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Fターム[4F209AG01]の内容

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【課題】切れ味が良いときのバイトで切削した溝と、切れ味が悪くなってきたバイトで切削した溝とが隣り合った部分や外観の濃淡ムラが目立たない金型を製造することができる金型の製造方法、該方法によって製造される金型、該金型を用いて製造される光学機能シート、該光学機能シートを備えた光学シート、及び該光学シートを備えた映像表示装置を提供する。
【解決手段】円柱状体の外周面に平行に切削された複数の溝と、該溝間に形成された山部とを有する金型の製造方法であって、溝を切削する順番が溝の配列順と異なる、金型の製造方法、該方法によって製造される金型、該金型を用いて製造される光学機能シート、該光学機能シートを備えた光学シート、及び該光学シートを備えた映像表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】
工業的な規模で、表面にシームレスの凹凸模様を有するロールを安価に簡便に製造することを課題とする。
【解決手段】
円柱支持体に連続繊維を隙間なくスパイラル巻きにし、固定した後に、該スパイラル巻きした表面形状を内面に転写したシームレス凹凸模様を有する中空鋳型を作成し、該中空鋳型の内面形状を表面に転写することを特徴とするシームレス凹凸模様付きロールの製造方法。連続繊維は撚糸またはモノフィラメントのいずれでも良い。 (もっと読む)


【課題】生産性を高めるために、賦型速度を高めた場合であっても、フィルム幅方向に延びる横スジが発生し難く、かつ良好な光学性能を有する光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融押出された熱可塑性樹脂フィルム6を金型ロール2と金属製無端ベルト3とで押圧することにより、前記熱可塑性樹脂フィルム6表面に微細構造を形成する光学フィルムの製造方法であって、前記熱可塑性樹脂のガラス転移温度をTgとしたときに、Tg+40℃の温度における前記金属製無端ベルト3と熱可塑性樹脂フィルム6との動摩擦係数が0.3以下であり、かつ前記金属製無端ベルト3の表面の表面粗さRaが0.2μm以下である、光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】凹凸形状を一側面に有する光制御板をより効率的に製造可能な光制御板の製造方法を提供する。
【解決手段】光制御板の製造方法では、押出し成形で形成した樹脂シートの一側面に形状ロールを利用して凹凸形状を付形して検査用光制御板1を得て、検査用光制御板の凹凸形状が許容範囲内か否かを検査する。許容範囲内の場合、凹凸形状を有する樹脂シートを分割して光制御板とし、許容範囲内でない場合、形状ロールの温度及び樹脂シートの搬送速度の少なくとも一方を調整する。検査用光制御板を検査する工程では、凹凸形状の形成側と形成されていない側からそれぞれ光を入射した場合の第1及び第2の全光線透過率の少なくとも一方で規定されており凹凸形状を示す指標を取得し、基準光制御板に対する指標に基づいて、検査用光制御板に対する指標から、検査用光制御板の凹凸形状を評価する。 (もっと読む)


【課題】 シートの表面平滑性および厚さ均一性を保持しつつ、樹脂シートの表面に転写型を精度よく転写することができる表面形状転写樹脂シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂を加熱溶融状態でダイ58から押し出して樹脂シート53を作製し、当該樹脂シート53を上ロール63と中間ロール64とで挟み込み、次いで、樹脂シート53を中間ロール64に密着させたまま搬送する。この工程において、中間ロール64に凹版転写型69を装着し、上ロール63と中間ロール64とのギャップAの1.1倍以下の高さhを有するメルトバンク73を、ギャップAの入口に形成する。 (もっと読む)


【課題】高速搬送によってエンボス形成した場合に発生する同伴エアーを低減させ、低速搬送時と同一形状を有するエンボスを形成する。
【解決手段】マットローラ31と、フィルムFをマットローラ31と挟持して搬送することで、フィルムFにエンボスを形成するエンボス形成ローラ32と、マットローラ31とフィルムFとの間に発生する同伴エアーを緩和させるエアー緩和手段とを備え、エアー緩和手段を、表面粗さ(Ra)が1.0μm≦Ra≦10μmで規定されるマットローラ31で構成した。 (もっと読む)


【課題】転写型の溝部の先端にまで樹脂を良好に入り込ませることができ、光学設計により最適化された転写型の形状を、樹脂シートとして良好に再現することが可能な表面形状転写樹脂シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂を加熱溶融状態でダイ58から押し出して樹脂シート53を作製し、当該樹脂シート53を上ロール63と中間ロール64とで挟み込み、次いで、樹脂シート53を中間ロール64に密着させたまま搬送し、搬送された樹脂シート53を中間ロール64と下ロール65とで挟み込む。この工程において、下ロール65に、曲率半径が100μm以下の底面を有する凹溝70を有する凹版転写型69を装着し、中間ロール64と下ロール65とで挟み込む際に、下ロール65の表面温度T(R3)を、樹脂のTgに対して、Tg−10℃≦T(R3)に保持しながら、凹版転写型69を樹脂シート53に転写する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂シートの表面に転写型を精度よく転写することができる表面形状転写樹脂シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂を加熱溶融状態でダイ58から押し出して樹脂シート53を作製し、当該樹脂シート53を上ロール63と中間ロール64とで挟み込み、次いで、樹脂シート53を中間ロール64に密着させたまま搬送し、搬送された樹脂シート53を中間ロール64と下ロール65とで挟み込む。この工程において、下ロール65に凹版転写型69を装着し、中間ロール64と下ロール65とのギャップBを、上ロール63と中間ロール64とのギャップAよりも狭くする。そして、中間ロール64と下ロール65とで挟み込む際に、凹版転写型69を樹脂シート53に転写する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造であり、製造が容易でありかつ保守性が良く、簡易な設備で運用できる転写ロールを提供すること。
【解決手段】本発明の転写ロールは、被転写物に外周面形状を転写する転写ロール1であって、外周面上に凹凸形状パターンが形成され、内部に中空部を有する略円筒状の本体と、中空部内に配置され前記本体の内周面に熱媒体を噴射する熱媒体噴射手段10とを備え、熱媒体噴射手段が、少なくとも一端が熱媒体供給装置に接続され、本体外部から中空部内まで延びるように配置された中空管を備え、中空管は、熱媒体供給手段から供給された熱媒体を、所定の回転角度方向に噴射して本体2の内周面に衝突させる複数の噴射手段14を有している。 (もっと読む)


【課題】継ぎ目のない単粒子膜がロールを被覆した単粒子膜被覆ロールを簡便に製造できる単粒子膜被覆ロールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の単粒子膜被覆ロールの製造方法は、ロール11を水中に浸漬させる浸漬工程と、水面Aに単粒子膜12を形成する単粒子膜形成工程と、ロール11を、その中心軸が鉛直方向に向いた状態で水面A上に引き上げて、単粒子膜12をロール11の周面11aに移行させる移行工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブロッキング防止性を有し、透明性及び繰り出し性に優れた熱可塑性樹脂フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面温度(Ts)が鏡面ロールの表面温度(Tr)以下にある熱可塑性樹脂フィルムを、十点平均粗さ(Rz)が500nm以下、および、表面温度(Tr)がTm−20℃≦Tr≦Tm(Tmは前記熱可塑性樹脂のうち主たる熱可塑性樹脂の融点とする。)の範囲にある鏡面ロ−ルとゴムロ−ルとで、狭圧することを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法及び当該製造方法によって得られるフィルム。 (もっと読む)


【課題】ダイヘッドから押出したシート状樹脂材料を押圧ロールと賦形ロールで狭圧して光学レンズシートを成形する際に、シート状樹脂材料の型入り向上、型崩れ防止を図り、高賦形率の光学レンズシートを得ることを可能とする。
【解決手段】賦形ロール1を、賦形ロールパターンa表面に低熱伝導性を賦与するために表面処理Kを施したロールとする。表面処理Kとは、例えばフッ素樹脂をはじめとした樹脂コーティング、セラミックコーティング、断熱塗料による被覆などである。この状態で樹脂材料Jを押出すダイヘッド3を転写部Pに近接する位置に移動させ、ダイヘッド3から転写部Pに樹脂材料Jを導入する。これにより、樹脂材料Jの流動性を最適化し、挟圧時の高充填型入れ、剥離時の型崩れ防止を図って安定して連続的に高賦形率の光学レンズシートJ1を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザビームを用いた高分子材料の加工において、ラスタスキャン制御することにより、高分子材料表面の安定した微細加工とその高速化を可能にするパルスレーザ加工方法を提供する。
【解決手段】高分子材料の被加工物の加工方法であって、基準クロック発振回路によりクロック信号を発生し、クロック信号に同期したパルスレーザビームをレーザ発振器より出射し、クロック信号に同期してパルスピッカーによりパルスレーザビームの通過と遮断を切り替え、クロック信号に同期してレーザ・スキャナーによりパルスレーザビームを被加工物表面に1次元方向に走査し、上記1次元方向にパルスレーザビームを走査した後に、上記1次元方向に直交する方向に被加工物を移動して、更にクロック信号に同期してレーザ・スキャナーにより通過と遮断を切り替えてパルスレーザビームを被加工物表面に上記1次元方向に走査することを特徴とするパルスレーザ加工方法。 (もっと読む)


【課題】気体透過性能が向上し、広い範囲の用途、特に多種多様の物品などを包装するのに好適な包装フィルムとして使用が可能な気体透過性フィルムを提供すること。
【解決手段】所定肉厚のプラスチックフィルム基材に気体を透過させる気体透過部を設けた気体透過性フィルム1であって、この気体透過部3Lは、前記プラスチックフィルム基材2の一面から他面に向けて所定深さ凹ませ膨らませて底部を他表面から外方へ膨出させた凹み部3からなり、この凹み部3は、上方の開口部から底部に向かって肉厚が徐々に薄肉にして底部が最も肉薄に形成されている。 (もっと読む)


【課題】長期間使用しても剥げたり消えたりすることがなく、且つ目立ち易く装飾性の高い態様で熱可塑性樹脂シートの表面に文字等の所定の図柄を形成することのできることが可能な熱可塑性樹脂シートの加工方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シート3上に絶縁シート2bを重ねて高周波ウェルダ加工機1の基台12上に載置する。その際、熱可塑性樹脂シート3の上面31が平滑面で構成されている場合には、絶縁シート2bは下面21bが粗面で構成されているものを用い、熱可塑性樹脂シート3の上面31が粗面で構成されている場合には、絶縁シート2bは下面21bが平滑面で構成されているものを用いる。そして、絶縁シート2b上に加熱した電極金型11を圧着させながら高周波電圧を印加する。これにより、熱可塑性樹脂シート3の平滑面上の一部が粗面化され、又は熱可塑性樹脂シート3の粗面上の一部が平滑面化されて文字等の所定の図柄が形成される。 (もっと読む)


【課題】マット剤を含有させなくても、フィルム表面に凹凸を付与できる光学フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】表層部の残留溶媒量が30〜80重量%のポリマーフィルム1に対して沸点70〜150℃の液体のミスト2を吹き付けることを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ロール状モールドの表面の離型性を維持でき、微細凹凸構造を表面に有するフィルムを安定して製造できる製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状モールド20の表面の微細凹凸構造を、ロール状モールド20の回転に同期してロール状モールド20の表面の一部に沿って移動する帯状のフィルム本体42の表面に転写して、微細凹凸構造を表面に有するフィルムを製造する装置であって、表面に微細凹凸構造を有するロール状モールド20と、ロール状モールド20の表面の一部に沿ってフィルム本体42が移動している以外の箇所にて、ロール状モールド20の表面に離型剤を供給する離型剤供給手段50と、ロール状モールド20の表面に供給された離型剤を乾燥させる離型剤乾燥手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの送り方向(一方向)と幅方向の多方向に凹凸を付けることができ、樹脂シートの表面に積層する熱可塑性樹脂などの積層材料との接着力に方向性を生じさせることなく、好適に積層材料を接着することを可能にする樹脂シートの表面処理方法を提供する。
【解決手段】樹脂シート2を一方向Mに送りつつ、この樹脂シート2の表面2aを凹凸状に処理する樹脂シートの表面処理方法であって、回転ブラシ7を備えた複数の表面処理装置8をそれぞれ、樹脂シート2の表面2aに直交する方向Tに延びる回転軸15、16周りに回転させながら、各表面処理装置8の回転ブラシ7を樹脂シート2の表面2aに押し当てて、表面2aに凹凸を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】様々な熱可塑性樹脂を用いて表面に微細な凹凸を確実に形成することを可能とする樹脂シートの製造装置を得る。
【解決手段】金属からなる温度調節ロール4と、温度調節ロール4と隔てられた回転ロール7と、外周面に、樹脂シート表面に形成すべき凹凸に対応した形状の凹凸が形成されており、かつ温度調節ロール4と回転ロール7との間に掛け渡された無端金属帯状体8と、前記温度調節ロール4に無端金属帯状体8及び熱可塑性樹脂よりなる熱可塑性樹脂シート3を圧接する圧着ロール5とを備え、熱可塑性樹脂シート3を無端金属帯状体8の外周面に点Bで接触させ、温度調節ロール4が回転している内に熱可塑性樹脂シート3の一方面に凹凸を付与する製造装置1であって、無端金属帯状体8の点Bに向かう搬送方向と、温度調節ロール4の中心Oと点Bとを結ぶ直線Aとのなす角度θが60度以上、90度未満となるように無端金属帯状体8が点Bに向かって搬送される、樹脂シートの製造装置1。 (もっと読む)


【課題】UV硬化型樹脂のインプリントにおいて紫外線照射に関する材料の制限が少ないインプリント加工装置およびインプリント加工方法を提供する。
【解決手段】インプリント加工装置4は、光照射装置9と、転写装置11とを備えている。光照射装置9は、遅延硬化性の未硬化の紫外線硬化樹脂からなり基板本体3上に形成された樹脂層5に紫外線を照射する。転写装置11は、紫外線照射後であって樹脂層5の硬化開始前に平板状のモールド13を樹脂層5にプレスする動作を開始することで、樹脂層5に凹凸パターン5cを形成する。 (もっと読む)


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