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Fターム[4C098BD02]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 身体への牽引、加重の駆動、調節装置 (840) | 人力によるもの (233) | 自分の体重又は体部の重さの利用 (152)

Fターム[4C098BD02]に分類される特許

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【課題】骨盤の歪みを治すために、骨盤の全体または一部を締付けることなく、圧迫感や動き難さを感じることがない、体に密着させて着用する下部肌着を提供する。
【解決手段】下部肌着1は着用時に、右恥骨近傍10、右上前腸骨棘近傍11、仙骨近傍12、左上前腸骨棘近傍13、左恥骨近傍14、の順に通過する締付バンド(パワーテープ8)を設けたことにより、腹部2を圧迫せずに骨盤を締付けて、骨盤の歪みなどを徐々に正すことができる。 (もっと読む)


着座中に姿勢を矯正するための矯正装置は、太股用の前部(101)と下部骨盤領域用のボウル部(20)を含めた基部(12)を備える。ボウル部には中央部(102,103)および上方に傾斜した側面部(104,105)がある。側面部と前部はともに中央部を取り囲む。中央部(102,103)には、さまざまな柔軟性の領域があり、側面部(104,105)にはさまざまな柔軟性の領域がある。ボウル部(20)は、下部骨盤領域がボウル部に収まっている時に、上方および内側への圧縮力をかけ、下部骨盤領域がボウル部(20)に収まっていない時の第1位置、下部骨盤領域がボウル部(20)に収まっている時の第2位置(回転によって第1位置よりも前になる)の間の支持面で回転し、下部骨盤領域がボウル部(20)に収まった後で、下部骨盤領域を前方に回転傾斜して前弯位置にする。
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【課題】椅子への着座時に腰痛の予防ないし軽減を図ると共に、着座したとき腰部を安定化させることのできる腰痛予防並びに軽減用の補助具を提供する。
【解決手段】腰部から腹部にかけて装着するコルセット8と、当該コルセットを装着した使用者が着座する椅子1とからなる。コルセット8は、縦方向に並置されたプラスチック製補強プレート8が内蔵され、後部には金属薄板製の腰部保持用プレート10を添設し、該プレート10の上部を折り曲げて前記椅子の背もたれに掛止めるフック10aを形成させてなる。椅子の後脚部3に、使用者の座高に応じて背もたれ高さを調節する手段11を設ける。椅子1の前寄りに使用者の膝裏付近を支持する前部クッション6を設け、フック部を椅子の背もたれに掛けて使用者の腰部を安定化させたうえ、前部クッション7によって膝裏付近を弾力的に支持することにより、腰部にかかる負担を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】日常生活での活動性の低下及び前傾姿勢を伴う不良姿勢から増加傾向にある頚椎の平坦化及び彎曲の減少を予防し、自宅で自由な時間及び就寝時に頚椎矯正具で頚椎の生理的彎曲を形成することができる。
【解決手段】弾性体10上面2の前面側10aから後面側10bに向けて下向きの曲面1を形成し、弾性体の前面側10aには中心線に沿って、長手方向に空洞1aの縦溝1b及び、その縦溝の両端に頚椎横突起受部1cを設けると共に、後面側の平坦部中央には後頭部凸部を納める半球状の後頭部凹部1eを設けた。また、弾性体の上面2に設けた下向きの曲面1をS字状カーブに形成した。 (もっと読む)


【課題】骨盤の傾斜角度を、就寝中に8度〜15度の傾斜角度に維持することにより腰椎の湾曲(前湾)を少なくして、脊椎の配列を改善し、椎間板にかかる圧力を軽減させ、慢性の腰痛を予防する。
【解決手段】8度〜15度の傾斜面を備えた断面直角三角形状をした腰枕2と、該腰枕を人体の骨盤部を含めた下腹部周面に巻回装着する取付ベルト3とにより構成され、前記腰枕2は、比較的硬質で、且つ弾力性のある素材を用いて形成された基盤の上面に柔軟性シートを固定して形成され、前記取付ベルト3は、伸縮性および締付け作用を有する帯状の基布で形成され、更に前記腰枕2の取付ベルト3への取付位置を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】靴の履用者の足の骨格配置を正常な状態に矯正して、特定の骨や関節への応力集中を防いで疲労骨折や足の故障の発生を防止すると共に、足の側方への動揺を抑制して捻挫などを予防すると同時に、足の役割である衝撃吸収力と力の伝達能力を高めるほか、足の骨格配置の変化を防いで外反母趾や扁平足などの進行を抑えることができる靴用中敷を提供する。
【解決手段】本発明の靴用中敷は、ヒールカップ部の後側及び左右側を囲むヒールカップ周壁体と、該周壁体の左右前端に続く外側アーチ支持体及び内側アーチ支持体とを備えると共に、第3中足骨及び第4中足骨の足底側を覆う短指屈筋乃至短小指屈筋等とそれに並走する足底腱膜の、種子骨を覆う母趾球の後端位置に並ぶ第3乃至第4中足指節関節の後側位置から立方骨位置を越えて横足根関節の後側位置までの部分を、足底側より弾性的に押圧支持する中央アーチ挙上部を設けてなる。
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【課題】 恒久的に足裏装着用具を装着しなくても、足の立方骨等の位置を矯正し、かつ、その矯正した状態を継続でき、足のアーチの位置を元の正常な状態に戻し、かつ、その正しい足のアーチを崩さない足裏装着用具を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも1枚の平面状部材を有する足裏装着用具において、当該平面状部材の片面に、略三角錐状の突起部を形成し、好ましくは、当該足裏装着用具は、略三角錐状の突起部は、底面三角形の底辺の長さが27ミリメートル以上33ミリメートル以下の範囲内にあり、底面三角形の高さは27ミリメートル以上35ミリメートル以下の範囲内にあり、かつ、当該三角錐の高さは8ミリメートルから13ミリメートル以下の範囲内にあるものとする。 (もっと読む)


足(12)を運動させるための装置(10)は、強化されるべき足が上方に位置決めされる底部(16)、及びアッパー(18)を備える。複数の弾性部材(20)は、アッパーに対して固定され、足を伸展位と引込み位との間において動かす際に、弾性部材は伸展位と引込み位との間における足の運動に対抗する抵抗力を足に与える。

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使用者が正姿勢に横になった姿勢で睡眠を取ったり休みを取ることができるように誘導して、誤った生活習慣によって拗じれたり変形された脊椎を校正できるようにした脊椎校正のための足枕を提供する。これを具現するための本発明は、矩形で、上面は中央部を中心にして両端に行くほど下方へ傾斜して形成された枕本体を含み、前記傾斜面が形成された枕本体の上面には使用者のふくらはぎを含む足が挟まれることができるように複数の挿入部が凹まれて形成され、前記挿入部の端部には使用者の踵が掛けられるための係止端部が形成され、前記挿入部の外側壁は下方から上方へ行くほど外側方向に傾斜して形成されるように構成されることを技術要旨とする。

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【課題】 簡単かつ安価に製造でき,しかも違和感や苦痛を与えることなく、外反母趾や内反小趾を確実に矯正できるようにした矯正靴下を提供する。
【解決手段】 爪先部分(20)の足幅方向両側には第1趾を入れる第1趾袋部(21)と第5趾を入れる第5趾袋部(23)を形成し、第1趾袋部と第5趾袋部の間には第2、第3及び第4趾を一緒に入れる幅広趾袋部(22)を形成する。第1趾袋部と幅広趾袋部との間及び幅広趾袋部と第5趾袋部との間にはパッド袋部(24,25)を形成し、両パッド袋部は第1趾袋部と幅広趾袋部及び幅広趾袋部と第5趾袋部に縫合し、両パッド袋部の一方又は両方には弾性パッドを挿入して外反母趾及び/又は内反小趾を矯正する。 (もっと読む)


【課題】 正しい姿勢で歩行又は走行などを行うようサポートする履物を提供する。
【解決手段】 履物の中敷1は、シート部1と支持部材2とで構成される。支持部材2は、立体形状の弾性板であり、その裏面のうち、無加重状態で平面Pに接するのは、後方接地領域212及び前方接地領域214のみであり、これらの間の領域はアーチ状になっている。後方接地領域212及び前方接地領域214は狭い領域であるため、支持部材2は履物の左右方向に不安定となる。装着者が歩行動作によって踵側から支持部材2に加重していくと、支持部材2が撓んで開口前縁部216が接地し、次に、装着者が重心を前方に移動させると、第2前方接地領域218が接地する。さらに装着者が重心を前方に移動させると、支持部材2の外側の加重が抜けて、支持部材2の内側の加重が強くなる。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑化することなく、利用者の体形にとらわれず簡便に使用できて、臀部から腰部にかけての補整とこれに伴う血行促進を効果的に図ることのできる骨盤クッションを提供する。
【解決手段】着座者の着座部に位置するクッション部材4の上面における両側部と後部とが中央部に向かって下り勾配の傾斜面に形成されるとともに、これら傾斜面に沿う位置にそれぞれ空気袋11,12,13が配され、これら空気袋11,12,13に空気を注入することで表層クッション部材6の一部が膨出されて着座者の臀部が側方および後方から締め付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装着者の足骨格の各部をバランス良く安定化させ、使用感が良好であり、足骨格の保健・治療目的にも有用なインソールを提供する。
【解決手段】可撓性材料からなるインソール本体の上面に、(1)第2趾〜第4趾の中足骨アーチ部に当接する中央隆起部、(2)中央隆起部から外側縦アーチ方向へ延設され、外側縦アーチの下部を横断するように隆起した外側縦アーチ隆起部、(3)中央隆起部の内側先端から、第1中足骨と第2中足骨との間に沿って中足骨骨頭部付近まで延設された第1−第2中足骨間隆起部、を設けたインソール。 (もっと読む)


【課題】身体への負担を軽減できる履物を提供する。
【解決手段】履物1はスリッパであり、足裏を支持すると共に前後方向に略対称である底部2と、底部2に取付けられて底部2との間に足が挿入される開口部4を形成するアッパー部3とを備え、アッパー部3は、底部2の両端部に取付けられるつま先部3Aと底部2の略中央領域に取付けられる甲部3Bとで構成され、つま先部3Aは復元可能な伸縮部材で構成される。開口部4の大きさは、底部2の前後方向に略対称である。 (もっと読む)


【課題】 使用者の好みに合った履物に後付けされ、その履物を健康履物として機能させることができる履物用健康具を提供することである。
【解決手段】 履物用健康具は、履物に後付けされ当該履物を健康履物として機能させるものであり、履物台底面に当着可能に形成される略板状の基板部材と、その基板部材と履物台底面との間に介在されその基板部材を履物台底面に貼着する貼着部材と、その基板部材から履物台底面へ向けて突設され、その履物台底面に押入可能に形成される押入部材と、その基板部材の底面から側面視略弧状に湾出形成され、履物台底面の幅方向に一定の幅をもって形成される支持脚部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 通常時では、家具としても使用することができ、家庭等にも違和感なく気軽に設置することが可能でありつつ、腰痛を非常に効果的に予防又は治療する。
【解決手段】 健康器具10は、人体の背中に当接することができる背もたれ部12と、椅子としての使用時には人体の少なくとも上腿部を下方から支持する座面部14とを備えている。この椅子型の健康器具10は、人体の上半身を下方から支持することができる上体支持部28を更に有し、座面部14は、背もたれ部12側の後端部14Aが下方に変位して上体支持部28により上半身が支持された人体の上腿部の少なくとも一部から離反する一方、背もたれ部12側とは反対側の前端部14Bにおいて人体の脚部の一部を支持し、上体支持部28及び下方に変位した座面部14の前端部14Bとを支点として人体の腰部を空中に浮かせる。 (もっと読む)


【課題】仰向け横臥姿勢で両端の側塔部の間に納まる両膝は側塔部の内側にある立ち上がり部と側面傾斜部に阻まれ両脚のつま先は開くことはなく脚部先端のネジレに発する腰痛の原因を除去することができる膝下枕具を提供する。
【解決手段】台形状の基台1の前面に前下がりの傾斜面からなる傾斜部2を設け、基台の上面は水平状の膝のせ部3を有し膝のせ部の両端に左右対称に対向するように側塔部4を設け、側塔部の内側は中心方向に向けて下がり傾斜となる側面傾斜部6と側面傾斜部の上部には垂直に立ち上がる立ち上がり部5を有し、仰向け横臥姿勢において膝下に基台を置くことにより腰痛を緩和させることを特徴とする腰痛緩和の膝下枕具。 (もっと読む)


【課題】接床期から立脚中期までについても自然で理想的な歩行動作を支援して足の運動が理想的に行えるようにする。
【解決手段】靴中敷1は、足裏形状に対応する外形の可撓性を有する表面シート2の裏面に合成樹脂板より成る支持基板3が貼設されて成る。支持基板3の踵骨に対応する領域には、裏面側へ隆起するヒール部5が形成されている。ヒール部5の下面には、外側縁31Bの側に水平な第1の平坦領域51、内側縁31Aの側に第2の平坦領域52が長さ方向に沿う境界50を挟んでそれぞれ形成されている。第2の平坦領域52は、ヒール部5の高さが前記境界50の側より支持基板3の内側縁31の側が低くなるように、第1の平坦領域51に対して0.5度以上、3度以下の傾斜角度をなす傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】普通に腰掛けるだけで仙骨が確実に正しい位置・姿勢に導かれ、結果として良い姿勢で座ることができるだけでなく、主要骨格のバランスや精神上のバランスにも好影響を与えることのできる実用性に富んだ椅子を提供する。
【解決手段】以下の構成要件を具備するようにした。
(1)座1。この座1の着座面1aに傾斜を設けて着座者の臀部を後述する仙骨支持部材に接触させ得るように構成されている。
(2)前記座1の後端部中央から起立する仙骨支持部材2。この仙骨支持部材2の前面には、斜め下向きの仙骨支持面2aが設けてあり、この仙骨支持面2aが着座者の仙骨を前傾させる力を与える。
(3)前記座1の側部又は斜め後側部から起立する左右一対の臀部支持部材3。この臀部支持部材3の内面には、臀部押圧面3aが設けてあり、一対の臀部押圧面3aが着座者の臀部を狭圧支持する。 (もっと読む)


【課題】 効果的に内反足または外反足を予防する靴のつま革を提供する。
【解決手段】 靴のつま革は、前端部と、後端部と、長手方向軸線と、横方向軸線と、開口部とを有する。長手方向軸線は後端部から前端部に縦方向に伸びる。横方向軸線は長手方向軸線に垂直である。開口部は、つま革に形成され、長手方向軸線および横方向軸線に対して傾いた前縁部を有し、内側端部および内側端部に比較してつま革の前端部により近接する外側端部を有する。開口部の傾いた前縁部を有するつま革は、足の靴に対する回転および動きを防ぐように足の甲の形状に完全に一致している。 (もっと読む)


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