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Fターム[4F050BA51]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 底・台 (2,084) |  (2,082) | 特定部分に限定されない形状、構造 (440) | 孔あき (57) | 接足面から側面へ連通するもの (17)

Fターム[4F050BA51]に分類される特許

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【課題】気密性の高い素材の靴内は、空気が滞留し蒸れ、夏場は直射日光を受け熱く不快であり、冬場には防寒靴の保温材の保温力が低下し、足が冷たく一度足が冷たくなるとなかなか回復せず、ますます冷たくなる事が多かった。これらの問題を解決する。
【解決手段】このポンプ3により靴内の空気を換気し、夏場は外気をポンプ3内に吸入し靴内に放出させ、蒸れと熱を靴外に排出する。冬場には体温で暖められた空気をポンプ3内に吸入し靴内に放出させ、蒸れを靴外に排出し足を保温する。靴内から排出された湿度の高い空気は、現在普及している透湿性があり気密性の高い素材でできた防寒衣にいより、余分な湿度のみ透湿され外気に放出する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、小石等の異物を容易に排出することができるソール及びサンダルを提供することにある。
【構成】 ソール100は、ソール本体110と、ソール本体110の収容凹部111に嵌合する足当て部120とを備えている。ソール本体110は、前側部110a及び後側部120aを有している。足当て部120は前方部120aと、後方部120bと、前方部120a及び後方部120bの間の中間部120cとを有している。足当て部120には小石Sが挿入可能な挿入孔121が設けられている。ソール本体110の収容凹部111には、挿入孔121に連通する中央排出溝112a、前側排出溝113a、先端排出溝114a及び後側排出溝112bが設けられている。収容凹部111の外周縁部には、排出口116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】通気性を向上させると同時に、履くことを容易にさせた長靴を提供する。
【解決手段】長靴100は、長靴部10と、靴底である長靴底部20と、連結幅調整部材30とを少なくとも備える。長靴部10は、長靴本体11の前面11aに沿って伸びる略筒形状の筒状部12が、前面11aにおいて長靴本体11と連結して略瓢箪形状になるよう長靴本体11および筒状部12を軟質性防水素材により一体に形成したものである。連結幅調整部材30は、長靴本体11と筒状部12との連結部13の横幅Dを調整するものである。連結幅調整部材30により連結部13の横幅Dを0にすることにより、筒状部12は上面部12bおよび下面部12dが開口し、長靴本体11内部と外部とを繋ぐ換気通路になる。 (もっと読む)


本発明は、アウトソール材料から構成され、できれば多数の部分片から形成され、及び/又はその下に配置されたアウトソール部分を有するアウトソール層41であって、このアウトソール層が周領域の内側で、アウトソール層41の上側から延びる肉抜き部43によって厚みを減少されており、かつその厚みを貫いて延びるアウトソール層貫通穴45を有するアウトソール層を有する水蒸気透過性のソールユニット15を提供する。ソールユニット15は、アウトソール層41の肉抜き部43内に少なくとも部分的に配置され、肉抜き部43の高さの一部だけにわたって延びる水蒸気透過性のバリア層47を有し、バリア層が、異物の突き抜けに対抗するべく構成されたバリア材料によって形成されている。ソールユニット15は、肉抜き部43内でバリア層47の上方に配置された水蒸気透過性のコンフォート層49を有し、コンフォート層が、アウトソール材料よりも小さい硬度及び/又は小さい比重を有するコンフォート層材料によって構成されている。
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【課題】靴の中に、外からの外気を入れ、靴の中を快適な涼しさにするように、数個〜十数個の通風孔のある靴を提供する。
【解決手段】靴の靴底部分に、外側の横より左右に通風孔を数個〜十数個貫き通し、この上部へ縦穴の通風孔を数個〜十数個通し靴の中に通風孔なるもので、外気を入れるようにしたのが特徴である。 (もっと読む)


この発明は、本底および中底および前記本底と中底との間の挿入部材を備え、前記挿入部材は、クッション部材を収容する第1の空洞を有する少なくとも1つのかご部を備え、前記中底は、前記クッション部材を少なくとも一部に挿入しうる第2の空洞を備える靴底構造に関する。
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【課題】一体形成の靴底によりクッション性能を損なうことなく、靴内部の空気を循環し得る靴を提供する。
【解決手段】
クッション性の材質よりなる靴底(1)の外周面に通気孔(3)を開口し、この通気孔を靴底の靴内部に形成した条溝(4)に接続する。通気孔の入り口には狭窄部を形成する。条溝(4)は、通気孔より靴底の周縁に沿って長手方向に延びると共に、つま先部及び踵部で湾曲した形状に形成される。狭窄部は、側面開口側に形成した段差(30)と、この段差の上側及び下側よりそれぞれ開口側下方及び上方に向かって突き出た突片(31、32)とから形成される。通気孔(3)は、少なくとも靴底中央部の内側面の土踏まず領域に形成するのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ミッドソールの捩れを中足部だけでなく後足部においても許容し、かつ、ミッドソールやアッパーが足にフィットした状態で足を安定して支える。
【解決手段】強化部材2は中足部12から後足部13に至る範囲に連なって設けられ、前記強化部材2は:足の内外方向Wの概ね中央のラインに沿って設けられた棒状ないし帯状のメインバー21と;前記中足部12において前記メインバー21から延びる中足内羽根22,23および中足外羽根24,25と;前記後足部13において前記メインバー21から延びる複数枚の後足羽根26a,26bと;を有し、前記各羽根22〜26bは前記メインバー21と一体に形成されており、前記中足内羽根22,23および中足外羽根24,25が前記ミッドソールの下面に付着され、かつ、前記各後足羽根26a,26bの少なくとも一部が前記ミッドソールの後足部13内に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】外観良好で、足裏面の湿気を足側面に対応する部分から外部へ排出する通気性靴を提供する。
【解決手段】通気性靴10は、甲皮部材5の少なくとも第一中足骨骨頭を被覆する部分や甲皮部材5の少なくとも第五中足骨骨頭を被覆する部分の一方又は両方が、内部に通気経路を有する立体構造の通気性部材6で構成され、これらの中足骨骨頭を被覆する部分の甲皮部材が、足裏面の第一中足骨骨頭に接する部分や足裏面の第一中足骨骨頭に接する部分の一方又は両方に向けて延出している。 (もっと読む)


【課題】足が蒸れる事と汗をかいて冷たくなる不都合を解決する事。
【解決手段】靴底(内部)に多くの穴をあける事で、また、多くの穴のあいた靴底を敷く事により通気性、指圧効果をあげる。 (もっと読む)


【課題】靴内の蒸れ度合いを低減し、より快適に靴を履けることを目的とする。
【解決手段】 アウターソール周囲に通気孔を設け、靴内部には通気溝もしくは通気部を設けた。アウターソール周囲に設けられた通気孔を通じて外気が靴内部に入り、通気溝もしくは通気部を通して靴内に溜まっていた湿度の高い空気がアウターソール周囲の通気孔から排出される。 (もっと読む)


履物用通気ソールを開示する。本発明の通気ソールは、前記ソールの側面に設けられた空気流出入口(110)、前記ソール(100)の上面に設けられた通孔、および前記空気流出入口と前記通孔とを連結する空気流路を含んでなり、これにより外気が履物の内部に供給されるようにする。また、本発明は、前記空気流出入口(110)には、ノッキング作用によって開放または閉鎖される空気流出入口開閉装置(200)が、その一部が前記ソール(100)の外側に露出するように設置され、これにより、必要に応じて使用者が空気流出入口(110)を選択的に開放または閉鎖させることができることを特徴とする。 (もっと読む)


三拍子歩行用履物を開示する。この履物は、踵を着地する第1着地部(100)と、足の中心を着地する第2着地部(200)と、つま先を着地する第3着地部(300)とからなるアウトソール(S)を備える。前記第1着地部(100)は、地面に着地される踵の第1拍子を誘導するように、第1着地部と第2着地部(200)との連接端(C)から幅方向に沿って内方に湾曲した着地誘導溝(110)と、前記着地誘導溝(110)に連結され、踵の転がり着地を誘導するように連続曲率を成す転がり着地面(120)と、前記転がり着地面(120)で転がり着地する踵の衝撃を緩衝させるように内蔵されるエアクッション(130)とを含む。
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【課題】 通気孔にホコリが溜まったり、ゴミが詰まったりするようなことはなく、屋内用の履物は勿論、屋外用の履物においても使用者の足裏を汚してしまうことなく、しかも通気が充分に行え、足裏の蒸れを充分に解消できる履物を提供する。
【解決手段】 底部1の踵部1aに、この踵部1aを押圧操作することにより作動するエアポンプ3を配設し、このエアポンプ3に空気吸入用の逆止弁4を介して吸気口3aを設けると共に、空気排出用の逆止弁5を介して排気口3bを設け、排気口3bに通気管6の一端を接続し、通気管6を底部1に配設し、この通気管6の他端に使用者の足裏に対応する部分に向けた噴出孔7を設け、エアポンプ3から送られた空気を前記噴出孔7から使用者の足裏に向けて噴出するようにしている。 (もっと読む)


トレッドから足支持部位にわたって孔があけられたソール(12、112、212、312、412、512)を備えた靴底部(11、111、211、311、411、511)と、足を完全に覆い、内側から外へは透湿性または多孔のライニング(14、114、214、314、414、514)と、防水性で、かつ透湿性の、足を完全に覆う薄膜(15、115、215、315、415、515)と、透湿性または多孔の上部(16、116、216、316、416、516)とを備えた頂部(13、113、213、313、413、513)とを備えた防水性で透湿性の靴。
ソール(12、112、212、312、412、512)の多孔領域に重ね合わされた、靴頂部(13、113、213、313、413、513)の外底部分(17、117、217、317、417)を、薄膜(15、215、315、415、515)の一部(15a、115a、215a、315a、415a、515a)で構成する。薄膜(15、115、215、315、415、515)の一部(15a、115a、215a、315a、415a、515a)のための、透湿性または多孔の保護要素(22、122、222、322、422、522)を、薄膜(15、115、215、315、415、515)の一部(15a、115a、215a、315a、415a、515a)の下でかつソール(12、112、212、312、412、512)のトレッドの上に設ける。薄膜(15、115、215、315、415、515)の一部(15a、115a、215a、315a、415a、515a)の下に、かつ直接接触して配置された材料は、防水性であり、かつ/または液体を保持しない。水封部位(A、1A、2A、3A、4A、5A)は、薄膜(15、115、215、315、415、515)の一部(15a、115a、215a、315a、415a、515a)とソール(12、112、212、312、412、512)との間で、ソールの多孔領域の周りに設けられ、そして上部のフラップをソール(12、112、212、312、412、512)の多孔領域から分離する。 (もっと読む)


通気ソールを開示する。この通気ソールは、アウトソール(100)、ミッドソール(200)、ポンプ部(300)、空気流入部(400)、空気移動路(500)、および空気流出部(600)を含んでなる。すなわち、前記通気ソールは、前記アウトソール、前記アウトソールに結合するミッドソール、並びに前記アウトソールと前記ミッドソールとの結合によって設けられる前記ポンプ部、前記空気流入部、前記空気移動路、および前記空気流出路を含んでなる。空気が前記ポンプ部のポンプ作用によって前記空気流入部に流入したとき、前記空気はポンプ作用によって前記空気移動路を介して流動して前記空気流出部に到達する。前記空気が履物の内部および外部に排出されながら、新鮮な空気が履物の内部に供給される。 (もっと読む)


【課題】 履物の内部の空気を履物の外側の空気と入れ替えることができることによって、足裏の蒸れや悪臭を防止することができる履物の通気構造を提供すること。
【解決手段】 ミッドソール12の上面に中底15が配置されている運動靴11において、ミッドソール12の踏み付け部19及び踵部20のそれぞれの上面に形成した第1及び第2空気溝17、18と、ミッドソール12の土踏まず部13に設けられ、第1及び第2空気溝17、18と連通すると共に、運動靴11の左右の各側面で外側に開口する通気口22aを有する通気部材14とを備え、中底15が通気性を有する。 (もっと読む)


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