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Fターム[4C167BB09]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 平行管路 (558)

Fターム[4C167BB09]に分類される特許

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【課題】ホルダチューブ内側中空部のプライミングと、カテーテル内側中空部のプライミングを同時に行うことができ、これによってプライミング作業を簡素化できるカテーテルセットを提供する。
【解決手段】ホルダチューブ10Aは、カテーテル12が挿入される中空のチューブ本体20と、チューブ本体20の一端部に連結されたコネクタ22とを備える。コネクタ22は、チューブ本体20が連結されたチューブ連結ポート37と、カテーテル12の基端部を構成するハブ16に接続可能なカテーテル接続ポート36と、シリンジ6に接続可能な注入具接続ポート38とを有する。 (もっと読む)


【課題】シャントを提供する。
【解決手段】シャントは、入口、出口、及びハウジング内に配置された流れ制御機構を有するハウジングを備える。脳室カテーテルは、ハウジングの入口に連結される。カテーテルは、長手方向の長さ、近位端、遠位端、及び内部を延びる内側ルーメンを有する。カテーテルの内側ルーメンは、遠位端にて少なくとも2つのルーメンを含み、かつ近位端にて唯1つのルーメンを有する。カテーテルは、カテーテルの遠位端に位置する、少なくとも2つのルーメンのそれぞれに対応するスリット及び孔を1つ有する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に富みながらもX線不透過マーカーの脱落を防止すること。
【解決手段】シャフトチューブ42は、内層31、補強層32、外層33、X線不透過マーカー、およびマーカーストッパーを含む。X線不透過マーカーストッパーは、X線不透過マーカーを基準にした先端側Tsおよび末端側Esの少なくとも一方側に位置する。そして、このマーカーストッパーが補強層32に対し直接的または間接的に固定される。マーカーストッパーは、補強層と同材料である場合、及び補強層と外層との間に介在する場合も含む。 (もっと読む)


【課題】フルオロポリマー収縮チューブのような新規ポリマー収縮チューブ、及びその新規使用。
【解決手段】ポリマー収縮チューブは、チューブの内表面の少なくとも一部に沿って形成された少なくとも1つの3次元パターンを含む。ポリマー収縮チューブは、例えば、ポリマーチューブにパターンをエンボス加工するために使用できる。さらなる使用には、例えば、カテーテル壁内に位置する少なくとも1つの流路を備えたカテーテルを形成することが含まれる。 (もっと読む)


【課題】曲率半径がそれぞれ互いに異なるよう偏向できるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルは、遠位端部に可撓性先端部分14を備えた可撓性カテーテル本体12を有する。先端部分は第1の軸外れルーメン及び第2の軸外れルーメン26,27,28,29を備える。第1の引きワイヤ及び第2の引きワイヤ52がそれぞれ、第1の軸外れルーメン及び第2の軸外れルーメンを貫通し、それぞれの遠位端部及び近位端部が先端部分内及び操作取っ手に繋留されている。第1の圧縮コイル及び第2の圧縮コイル58がそれぞれ、第1の引きワイヤ及び第2の引きワイヤを包囲した状態でカテーテル本体のルーメンを貫通して延びている。第1の圧縮コイル58は、第1繋留位置において第1の軸外れルーメン内に繋留される遠位端部を備える。第2の圧縮コイルは、第1繋留位置に対して遠位側の第2繋留位置で第2の軸外れルーメン内に繋留される遠位端部を備える。 (もっと読む)


【課題】患者に過度な負担を強いることなく、ドレナージチューブを胆管若しくは膵管に容易に留置できるドレナージチューブ及びドレナージチューブ付内視鏡を提供する。
【解決手段】ドレナージチューブ200は、胆管65若しくは膵管66に挿入する内視鏡挿入部15の先端部に、該内視鏡挿入部の長手軸方向に沿って取り付けられる。このドレナージチューブ200は、内視鏡挿入部15の先端部外周に固定され、十二指腸乳頭への挿入時に潰れない半径方向の弾力性を有する先端側チューブ領域51と、先端側チューブ領域51に連設され、内視鏡挿入部15の先端部から離間する延在長を有して先端側チューブ領域51よりも半径方向の弾力性が小さい後端側チューブ領域53と、によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】内針の先端開口部だけでなく、外針の先端開口部も血管内に位置したかどうかを容易に確認できるようにした。
【解決手段】穿刺針50は、血液吸引孔58が形成され、内腔55aを有する外針55と、内腔51aを有し、外針55の内腔55aに挿通され、針先54が外針55の先端開口部よりも突出する内針51と、を備え、内針51が外針55の内腔55aに挿通された状態において、血液吸引孔58と外針55の内腔55aとを連通させる血液流路を、内針51の外周と外針55の内周との間であって内針51の内腔51aとは独立するように外針55の内腔55aの一部として形成している。 (もっと読む)


【課題】開窓部が設けられている器具にカニューレを挿入する際に含まれる問題点を解決したカニューレを挿入する器具及び装置を提供すること。
【解決手段】管腔内人工器官を送り込み且つ配備させる器具が開示されている。該器具は、給送カテーテル(1)と、該給送カテーテルの遠位端部に設けられている管腔内人工器官(20)と、ワイヤ(31)とを備えている。前記人工器官は、少なくとも1つの開窓部(27)を含んでいる管状の移植片(18)を備えている。前記ワイヤは、第一のワイヤ端部から遠位方向に、前記給送カテーテル及び前記人工器官の軸線方向の管腔内を通り且つ前記移植片の開窓部内を通過して伸長している。前記ワイヤは、近位方向に、前記人工器官の管腔内及び前記給送カテーテルの軸線方向の管腔内を通って第二のワイヤ端部に向かって伸長している。付加的な器具、装置、及び方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】遠位端を偏向可能なカテーテルにおいて、湾曲部の平面性を好適に保ったまま、カテーテルの管内に挿通可能な導線類の数を増やすことができる技術を提供する。
【解決手段】カテーテルは、管状部材4と、管状部材4の中心軸X1に沿って管状部材4の内部に設けられ、一方が中心軸X1に対してずれて配置され、他方が中心軸X1に対して一方とは反対の方向にずれて配置されている一対の棒バネ22a,22bと、管状部材4の中心軸X1に沿って管状部材4の内部に設けられ、一対の棒バネ22a,22bの中心軸X2,X3を通る仮想平面Hの一方の面側H1および他方の面側H2に配置されている操作用ワイヤ挿通用通路31,32と、操作用ワイヤ挿通用通路31,32にスライド可能に挿通され、一方の端部が管状部材4の遠位端近傍に接続された操作用ワイヤ50a,50bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】心膜に穿孔し、ガイドワイヤを挿入する際に、心膜内の心臓を損傷することをより確実に防止する。
【解決手段】心膜Bの外面に押し当てられる先端面2aを備えるガイド部材2と、軸線D回りに回転可能な筒状体3aの先端に、周方向に沿って斜め前方に延びる鋭利な尖端5aを有する1以上の針状部5を備え、筒状体3aの軸線D回りの回転により針状部5の尖端5aを心膜Bに刺して筒状体3aを心膜Bに固定する心膜固定部材3と、心膜固定部材3が固定された心膜Bにガイドワイヤ用の貫通孔を形成する穿孔部材と、ガイド部材2の先端面2aが心膜Bの外面に押し当てられた状態で心膜固定部材3の尖端5aが心臓Hの外面に到達しない位置に、ガイド部材2の先端面2aに対する尖端5aの軸線D方向の位置を制限する尖端位置制限部2c,3cを備える処置具を提供する。 (もっと読む)


【課題】脱血不良を容易に解消できるようにしたカテーテル補助デバイス及びこのカテーテル補助デバイスを用いた透析用カテーテルセットを提供する。
【解決手段】デバイス50は、コネクター20と、コネクター20を介してカテーテル100の脱血用ルーメン110内に挿抜可能なシャフト13と、脱血用開口部111から突出可能な捕獲部11と、シャフト13と捕獲部11で少なくとも構成された本体部10と、コネクター20の内腔を密閉にしつつ、本体部10を挿通可能に支持するアダプター30と、を備え、陰圧発生器によってカテーテル100のルーメン内及びコネクター20の内腔を陰圧にした状態でシャフト13の脱血用ルーメン110内への挿抜動作を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】高い操作性を得ることができる吸引カテーテルを提供する。
【解決手段】吸引カテーテル10は、先端から基端まで連通する吸引ルーメン24aが形成された吸引チューブ24と、吸引チューブ24の先端側の外面に並列して接合されると共に、前記吸引チューブ24の外部に開口部22を有するガイドワイヤルーメン20aが形成されたガイドワイヤチューブ20とを備える。前記吸引チューブ24は、一部の外面が前記吸引ルーメン24aの軸線O1方向に略平行する平坦部40を有し、前記ガイドワイヤルーメン20aの開口部22が、前記吸引チューブ24の前記平坦部40に位置している。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを用いる従来の手技に比較して、ガイドワイヤを用いるステップを省略することにより手術時間を短縮でき、且つ使用器具の削減を図ることができると共に、ガイドワイヤを使用しなくても安全、確実に胃瘻造設を行うことができる胃瘻造設術用拡張器を提供する。
【解決手段】先端部が鈍角又は略半球状な棒状部材4と、前記棒状部材4を挿通自在とする内腔を有する穿刺針3と、前記穿刺針3を挿通自在とする内腔を有し、先端に向かって先細りのテーパー部を有する拡張器2と、前記拡張器2を挿通自在とする内腔を有するシース1と、から構成されると共に、前記棒状部材4の先端部において、前記棒状部材4の基端部側に向かって発生する付勢力の有無により、前記棒状部材4を、前記穿刺針3の先端部から突没させる突没調整部5を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コアワイヤを煩雑な工程を必要とせずにカテーテル内に配置し、かつ押圧性を向上させたカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルの遠位側に配置されるバルーン2と、前記バルーンの近位端に接合され長軸方向に伸びるカテーテルシャフト3と、前記バルーンの遠位端に接合され内部にガイドワイヤを収容可能なインナーシャフト4と、前記カテーテルシャフトの近位端に接合されたハブ5と、で構成されるバルーンカテーテル1であって、コアワイヤ8が少なくとも前記カテーテルシャフト内部に形成されバルーン内部に連通するインフレーションルーメンから前記ハブ内部に形成されたハブルーメン7に亘って配置され、前記インフレーションルーメン及び前記ハブルーメンが、前記コアワイヤの長軸方向への移動を制限する狭小部を含むことを特徴とするバルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】大径樹脂管の外側の所望の位置に操作線細管を確実に配置することができ、スライド操作線によるシースの屈曲操作が容易であるカテーテルを提供する。
【解決手段】大径樹脂管20と操作線細管30(a,b)とに細長形状の保持樹脂部材51がコイル状に巻回されており、保持樹脂部材51が操作線細管30(a,b)と大径樹脂管20とに融着している。このため、コイル状に巻回されて融着した細長形状の保持樹脂部材51により、大径樹脂管20の外側の所望の位置に操作線細管30(a,b)を確実に配置することができる。しかも、コイル状に巻回された保持樹脂部材51はメッシュ状のブレードのように強固ではないので、スライド操作線40(a,b)によりシースを容易に屈曲操作することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくともガイドワイヤ孔と配送孔を有するカテーテルを提供する。
【解決手段】近位端と遠位端間に延在する長手、及び近位端から遠位端まで延在する配送孔と近位ガイドワイヤ出口ポートを有するガイドワイヤ受け孔とを含む少なくとも二つの平行に延びた孔を有する近位部、近位端から近位ガイドワイヤ出口ポートに対して遠位点に延びた近位部配送孔内に配置され、かつ近位点から遠位点へ相対的に硬直から柔軟へ移行する強化管状部材、ならびに少なくとも遠位部ガイドワイヤ受け孔と遠位部配送孔を有する遠位部を含み、配送孔は遠位部で外管状部材と内管状部材との間の環状スペースによって形成され、かつ強化管状部材は壁が螺旋状にカットされ、カットのピッチは近位端から遠位端に向かって増大している、カテーテル。 (もっと読む)


【課題】単一の切開部の外科手術処置において用いられる可撓性アクセスアセンブリを提供すること。
【解決手段】組織を貫いて挿入するアクセスアセンブリであって、該アクセスアセンブリは、近位端と遠位端とを有する発泡本体であって、本体は中心部分と中心部分の遠位端に下部リムとを有し、下部リムは体液を回収するために本体の周りにそして下部リムの近位側面に沿って円形凹部を規定する、発泡本体と、可撓性本体を通って延びる複数の内腔であって、内腔の各々は本体の長さの少なくとも一部分に延びるスリーブを含む、内腔とを備えている、アクセスアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】より高度なカテーテル技術に応じて、カテーテルの操作性を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】カテーテルの管状部材を構成する内筒部材は、遠位端側に配置された相対的に柔軟性の高い部材4a1と近位端側に配置された相対的に柔軟性の低い部材4a2とで構成されている。部材4a1の近位端と部材4a2の遠位端との間に中間部材として制止部材100が設けられている。制止部材100には、第1のルーメン20に対応して、内筒部材4aに設けられた第1のルーメン20の内径よりも小さい内径を有する中空部分102がカテーテルの軸方向に沿って設けられている。中空部分102に挿通された操作用ワイヤ40には、制止部材100より遠位側の所定箇所に移動止め部110が設けられている。移動止め部材110の外径は、中空部分102の内径より大きい。 (もっと読む)


【課題】複数の薬剤を異なる位置に投与可能であって、主薬剤の投与位置と主薬剤の働きを支援する別の薬剤の投与位置とを確定でき、屈曲も可能な投薬チューブを提供すること。
【解決手段】この発明にかかる投薬チューブ2は、第1の薬剤吐出穴10を有し薬剤の通路となる第1のルーメン20と、第1のルーメン20の側壁内部に設けられ第1の薬剤吐出穴10近傍に開口22を有する第2のルーメン21とが設けられた投薬チューブ本体8と、第2のルーメン21に前後に移動自在に挿通され、第2の薬剤吐出穴11を有し薬剤の通路となる第3のルーメン26を有する副投薬チューブ9と、第2のルーメン21に挿通された副投薬チューブ9を前後に移動させて、副投薬チューブ9の第2の薬剤吐出穴11が形成された部分が開口22から突出させる調節コネクタ23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1直径の外壁を持つ第1部分と、第1直径よりも小さい第2直径の細長い遠位部分と、第1部分と遠位部分との間の移行領域とを含む透析カテーテルを提供する。
【解決手段】血液を送出するため、長さ方向に延びる第1静脈内腔が形成されている。患者から血液を取り出すため、第1及び第2の独立した長さ方向に延びる動脈内腔が形成されている。静脈内腔及び動脈内腔は、カテーテルの外壁から第1距離に各々位置決めされた第1及び第2の領域と、カテーテルの外壁から第1距離よりも短い第2距離に位置決めされた第3領域とを有し、これにより、厚さが第3領域から第1領域に向かって、及び第3領域から第2領域まで徐々に増大するアーチ状壁部分を形成する。 (もっと読む)


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