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Fターム[4F071AH04]の内容

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【課題】
耐ピンホール性等の耐屈曲性に優れ冷凍食品その他の製品の包装材に適した二軸延伸エチレン系共重合体フィルムを提供する。
【解決手段】
二軸延伸されたフィルムであって、その引張弾性率がいずれの延伸方向においても300ないし3000MPaの範囲であり、その破断点応力がいずれの延伸方向においても50ないし300MPaであり、さらにその屈折率であるΔNxz(Nx−Nz)及びΔNyz(Ny−Nz)の値がいずれも5×10−3 から4.5×10−2であることを特徴とする二軸延伸エチレン系共重合体フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレン系樹脂の成形加工性を改良可能な、特にブロー成形性、発泡成形性を改良可能なポリエチレン系樹脂を含むポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
プロピレン重合体99〜50重量%、および下記(A)〜(E)を満足するエチレン重合体1〜50重量%を含んでなるプロピレン重合体樹脂組成物を用いる。
(A)JIS K6760に準拠して密度勾配管法により測定した密度(d)が940kg/m以上960kg/m以下、(B)190℃、2.16kg荷重で測定したメルトフローレート(MFR)が1g/10分以上10g/10分以下、(C)末端ビニル数が1,000炭素原子当たり0.2個以下、(D)160℃で測定した溶融張力(MS160)が100mN以上、(E)流動の活性化エネルギー(Ea)が、35kJ/mol以下 (もっと読む)


【課題】 フィッシュアイが少なくて外観に優れる粘着性ポリオレフィン樹脂積層フィルム、及びこれを用いた保護フィルムを提供する。
【解決手段】 50μm以上のフィッシュアイが10個/m以下であるポリオレフィン樹脂フィルム層、及び粘着剤層を有する粘着性ポリオレフィン樹脂積層フィルム、並びにこれを用いた保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性、透明性及び柔軟性を有することに加え、可塑剤がブリードアウトしないポリ乳酸系フィルムを提供する。
【解決手段】
ポリ−L−乳酸及びポリ−D−乳酸を含むポリ乳酸混合物(A)を80〜95重量%及びポリグリセリン脂肪酸エステル(B)を5〜20重量%を含むポリ乳酸組成物(C)から得られるフィルムであって、DSC測定におけるポリ−L−乳酸及び/又はポリ−D−乳酸の結晶の融解に基づく150〜200℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピークのピーク高さ(ピーク1)とステレオコンプレックス晶の融解に基づく205〜250℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピークのピーク高さ(ピーク2)とピーク比(ピーク1/ピーク2)が0.35以下であることを特徴とするポリ乳酸系フィルム及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】多量の重合触媒や多量の分子量調節剤を使用することなく、比較的に低分子量の環状オレフィン付加重合体を与えることができる環状オレフィン付加重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)周期律表第10族の金属原子を含有してなる有機金属化合物と、(B)イオン性ホウ素化合物または有機アルミニウム化合物とからなる重合触媒により、環状オレフィン化合物を付加重合させる環状オレフィン付加重合体の製造方法であって、分子量調節剤として特定の不飽和環状(チオ)エーテル化合物を用い、当該分子量調節剤の使用量が、環状オレフィン化合物1モル当り、0.1モル以下であることを特徴とする環状オレフィン付加重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 手切れ性・直線カット性に優れたフィルムを提供する。
【解決手段】 MD方向における凹凸のJIS B 0601で規定される局部山頂間隔の平均値が8μm以下のフィルム。フィルムは、MD方向における凹凸の局部山頂間隔の平均値と、TD方向における凹凸の局部山頂間隔の平均間隔の差が2μm以上であることが好ましい。このようなフィルムは、フィルムに、超音波振発信器に取り付けられた凹凸賦形板を押し付けることにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、従来技術では困難であった、アルミニウムをはじめとする無機物からなる蒸着膜が剥離しにくいポリ乳酸系フィルムの表面を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムの少なくとも一方の表面の表面窒素濃度N/Cが、1.0×10−3以上であるポリ乳酸系フィルム(以下、表面窒素濃度N/Cが1.0×10−3以上の表面を、面Aとする。)。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好であり、飲料用容器のラベルとして使用された場合の保管後の耐破れ性に優れた熱収縮性ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなり、単層又は2種3層構成の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】しっとり感があり、高級感のある外観を有する艶消しフィルムに適したグロスを有し、低温での耐衝撃性と剛性とのバランス、および耐ブロッキング性に優れるポリプロピレン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】プロピレンに由来する構造単位が主成分である重合体成分(成分A)と、プロピレンに由来する構造単位の含有量(X)が10≦X<50重量%であり、エチレンに由来する構造単位の含有量(Y)が50<Y≦70重量%であり、炭素数4以上のα−オレフィンに由来する構造単位の含有量(Z)が0<Z≦20重量%である、プロピレンとエチレンと炭素数4以上のα−オレフィンとの重合体成分(成分B)とを含むポリプロピレン系共重合体を、有機過酸化物の存在下で溶融混練して得られ、メルトフローレートが5g/10分以上であることを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系高周波ウエルダー成形シート及びその成形方法を提供する。
【解決手段】プロピレン−エチレンブロック共重合体を用いたポリプロピレン系シートを重ね合わせた後、高周波ウエルダーを用いて、特定の条件下で成形することを特徴とする高周波ウエルダー成形シートの成形方法。(A−i)メタロセン系触媒を用いて、第1工程で、0.3〜7重量%のエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A1)を30〜95重量%、第2工程で、成分(A1)のエチレン含量より3〜20重量%多いエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A2)を5〜70重量%、逐次重合してなるプロピレン−エチレンブロック共重合体。(A−ii)MFRが0.1〜30g/10分の範囲。(A−iii)固体粘弾性測定(DMA)において、tanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は食品、医薬品、産業資材包装分野等に用いられる、アルコール透過性の高い機械的強度及び寸法安定性に優れたポリアミドフィルムを提供すること。
【解決手段】二軸延伸ポリアミドフィルムは共重合ポリアミド樹脂の未延伸原反フィルムを二軸延伸により製造することで、エタノール透過率が10000g・μm/m・24hr(50%RH/40℃)以上であり、厚みが30μm以下であるアルコール透過性に優れた二軸延伸ポリアミドフィルムを得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】マット調の風合いを有し、黄色味が少なくフィルム外観が良好であると共に、水蒸気透過度が大きく燻製処理効果に優れ、フィルター詰まり等のトラブルを低減することが可能な連続生産性に優れたフィルム用ポリアミド樹脂組成物及びそれよりなるフィルムを提供すること。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂と、(B)ビニルアミド系重合体、平均粒径が10〜70μmである(C)ポリ(N−ビニルラクタム)架橋体よりなり、その配合割合は、(A)ポリアミド樹脂と(B)ビニルアミド系重合体及び(C)ポリ(N−ビニルラクタム)架橋体の合計量の配合割合が、(A):((B)+(C))=70:30〜98:2質量%であって、(B)ビニルアミド系重合体と(C)ポリ(N−ビニルラクタム)架橋体の配合割合が、(B)/(C)=80/20〜20/80(質量比)であることを特徴とするフィルム用ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリブチレンナフタレート系樹脂の優れた耐燃料透過性を維持しながら、耐衝撃性(特に靭性)に優れる樹脂からなる燃料樹脂チューブを提供する。
【解決手段】ポリブチレンナフタレート系樹脂(A)、ポリアミド系樹脂(B)及び相溶化剤(C)を含む熱可塑性樹脂材料からなる主層を有する燃料樹脂チューブであって、ポリブチレンナフタレート系樹脂(A)は、IV値が0.6〜1.5dl/gの範囲にあり、且つ末端カルボキシル基濃度が12〜30当量/tonの範囲にあるものであり、ポリアミド系樹脂(B)は、主成分がポリアミド11である軟質系ポリアミド系樹脂であり、相溶化剤(C)は、グリシジル基又はカルボキシル基を少なくとも有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の支持体表面の疵の発生防止、支持体表面への異物付着防止等の管理作業を必要とする支持体を用いないで、表面の平滑性を良好とできるフィルム状物質の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のフィルム状物質の製造方法は、表面が界面活性剤の層で覆われた油浴を準備する工程、フィルム状物質の前駆物質と水系溶媒とを含む塗布液を前記界面活性剤の層に塗布する工程、塗布された塗布液を前記界面活性剤の層上で流延する工程を有し、前記塗布液は界面活性剤の親水性基と接しながら流延することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気泡の残留を抑制し、高い接着力を有し、長期間の使用に耐えうる太陽電池モジュール用保護シートの提供。
【解決手段】基材シートを有し、該基材シートの少なくとも一方の面に空気流通性経路を有することを特徴とする太陽電池モジュール用保護シート、及びそれを用いた太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐熱性、機械的特性および保香性に優れ、食品あるいは飲料用等の容器、包装材料として有利に使用しうる芳香族ポリエステルおよびそれらからなるポリエステル成形体を提供することである。
【解決手段】 芳香族ジカルボン酸成分とグリコール成分とからなる繰り返し単位を有する芳香族ポリエステルであって、前記芳香族ポリエステルからなる成形体を超純水中で80℃において1時間抽出処理を実施して得られた抽出水を人工脂質膜からなる味センサを備えた味検査装置で苦味値と渋味値を測定した場合、前記抽出水の苦味値と超純水の苦味値の差及び前記抽出水の渋味値と超純水の渋味値の差が、それぞれ0.5以下であることを特徴とする芳香族ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収剤を配合しない場合であっても優れた紫外線遮断性を示す紫外線遮断材料を提供すること。
【解決手段】結晶性ポリグリコール酸系樹脂、好ましくは結晶化度が20%以上の結晶性ポリグリコール酸系樹脂を含有することを特徴とする紫外線遮断材料。 (もっと読む)


【課題】乳酸系重合体を主原料とする軟質フィルムにおいて、気になる臭気の発生を効果的に抑制してなる、新たな乳酸系軟質フィルムを提供。
【解決手段】乳酸系重合体(A)、可塑剤(B)及びカルボジイミド化合物(C)を含有するフィルムであって、検出される乳酸オリゴマー成分量が50ng/cm以下、或いは可塑剤由来の臭気成分量が50ng/cm以下であることを特徴とする乳酸系軟質フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ブロッキングの生じにくい太陽電池用封止シートを提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池用封止シートは、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含有し且つ一面にエンボス模様が形成されてなる太陽電池用封止シートであって、上記エチレン−酢酸ビニル共重合体のメルトフローレイトが20〜35g/10分であると共に、上記エンボス模様は、独立して形成された無数の凸部から形成され、上記凸部は、その頂部断面の曲率半径が0.9mm以下で且つ高さが0.1〜0.5mmであり、上記凸部が形成されていない部分の厚みが0.15〜1mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低倍率での横一軸延伸を均一に行うことが可能な、横延伸用の4-メチルペンテン-1(共)重合体を含むフィルムを提供すること。
【解決手段】4-メチルペンテン-1(共)重合体を含む横延伸用樹脂フィルムであって:膜厚が65μm以上250μm以下であり、極限粘度〔η〕が0.5dl/g以上2.1dl/g以下であり、かつ160℃以上190℃以下の温度範囲で横方向に引張降伏点を有さない、横延伸用樹脂フィルム。 (もっと読む)


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