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Fターム[4F050EA14]の内容

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Fターム[4F050EA14]に分類される特許

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【課題】ヒール部の高さに応じて足裏に作用する圧力を分散させて足への負担を軽減する。
【解決手段】ハイヒール靴10は、地面Gに接触する接地部22aと地面Gから離間する非接地部22bとを有する本底22と、本底22の後部に設けられ、非接地部22bを傾斜させた状態で支持するヒール部24と、足を収容する足収容部36を構成する表材14と、本底22の上面に接合され、表材14の少なく一部を固定する中底26と、中底26の上面26aに接合され、足裏を支持する支持面S1を有するインソール18とを備え、中底26の上面26aは、或る曲率および形状で前後方向にアーチ状に形成され、インソール18の支持面S1は、足裏に作用する圧力を分散させるようなヒール部24の高さH1に応じた曲率および形状で前後方向にアーチ状に形成される。 (もっと読む)


【課題】靴内での蒸れを軽減することができると共に、つま先部分への負担を軽減することができ、且つかかとへの衝撃の少ない靴中敷きを提供する。
【解決手段】靴中敷き1が、足裏に接触し、少なくとも、内側足根小球24が接触する前方部分において通気性を有する表面外装材2と、表面外装材2の裏面に沿うように配された柔軟性を有するクッション材3と、クッション材3における前記前方部分の少なくとも内側足根小球24が着座する部分に島状に配された通気性を有する素材4と、を少なくとも備え、足裏が着座した際に、通気性を有する素材4が配された島状部分4aが、島状部分4aの周囲よりも上方へ隆起した状態となる。 (もっと読む)


【課題】足の濡れる恐れを低減させ、濡れた時に水を迅速に排出することが可能なサンダルを提供する。
【解決手段】サンダル10は、インソール30およびクレープソール40を有する。インソール30の第一層31は、複数の垂直排水孔312を有する。第二層32は、左右両側を貫通する複数の水平排水溝322を有する。垂直排水孔312は水平排水溝322と連通し、サンダル10が濡れた時に、第一層31の水は垂直排水孔312を通って水平排水溝322に流れ込み、インソール30の外部に流出することができる。クレープソール40は、前切欠部43、前支持部44、後支持部45および後切欠部46を有する。前支持部44および後支持部45でインソール30を持ち上げ、使用者の足底を地面からより高く離れさせ、足が濡れる恐れを低減させることができる。サンダル10を履くことで、使用者は歩く際の感覚が快適になる。 (もっと読む)


【課題】空気の対流を生成し、滑り止め機能を果たすことが可能なインソールを提供する。
【解決手段】インソール2は、人の足裏に密着するシート10を備える。このシート10は中空突起部111を有する。中空突起部111は、シート10の頂面の突起によって一体に形成された突起状表面と、突起状表面に対応するようにシートの底面の陥没によって一体に形成された陥没状表面と、陥没状表面から形成された気室15とを有する。中空突起部111の気室15は圧迫状態と解放状態との間で変形可能である。人が歩行する際、中空突起部111が人の足裏で圧縮されると気室15内の熱気が排出される。中空突起部111が弾力により復元すると、靴の内部の空気が気室15内に吸引される。 (もっと読む)


【課題】高温多湿な地域に於いてサラリーマンや、一日中靴を履いて生活している人々は、市販されている中敷き商品では足の蒸れや臭い等、靴内の環境を快適に保つことは困難であり、その結果、足の臭いや水虫等の足のトラブルで悩んでいる人も多い。本発明は以上の問題点を解決することを目的とする。
【解決手段】中敷きの踵側からつま先側に向かう細長い管を、全面又は一部分に複数並列に配置し、足の指間に来る位置に空気の排気口を複数設ける。 (もっと読む)


複数の衝撃吸収手段が備わった履物底(1)は、衝撃吸収手段が複数の中空部(2)を備え、中空部のそれぞれが、履物底の裏面部から突出する衝撃吸収要素またはスタッド(3)に対応する。衝撃吸収要素(2、3)のそれぞれは、着用者の体重によって圧縮されると、それに屈して、足の荷重を吸収し、満足感と快適感をもたらすように構成される。
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最上層および少なくとも一つのクッション層のある底層がある多層積層体履物中敷であって、溝が中敷の最上層を横切しており、溝における1以上の区切り部が中敷の底層を横切している中敷が開示される。 (もっと読む)


【課題】靴内部の熱気による足の蒸れを軽減すべく、通気性が高く、排水性を高め、さらに履き心地を損なわない靴を提案する。
【解決手段】ミッドソール4下面の前足側踏みつけ部分に、横溝8と縦溝9を設け、横溝8と縦溝9が連通し、横溝8がミッドソール4の左右側面まで達し、通気用の開口6に連通する。さらに横溝8はミッドソール4の両側面から横幅方向中心部分にかけて溝が深くなるよう形成されている。またアウトソール5上面の前足側踏みつけ部分には突起条11が設けられ、突起条11は横溝8および縦溝9に沿うように上方に突出しており、横溝8と縦溝9と突起条11により構成される通気孔がアーチ状となる。
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【課題】靴底に空気層を確保して、足のむれ感を解消し、靴底にさらさら感を付与することができる靴のインソールを提供する。
【解決手段】靴のインソールは、低密度ポリエチレン、ポリプロピレン又はEVAの粉末を焼結させて得た高分子焼結体である。この高分子焼結体は、分子の3次元網目構造を有する多孔質体である。このインソールは、高分子焼結体をインソールの外形に合わせて成形するか、又はシート状に成形し、インソール外形に合わせて加工することにより製造される。 (もっと読む)


履物用中敷きまたはフットストラップは、きのこ状構造体が突出する平坦な支持要素を備えている。空気循環通路がこの構造体の間に形成されている。中敷きは、良好な足の通気を保証する。
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【課題】履物の中底と外底との間に設けた拡縮室が拡縮することによって足裏側に効果的に通気可能な吸排気式履物に関し、極めて簡易な構造で、履物の中底全面から足裏に吸排気可能な構造を実現する。
【解決手段】履物の中底と外底の間に設けた拡縮室の中に、中底を支持する支柱手段および/又は中空体を複数設けると共に、少なくとも前記支柱手段と中空体をゴム様弾性手段で構成してあるので、歩行や走行に際して着地時に体重が加わるたびに、支柱手段や中空体が圧縮されて拡縮室が縮小し、足を上げた際には支柱手段や中空体がその復元力で復旧して拡縮室を拡張させるため、拡縮室の拡縮動作が繰り返される。こうして拡縮室が圧縮される際に、中底に開けた通気孔から足裏に向けて空気が吹き出すので、履物の中底内や足裏の通気性が向上し、快適となり、かつ衛生的で、水虫などの防止が可能となる。 (もっと読む)


複数の貫通孔(13)を備えたトレッド(12)が形成され、プラスチック材料で作られた下エレメント(11、111、211、311)と、防水性で、かつ透湿性であり、前記下エレメント(11、111、211、311)上に配置されて貫通孔(13)に重ね合わせられ、かつソール(10,100,200、300)の少なくとも1つの構成要素に周辺を密閉して接合されてソールを介し液体が上昇するのを避ける薄膜(14,214、314)と、薄膜(14,214、314)の下に配置されて孔(13)の領域に重ね合わせられ、薄膜(14,214、314)を保護する、透湿性または多孔性手段(17)とを備えた防水性で、透湿性タイプの靴用ソール(10,100,200,300)。
ソールは、薄膜(14,214、314)を保護する手段(17)を有し、この手段が、それぞれが対応する貫通孔(13)を遮蔽するために配置された個々の透湿性または多孔性保護エレメント(18,118、218、318)を備える。
下エレメント(11,111,211,311)は、貫通孔(13)のそれぞれに対し、保護エレメント(18,118,218,318)のそれぞれの下方への抜け出しを防止するアンダーカット部位(19,119、219a、219c、219d、219e)を形成する。
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【解決手段】空隙率が50〜80%の連続気孔を有する高分子多孔質体により形成された足裏と接する面をなす表皮材と、熱可塑性樹脂、熱可塑性エラストマー及びゴムから選ばれる高分子材料により形成された靴の内底面と接する面をなす基材とが積層され、表皮材の硬さより基材の硬さが硬いインソール。
【効果】通気性、体圧分散性に優れ、履き心地(フィット性)が良好であると共に、長期使用において皺になりにくい形状安定性に優れたものである。特に、基材を発泡体高分子材料で構成したものでは、更に良好なクッション性が得られ、連続気孔を有する発泡体高分子材料を用いれば、更に良好な通気性も得られる。また、基材をその熱成形と共に表皮材に接着すること、又は表皮材と基材とを熱融着により接着することにより積層すれば、表皮材と基材との接着に接着剤等を用いずに簡略化した製造工程で製造が可能であり、安全面、衛生面にも優れたものとなる。 (もっと読む)


【解決手段】履物は、本底(2)において横穴(8)を介して外部に連通している縦溝(6)と、中底(9)において縦溝に直接連通して前記溝から中底の周囲へ向けて空気を導く横断溝(10)とを有している。
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本発明は外部衝撃と振動を緩和する衝撃吸収部材に関するものであり、さらに詳細には、衝撃吸収機能と、指圧療法及び通風機能も兼ね備える多機能性衝撃吸収部材に関するものである。前記のような本発明は、外部から衝撃と振動を緩和することができる衝撃吸収部材において、左右等間隔に連続して繰り返して配置される上面円形突起が、十字型連結リブが有する下面円形突起を介して対称連結され、前記十字型連結リブは、この上面円形突起の底面をラウンド形状に連結し、前記上面円形突起と隣接する上面円形突起の間には、一定間隔の穴が形成されてなる構造となっている。
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