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【課題】 粒子分散性、色調・ヘイズなどの透明性、滑り性、また、コストに優れることから離型用フィルムとして好適なポリエステル組成物およびそれを用いたフィルムを提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.2〜2.0μmであり、鉄成分を鉄元素として10〜300ppm含有し、0.1〜2重量%の多価カルボン酸化合物で表面処理されたカルサイト型合成炭酸カルシウム粒子を0.05〜5.0重量%含有することを特徴とするポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、特に紙基材と貼り合わせる場合の溶融押出し加工における密着性に優れた生分解性の樹脂フィルムを提供し、それを用いた樹脂フィルム積層体であって、紙基材に接着剤及びアンカーコート剤を用いることなく溶融押出し加工性を有する生分解性の樹脂フィルムが積層された、完全な生分解性を有する樹脂フィルム積層体を提供することを課題とする。
【解決手段】基材との密着性、特に紙基材と貼り合わせる場合の溶融押出し加工における密着性に優れた生分解性を有する樹脂フィルムであって、該生分解性を有する樹脂フィルムは石油由来の原料からなる生分解性を有する樹脂が25〜98重量%と、植物由来の原料からなるポリ乳酸系樹脂が75〜2重量%とを、合計100重量%の割合で混合した樹脂からなる生分解性を有する樹脂フィルム。該生分解性を有する樹脂フィルムが紙基材の少なくとも片面に積層してなる完全生分解性樹脂フィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】透明性が格段に改善され、かつゴム含有量が少なくても耐衝撃性の高い二軸延伸スチレン系樹脂シートとその製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン系単量体と(メタ)アクリル系単量体とが共重合したスチレン系樹脂と、ゴム成分にスチレン系単量体と(メタ)アクリル系単量体とがグラフト重合したゴム含有スチレン系樹脂とを前者/後者=98/2〜40/60(重量比)の割合で含み、ゴム含有スチレン系樹脂はサラミ構造の形態でゴム成分を含有し、スチレン系樹脂及びゴム含有スチレン系樹脂全体に対してゴム成分の含有量は0.1〜3重量%程度と少ないスチレン系樹脂組成物を比較的低温で延伸して、二軸延伸スチレン系樹脂シートを得る。 (もっと読む)


【課題】真円性及び機械的強度に優れ、且つ、環境負荷の低い鏡枠用樹脂構造体を提供する。
【解決手段】本発明の鏡枠用樹脂構造体は、アスペクト比が10〜1000000であり、平均直径が1〜800nmであるセルロースナノファイバーを樹脂中に含有してなる複合樹脂組成物を、成形してなることを特徴とする。前記鏡枠用樹脂構造体は、カメラ用であることが好ましい。また、前記鏡枠用樹脂構造体は、縦方向と横方向とのモールド収縮率の差が0.5%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れる上に、得られる未延伸ポリプロピレンシートや二軸延伸ポリプロピレンフィルムの剛性を向上させることができるポリプロピレン組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリプロピレン組成物の製造方法は、ポリプロピレン単独重合体(A)70〜99.5質量%と、ポリプロピレン重合体(B)0.5〜30質量%とを混合する混合工程を有し、ポリプロピレン重合体(B)として、極大加熱温度が順次低くなるように加熱と冷却を複数回繰り返した後に再加熱した際の熱分析による融解曲線が下記(B−i)〜(B−iii)の条件を満たすものを用いる。(B−i)融解ピーク温度が165℃以上である。(B−ii)170℃以上で融解する成分の割合が5%以上である。(B−iii)160℃以下で融解する成分の割合が15%以上である。 (もっと読む)


【課題】長時間に亘る連続押出成形が可能であり、且つ、熱安定性に優れる新規な塩化ビニリデン系樹脂組成物およびその製造方法等を提供する。また、熱安定性および生産性に優れるのみならず、バリア性および透明性に優れる塩化ビニリデン系樹脂成形品等を提供する。
【解決手段】室温で固体状の粒子(A)、室温で液体状の添加物(B)、および塩化ビニリデン系共重合体を含み、厚み15μmのフィルムに溶融成形加工した際に透過型光学顕微鏡で観察される投影面積10μm2以上3000μm2以下の前記室温で固体状の粒子(A)のうち、投影面積1000μm2以上3000μm2以下のものが20%以下となり、且つ、投影面積が10μm2以上100μm2未満のものが40%以上となることを特徴とする、塩化ビニリデン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 インクに対する接着性、艶消し性、耐カール性、搬送性が高度に優れ、特に優れた隠蔽性と白色度を合わせ持ち、例えばICカードのコアシート等として好適に使用される単層白色フィルムを提供する。
【解決手段】 透過濃度ODが0.9以上であり、色相L*値が91以上である、単一層からなる白色ポリエステルフィルムであって、当該フィルム中に黒色顔料を10〜100ppm含有することを特徴とする単層白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐熱性、耐薬品性、耐電解液性、低温収縮性、および延伸安定性を同時に満足できるポリフェニレンスルフィド系樹脂組成物からなる熱収縮性成形体の提供。
【解決手段】示差走査熱量測定(DSC)により求められるガラス転移温度Tgが50℃以上85℃以下であり、DSCにおいて結晶融解ピーク温度Tm+40℃からTm+100℃まで昇温し1分間保持した後、降温速度10℃/分で測定される結晶化ピーク温度Tcと前記結晶融解ピーク温度Tmとの温度差が80℃以上であるポリフェニレンスルフィド系樹脂組成物で熱収縮性成形体を構成する。 (もっと読む)


【課題】乳酸系樹脂が有している生分解性に加え、カット適性、包装適性、耐熱性を同時に具備した生分解性ラップフィルムの提供。
【解決手段】乳酸系樹脂組成物を主成分として、JISK−7198A法の動的粘弾性測定法により、周波数10Hz、ひずみ0.1%にて測定した40℃における貯蔵弾性率の値が100MPa〜3GPaの範囲にあり、100℃における貯蔵弾性率の値が30MPa〜500MPaの範囲にあり、損失正接(tanδ)のピーク値が0.1〜0.8の範囲となる含有する生分解性ラップフィルム。このフィルムは、家庭用ラップフィルムとしての使用用途に合った腰と柔らかさ、伸びと引張り強度のほか、電子レンジ適性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】臭気と有機分子に対する効果的なバリアであることにより造孔術袋(結腸フィステル形成術、回腸フィステル形成術)、経皮吸収搬送システム(TDDS)、化粧パッチ、失禁袋、医用採集袋、注射液袋および食品包装ならびに保護衣および土壌薫蒸用途に関して特に有用となる本質的に非晶質の非塩素化ポリマーフィルムが提供される。
【解決手段】バリア層は単層として用いることが可能であるか、あるいは多層構造体の構成フィルムであることが可能である。本バリアフィルムは、抑制された騒音放出を促進する他のフィルム層を伴って、あるいは伴わずに用いることが可能である。あるいは単層フィルムおよび多層フィルムは、騒音放出抑制層を重視してバリア層を省くことが可能である。 (もっと読む)


【課題】アニソール類バリア性に優れた包装用材料を提供する。
【解決手段】1,3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサンを30モル%以上含むジアミン成分とジカルボン酸成分とを重縮合して得られるポリアミド(A)を含有する、アニソール類バリア性に優れた包装用材料。 (もっと読む)


【課題】
生分解性を損なうことなくガスバリア性特に水蒸気バリア性に優れ、包装用フィルムとして有用なポリ乳酸系フィルムおよびそれを用いた積層フィルム、蒸着フィルムおよび包装体を提供することである。
【解決手段】
層Aを少なくとも最表層に有するポリ乳酸系フィルムであって、
層Aが、L−乳酸由来の成分が主成分のポリ乳酸系樹脂を、層Aの全成分100質量%に対して90質量%以上100質量%以下含有し、
層Aの広角X線回折法(反射法、2θ−θスキャン法)にて測定される結晶子サイズが、10〜20nmであり、
層Aの密度が、1.2〜1.3g/cmであることを特徴とする、ポリ乳酸系フィルム、によって達成される。 (もっと読む)


【課題】衝撃強度、剛性、緩光性のバランスに優れ、易カット性を有するポリエチレン系樹脂製フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂製フィルムであって、このフィルムが以下の成分(A)、成分(B)及び成分(C)を含有する樹脂組成物からなり、この樹脂組成物に含まれる成分(A)、成分(B)及び成分(C)の合計量を100質量%とするとき、成分(A)の含有量が18〜40質量%であり、成分(B)の含有量が55〜77質量%であり、成分(C)の含有量が3〜15質量%であるポリエチレン系樹脂製フィルム。
成分(A):脂肪族ポリエステル
成分(B):流動の活性化エネルギー(Ea)が45〜100kJ/molであるエチレン−α−オレフィン共重合体
成分(C):前記成分(A)と前記成分(B)との相容化剤 (もっと読む)


【課題】二軸延伸ナイロンフィルムを主要基材とする冷間成形タイプの電池用包材において、あらゆる金型形状や成形深さの冷間成形加工時においてもアルミニウム箔の破断やピンホール等の発生が無く、安定した成形性を確保すること、かつヒートシールして密封する工程や高温の状態で長時間使用された場合においても、各層間、特に基材層とバリア層間でのデラミネーションの発生を抑制することを目的としている。
【解決手段】
170〜210℃における熱収縮応力の最大値をMD、TDともに5.0MPa以下に、かつ異方性が少なく、引張強度が大きい二軸延伸ナイロンフィルムを冷間成形用包材、特にリチウムイオン二次電池等の電池ケース用包材の主要基材として用いることを特徴としている。 (もっと読む)



【課題】 帯電防止効果が大幅に改良され、かつ基材との接着性を維持した積層体を提供する。
【解決手段】 少なくとも1層以上の基材と以下の(A)〜(D)を含むエチレン系樹脂組成物からなる表面層から構成されることを特徴とする積層体を用いる。
(A)密度が880〜940kg/mの範囲であり、メルトマスフローレートが1〜50g/10分の範囲であるエチレン系重合体(A)100重量部、(B)モノグリセリン脂肪酸エステル0.03〜0.7重量部、(C)ポリグリセリン脂肪酸エステル0.03〜0.7重量部、(D)アルキルスルフォン酸金属塩0.01〜0.5重量部 (もっと読む)


【課題】ヒートシール強度に優れ、かつ、衝撃強度及び緩光性のバランスに優れるポリエチレン系樹脂製フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエチレン系樹脂製フィルムであって、該フィルムが以下の成分(A)、成分(B)及び成分(C)を含有する樹脂組成物からなり、この樹脂組成物に含まれる成分(A)、成分(B)及び成分(C)の合計量を100質量%とするとき、成分(A)の含有量が5〜17質量%であり、成分(B)の含有量が75〜90質量%であり、成分(C)の含有量が3〜15質量%である。
成分(A):脂肪族ポリエステル
成分(B):流動の活性化エネルギー(Ea)が45〜100kJ/molであるエチレン−α−オレフィン共重合体
成分(C):前記成分(A)と前記成分(B)との相容化剤 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、加熱時の寸法安定性が良好であり、機械特性に優れ、かつ印刷性に優れた白色二軸延伸ポリ乳酸フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリL−乳酸成分とポリD−乳酸成分とからなるポリ乳酸を含有する樹脂組成物からなり、特定の温度範囲に結晶融解ピークを有し、特定のステレオコンプレックス結晶化度を有する白色二軸延伸ポリ乳酸フィルムであって、L値および見掛け比重を特定の数値範囲とする。 (もっと読む)


【課題】
溶融押出した樹脂の流れ方向への優れた易引裂き性を持ち、且つ低温での耐衝撃性が良好であり、レトルト包装袋としてハイレトルト用途(125〜135℃殺菌)に広く使用でき、ヒートシール性、耐ブロッキング性を兼備したポリプロピレン系未延伸フィルムおよびその積層体を提供すること。
【解決手段】
プロピレン・エチレンブロック共重合体(A)100重量部に対して、密度が0.865〜0.890g/cm3、且つ融解時の吸熱量(JIS K7122)が5〜30J/gである低結晶性エチレン系エラストマー(B)を3〜10重量部の割合で含むフィルムであって、複屈折率が3.0×10−3〜5.0×10−3の範囲であることを特徴とするハイレトルト用ポリプロピレン系未延伸フィルムおよびその積層体。 (もっと読む)


【課題】
特定のブロック共重合体樹脂組成物からなり、熱収縮性、耐引裂き破断性、透明性が良好である包装フィルム用成形材料及び包装用熱収縮フィルムを提供する。
【解決手段】
ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンの共重合体でビニル芳香族炭化水素と共役ジエンの質量比が80/20〜60/40、重量平均分子量が50,000〜200,000、動的粘弾性測定で得られる損失正接のピークが−30℃以下に少なくとも1つ存在するブロック共重合体樹脂組成物からなり、120℃における縦方向の収縮率が20%以上、引裂き強度が50N/mm以上且つ破断変位量が10mm以上あり、曇り度が10%未満の包装用熱収縮フィルム。
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