じ炉で乾燥させて白海老の乾燥昆布締めを製造する。及びそれを構成する乾燥白海老及び乾燥昆布、並びにそれらを粉砕して粉末やふり掛け等の調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】根茎を利用する香辛野菜類を従来の乾燥法により加工する場合には含まれる香辛成分・生理活性成分・酵素類等が乾燥中に揮散・分解・失活したり、あるいは乾燥工程中に分解物が生じて良好な風味を保持し、また高い生理活性を保持する乾燥製品を得ることは困難であった。
【解決手段】香辛野菜類を3mm以下に切断し、糖処理を実施、あるいは実施せずして雰囲気条件を温度50℃以下・相対湿度50%以下として10時間以内に水分率10%以下にまで乾燥し、さらに60℃以下で20時間以内に水分率5%以下に乾燥する。また、サプリメント・機能性食品・健康食品として利用する場合には、かくして得られる乾燥香辛野菜類を単独、ないしは複合して粉末化・打錠・カプセル充填等して服用に供する。 (もっと読む)


【課題】梅酒の製造過程で生じる梅の果実は有効成分がありながら利用範囲が限られている。又胡麻も同様の原状にある。この両者を活用して、減塩味噌、ジャム、和菓子、洋菓子の材料として利用することができる赤紫蘇入り胡麻梅酢を提供する。
【解決手段】青梅、落ち梅、を洗浄する工程(1)と梅酒の製造過程から生じた、梅の果実を、ビール酵母、焼酎、酒、胡麻、麹を混合して、ミキサーで細かく粉砕してペースト液にする工程(2)とそれを攪拌して発酵する工程(3)と赤紫蘇液造る工程(4)とを赤紫蘇液とペースト液と混合して加熱する工程(5)を順次経ることにより赤紫蘇入り胡麻梅酢を製造する。 (もっと読む)


【課題】人間が生きる上で重要な栄養成分が同時に摂取できる利点をもつ惣菜用調味料を提供する。
【解決手段】黒ごま、黒米、黒豆、黒松の実、黒かりん、黒酢、黒糖、梅肉エキスの八種類全ての素材を含め粉末状にした惣菜用調味料であり、該調味料に、黒麦、イカ墨、炭、ブルーベリーのエキス、プルーン レーズン、カラメル、しそ、黒オリーブ、醤油、黒ビールの酵母、木耳、そば、海苔、ひじき、わかめ、昆布、もずく、その他の藻類、発酵黒にんにくエキス、黒卵黄油、黒麹、スッポン、烏骨鶏、黒粟、黒きび、黒ぶどうのいづれか1種類または複数種類を味覚に応じて適宜選定し混在させ粉末状の調味料とする。 (もっと読む)


【課題】具材として生の野菜類や生の果実類を含有した液体調味液であって、加工処理が簡便で、かつ液体調味料を常温で保存しても製造直後の調味液体の新鮮な風味が良好に維持された液体調味料を提供する。
【解決手段】成形加工した生野菜類及び/又は生果実類を具材として含有する水相部に、ジアシルグリセロールを15質量%以上含む食用油脂を含有する油相部を積層した液体調味料。 (もっと読む)


【課題】
白色脂肪組織交感神経、褐色脂肪組織交感神経や副腎交感神経を興奮させることによって、香気によってもダイエット効果を有することができるダイエット効果付与剤及び該付与剤を含むダイエット香料組成物、更にはダイエット香粧品又はダイエット飲食品を提供する。
【解決手段】
ダイエット効果付与剤は2−エチル−3,5−ジメチルピラジン、2−アセチルチアゾール、2−フルフリルメルカプタンからなる化合物の少なくとも1種を有効成分とし、ダイエット香料組成物は該ダイエット効果付与剤を含有するものである。また、前記ダイエット効果付与剤又はダイエット香料組成物を含有することで、ダイエット効果を有するダイエット香粧品やダイエット飲食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】魚節類の風味を高力価に有し、保存安定性および分散性に優れた調味料粉末を提供する。
【解決手段】魚節類を抽出し、固液分離することなく湿式粉砕した後に均質化処理し、粉末化基材を添加して炭酸ガスを溶解させて加圧ノズル型噴霧機を用いて噴霧乾燥することにより、魚節類の風味が豊かであり口当たりがなめらかで水への分散性がよく、また粉立ちが少なく作業性に優れた魚節類エキス粉末が得られる。 (もっと読む)


開示するのは、加糖消費物ならびに、特定の甘味料および式(1)


で表され、式中RがOHおよびOCHからなる群から選択され、RがHおよびOHからなる群から選択され、RおよびRが少なくとも1つのOH基を含み、RがOHである場合には、RがHであり(トリロバチン)、RがOCHである場合には、RがOHである(HDG)化合物を、その甘味検出しきい値付近の濃度において含む、前記加糖消費物の製造方法である。甘味料には、スクロース、フルクトース、グルコース、ブドウ糖果糖液糖、コーンシロップ、キシロース、アラビノース、ラムノース、エリスリトール、キシリトール、マンニトール、ソルビトール、イノシトール、アセサルフェームカリウム、アスパルテーム、ネオテーム、スクラロース、サッカリンまたはこれらの組み合わせが含まれる。

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