説明

Fターム[4C098BC46]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 整形、矯正の用具又は構造 (3,901) | 補助具又はその形状、構造 (1,083) | 副子又は副木(剛性のあるもの) (521) | 矯正用 (434) | 適用部位に対応した賦形 (260)

Fターム[4C098BC46]に分類される特許

161 - 180 / 260


【課題】装着性、意匠性にも優れ、かつ、形状や可動性、可撓性、強度等を局所的に変化させて装具の目的に合わせた機能を付与でき、しかも、成形後にも形状等の調節が容易な装具、及び、型取り工程等が不要で迅速に完成できる装具の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカプロラクトンを有機又は無機の繊維に含浸させてなる成形材料を用いた装具の製造方法であって、ポリカプロラクトンの融点以上、かつ120℃未満の温度に加熱して軟化させる工程、軟化させた前記成形材料を100℃以下の温度に保ちつつ装着者の装着部位に沿わせることにより装着部位の形状に合わせて変形する工程、及び、冷却後に装具形状に加工する工程、を含む装具製造方法。 (もっと読む)


【目的】 従来、変形性膝関節症内側型(O脚)疾患を靴による治療の装具は個人専用の一品製作によるものであって、製作価格は高価であった。そこで個人専用でなく、同疾患の誰にでも適合する装具で固着が簡単であり、しかも安価な膝痛止板付き靴を提供する。
【構成】 基台(2)の厚さ約5mm踵部最大幅約20mm前足部最大幅約30mm踵部・中足部・前足部の板外甲側端(33)の対辺の先端より板外甲側端に向って約5mmの切欠部(3)を有する図3形状の膝痛止板(4)を設ける。
該膝痛止板(4)の板外甲側端(33)を靴(53)の本底(55)の本底上面(56)の本底外甲側(58)の本底外甲側縁(59)に合わせて固着してなる膝痛止板付き靴(1)
該膝痛止板(4)の板外甲側端(33)を靴(53)の中底(64)の中底上面(65)の中低外甲側(67)の中底外甲側縁(68)に合わせて固着してなる膝痛止板付き靴(1)。 (もっと読む)


脊柱支持具は、左アームの接合具が、右アームの接合具からある距離だけ離れているように、右骨盤の骨の前方を支持する接合具を具える1の右アームと、左骨盤の骨の前方を支持する接合具を具える1の左アームとを具える。 (もっと読む)


材料の単数又は複数の表面に溝又は断面形状を付与することにより、材料の剛性を改質する方法が記載されている。本方法によって作られる材料、並びに鼻腔拡張器、包装材、建築用材料、及び医療装置の様な、同材料を使って作られる製品も記載されている。 (もっと読む)


【課題】指節間関節の変形性関節症を有効に治療しうる矯正装具2の提供。
【解決手段】この矯正装具2は、その末節骨が遠位指節間関節で一方の側に橈尺偏位している指に装着される。この矯正装具2は、第一のベースプレート4と、第二のベースプレート6と、第一のサポートプレート8と、第二のサポートプレート10と、第三のサポートプレート12とを備える。この第一のベースプレート4及び第二のベースプレート6は、末節骨を中節骨に対して背屈しうるように構成されている。この第一のサポートプレート8、この第二のサポートプレート10及びこの第三のサポートプレート12は、塑性変形してこの指の側面を押圧しうるように構成される。平面視において、この第一のベースプレート4の長手方向は、この第二のベースプレート6の長手方向に対して他方の側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】膝関節の固定力を向上できるとともに、装着性を向上できる膝痛緩和装置を提供することにある。
【解決手段】膝痛緩和装置は、人体の下肢に装着されるアクチュエータ8と、該アクチュエータ8が装着された下肢の膝にかかる剪断力を検出する剪断力検出手段1と、該剪断力検出手段1の検出出力を元に前記アクチュエータ8を制御する制御手段7とを備え、該制御手段7は、前記検出出力が所定の閾値以上であれば、前記下肢の膝関節を固定するように前記アクチュエータ8を制御し、前記検出出力が所定の閾値未満であれば、前記下肢の膝関節を固定しないように前記アクチュエータ8を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】骨盤の前傾傾向の人は、座位においても腰を反ることで股関節の外転が起こり、腰痛や型肩凝り、目の疲れを誘発するされ、さらに不良姿勢になってしまいます。坐骨と大腿骨を正しい位置に導く大腿骨サポート部に鉛直座位で使用者が座っているだけで、坐骨の起立性を獲得し、骨盤の前傾、歪みを矯正することが出来る。直立機構の回復は、本来の筋支持力も回復もうながすため、脊椎をバランス良く起立させることにもつながり、正しい姿勢で仕事や勉強を長時間続けることが可能になる。
【解決手段】固めの発泡フォーム材質をベースに、同素材で2層目に溝を開けて並べる。3層目に、可動性の大腿骨のサポート部Aを取り付ける。
坐骨と大腿骨の分離を意図した大腿骨サポート部に鉛直座位で使用者が座っているだけで、坐骨の起立性を獲得し、骨盤の前傾、歪みを矯正する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、背骨のゆがみや骨盤のゆがみ、開きなどを矯正すると共に、アキレス腱、腓腹筋、半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋及び大臀筋などの主として身体の後部に存在する筋肉及び腱に対して安全にストレッチング作用を施すことができる新規な矯正具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
長座姿勢にある使用者の腰裏を前方に押し出すと共に、左右の足裏を腹部方向に押し付ける加圧部を備えてなることを特徴とする矯正具。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな装置を用いることなく、手軽に牽引と同様な効果を得ることが出来る、新規な構造の姿勢矯正用運動器具を提供することを、目的とする。また、簡単で且つ手軽でありつつも、使用方法によっては背骨の歪みを矯正したり、背骨を支える筋肉の補強効果等も期待することが可能であり、それによって、背骨にかかる負担を根本的に軽くすることも期待することの出来る、新規な構造の姿勢矯正用運動器具を提供することも、目的とする。
【解決手段】使用者34の顎を載せる顎載せ部22が上端面18に形成されている一方、下端面が載置面24とされていると共に、その載置面24の外縁部が湾曲形状の傾動用面26,28とされており、使用者24が顎載せ部22に顎を載せた状態で載置面24において傾動可能とした。 (もっと読む)


【課題】外反母趾、関節リウマチ等の変形疾患を有する人であっても、足Fの中足趾節関節Faの背屈角度を小さくして、歩行に伴う疼痛を低減しつつ、スムーズな歩行を確保すること。
【解決手段】
踏み返し部分13が靴底横方向に亘って下向きに凸状に形成され、踏み返し部分13よりも爪先側の部分15が靴底母趾方向に沿って徐々に薄くなるように形成され、踏み返し部分13に滑り止め処理が施されていること。 (もっと読む)


【課題】肛門管内において自己保持が可能な痔核治療のための器具(坐剤)を提供する。
【解決手段】痔核治療用の器具(坐剤)は、軸及び軸に凸設されたリングを備える。リングの広幅部が肛門管内の歯状腺の位置に合致するよう、肛門管内に挿入される。これは、器具が肛門管内でバランスする位置である。サイズの小さな器具に対しては、当該器具を排出しようとする直腸による不随意の排出圧及び側圧が作用しない為、器具はこの位置の近傍に留まる。軸の直径が適切な大きさである場合、直腸や肛門管による不随意の側圧が軸に作用しない。この場合、肛門管は、軸を下降させて肛門管から排出するよう、その蠕動運動により、当該軸の表面に下向きの力を付与する。また、これと同時に、肛門管は、リングが直腸の膨大部に向かって上昇するよう、その蠕動運動により、当該リングに上向きの力を付与する。さらに、軸及び肛門管内壁の間の相対摩擦抵抗が軸の容積に対して十分に大きくなるよう、軸の直径はその長さに比べて十分に小さい。こうして、器具は、手で抜き取らない限り、肛門管内において、僅かに上下動しつつ定位置に留まる。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な上側および下側副木とともに調整可能な側枠を有するフレーム構造を備えた過伸展支持具に関する。フレームは、鎖骨下部副木(1)と、側枠(3)に連結された骨盤および恥骨体副木(2)とを備えている。側枠の高さと、好ましくは、鎖骨下部副木および恥骨体副木の幅とは、非回転性で、入れ子式、かつ固定可能な連結部(6、7、8、9)により調整可能である。好ましくは、鎖骨下部副木(1)は、ターンバックルネジ装置により側枠に連結される。フレームは、複合材料から形成されてもよく、好ましくは、ガラス繊維および/または炭素繊維により強化された重合体から形成される。すべての調整は、何らかの道具を必要とすることなく行われる。
(もっと読む)


既知の口腔装置に関するこれらの問題および他の問題を解決する、いびきおよび睡眠時無呼吸の処置のために改良された口腔装置を提供する。本発明の口腔装置システムは、上側トレイおよび複数の下側トレイを備える。上側トレイは、ユーザの上顎歯列への合致に適合化していて、かつ、下側トレイの各々は、ユーザの下顎歯列への合致に適合化している。下側トレイは、上側トレイに係合するように構築されていて、かつ、下側トレイの各々は、いろいろな固定量の下顎誘導および/またはいろいろな高さの移動量が与えられるように構築されている。 (もっと読む)


【課題】肌への負担を軽減することができる股関節保護具を提供する。
【解決手段】左半体7と右半体8を有する保護具本体9と、胴回り方向に配設されるとともに保護具本体9の左右方向中央領域に縫着した回転防止用締付ベルト10を、備える。左半体7と右半体8の一方を対応する足Lの大腿Eまでの上下長さ寸法を有する上下長寸法半体11とする。上下長寸法半体11が、大腿E回りに巻設して大腿Eの内転を防止する内転防止用ベルト5を有する。かつ、左半体7及び右半体8が、夫々複数本の補強用合成樹脂製ボーン6を上下方向に有する。 (もっと読む)


【課題】ここの発明は、脳卒中片麻痺や腓骨神経麻痺による内反尖足や下垂足、あるいは足の筋力低下による歩行困難が生じた者の歩行中の転倒を防止でき、しかも着用しやすい靴型装具を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の靴型装具1は、かかと部に開放部4を有する靴本体部2と、ベルト部材3を備えた靴型装具であり、ベルト部材3の固定端部は靴本体部2の外足側後部に固定されており、靴本体部2の小指の付け根部の位置にはベルト部材接続部5が設けられており、着用時においてベルト部材3は外足側のくるぶし上を通り、かかと開放部4をふさぎ、先端部がベルト部材接続部5に接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】 下半身に欠陥を有する使用者の不正常な姿勢を矯正するために使用する矯正用フットパッド及びその設定方法を提供する。
【解決手段】 人の足裏の踵領域又は足趾領域に対応して配置すると共に、足裏の踵領域又は足趾領域に対応する形状と大きさに形成された矯正用フットパッド11と有し、この矯正用フットパッド11の一つを一方の足裏の足趾領域に配置し、夫々両方の足の関節と繋がる筋肉に張力を感じ、筋肉が弛むことを感じられる足は、矯正用フットパッド11の設置を要する足であり、そして、夫々両方の足の関節と繋がる筋肉の張力のバランスを感じ取るまで、矯正用フットパッドを厚さの異なる矯正用フットパッドに交換する構成にした。 (もっと読む)


【解決手段】 乾式壁補修パッチを開示する。前記乾式壁補修パッチには粘着剤を被覆した多孔質基板に付着した被覆シートが含まれ、この被覆シートは、多孔質シートと、当該多孔質シートの少なくとも一方の面に載置された、乾燥、水硬化性セメント製品の層とを含む。当該補修パッチはいかなる硬質の支持プレートも具備しない。 (もっと読む)


【課題】患者の個人別の頭部、頚椎部の特性を考慮して、最適の頭部、頚椎部の圧力分布を形成させることができ、人体の睡眠姿勢を側臥位に維持可能な睡眠呼吸障害を防止する装置を提供する。
【解決手段】本発明は、睡眠呼吸障害を防止する装置であって、使用者の身体が置かれる多数のチャンバを有する枕シートと、睡眠中の睡眠呼吸障害を有する前記使用者の上気道が開放されるように前記使用者の身体を支持する前記枕シート内の前記チャンバが膨張又は収縮するように制御する制御モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】手のひらが硬直状態もしくは硬直状態になるような状態を防ぐための従来の握り具は、構造が複雑で手の自由のきかない人には装着が難しいものであり、しかも装着するとその状態で硬直してしまという問題がある。また、手を握りしめた状態をできるだけ避け、手の指をのばしたり拡げたりすることが難しいという問題がある。
【解決手段】発泡体樹脂やスポンジ等の弾性素材により、手の厚さよりやや厚い程度にした平部と4本の指部とよりなる芯材を、天然素材や合成繊維による布状体による表装材によって覆い、この表装材の前後両面の平部にポケットを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脆性化している巻き爪の治療には不向きであったり、取り扱いも専門的知識を要したり、しかも再発しやすかったりと従来の矯正具の持つ多くの課題を、外科的な施術に頼らず、短期間で安全にしかも根治的な矯正治療が行える、巻き爪用矯正具に関する。
【解決手段】本発明の矯正具Kbは、略コ字状の本体を形成する上側脚部39側の先端爪接触部には上側滑動面部33aを具備し、下側脚部40側の先端爪接触部には左右両端部に横摺動用緩衝曲面32を具備した下側滑動面部33bを具備し、また、対向する上下該滑動面部で形成する成形用隙35を備え、上下脚部の結合部には緩衝構造34を備えたことで構成されている。 (もっと読む)


161 - 180 / 260