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Fターム[4F050JA27]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 用途 (931) | 肢体不自由者用 (69)

Fターム[4F050JA27]に分類される特許

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【課題】身体への負担を軽減できる履物を提供する。
【解決手段】履物1はスリッパであり、足裏を支持すると共に前後方向に略対称である底部2と、底部2に取付けられて底部2との間に足が挿入される開口部4を形成するアッパー部3とを備え、アッパー部3は、底部2の両端部に取付けられるつま先部3Aと底部2の略中央領域に取付けられる甲部3Bとで構成され、つま先部3Aは復元可能な伸縮部材で構成される。開口部4の大きさは、底部2の前後方向に略対称である。 (もっと読む)


【課題】踝が踵収容部に引っ掛かることなく脱ぎ履き可能な履物を提供する。
【解決手段】足Lの爪先L1を包み込む爪先収容部21と、踵L2を包み込む踵収容部23とを備えたアッパー部2と、爪先側で踏み付けられる踏付部31と、踵を支える踵部32とを備えたソール部3と、前記アッパー部とソール部との間に中底部4が配される履物1であって、アッパー部は、爪先収容部と踵収容部が分離して形成され、ソール部は、踏付部と踵部が、所定の隙間を持って分離して形成されている。また、踵収容部は、該踵収容部の爪先側で、足の甲を帯状に包み込むストラップ部22を有している。さらに、踵部の踏付部に対向する面31aと、踏付部の踵部に対向する面32cは、踵部の面と踏付部の面との間隔が靴底面32bに向かって徐々に大きくなる傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】歩行が楽で履脱動作が容易な反面、歩行中に勝手に脱げてしまわず、衛生的な状態を保てる履物用底部材等を提供する。
【解決手段】表面が足裏の凹凸形状に対応した凹凸形状を備え、底部材の後方部では表面周縁部沿いに踵の下半部を包摂する堤防状の壁部を立上げ形成し、壁部の前方端部は、内側前方では履物装着時に親指MP関節の側方まで至り、外側前方では履物装着時に小指MP関節の側方まで至る履物用底部材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、足用スベリ止め板や下肢疾患治療用足底板などの足用装具を足首や甲に確実に締結して取付けることが出来るのみならず、その締結固定力を足の関節部位に作用せしめて側方動揺性を有効に制御せしめ、常に安定した歩行性を確保することが出来る
、足用装具の取付け具を提供するものである。
【解決手段】略足底形状とされた本体1の踵部位に踵用当片2が立設され、該当片2の両側に各々所要長の足首用締結バンド4a・4bが設けられると共に、同本体1の甲部位両側に各々甲用締結バンド7a・7bが設けられ、該甲用締結バンド7aの一方は広幅状とされると共にその先部に所要幅の挿通口9が形成され、同他方の甲用締結バンド7bは該挿通口9に挿通自在な狭幅状とされると共に前記足首用締結バンド4bに締結自在な長尺状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高齢者等でも着脱が容易であり、且つ、装着性が良好で安定性をもって軽快に歩行することができ、しかもデザイン性が良好なサンダル型機能シューズの提供。
【解決手段】足の甲を固定する甲部ベルトと、足を挿入する開口部と、開口部の前端を形成する開口部ベルトと、カウンター部材が埋め込まれた踵部を有するシューズ本体とを備えるサンダル型機能シューズであって、甲ベルトは足の甲を固定するフック機能を有し、そのフック機能を解放することで甲部が全開すること、並びに、開口部ベルトは開口部の前方側の縁部を固定するフック機能を有し、そのフック機能を解放することで開口部が全開することを特徴とするサンダル型機能シューズ。 (もっと読む)


【課題】下肢装具、特に短下肢装具を装着したまま履用することができる靴であって、下肢装具のサイズや形状が異なっても全体を確実に固定でき、履き易いうえに履き心地がよく、見栄えも良好な下肢装具用オーバーシューズを提供する。
【解決手段】下肢装具用オーバーシューズは、可撓性舌状部材2を基端部が靴の中底部材のつま先位置に結合して足の甲部位を覆うよう設けると共に、左右一対の可撓性被甲部材31,32を外方側端部が該中底部材の左右側縁位置に結合して夫々が該舌状部材2の少なくとも一部を上から覆うように設けてなり、該左右一対の被甲部材の対向縁31b、32bを、該対向縁部位の夫々に連設した複数の紐孔31c、32cに挿通した靴紐部材により締結可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々なタイプの靴の内側に挿入されることで靴の原形を維持することを助け、時間が経つにつれて靴の前面部(または先芯部分)、側壁そして踵に折り目がつき、皺が寄ることを防ぐ着用可能な靴型を提供する。
【解決手段】この着用可能な靴型は快適に履くことが可能なため、靴が履かれている時も履かれていない時も靴の形を維持することができる。靴の形と美しさを維持することに加え、運動靴のカスタマイズのために使用することも可能である。靴型を恒久的に靴に装着したり、障害のある個人が美的目的で使用できるようにするなどの応用が可能である。 (もっと読む)


【課題】靴の脱着が屈むことなくワンタッチででき、広い足の挿入口が得られ、足の挿入や脱着がスムーズに操作できる靴を提供するものである。
【解決手段】開閉操作部3にて靴本体1の甲部12の甲部カバー2を回動させることにより足の挿入口14を開く靴であって、甲部カバー2を開き方向に押し上げる第1のバネ8と甲部カバー2が開き方向Aに回動するのを阻止する係止部材7と甲部カバー2の回動の阻止を解除するボタン4とを有する開閉操作部3を靴本体1の甲部12の上面でつま先13側に設けて、このボタン4にて甲部カバー2の回動の阻止を解除することによる脱着性に優れた靴である。
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永久磁石がN磁極(2)及びS磁極(3)を有する基体(1)を含み、該基体(1)が弾性的に変形可能である、永久磁石を備えた靴によって、この靴の着用者に靴の材料特性及び状態についての情報を付与可能な靴を実現するという課題が解決される。
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【課題】本発明は、足底板を足関節部に確実に固定してその揺動を有効に防止せしめ、常に安定した歩行を保持せしめつつ下肢疾患の保存的治療を効果的に行うことが出来るのみならず、足底板の摩耗などに伴う損傷を有効に防止することが出来る、下肢疾患治療用足底装具を提供するものである。
【解決手段】略足底形状とされた基板1と、該基板1上に直交して着脱自在に取付けられた弾性を有する長尺状ベルト3と、基板1上に該ベルト3を挟んで着脱自在に取付けられた楔形足底板6とよりなり、上記足底板6を足裏にセットせしめると共に、ベルト3両端を甲に交差状に当てがいつつ足関節部9に巻付けて装着せしめるべく構成されている。
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【課題】簡易な方法で外反母趾を補正することができる外反母趾補正方法および外反母趾補正用履物を提供する。
【解決手段】外反母趾補正方法は、履物の足裏面が当接する底部材1の少なくとも母趾外転筋40の筋腹40aに対応する足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度θが40〜60度である傾斜面11を設け、履物を履いて歩くときに、傾斜面11で母趾外転筋40の筋腹40aを歩行者の自重により押圧して母趾を内足側に回動させるものである。 (もっと読む)


【課題】靴を併用することなく足装具単独で好適なリハビリ効果を得るとともに、容易に装着可能な足装具を提供する。
【解決手段】足及び足首を覆う形状であるとともに、足の動きに対応して変形可能な装具本体10を備え、装具本体10は、足先配置の前足部18から足首配置の足首部12まで足甲側で前開き可能であり、前足部18を足首部12に向けて引っ張り上げるための引上帯2,22を備え、装具本体10の裏底は、前足部18及び踵配置の後足部14において、各々、弾性を有する補高材により丈増しており、後足部14の補高材34は、前足部18の補高材32よりも丈高である。 (もっと読む)


【目的】身障者の歩行は足首を外側に曲げ捻挫しやすいので、安心して歩行でき、しかもそれぞれ障害内容に適した靴を提供したい。また、靴の着脱も容易化したい。
【構成】表底1の外側方向に張出部分2を有する靴類において、表底1を足首程度の幅にてほぼ横断して内在する表底補強板3と、張出部分2のほぼ全域に渡って内在するか、又は上面を覆う張出部分補強板4と、くるぶし辺りを覆うための踝保持部材5とをそれぞれ有し、踝保持部材5が、表底補強板3と張出部分補強板4に対し断面逆T字状に結合させて成り、また、甲被11の羽根留め13を、左右の靴共に両足の内側方向へ向けて閉じるようにし、更に靴の長さ方向に一方の羽根12の爪先近傍から襷掛けのように他方の羽根12の履口に渡って引上用ループ帯14を設けた身障者用歩行補助靴。 (もっと読む)


【課題】前足部に傷病を有する者の歩行に適しており、着脱を安全かつ容易に行うことができ、さらには場面に応じて足部の露出を最小限とすることのできる履物の提供。
【解決手段】内外の腰片により構成される甲部開口と、長手方向中央部から爪先部に向かって上昇する傾斜面が形成されるソールを有することを特徴とする前足部に傷病を有する人用履物。下端に沿って面ファスナーが設けられた甲部開口を覆う甲カバーを有し、該甲カバーを爪先部から長手方向中央部にかけて内外の腰片と連続して設けられた立ち上がり甲被に取り付け可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書に開示されているのは、ユーザーの足を容易かつ便利に挿脱でき、その原形を常に維持できる弾性シューズであり、前記弾性シューズは、シューズの底部としての機能を果たすソール(靴底)と、前記ソールの縁部に結合し、ユーザーのシューズ着用中にユーザーの足の上部と両側を覆うアッパー(靴甲被)と、ユーザーの足の踵部を覆う前記アッパーのカウンターに連結する弾性部材と、ユーザーの踵部を支えるため、シューズアッパーのカウンターから後方に延び、前記弾性部材の下端部に結合する支持部と、前記アッパーの片側に固定される第1端部を有する固定部材と、前記弾性部材の外側を囲み、ユーザーの足をシューズ内で固定するために、前記アッパーの他側に着脱自在に取り付けられる第2端部と、からなる。それ故、ユーザーは本発明に係る弾性シューズを着用する際にそれを容易に着脱できるので、脆弱者、高齢者及び身体障害者でも快適に歩行できる。 (もっと読む)


【課題】従来からあった靴等の履き物では、肥満体質者等の靴の裏面の踵部分が外側を中心にすり減っているが、これは、そっくり返ったような格好の歩行姿勢に起因すると考えられる。このような歩行姿勢の肥満体質者等の歩行姿勢を矯正できる靴等の履き物があったら良いので、このことが解消される靴等の履き物を作りたい。
【解決手段】靴等の履き物本体1の、靴裏2の踵3及び足の裏4の内側に傾斜をつけて、靴等の履き物本体1と靴裏2が一体化した構造の歩行姿勢矯正用靴等の履き物を作る。 (もっと読む)


ミスアラインメントを有するヒトによって装着され、履物の内側に位置決めされる補正デバイス。このデバイスは、第1の材料組成および可撓性を有し、その中への足の受入に適応し、かつ足をサポートするように連結するように形作られたインナー・シェルと、第2の材料組成及び可撓性を有するアウター・シェルとを有し、第2の材料組成及び可撓性は第1の可撓性と実質的に同じであり、アウター・シェルは、その中へのインナー・シェルの受入に適応し、インナー・シェルをサポートするように連結し、かつ履物内に位置決めされることが可能となるように形作られる。ヒトが履物の内側のアウター・シェルの内側のインナー・シェルを装着することを可能にする一方で、ミスアラインメントに対してある量の補正を提供するために、圧力の少なくとも十分な部分がアウター・シェル及びインナー・シェルによって足の所望の領域にわたって分散される。
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【課題】歩行中の転倒を防止することが出来る靴底及び靴を提供する。
【解決手段】本発明に係る靴底においては、歩行に伴って空気を空気室内に吸入しつつ空気室内の空気を加圧する圧力発生部2と、圧力発生部2によって加圧された空気が充填されるべき空気充填部3とが配備されると共に、裏面に沿って複数枚の硬さ調整プレート5a、5bが配置され、空気充填部3と各硬さ調整プレート5a、5bとの間には、切り換え弁62、63が介在して、空気充填部3から各硬さ調整プレート5a、5bへ空気を充填する空気充填状態と、各硬さ調整プレート5a、5b内の空気を圧力発生部2へ回生する空気回生状態の設定が可能であり、各硬さ調整プレート5a、5b内の圧力に応じて各硬さ調整プレート5a、5bの硬さを変化させる。 (もっと読む)


【解決手段】スリッパ1は、本体部2と、その本体部2の上面側にアーチ状に取り付けられた甲皮部3と、本体部2の底面側に取り付けられた接地部材4とから概ね構成されており、その本体部2における爪先部、即ち先端部2aが円弧状に捲り上げられている。捲り上げの角度θは、スリッパ1の接地面に対して略30〜45°程度であって、スリッパ1を履いて歩行した際に、爪先部がフロアの僅かな出っ張りに対しても引っ掛からないようにした。
【効果】本体部の先端部側を円弧状に捲り上げられた構成にすると共に、その先端部側の上面に指の位置決め用の凸部を設けた構成とすることによって、高齢者であってもスリッパを履いた時に常に適正な状態で履けるようにしたので、室内において僅かな段差があってもつまずかないで歩行できる。 (もっと読む)


【課題】 歩行用安全靴は、靴底や靴底以外の部分の構造が複雑で製造が難しく、しかも靴底や靴底以外の材料の選択が非常に難しいという問題がある。さらに、高齢者には履きにくいという問題がある。
【解決手段】 靴底と、その上に設けたアッパー部とよりなり、靴底先部に一対の引張体のそれぞれの先端を取り付け、その引張体を甲部で交差させて後端をくるぶし付近の側部に係止して靴底の先部を反り上げたことを特徴とする。 (もっと読む)


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