説明

Fターム[4E360FA02]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 収納又は格納 (1,665) | 付属部品の収納又は格納場所 (1,084) | 箱体 (661)

Fターム[4E360FA02]の下位に属するFターム

Fターム[4E360FA02]に分類される特許

501 - 510 / 510


【課題】 機器の第1、第2の筐体を結合するロック機構とロック機構解除のトリガーとなる部品を機器内部に設けてユーザーに筐体の分離操作をさせない。
【解決手段】 第1の筐体に第2の筐体が挿入可能な外筐を設ける。外筐と第2の筐体に、結合するためのフック36とフック掛り穴26を設け、外筐に、フックのロックを解除するための単極の磁石44とフック引外し板43を有する始動板41と、第2の筐体の挿入により圧縮されフックのロック解除時に第2の筐体を押出すばね51設ける。外筐と第2の筐体との結合の解除は、外部から磁力により磁石44に反発力を与えることにより行う。磁石44に反発力を与えると始動板41は内方に反りフック引外し板43が移動してフック36をフック掛り穴26から外してロックを解除する。ロックの解除により第2の筐体はばね51により押出される。 (もっと読む)


【課題】 電子機器を収納する内部空間へ接着剤が流れ込む虞がなく、製造コストも低減できる電子機器の防水ケースを提供すること。
【解決手段】 樹脂モールド品からなる第1および第2のケース部材11,12の開口端部どうしを連結して構成される防水ケース10において、第1のケース部材11の開口端部には、係合孔14を有する内壁部15と、内壁部15を包囲する外壁部16と、両壁部15,16間に存して所定量の接着剤13が充填される環状凹部17とを設け、軸線方向に沿って係合孔14の後端位置が外壁部16の先端位置よりも後端側に位置しないように設定する。第2のケース部材12の開口端部には、内壁部15に外挿されて環状凹部17内に没入する薄肉部18と、薄肉部18の後端に連続して一部が環状凹部17に嵌入される厚肉部19と、厚肉部19の内周面から突出して係合孔14にスナップ嵌合される突起部20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 小型ポータブル電子機器において、小型化、薄肉化、軽量化しつつキャビネットの脆弱化を防止する。
【解決手段】 小型ポータブル電子機器1は、直方体形状に形成されたキャビネット2と、該キャビネット2内に収納された電子機器本体部3と、該電子機器本体部を操作する複数の操作キー5〜10と、を備えている。前記キャビネット2は、筒状に形成されていて一側部に設けた開口部21aから前記電子機器本体部3を挿入する筒状のキャビネット本体21と、該キャビネット本体21内に電子機器本体部3を挿入したのちに前記開口部21aに取り付けて該開口部21aを閉塞する蓋体22と、で構成されている。前記筒状のキャビネット本体21はマグネシュウム合金により鋳造されている。 (もっと読む)


【課題】 正面パネルを大型化可能とすると共に落下等不用意な衝撃が加わっても上下ケースの係合部が容易に外れないようにした。
【解決手段】 上ケース3と下ケース2とを重合することによって箱型の筐体1を形成し、上ケース3および下ケース2の正面1e側に切欠き部3a、2aをそれぞれ形成することによって筐体1の正面1e側に開口部16を形成して、開口部16に正面パネル4を組み込む場合に、下ケース2における一方の側面1a側の係合凹部11が凸円弧状部10を有し、上ケース3における一方の側面1a側の係合突起13が凹円弧状部12を有することによって係合部Yを構成し、上下ケース2、3を重合組付する際に、凹円弧状部12内を凸円弧状部10が摺動可能となり、筐体1の正面側に形成される正面パネル挿入用の三角状の開口を大きく形成できるようにして、大型の正面パネルを使用可能とすると共に、一旦係合した係合凹部11と係合突起13との係合関係が不用意な衝撃によって容易に外れないようにした。 (もっと読む)


モデム等の電子装置のための取付けアセンブリ
本発明は、前記表面に配置されるための受容手段(14〜17)と、該受容手段と係合するための、ハウジングに配置されるための係合手段(2)とが設けられており、前記ハウジングを取付けアセンブリにロックするために前記受容手段がハウジングの少なくとも1つの通気凹所(4)と協働する、電子装置(1)のハウジングを壁又は家具の部品等の表面に解放可能に取り付けるための取付けアセンブリに関する。本発明は、対応する電子装置、及び取付けアセンブリを製造する方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】 フレーム材料の節約とそれによる軽量化および製造組立時における組立容易性を実現し、同時に側面方向における十分な強度を維持できるディスクドライブを提供する。
【解決手段】 フレーム40と、フレーム40の周囲を覆うケーシングとを備えたディスクドライブにおいて、このケーシングは、フレーム40の上部を覆うコの字状の断面を有する上カバー41と、フレーム40の下部を覆うコの字状の断面を有する下カバー42とから構成される。フレーム側板401は、上カバー側板412および下カバー側板422と部分的に重なり合うことによって側面方向の十分な強度を備えることができる。さらに、製造組立時における上カバーの位置決め用係合部を有し、この係合部は、フレーム側板401に設けられた係合凸部402と、上カバー側板412に設けられた係合孔413とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】主に屋外に配置される有線通信機器の筐体の内部と外部とを経年的かつ効果的に遮断する手段を提供し、これにより、有線通信の信頼性と安定性を確保すること。
【解決手段】ケース本体10と蓋20の何れについても、外気に触れる部位と、パッキンPに面接触する部位は塗装されており、これにより、パッキン押圧面12とパッキンPとを十分密に密着させることができる。格納溝22aから筐体100の外部に通じる通気路Sの開口部hは、紫外線反射部21が供する天井面21aとテラス11aとの隙間から形成されている。パッキンPの外側(周外)には、ケース本体10と蓋20との接触面が形成されなくなり、かつ、ケース本体10と蓋20との間には、0.1mm以上の距離が十分確保されるので、パッキンPの外側から隙間腐食が発生する恐れがなくなる。このため、パッキンPの密閉機能は、従来よりも良好に、従来よりも長期間維持される。 (もっと読む)


携帯用電子装置が開示されており、この装置のLCD(140)とPCB(130)とが、内側フレームの第1の側とその反対側の第2の側とにそれぞれ取着されている。内側フレームは、衝撃によって引き起こされるLCDの歪みとPCB(140)の振動とを抑制するように選択されたスチフネスを有している。内側フレームが、一側でLCD(140)を支持し、また、バッテリーが設けられたPCB(130)が、他側でハウジングに装着されるように、バッテリー(170)が、PCB(130)に装着されている。
(もっと読む)


【課題】 電子装置を構成する回路基板の標準化を可能とする。
【解決手段】 コネクタ211と回路基板210とを、別々にケースに固定すると共に、コネクタ211の各コネクタピン211aと回路基板210とを弾力性を有するフレキシブル基板212を介して接続する。つまり回路基板210には、コネクタ211を直接搭載しない。そのため、コネクタピン211aやコネクタ211の形状等が異なっている場合でも、回路基板210のレイアウトを変更することなく、フレキシブル基板212の接続形態を変更することで対応できる。その結果、複数種類のコネクタに対して、フレキシブル基板212を変更することで容易に対応することができるので、回路基板210の標準化、共通化を推進することができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの塵埃や大気中の不純物が浸入せず、内部電子回路の放熱を十分に行え、メンテナンス性、生産性に優れ、不快な騒音が発生しない電子回路基板の筐体構造を提供する。
【解決手段】筐体13の外周に放熱フィン24を有しているので、電子回路基板からの放熱が前記筺体及び放熱フィンにより大気中に放散され、前記筺体は効率よく自然冷却される。又、前記筺体に電子回路基板が気密に収納されているので、前記筺体内に塵埃、不純物等が浸入することがない。又、前記筺体を開閉可能に且つ気密に閉塞し得る様分割することにより、組立が容易になる。更に、発熱性部品を筺体内壁に直付することにより、効率よく放熱される。 (もっと読む)


501 - 510 / 510