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Fターム[4C167CC07]の内容

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Fターム[4C167CC07]に分類される特許

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治療効果を達成するためにエネルギーおよび/または生体活性材料を有向送達することによって標的組織を治療するためのシステムおよび方法が開示されている。バルーン部および複数の電極を有するバルーンカテーテルシステムは、エネルギー、生体活性材料、またはその組合せを内腔の周囲に位置する組織をはじめとする標的組織に選択的に送達するよう、通電され得る。エネルギーを適用し、組織インピーダンス解析を行ない、かつコントローラを用いてエネルギー源を使用することにより、電極にさらに選択的に通電することによって、組織を標的とし得る。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、生物活性薬剤溶出装置を含む。一実施形態においては、発明は、基材と、基材上に配置された親水性ポリマーと、親水性ポリマーの表面に配置された実質的に無定形の生物活性薬剤とを含む生物活性薬剤送達装置を含む。一実施形態においては、発明は、基材上に親水性ポリマーを配置して親水性表面を形成する工程、および親水性表面に実質的に無定形の生物活性薬剤を配置する工程を含む生物活性薬剤送達装置の製造方法を含む。一実施形態においては、発明は、カテーテルシャフトと、カテーテルシャフト上に配置された膨張可能なバルーンとを含む生物活性薬剤溶出カテーテルを含む。本明細書には他の実施形態も含まれる。
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【課題】医療用装置のシェル、または、他の成形物品を成形するためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】本システムは、成形型100が内部に取付けられる多軸回転成形機械50を備える。成形型100は、成形されるべき物品の形状のキャビティ60を有している。成形型100は、シールされて真空が保持される。操作において、シリコーンまたは他の成形材料が成形型100に挿入され、成形型100が真空引きされ、成形型100は少なくとも2本の軸A、B回りに回転されて、成形材料が成形型100の内壁を被覆して、シェルまたは医療用物品を形成する、回転成形システム。 (もっと読む)


実施形態は、フィデューシャル配備システム(1000)と、それを使用するための方法と、を含んでいる。フィデューシャル(400)は、本システムの針の1つ又はそれ以上のスロット(806)に係合するように構成されている1つ又はそれ以上の突起(408)を含むことができる。針(800)は、複数のフィデューシャル(400)を標的場所に、一度に1つずつ連続式に送達するように構成することができる。一部の特定の実施形態では、フィデューシャル(400)のエコー源性的設置は特定の利点をもたらす。
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【課題】 治療用ガイドワイヤーなどの製造においては、これまで、コーティング樹脂層の膜厚をできるだけ薄くするための各種方法が検討されているが、潤滑耐久性の確保自体が困難である上に、さらに、血液中のカルシウムイオンによって、潤滑耐久性が低下する問題があった。本発明は金属基材に対して薄膜状にコーティングしても潤滑耐久性に優れ、また血液中のカルシウムイオンに対しても、潤滑耐久性が低下しない新しい機能を有する医療用具を実現する。
【解決手段】 医療用具を構成する基材表面に特定のアミド結合を有する無水マレイン酸共重合化合物を固定化することによって、本発明の目的が達成される。 (もっと読む)


円滑なオレンジピール形態を有するコーティング(62)は、ステントの反管腔側表面(46)に粗い米穀形態を有するコーティング(60)を形成すると同時にステント(42)の管腔側表面(44)に形成される。2つのコーティングの形成時において、マンドレル(50)は、ステントの管腔側表面に隣接するものの通常管腔側表面とは接触しないように位置される。
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【課題】複数のポリマーステントを順番に一つずつ留置していく際に、留置済みのポリマーステントの位置を確認できるようにすること。
【解決手段】本発明のカテーテルは、ガイドワイヤ2、ガイドワイヤを導通するための導管1と、導管の外側に設けられた外側バルーン3と、外側バルーンの外側に配置された外側ステント4と、導管の内側に設けられた内側バルーン5と、内側バルーンの内側に配置され、外側ステントよりもX線吸収率の高い内側ステント6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】上行大動脈や近位弓部大動脈に大動脈瘤が発生したとしても、管状治療具を比較的容易に留置することが可能な管状治療具留置装置を提供する。
【解決手段】径方向に拡張可能なステントグラフトSGを患部に留置するための管状治療具留置装置1。管状治療具留置装置1は、可撓性を有し、管状の第1シース10と、可撓性を有し、第1シース10の内側を第1シース10の軸方向に沿って進退可能に構成された管状の第2シース60と、第2シース60の内側を第2シース60の軸方向に沿って進退可能に構成され、縮径された状態のステントグラフトSGを第2シース60の先端から露出させるためのロッド部材50と、第1シース10先端部近傍位置を、所定の曲率に屈曲させる機能を有する第1屈曲機構と、第2シース60の先端部近傍位置を、所定の曲率に屈曲させる機能を有する第2屈曲機構とを備える。 (もっと読む)


本発明の一局面に従って、疲労抵抗ステントは、内径と、外径と、内径と外径との間の側壁と、側壁を通って延びるアパーチャとを有する可撓性の管状構造を備えている。アパーチャは、頂点において接合されるストラットを分離し、頂点は、引張歪のレベル示す構造を有する。本発明の他の局面に従って、疲労抵抗ステントを作る工程が開示される。本発明のさらなる局面に従って、疲労抵抗ステントのための送達システムおよび使用法が提供される。
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制御された生体分解性を有する管腔内デバイスが提供される。管腔内デバイスは生体分解性管状本体を備えている。光分解性の外層は、管腔内デバイスの少なくとも一部分に配置される。光分解性の外層は移植領域の体液に対して化学的に不活性であり、それによってステントの早期分解を防止する。光分解性の外層の分解は、UV光波で該層を照射することによって、所定時間後に起こる。光分解性の外層を除去した後、管状本体は生体内環境に曝されるようになり、それにより管状本体の分解を可能にしている。

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【課題】 医用器具の従来の滅菌処理には問題がある--気体処理は時間を要し;液体処理はその効力に疑問があり、器具を傷める恐れがあり;ディスポーザブル機器の使用は高コストを招く。
【解決手段】 遠位端とは長軸方向に分離される近位端を有し、且つ、第1腔を定める、比較的非弾性のシース本体と、該腔と液的連通状態において該近位端に配置され、該第1腔への長尺内視鏡本体の進入を許容するように構成される開口と、該長尺内視鏡本体が該第1腔内に配置される際には長軸方向に内視鏡レンズに隣接するように配置される透明先端部と、を含む、医用器具シース。この内視鏡シースはさらに、二次腔を定める長尺二次チューブを含んでもよい。医用器具シースの使用法も記載される。 (もっと読む)


【課題】生体の体内の患部に薬液を短時間に適正量投与することができる薬液噴霧投与装置を提供することを目的としている。
【解決手段】内部に薬液Xが充填される薬液充填部2と、基端が薬液充填部2に接続されるとともに先端に薬液Xを吐出する吐出孔30が形成されたカテーテル3と、薬液充填部2内の薬液Xを、カテーテル3内を通して吐出孔30から吐出させる吐出機構4と、吐出機構4によって吐出孔30に送られる薬液Xに電圧を印加する電圧印加部5と、を備え、吐出孔30がカテーテル3の先端に複数形成されているとともに、これら複数の吐出孔30が20μm以上の間隔をあけて配設されている。 (もっと読む)


【課題】血管に挿入する前のガイドワイヤーの作業性を向上させ、かつ血管内での潤滑性に優れる手段を提供する。
【解決手段】pHが7以上の条件下で水膨潤し、かつ乾燥時の平均粒子径が1〜10μmであるpH応答性水膨潤性高分子微粒子が表面に化学的に固定されており、予め金属カップリング剤がコートされているため、バリが非常に少なく、pH応答性水膨潤性高分子微粒子の剥離がほとんど発生せず、耐久性に優れるガイドワイヤーである。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の医療用器具を提供する。
【解決手段】バルーン先端部カニューレ82と組合わせたバルーン切開器具12の種々の実施形態が開示され、これらは、例えば、腹部腔中の解剖学的空間、またはヘルニア修復手術を容易にするために腹膜外空間のような、身体内の解剖学的空間を形成することを容易にするために提供される。カニューレとのこの組合わせたバルーン切開器具は、一般に、組織の層を分離するため、および解剖学的空間を形成するために、上記デバイスを腹部壁に係留するためのカニューレアセンブリ80、および遠位端に切開バルーンを有する切開器具アセンブリを含む。バルブポート114およびサブアセンブリの種々の組合わせが、上記バルーン先端部カニューレに膨張流体を、および上記切開バルーンのための膨張流体を提供するために開示される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部の形状変化により受動的に形状変化してその形状を安定して保持することができ、且つ、容易に細径化して内視鏡挿入部と共に口から容易に挿入することができ、しかも、動作がスムーズで使い易い内視鏡案内管装置を提供すること。
【解決手段】可撓性挿入管1に設けられた湾曲部3が、可撓性挿入管1内に通される内視鏡の挿入部の形状変化に対応して受動的に形状変化自在であり、可撓性挿入管1の基端側に配置された操作部2には、少なくとも3本の湾曲形状保持ワイヤ15を押し引きするための操作手段が設けられず、全ての湾曲形状保持ワイヤ15の基端部分を一緒に固定及び固定解除自在なワイヤロック機構に、各湾曲形状保持ワイヤ15の基端部分が真っ直ぐにスライドできるように各湾曲形状保持ワイヤ15の基端部分を互いに平行に個別に受けるワイヤ受け面28が設けられている。 (もっと読む)


細長で展開可能な、及び場合により偏向自在な医療装置が、二重積層コーティングを有する編組アセンブリを含む。編組アセンブリは、編組部材間に間隙を提供するように編み合わされた複数の編組部材を含み、各編組部材は、導電素子と、導電素子を絶縁する軟質非導電性ポリマーコーティングと、熱可塑性接着剤コーティングとを有する。編組アセンブリは内側ポリマー層と外側ポリマー層との間に形成される。編組部材の1つ又は複数は、エネルギー送達素子に結合されてもよく、及び全体的に又は部分的に略平坦な部材から製造することにより、いわゆるプッシャビリティ及びトルク伝達特性を向上させ、且つリング電極、センサなどに対してより大きい、又は改良された1つ又は複数の接合個所を提供することができる。
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【課題】半田鏝を用いてコイルとコア剤を半田付けしてガイドワイヤーを組み立てる際に半田付け後のコア材の柔軟性やコイルとコア材の付着強度を確保する。
【解決手段】コイル12と、前記コイル12の内周部に配置されるコア材13と、からなるガイドワイヤー101を有するカテーテルの製造方法であって、前記コイル12と前記コア材13とを継続的にレーザ光を照射するレーザを用いて接合したことを特徴とするカテーテルの製造方法とする。 (もっと読む)


本発明は、特に医療用の、診査および/または処置のための多機能装置に関する。この装置は、メインカテーテル6に接続する中空のハンドル1と、該ハンドル1に沿ってスライド可能に設置され、メインカテーテルの内側を伸長する機械的結合手段14によって器具と連結された、キャリッジ10とを備える。中間キャリッジ19は、前記ハンドル1に沿ってスライド可能に設置され、長手方向スロット17を介して前記ハンドル1内に収容されるアタッチメントを備えており、該長手方向スロット17の延長上に、前記メインカテーテル6の内部を伸長する第2のカテーテル29が存在する。補助キャリッジ32は、前記中間キャリッジ19に沿ってスライド可能に設置され、第2のカテーテル29の内部を伸長する機械的結合手段37により器具と連結されている。
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【課題】新規な構成の医療用器具を提供する。
【解決手段】バルーン先端部カニューレと組合わせたバルーン切開器具の種々の実施形態が開示され、これらは、例えば、腹部腔中の解剖学的空間、またはヘルニア修復手術を容易にするために腹膜外空間のような、身体内の解剖学的空間を形成することを容易にするために提供される。カニューレとのこの組合わせたバルーン切開器具は、一般に、組織の層を分離するため、および解剖学的空間を形成するために、上記デバイスを腹部壁に係留するためのカニューレアセンブリ、および遠位端に切開バルーンを有する切開器具アセンブリを含む。バルブポートおよびサブアセンブリの種々の組合わせが、上記バルーン先端部カニューレに膨張流体を、および上記切開バルーンのための膨張流体を提供するために開示される。 (もっと読む)


【課題】体内の標的領域の温度を変更させるために、体液を用いてその場での熱交換が可能なカテーテル装置及び同カテーテル装置を含むシステムを提供すること。
【解決手段】 カテーテル装置420は、細長い可撓性カテーテルと、少なくとも1つの流体管腔と、同カテーテル上に配置される熱交換器440と、同カテーテルのセグメントの周囲に形成された体液誘導スリーブ422と、を備える。同カテーテル装置は体内の標的領域の温度を、体液を用いてその場にて変更可能である。 (もっと読む)


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