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Fターム[4F070AA16]の内容

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Fターム[4F070AA16]に分類される特許

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【課題】移送に用いる配管にて生じる圧力損失が大きくならず、移送に要する動力が過大とならず、設備コスト、工事コストも高くならず、安定して、高粘度の合成ゴム溶液を移送可能な手段を提供すること。
【解決手段】高粘度の合成ゴム溶液を、配管を通して移送する方法であって、高粘度の合成ゴム溶液に対し相対的に低粘度の液体を、配管の内面近傍へ注入する合成ゴム溶液移送方法の提供による。 (もっと読む)


【課題】タイヤの耐摩耗性を低下させることなく、タイヤの低発熱性を向上できるゴム組成物、及びこのゴム組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム成分(A)と、下記一般式(1)で表されるチオ化合物(B)と、無機充填材(C)を含む充填材とを含むゴム組成物。


式中、Rは炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基又は炭素数6〜20の芳香族炭化水素基を示し、Xはアルカリ金属を示す。 (もっと読む)


【課題】誘電体層に含有させる炭素系材料の含有量を抑えつつ誘電率を上昇させ、軽量で加工性に優れ、バラツキのない高性能な電磁波吸収性能を有する電磁波吸収体及び電磁波吸収体の製造方法を提供する。
【解決手段】DCF2と、誘電体層3と、電磁波反射層4とから構成され、電磁波吸収材料として炭素系材料を用いた4.9〜7.05GHzの周波数帯域における電磁波吸収体であって、炭素系材料を含む加硫ゴムから誘電体層3を構成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】集束性および密着性に優れ、かつ工業的に有利に製造できる高分子量ポリオレフィン樹脂の水性分散体を提供する。
【解決手段】重量平均分子量が2万以上であるポリオレフィン樹脂(A)と、不飽和カルボン酸(b−1) 3.5〜90質量部および(メタ)アクリルアミド単量体(b−2) 10〜96.5質量部(ただし、(b−1)と(b−2)との合計は100質量部)を含む単量体成分を共重合して得られる高分子分散剤(B)と、を含む、水性分散体である。 (もっと読む)


【課題】 低収縮で、シボ転写性、耐傷付性、成形外観性が良好であり、発泡させることなく成形体表面の触感が滑らかで且つソフトであり、さらに高剛性・高衝撃強度・高耐熱性である繊維強化ポリプロピレン系樹脂組成物、その製造方法及び成形体の提供。
【解決手段】 メタロセン系触媒を用いて逐次重合するなどの4条件を満たすプロピレン−エチレンブロック共重合体、特定の繊維及び必要に応じ特定の変性ポリオレフィン、MFRなどの2条件を満たす熱可塑性エラストマー、特定のプロピレン系重合体樹脂、特定の脂肪酸アミドを含有した繊維強化ポリプロピレン系樹脂組成物などによる。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が小さく、かつ優れた機械特性を有する熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】10〜90重量部のエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム(A)、1〜50重量部の非石油原料由来熱可塑性樹脂(B)、0.01〜20重量部の変性エチレン系共重合体(C)、1〜50重量部のプロピレン系重合体(D)、0.001〜5重量部の架橋剤(E)、及び0〜50重量部の鉱物油系軟化剤(F)を溶融混練してなる熱可塑性エラストマー組成物(但し、成分(A)、成分(B)、成分(D)、及び成分(F)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(D)、及び成分(F)の総量100重量部としたときの添加量であり、成分(C)、及び成分(E)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(D)、及び成分(F)の総量100重量部に対しての添加量である。)。 (もっと読む)


【課題】架橋剤としてアルキルフェノール樹脂を使用する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、改善された外観を有する押出シートを与え得る熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】成分(A)、成分(B)、成分(C)、および成分(D)を、溶融混練装置内で動的熱処理する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
成分(A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):ポリオレフィン系樹脂
成分(C):鉱物油にアルキルフェノール樹脂が分散及び/又は溶解された液
成分(D):金属ハロゲン化物 (もっと読む)


【課題】タイヤ用のゴム材料として有用な架橋ゴム組成物を得るための原料として好適な、ブロック共重合体を提供すること。
【解決手段】平均重合度が4.0×10〜2.0×10であって生長末端を有するイソブチレン重合体に、式(1)で表されるビニルエーテル化合物をさらに重合させてなるブロック共重合体。
CH=CH−O−(X)―Y (1)
[式中、Xは2価の基を示し、Yは不飽和結合を有する置換又は未置換の脂環基を示し、nは0又は1を示す。] (もっと読む)


【課題】架橋助剤として金属ハロゲン化物を使用する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、当該金属ハロゲン化物の貯蔵安定性を改良し、溶融混練装置への供給安定性が改善された熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)及び成分(B)を、下記成分(C)及び成分(D)の存在下、溶融混練装置内で動的熱処理する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、成分(D)は粉体であり、成分(D)の粉体は、pHが7以下の水/アルコール系液に分散及び/又は溶解させた混合液を連続的に前記溶融混練装置に供給する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
成分(A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):ポリオレフィン系樹脂
成分(C):アルキルフェノール樹脂
成分(D):金属ハロゲン化物 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂組成物への蓄熱を抑制して、熱可塑性樹脂組成物の熱劣化を抑制する熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と植物性材料との合計に対して30〜95質量%の植物性材料を含む熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、樹脂と植物性材料とを混合物とする工程と、混合物を細分化する工程と、を備え、細分化工程では、対向しつつ逆回転するローラ31とローラ32とを備え、各ローラの表面には、軸方向に沿って延びる複数の凸条312及び322を有し、隣り合う凸条の間は複数の凹部314及び324とされ、ローラ31とローラ32との凹部314と324とが合わさった空間33を連続形成可能である細分化装置を用いて、ローラの間に供給された混合物を咬み込みながら細分化して排出する。 (もっと読む)


【課題】架橋助剤として金属ハロゲン化物を使用する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、当該金属ハロゲン化物の貯蔵安定性を改良し、溶融混練装置への供給安定性が改善された熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)及び成分(B)を、下記成分(C)及び成分(D)の存在下、溶融混練装置内で動的熱処理する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、成分(D)は粉体であり、成分(D)の粉体と体積平均粒子径が0.1μm〜3mmである粒子との混合物を連続的に前記溶融混練装置に供給する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
成分(A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):ポリオレフィン系樹脂
成分(C):アルキルフェノール樹脂
成分(D):金属ハロゲン化物 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が低く、シランカップリング剤とシリカとの反応率を向上させ、良好なウェットグリップ性能を維持しつつ、耐摩耗性、ゴム強度を向上できるタイヤ用ゴム組成物、及び該タイヤ用ゴム組成物をタイヤの各部材に用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】シリカと、シランカップリング剤と、マレイン酸樹脂と、水酸化アルミニウムとを含むタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】耐水(耐透湿)性、耐熱性、耐極性溶剤性、ゴム弾性、充填性、粘着(接着)性、作業性(低粘度)に優れる、常温においても架橋可能であり、液状のゴム組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、(A)特定の要件を満たし、かつ、エチレンから導かれる構成単位と、炭素原子数3〜20のα−オレフィンから導かれる構成単位と少なくとも一種の非共役ポリエンから導かれる構成単位を含むエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエンランダム共重合体と、(B)ヒドロシリル基を1分子中に少なくとも2個持つヒドロシリル基含有化合物と、(C)前記共重合体(A)と相溶性があり、分子鎖の片末端又は両末端に二重結合を有する、炭素原子数6〜3000のα−オレフィン、分子鎖の内部または末端に二重結合を有する炭素数7以上かつ数平均分子量が2000以下であるテルペン系樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂とを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】高い絶縁性を維持したまま、熱伝導性および弾性率がさらに向上した樹脂組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】導電性ナノフィラー(A)および2種以上の樹脂(B)を含有する樹脂組成物であり、
該樹脂組成物は、前記2種以上の樹脂(B)のうちの導電性ナノフィラー(A)との親和性が最も高い樹脂(Baff)により形成された連続相と、前記樹脂(Baff)以外の樹脂(B1)により形成された分散相とを備え、
前記分散相には前記導電性ナノフィラー(A)が存在し、
前記樹脂組成物全体に対する前記分散相の割合をX(単位:容量%)、および全導電性ナノフィラー(A)に対する前記分散相中に含まれる導電性ナノフィラー(Adsp)の割合をY(単位:容量%)としたとき、Y/Xが1.0以上であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ウェットマスターバッチ化に際してゴム成分へのシリカの取り込み性を改善する。
【解決手段】シリカを400〜1000℃で熱処理してシリカ表面のシラノール基量を減少させ、該熱処理したシリカを水中に分散させてシリカスラリーを作製し、該シリカスラリーとゴム溶液とを混合してシリカ含有ゴムマスターバッチを製造する。前記熱処理したシリカは、BET比表面積(m/g)に対するシアーズ滴定量(ml)の比である(シアーズ滴定量/BET比表面積)×100が9以下であることが好ましい。また、該熱処理によりシリカのシアーズ滴定量(ml)を熱処理前の70%以下に減少させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低圧縮永久歪性に優れた熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)10〜70重量部、下記成分(B)30〜90重量部(ただし、成分(A)及び成分(B)の合計を100重量部とする。)及び架橋剤を溶融混練装置に供給し、成分(A)及び成分(B)を架橋剤の存在下で動的に熱処理して得られる熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】強度に優れた熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】 下記成分(A)10〜70重量部、下記成分(B)30〜90重量部(ただし、成分(A)及び成分(B)の合計を100重量部とする。)及び架橋剤を溶融混練装置に供給し、成分(A)及び成分(B)を架橋剤の存在下で動的に熱処理して得られる熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】薄肉加工性に優れるポリアルキレンカーボネート系樹脂材料を提供する
【解決手段】下記成分(A)、成分(B)、及び成分(C)を含有し、成分(B)の含有量が成分(A)100重量部あたり100重量部以上2500重量部以下であり、成分(C)の含有量が成分(A)100重量部あたり2重量部以上100重量部以下である樹脂組成物。
成分(A):ポリアルキレンカーボネート系樹脂
成分(B):ポリオレフィン系樹脂
成分(C):下記重合体部分鎖(I)及び重合体部分鎖(II)を有する重合体
重合体部分鎖(I):酸素原子及び/又は窒素原子を有する単量体に由来する単量体単位を60重量%以上有する重合体部分鎖。
重合体部分鎖(II):オレフィンに由来する単量体単位を60重量%以上有する重合体部分鎖。 (もっと読む)


【課題】
カーボンナノファイバーとカーボンブラックとを用いた炭素繊維複合材料の製造方法及び炭素繊維複合材料並びに炭素繊維複合材料を用いた油田装置を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる炭素繊維複合材料の製造方法は、工程(a)と、工程(b)と、工程(c)と、を含む。工程(a)は、第1のエラストマー30にカーボンナノファイバー80を混合した後、ロール間隔が0.5mm以下のオープンロール2を用いて、0℃ないし50℃で薄通しを行って第1の複合エラストマーを得る。工程(b)は、第1の複合エラストマーに、第2のエラストマーを混合して第2の複合エラストマーを得る。工程(c)は、第2の複合エラストマーにカーボンブラックを混合する。 (もっと読む)


【課題】押出機を用いた場合において、均一に混練された酸変性ポリオレフィン系樹脂の水性分散液を得ることを目的とする。
【解決手段】押出機中で、ポリオレフィン系樹脂を用いて、(a)上記ポリオレフィン系樹脂を、不飽和カルボン酸及び有機過酸化物により酸変性させる酸変性工程、及び(b)(a)工程で得られた酸変性ポリオレフィン系樹脂に、重量平均分子量5,000以上10,000,000以下の高分子乳化剤の水溶液又は水性懸濁液を混合して乳化する乳化工程を順に行う。 (もっと読む)


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