説明

Fターム[4E360ED23]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 取付又は組立の手段 (4,622) | 取付け、組立手段又はジグ (3,846) | 弾性力を利用 (692)

Fターム[4E360ED23]に分類される特許

21 - 40 / 692


【課題】ロック装置を構成する構成部品が多く、動作するための機構が複雑であり、記録装置が大型化してしまうという課題がある。
【解決手段】第1回動部材30と第2回動部材31とは、第1被係合部301と第2被押圧部312とが対向し、第2被係合部311と第1被押圧部302とが対向するように配置され、印刷装置2に対してスキャナー装置3が閉じた状態で、スキャナー装置3に対して給送装置4が開いた状態にあるとき、第1突出部材20の第1係合部200と第1回動部材30の第1被係合部301とは係合し、スキャナー装置3に対して給送装置4が閉じた状態で、印刷装置2に対してスキャナー装置3が開いた状態にあるとき、第2突出部材40の第2係合部400と第2回動部材31の第2被係合部311とは係合する記録装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】2つ筐体の平行関係や角度関係を最適に固定しつつ、円滑なスライドを実現する
【解決手段】上側筐体141と下側筐体142を備える電子機器に設けられるレール装置160であって、第1スライダ182、第1案内路172、第2スライダ184、第2案内路174を備えてなり、第1案内路172の第1移動軌跡と、第2案内路174の第2移動軌跡は、軌跡形状は同一で、且つ、相対位置関係がずれている。そして、第1スライダ182と第2スライダ184を一体化して一方移動体とすると共に、第1案内路172と第2案内路174を一体化して他方移動体とするか、又は、第1スライダ182第2案内路174を一体化して一方移動体とすると共に、第2スライダ184と第1案内路172を一体化して他方移動体とすることにより、一方移動体と他方移動体の相対運動を利用して上側筐体141と下側筐体142をスライドさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】第1部材の突起部と第2部材の係合部との係合により第1部材と第2部材とを互いに固定する固定構造であって、係合保持力が強く、また、解体が容易な構造を提供する。
【解決手段】本発明の固定構造は、前キャビネット6に設けられた突起部64を、後キャビネット7に設けられた係合穴72に係合させることにより前キャビネット6と後キャビネット7を互いに固定するものである。突起部64が、係合穴72と接する係合面及び当該突起部64の突出方向の先端面にまたがってテーパー面64cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】筐体に対するコネクタの変位を抑制し、耐荷重性・シール性の向上を図る。
【解決手段】一側にコネクタ15が取り付けられた回路基板11を挟み込む筐体のケース12とカバー13の周縁部同士の接合面部、及びコネクタ15の外周面と筐体の内周面との接合面部に、シール剤が充填されたシール部50を設ける。ケース12とカバー13のうち、合成樹脂製のカバー13よりも剛性が高い金属性のケース12と、コネクタ15と、に、互いに嵌合することにより筐体に対するコネクタ15の変位を抑制する凸部61と凹部62を有する変位抑制部60を設ける。 (もっと読む)


【課題】接続配線を配線しやすくするヒンジ構造を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジ構造は、第1の筐体1から突出する第1のヒンジ受け部11と、第1の筐体1から突出する、第1のダミーヒンジ挿入孔とそこから外部に連通する第1の溝12bとを有する第1のダミーヒンジ受け部12と、第2の筐体2から突出する第2のヒンジ受け部21と、第2の筐体2から突出する、第2のダミーヒンジ挿入孔とそこから外部と連通する第2の溝22bを有する第2のダミーヒンジ受け部22と、2つのヒンジ受け部11、21に挿入されたヒンジ3と、防水チューブで覆われた、第1と第2の筐体1、2を連結する接続配線7が貫通しており、2つのダミーヒンジ挿入孔に挿入されたダミーヒンジ6と、を有する。第1の筐体1と第2の筐体2が所定の位置にあるとき、第1のダミーヒンジ受け部12の第1の溝12bと第2のダミーヒンジ受け部22の第2の溝22bとが重なる。 (もっと読む)


【課題】筐体シール部とコネクタシール部との繋ぎ目部分のシール性の低下を抑制するシール構造を提供する。
【解決手段】コネクタ15を挟み込むケース12とカバー13の周縁部同士の接合面部に筐体シール部50A、コネクタ15の外周面と筐体の内周面との接合面部にコネクタシール部50Bを設ける。各シール部50A,50Bには、一方にシール溝51、他方に突条を設け、両者の断面U字状をなす間隙にシール剤を充填する。両シール部50A,50Bが所定角度で交わる繋ぎ目部分におけるシール溝51と突条の対向面に、所定の間隙を介して互いに嵌り込む補助シール溝58と補助突条とを設ける。 (もっと読む)


【課題】カバー装着に要する労力を軽減し、さらにはカバーを機器収容部に押圧保持するための取付保持手段が不要とし、しかも管理者用ロック機構の数も低減する。
【解決手段】機器収容部26の上板部26bの端部には第1シール部材配置部28が形成され、左板部26c、下板部26d及び右板部26eの前端部には第2シール部材配置部29が形成され、各シール部材配置部に第1シール部材30A、第2シール部材30Bが挿入配置されている。第1シール部材配置部28における離間部R1は下向きに開放し、第2シール部材配置部29における離間部R2は前向きに開放している。カバー27の第1シール用リブ31Aは上向きに突出し、第2シール用リブ31Bは後ろ向きに突出している。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたロック構造を提供する。
【解決手段】上面開口11と、内部空間12とを備え、内側面13に外側に凹んだ複数の凹部14が形成され、複数の凹部14に連通し、内側面13に沿って屈曲した溝部が形成されたケース1と、複数の突起21が形成されたカバー2と、カバー2をケース1に固定させる固定位置と、カバー2のケース1への固定を解除する解除位置との間を溝部に沿って移動可能な複数の固定部材41であって、複数の固定部材41の各々に、固定位置でケース1の凹部14に露出して突起21と重なり合い、解除位置で突起21から離れる突起41が形成されている複数の固定部材41と、溝部の形状に合わせて変形しながら溝部に沿って移動可能な伝動部材42であって、各固定部材41が同時に固定位置に配置され、同時に解除位置に配置される位置で各固定部材41を保持している伝動部材42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
電子機器の薄型化と、蓋部材の良好な外観とを両立する防水カバーおよびそれを備える電子機器を実現する。
【解決手段】
本発明は、電子機器本体3の内部に通じる開口部4あるいは電子機器本体3に取り付けられる防水を要する部品を被覆および露出自在に電子機器本体3に装着可能な防水カバー2であって、電子機器本体3の開口部4あるいは部品を覆うカバー本体8と、カバー本体8と別体であってカバー本体8の内側に固定する防水部材10とを備え、防水部材10には、閉ループ状の枠体11と、枠体11より軟質であって、枠体11の開口面および枠体11の表面を覆って枠体11に付着する弾性シール材12と、を有する防水カバー2に関する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の損傷のおそれを軽減して、より安定的な固定力を発揮することの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】第一部材12の外壁20から突出されて該外壁20との間に挿通孔30を形成する挿通係合枠24と、第二部材14に設けられて該挿通孔30に挿通されることにより該挿通係合枠24と係合する係合部38とを含んでロック機構16を構成すると共に、該係合部38に形成された一対の係止突片40a,40bの係止爪50,50を、該挿通係合枠24における該外壁20への連結部26,26で係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の省スペース化を図ると共に、ロック機構の損傷を抑えて安定的な固定力を得ることの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】ケース本体12の外面24に設けられた係止突部26と係合する一対の係合突片34a,34bを、カバー部材14の周壁32の突出端縁部36から、該周壁32の厚さ方向外方に張り出すことなく該周壁32の周方向で相互に離隔して突設すると共に、該周壁32において該一対の係合突片34a,34bの間に、該周壁32の該突出端縁部36に開口する切欠部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防水性を損なうことなくスイッチ端子部を押圧できる新たな携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電子機器は、第1内部ケース2aに形成される第1貫通孔27と、第1貫通孔27を封止する柔軟でシート状のパッキン部材40と、スイッチ端子部32を有するスイッチ部材30と、第2スライドキー19であって、パッキン部材40側に突出する当接部52を有するキー部材50と、当接部52とパッキン部材40との間に配置され、キー部材50が第2位置PL2に位置した場合に当接される被当接部71を有し、キー部材50が第2位置PL2に位置した場合、所定部70cがパッキン部材40を介してスイッチ端子部32を押圧するように変形する舌片部材70と、を有する第2スライドキー19とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体の薄型化、小型化を妨げない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、カバー15およびケース14を有する第2筐体12と、カバー15に設けられる貫通孔25と、貫通孔25に挿通可能な固定ボルト26と、固定ボルト26の軸部28が螺合される雌ねじ部32とを備える。さらに、携帯端末10は、固定ボルト26の頭部27とカバー15の表面15Bとの間に介装されるOリング33と、Oリング33を収容可能に貫通孔25に沿って設けられた凹部35と、凹部35の内周面37に沿って底部36に設けられた溝部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体の開口部を覆う蓋において、蓋を構成する内カバーと外カバーとを接着する接着部の剥離現象を抑えながら、内カバーと外カバーの両方を容易に取り外すことができる電子機器を提供すること。
【解決手段】開口部17を設けた筐体11と、開口部17を覆い、開口部17の周壁の内面全周に接触するパッキン16を備えた内カバー15と、内カバー15と接着部14を介して接着され、筐体11の外装面の一部である外カバー13と、内カバー15が、外カバー13の外周より突出する突出部152と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防水タイプの携帯電話機において、小型、薄型、軽量化を可能にする。
【解決手段】この防水構造は、二つの部材(外装カバー101d,フロントカバー107)のそれぞれに互いに嵌合する嵌合部(嵌合爪107a)と、外装カバー101dの面に設けられた弾性部材110cとを有し、前記二つの部材が嵌合時に前記二つの部材間に弾性部材110cを挟みこむことにより、密閉された防水空間を形成する。そして、弾性部材110cを挟み込む方向から見て、弾性部材110cの先端部が、外装カバー101dの面に接合された弾性部材110cの底面の外周よりも外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】高い耐衝撃性、良好な感触性、防水性および薄型化、保護カバーの低コスト化を図った電子機器の保護カバーを提供する。
【解決手段】電子機器本体を保護する保護カバー2であって、電子機器本体の片面に取り付けるトレイ形状のカバー10と、カバー10の外面から内面を連続して覆う弾性部20とを備え、カバー10には、その内面に、当該内面から突出若しくは窪むようにカバー10と一体形成される閉ループ状の防水部13と、カバー10の厚さ方向に貫通する1または2以上の貫通孔14とを有し、弾性部20をカバー10よりも柔軟性に富む材料から構成し、弾性部20によって、カバー10の外面の一部若しくは全部を覆うと共に貫通孔14から内面につながり防水部13の表面の一部若しくは全部を覆う保護カバー2に関する。 (もっと読む)


【課題】操作スティックの基部を支持する機構が見えたり、当該機構を収容するケース内に塵等が浸入することを防ぐ。また、電子機器を薄型化及び小型化を図る。
【解決手段】操作スティック5は、柱部53とケース6の開口6aの縁との間の隙間を覆うカバー部51eを備えている。カバー部51eはハウジング10の内面10dよりハウジング10の外側寄りに位置している。これにより、ケース6をハウジング10の内面10dに近づけて配置できる。そのため、電子機器1の薄型化や小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用に便利な携帯式電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る携帯式電子装置は、互いに着脱可能に連接されている把持部品及び本体を備える。前記把持部品は、把持部及び挟持部を含み、前記挟持部は、前記本体の一つの側縁部に着脱可能に装着され、前記把持部は、前記挟持部に対して回転可能に連接され、且つユーザーの少なくとも指を通すための空間を有する。 (もっと読む)


【課題】可動部の多い電子機器であっても、確実なロックが可能であり、且つ機能追加を可能にする。
【解決手段】第1ブロック1と、その第1ブロック1に回転可能に結合される第2ブロック2と、これら第1ブロック1及び第2ブロック2を部分的に覆い、且つ第1ブロック1に回転可能に結合される第3ブロック3と、を備える筐体構造であって、第3ブロック3は、第1ブロック1に対し回転可能に接続される端部部材9と、その端部部材9に対し着脱可能に接続される本体部材8とからなり、本体部材8の内部に、第1ブロック1内部の回路基板13に導通可能な回路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電源部を構成要素としてシャーシ(筐体フレーム)内に搭載した情報処理装置用制御装置では、各構成要素が配線によって接続され、且つ、ネジによって固定されているため、取り付け、取り外しに手間が掛かっていた。
【解決手段】本情報処理装置用制御装置は、シャーシに搭載される構成要素のうち、少なくとも電源部をネジ無しでシャーシに取り付ける構造を備えた情報処理装置用制御装置が得られる。電源部は、支持プレート上に設けられた電源固定用支持部及び舌片を利用して仮固定を行い、仮固定後に押圧プレートによって固定される。押圧プレートには、下方に延びる脚部が設けられている。 (もっと読む)


21 - 40 / 692