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Fターム[4C167BB33]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 弁、封止具 (477)

Fターム[4C167BB33]に分類される特許

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【課題】より安全に体腔内に挿入可能な処置デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の処置デバイス1は、先端に開口するルーメン5が形成されたカテーテル4と、ルーメン5に抜き差し可能に通されたワイヤ6と、ワイヤ6の先端に設けられ、カテーテル4の先端から突出させたときの最大幅がルーメン5の径より大きいチップ本体12を有する先端チップ10とを備え、チップ本体12は、組織に作用する圧力の集中を分散する広い曲面形状を有する変形可能な材料から製造され、ワイヤ6をカテーテル4に対して引いたときにルーメン5によって軸方向に引き伸ばされることで外径が減少してルーメン5内に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バルーンカテーテルのバルーンの膨張径の大きさを切替える操作を安価な構造で行うことができる流体供給体を提供することである。
【解決手段】カテーテル1の先端部にバルーン3が配設されたバルーンカテーテル1と組み合わせて使用され、シリンダ12の内部に基端部側から摺動自在に挿入されるプランジャ13の摺動動作にともないバルーンカテーテル1の内部管路を通してバルーン3内に流体が供給される流体供給体11において、シリンダ12の管壁に、シリンダ12の内部と外部を連通させる3つの流体流出孔15,16,17を、前記プランジャ13の摺動方向に沿って設け、前記3つの流体流出孔15,16,17のいずれか1つを選択的に開放して、前記シリンダ12から前記バルーン3内に供給される流体供給量を制御する流体供給量の制御手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、気管チューブのシール性能及び挿入性を改善したラリンジアルマスク装置を提供する。
【解決手段】中空の内部容積を規定する内壁を有するモールドを提供する。内部容積は、第1の部分と第2の部分とを有する。液体プラスチック材料は、モールド内へ導入され、モールドは、モールド内壁を覆うべく移動される。その後、硬化されたプラスチック材料は、モールドから取り除かれる。プラスチック材料は、楕円形状プレートと、カフとを有する。カフは、第1の部分を規定する内壁の部分を覆ったプラスチック材料から成形される。プレートは、ラリンジアル側と、咽頭側と、中央開口とを規定する。カフの内部周囲は、中央開口の周囲に近接するプレートのラリンジアル側に取り付けられる。カフの外部周囲は、プレートの外部周囲に近接するプレートのラリンジアル側に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】グラフト及びステントグラフトに設けられている開窓部をシールするためのシール器具の提供。
【解決手段】 本発明のシール器具はステントグラフトの開窓部をシールする構造とされている。一つの実施形態においては、該シール器具は付勢部材を備えており、該付勢部材は、シール部材を前記開窓部に隣接した位置に保持して血液がステントグラフトから流れ出すのを阻止するために使用されている。該付勢部材は、前記シール部材を前記開窓部に当接するように引っ張って適正なシールを確保する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】体腔内からの抜け落ちを防止して、安定的に作業を行うことができる誘導シースを提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される医療器具の挿入部20を誘導する筒状の誘導シース10であって、誘導シース10の基端側に設けられ、挿入部20が導入される基端側開口部11と、誘導シース10の先端側に設けられた先端側開口部12と、誘導シース10の先端側に設けられ、湾曲形状に癖付けられた可撓性を有する湾曲部13と、湾曲部13の外側側面に形成され、挿入部20が導出される導出開口部14とを備える誘導シース10を採用する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の応答性の低下要因を検知できる医療用膨張・収縮駆動装置を提供する。
【解決手段】
駆動流体の流動によって被駆動機器(30)が膨張および収縮を繰り返すように、当該被駆動機器に連通する配管系(28)に、陽圧と陰圧とを交互に印加する圧力発生手段(14a,14b)と、前記配管系にガスを補充するガス補充手段(60)と、前記配管系の前記駆動流体中における前記ガスの濃度を検出するガス濃度検出手段(72)と、を有する医療用膨張・収縮駆動装置。 (もっと読む)


【課題】大動脈分岐の領域に配備可能な分岐した血管内装置であって、内腸骨動脈と外腸骨動脈とがに枝別れした総腸骨動脈において、血流経路が血管内ステントグラフトを通ってこれらの動脈の各々へ配備することが可能な、ステントグラフトを提供する。
【解決手段】流体が開口を通って脚部の内側から脚部の外側に流れるのを防止するように弁構成82が構成されており、この弁構成は、管状体内の生体適合性グラフト材料のスリーブ82,96と、kの該スリーブ内の自己拡張型ステント85,98とを備える。スリーブはその近位端で開口の近位の管状体52に固定され、自己拡張型ステントはスリーブに固定されており、それにより、自己拡張型ステントは、流体が開口を通って流れるのを防止するように、開口の周りの管状体の内面に前記スリーブを押付ける。 (もっと読む)


【課題】たとえカテーテル本体の材質を硬くした場合でも、弁体による連通状態と遮断状態への切換作動が安定して行われ、且つ、血管等への弁体の引っ掛かりも防止される、新規な構造の弁付カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体14の周壁部分に、スリット弁26を備えた注入用連通孔20と、フラップ弁30を備えた吸引用連通孔22とを、それぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】止血弁及び止血装置並びにこれらの弁及び装置の使用方法の提供。
【解決手段】介入器具を患者の体内管腔内へ挿入する際に使用するための止血弁器具。止血弁器具(10)はハウジング(12)を備えており、該ハウジングは第一の端部開口(30)と第二の端部開口(32)との間に空洞を形成している。該空洞内に弁構造体(40)が配置されており、該弁構造体は介入器具(24)を収容するための直径が可変の流路(50)を形成している。該弁構造体とハウジングの内側面との間には環状のチャンバ(60)が形成されており、該チャンバには流体(62)が充填されている。ハウジングは、前記空洞の容積と流路の直径とが、弁構造体が流路内に挿入されている介入器具に沿ったシールを形成する程度まで変化するように第一の位置と第二の位置との間を可動である。該弁構造体は、実質的な捩れが無い状態で密封する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】外科用流体移送装置を提供すること
【解決手段】外科用流体移送装置は、長手方向軸および内部チャンバを画定するハブを含む。細長部材は、ハブから延在し、長手方向の導管を画定する。閉鎖弁は、内部チャンバ内に配置される。閉鎖弁は、流体の通過を阻止するように内部チャンバを実質的に封止する第1の位置と、それを通る流体の通過を可能にするようにハブ内の流体通路を確立する第2の位置との間の動きに適合される。閉鎖弁は、略テーパ状の内部穴と、弁ハウジングのテーパ状の内部穴内に少なくとも部分的に配置される略テーパ状の封止部材とを画定する、内壁部を有する弁ハウジングを含む。封止部材は、アクセス器具が閉鎖弁を通って、細長部材の長手方向の導管の中へ通過することを可能にする開放状態と、アクセス器具が存在しない閉鎖状態とを有する。 (もっと読む)


【課題】皮膚に紛体を含有した液剤を塗布するに際し、紛体による目詰まりが生じることなく、円滑な塗布を実現する。
【解決手段】塗布用エアゾール製品は、紛体を含有した液剤と噴射剤を充填したエアゾール容器Aと該エアゾール容器の弁に取り付けられる塗布体Bと、を有し、塗布体Bは、エアゾール容器Aの弁を構成するステム10に取り付けられる本体1と該本体1に装着される焼結多孔質体2からなり、本体1と焼結多孔質体2との間には空隙6が形成されると共に、焼結多孔質体2には一端が空隙6側に開口し他端が外部側に開口した貫通孔7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルと、カテーテルまたはその他の医療デバイスを患者の体内に固定する内部ボルスタとを提供すること。
【解決手段】一実施形態では、カテーテルは、少なくとも1つのルーメンを形成する細長いカテーテル管と、カテーテル管の遠位端の近位に配置された内部ボルスタとを備える。内部ボルスタは、複数のヒンジ付きアームを含み、各アームが長手方向に、カテーテル管に実質的に平行に延ばされる非設置位置と、各アームが、そのヒンジを中心として折り畳まれ、カテーテル管から半径方向に延びてボルスタ構成を形成する設置位置とをとることが可能である。内部ボルスタはさらに、カテーテル管に含められて内部ボルスタに対して中央に配置された弾性部を含む。弾性部は、内部ボルスタを設置位置に押し出す力を発生させる。考えられる1つの実施形態では、カテーテルは供給管として構成される。 (もっと読む)


【課題】カテーテル内部から外部に向けて液体を流すとき、外部から内部に向けて液体を流すときの双方において液体の流れをスムーズにすることができる弁付きカテーテルを提供すること。
【解決手段】本発明の弁付きカテーテル11は、弾性及び可撓性を有する合成樹脂材料製の管状体12からなる。弁付きカテーテル11は、その内面12aから外面12bを貫通して開閉可能なスリット16を有する弁B1を備える。管状体12の先端部領域14に管状体12の内側方向に凹んだ形状の可動壁15が設けられる。可動壁15がある箇所は、管状体12の厚さ方向に硬度差がある構造を備える。管状体12の中心軸C1に直交する断面にて、可動壁15は、中心軸C1に近い位置にある可動壁中央部P1と、中心軸C1から遠い位置にある可動壁端部P2とを有する。弁B1を構成するスリット16は可動壁端部P2に形成されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテル接続部の微生物汚染を削減する上で効果的となり得る技術およびデバイスの提供。
【解決手段】本発明は、カテーテルポート入口の微生物汚染を削減する上で効果的なカテーテル洗浄デバイスを提供する。例えば、本発明は、それぞれカテーテルポート入口における潜在的な微生物汚染を削減する、カテーテル、カテーテル洗浄デバイス、およびカテーテル洗浄注入ポートキャップを提供する。また、本発明は、本体であって、該本体の遠位端から近位端まで延在するキャビティを有する、本体と、可動フリットであって、当該フリットと本体の近位端との間にリザーバを形成するように、キャビティ内に位置する、可動フリットと、可動フリットを本体の遠位端の方へ付勢するように配置されたバイアス要素と、本体の遠位端と隣接してキャビティ内に位置する吸収性要素とを備える、注入ポートキャップを提供する。 (もっと読む)


【課題】操作性が容易で、外部突起物が少なく防錆効果の高い医療用ボールバルブを提供する。
【解決手段】ハウジング材質を弾性を有するシリコーンゴムなどの材質で瓢箪形状に形成した弾性殻1を有し、内部には、外形に沿う瓢箪形状の3個の内室(閉鎖室3、開放室2、吸引室4)を有し、閉鎖室3と開放室2との室内に弾性殻1を手動で変形させることで移動可能な球形のガラス球形弁8を配置し、球形弁8の移動により流入口6と排出口7との連通を遮断・開放する防錆性を考慮した弾性殻バルブ。 (もっと読む)


【課題】弁置換のための改良されたステント−弁を提供する。
【解決手段】ステント−弁(例えば、単一−ステント−弁および二重−ステント−弁400)、ならびに最小侵襲的手術を介するそれらの送達のための付随する方法およびシステムが開示される。ヒト身体内での使用のための置換弁であって:弁構成要素100;第1の部分、該弁構成要素を収容する第2の部分200、および第3の部分300を備えるステント構成要素、を備え、ここで、該第3の部分が、送達デバイスへの離脱可能な取付けのための形態である少なくとも1つの取付け要素を備える、置換弁。好ましくは、前記少なくとも1つの取付け要素が、前記送達デバイスの相補的要素への離脱可能な取付けのための形態である幾何学的開口部を備える。 (もっと読む)


【課題】改良された血管内コネクタを提供する。
【解決手段】慢性閉塞性肺疾患を処置するための大動脈および下大動脈移植用シャントリベット、ならびに慢性閉塞性肺疾患処置方法を提供する。本発明の血管内コネクタは、少なくとも1つの第1の対のクリンチ部材であって、第1の血管と第2の血管との隣り合う部分に対し縦方向に配置される配備構成を有し、該第1および第2の血管の隣り合う平行部で閉じるように該第1の対のクリンチ部材が付勢されている、少なくとも1つの第1の対のクリンチ部材と、少なくとも1つの第2の対のクリンチ部材であって、該第1の対に対し横切った配備構成を有し、該第1および第2の血管の側壁の円周方向に離れた点にわずかな圧力を及ぼすように該第2の対のクリンチ部材が付勢されている、少なくとも1つの第2の対のクリンチ部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】優れた操作性を有し、子宮口を容易に捉えることのできる挿入補助具を提供すること。
【解決手段】子宮挿入補助具1は、本体2と、本体2を膣内へ挿入した状態において、本体2の先端部を子宮口に対して位置決めする第1固定手段3とを有している。第1固定手段3は、本体2の先端部に設けられ、線状または帯状をなす第1固定部31と、第1固定部31が本体2から突出した状態と本体2内へ退避した状態とを切り替える第1切替手段とを有している。本体2を、第1固定部31が本体2内へ退避した状態で膣内へ挿入し、第1切替手段によって第1固定部31を本体2から突出させることにより、第1固定部31を子宮口周辺に接触させ、本体2の先端部を子宮口に対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサーシースとダイレーターとを予め一体化したイントロデューサー組立体であって、止血弁の止血性能を長期にわたって維持することができ、さらに、ダイレーターチューブの本来の機能に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】イントロデューサー組立体は、ダイレーターチューブ450を止血弁440の挿通部441に挿通し、イントロデューサーシース411とダイレーター413とを予め一体化してある。シースハブ430と止血弁との間に配置された変形部材490は、シースハブの軸方向と交差する方向に移動して止血弁を押圧することによって、挿通部が閉塞状態となる方向の圧縮力を止血弁に付与する。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサーシースとダイレーターとを予め一体化したイントロデューサー組立体であって、止血弁の止血性能を長期にわたって維持することができ、さらに、ダイレーターチューブの本来の機能に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】イントロデューサー組立体は、ダイレーターチューブ650を止血弁640の挿通部641に挿通し、イントロデューサーシース611とダイレーター613とを予め一体化してある。止血弁とキャップ612との間に配置した変形部材690は、キャップをシースハブ630に向けて移動させると、止血弁をシースハブ630のテーパー部634の先端側へ移動させて、挿通部が閉塞状態となる方向の圧縮力を止血弁に付与する。 (もっと読む)


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