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Fターム[4F211SJ16]の内容

Fターム[4F211SJ16]に分類される特許

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【課題】 既設管の断面形状が非円形の形状である場合にも、アウターローラやインナーローラの破損等を防止しつつ接合機構部を円滑に周回移動させて、短時間で精度よく管更生作業を行えるようにする。
【解決手段】 製管装置1は、既設管200の内面に沿って周回する周回フレーム2と、周回フレーム2の周回軌道を規定するガイドフレーム3と、帯状部材100の接合部を接合する接合機構部5とを備える。接合機構部5には、互いに逆方向に回転するインナーローラ51とアウターローラ52とが備えられ、アウターローラ52の回転軸は、インナーローラ51の回転軸の軸まわりに回動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、帯状部材に過度の負担を与えることなく、安定的、且つ円滑に製管作業を進めることができる新規な製管装置、及びこの製管装置を用いた既設管の更生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 製管装置1における環状の成形フレーム2に対し、帯状部材100をガイド口11に通過させることによって前記帯状部材100の供給経路を規制するガイド装置10を備え、前記ガイド装置10が、前記成形フレーム2に直接、又は、支持基台12を介して取り付けられた、前記成形フレーム2の環内空間に向かって屹立するガイド軸13に沿って進退可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、施工開始地点として選択された立坑が狭小道路に存する場合にあっても、好適に既設管を更生することができる新規な熱可塑性樹脂管更生工法、及びこの熱可塑性樹脂管更生工法に用いられるドラム搬送用台車を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂管更生工法において、熱可塑性樹脂管100が巻き回された巻取りドラム12を、施工開始地点まで搬送するにあたり、車幅700〜1600mmのドラム搬送用台車1を用い、前記巻取りドラム12を積載した前記ドラム搬送用台車1を、前記施工開始地点に通じる道路を介して、前記施工開始地点まで走行させる。 (もっと読む)


【構成】 ライニング装置10は、ガイドフレーム14を備え、このガイドフレーム14には、ガイドフレーム14上を移動可能な製管ユニット16が装着される。製管ユニット16は、ガイドフレーム14上を所定の速度で移動し、ストリップ202を既設管200内面に沿わせるとともに、そのストリップ202と、製管された後のライニング管206のストリップ202とをジョイナ204で接合する。また、ガイドフレーム14には、製管ユニット16よりも後方に、コーナ押さえユニット58が設けられる。コーナ押さえユニット58は、既設管200の角部208において、ライニング管206を押さえ付ける。
【効果】 ライニングによる断面縮小率を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】大口径複合管を安価で短期間に製造する方法を提供する。
【解決手段】押出機で押出したポリエチレン管を切断し、切断したポリエチレン管1に端
末部材3a、3bおよびギア5を取り付けた端末処理管10を準備する。この端末処理管10を複合管製造装置20にセットし、端末処理管10の端末部材3aにテープフィーダ21から繰り出されるテープ端末を固定し、端末部材3aに取り付けたギア5を介して外部より端末処理管10を回転させるとともに、テープフィーダ21を端末処理管10に沿わせて移動させることによりテープをポリエチレン管1に巻き付け複合管を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送シートに付着した充填材を効率よく完全に除去できるクリーニング機構を有するラミネート装置を提供すること、さらに剥離シートに付着した充填材を効率よく完全に除去できるクリーニング機構を有するラミネート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ラミネート装置の搬送シートのクリーニング機構を、搬出側の搬送シートの搬送面に接するように設け、回転アクチュエータ28cにより駆動される搬出側のブラシロール28と、搬入側の搬送シートの搬送面に接するように設け、回転アクチュエータ26cにより駆動される搬入側のブラシロール26とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性合成樹脂からなる樹脂管による管路の内張りの作業時間を短くする。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂からなる樹脂パイプ10に、牽引用ベルト13を挿通しておくとともに、その一端部に予め貫通孔10aを形成しておき、樹脂パイプ10を、高温高圧のエアと牽引用ベルト13の牽引力とによって、反転させつつ、その反転部分を下水道管11に進行させて、下水道管11に設置する。また、このとき、下水道管11に設置された加熱台車19のヒータ19aにより、樹脂パイプ10の反転部分を局所的に加熱する。下水道管11への樹脂パイプ10への設置が完了した状態では、樹脂パイプ10の貫通孔10aが形成された部分がマンホール12b内に位置しており、貫通孔10aから反転した樹脂パイプ10内のエアが排出される。 (もっと読む)


【課題】貼付けフィルムから剥離フィルムを剥離する際に発生する剥離帯電を十分に除電することができる貼付け装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる貼付け装置は、剥離フィルム2を剥離する剥離箇所に配置される案内部材5と、剥離フィルム2に切れ目を入れる刃7と、刃7により剥離フィルム2に形成された切れ目から前記剥離箇所へ、除電器により送気されたイオン化エアを送るための開口部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既設管内における人的作業をできるだけ省略し、既設管の内壁と更生管の外壁との間の間隙に自動的且つ過不足無く裏込め材を注入することができる新規な製管装置を提供することを目的とする。
【解決手段】製管作業中、既設管の内壁と更生管の外壁との間の間隙の単位時間当たりの体積変化量を算出し、算出された体積変化量を基に裏込め材の単位時間当たりの注入量を決定し、決定された単位時間当たりの注入量による裏込め材の注入実行を行うことによって、裏込め材を過不足無く注入できると共に、裏込め材の注入作業を自動化することができ、これより、既設管内における人的作業を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】確実にラミネートすることができるラミネート装置、ラミネート方法、及びそれを用いたプリンタ装置を提供する。
【解決手段】ラミネート装置は、カード300を搬送する搬送ローラ102bと、供給リールと、パッチをカードに対して熱圧着するヒートローラ104bと、ヒートローラ104bを待機位置から圧着位置まで移動させる圧着機構と、ラミネートフィルム107bを巻き取るフィルム巻取りリールと、ヒートローラ104bよりもラミネートフィルム107bの供給側に設けられた固定ガイド109bと、ラミネートフィルム107bの巻取り側に設けられた固定ガイド114bと、ヒートローラ104bの近接離間動作に伴って移動し、移動ガイド113bと、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】管ライニング材を硬化させる熱媒を供給あるいは排出するホースの導入状態の監視ないし確認が容易になるライニング材反転装置を提供する。
【解決手段】管ライニング材1が反転ノズル30により反転されて管路3内に挿入される。管ライニング材の管路への反転挿入が完了した後、取付管60を収納容器から切り離し、取付管の上部を窓が掲載された蓋80でカバーしたあと、熱媒供給ホース70並びにその排出ホース71を、取付管の側部から反転した管ライニング材内部に導入する。このような構成では、ホースの挿入が容易になるとともに、取付管の上部には、取付管を覆う蓋しかなく、取付管上部からホース導入状態を良好に監視することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でありながら、フィルム交換時の作業性を向上したラミネータを提供する。
【解決手段】ラミネータ1は、下ラミネートフィルム6aを加熱して、粘着性を発現させる下ヒートローラ22と、下ロール6を回転可能に保持し、下ロール6から下ラミネートフィルム6aを下ヒートローラ22へとガイドするガイドローラ202を有する下ロールホルダ20と、使用位置P1及び交換位置P3の間で下ロールホルダ20を回転可能に支持し、使用位置P1から交換位置P3に移動することにより、下ロール6を下側Z1に移動しガイドローラ202を下ヒートローラ22から離間するように回転軸21aが配置された回転支持部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】外面ローラが既設管の内周面に接触しないように製管装置を支持して接合機構の破損を可及的に防止する。
【解決手段】製管装置1を構成する成形フレーム2を、内方リンクフレーム22および外方リンクフレーム23を連結軸24を介して互いに回転自在に連結してなるリンク体21を複数個順に連結して略環状に形成する。そして、成形フレーム2の180度隔てて対向するリンク体21にわたって規制部材5を配設し、成形フレーム2を既設管Kの内径に対応する長径の楕円状に形成するとともに、180度隔てて対向するリンク体21の案内ローラ3が接する更生管Sの外径を既設管Kの内径に一致するように規制する。これにより、接合機構4の駆動によって成形フレーム2が既設管Kの内周面を周回移動する際、対向するリンク体21の案内ローラ3が更生管Sを既設管Kの内周面に押し当てて更生管Sの内周面を転動する。 (もっと読む)


本発明は、地中管路の補修用チューブ材の反転装置に関し、特に、チューブ材(T)が圧縮空気の力によって主チャンバー(100)の内部から外部へ送り出される前に、外部のチューブ材(T)を主チャンバー(100)の内部空間(102)内に引き込む牽引機構(200)を備えてチューブ材(T)の反転移送を円滑にする反転装置に関する。前記チューブ材の牽引機構(200)は、前記主チャンバー(100)の内部空間(102)に配置されたチューブ材(T)の底面を支持して前記チューブ材(T)が下方に垂れずに移送されるよう、前記主チャンバー(100)の両側の側壁に両端が自由に回転可能に設置された複数の支持ローラー(201)と、前記チューブ材(T)の上側に前記支持ローラー(201)の間に配置され、互いに上下方向に共に連動するように1つのブラケット(202)で連結された複数の稼動ローラー(203)と、前記複数の稼動ローラー(203)を連結したブラケット(202)をスライド可能に支持する複数の上下案内棒(204)と、前記ブラケット(202)を下方に移動させ、前記複数の支持ローラー(201)に支持されたチューブ材(T)を下方に下降させることにより、前記チューブ材(T)を主チャンバー(100)内に引き込むローラー昇降シリンダー(205)とから構成される。
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【課題】互いに圧接するロール対を支持する支持板の変形を抑制するラミネート装置を提供すること。
【解決手段】例えば、ラミネート装置として、一対の無端ベルト31で構成されるベルトニップ方式の装置を採用すると共に、第1支持板41Aにおける第2ロール群301Bのロール(第2加熱加圧ロール34B)に圧接される第1ロール群301Aのロール(第1加熱加圧ロール34A)を支持する支持部の周囲と第2支持板41Bにおける第1ロール群301Aのロール(第1加熱加圧ロール34A)に圧接される第2ロール群301Bのロール(第2加熱加圧ロール34B)を支持する支持部の周囲とを連結し、当該支持部の周囲における第1支持板41Aと第2支持板41Bとが離間する方向の移動を規制する規制連結部材43を設ける。 (もっと読む)


【課題】フィルムのラミネート装置において、送りガイドに沿って搬送させたドライフィルムの送りガイド側にすりきずが発生し、そのために、基板と張り合わせ後、ドライフィルムには、露光処理時にその面に照射される光が散乱して配線パターン精度の低下をまねく場合があった。
【解決手段】本発明は、送りガイドに向かって、その送りガイド上の積層フィルムにエアーを吹き付けるながら、積層フィルムと接する送りガイドの表面は積層フィルムと同調移動することを特徴とするフィルムのラミネート装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】管ライニング材Lを管ライニング材収容部2に容易に収容可能にする。
【解決手段】管ライニング材Lが通過する開口部23が形成された管ライニング材収容部2と、管ライニング材収容部2の開口部23に接続され、管ライニング材Lを先端部31に導くガイド管3と、ガイド管3の先端部31に設けられ、管ライニング材収容部2に収容された管ライニング材Lの開口端部が裏返されて取り付けられる取付ノズル4と、管ライニング材収容部2とガイド管3との間に介在して設けられ、ガイド管3を開口部23を閉塞する閉塞位置P及び開口部23を開放する開放位置Qの間を回転自在に連結する連結部7と、閉塞位置Pにおいて開口部23とガイド管3とを気密的に密着させる密着機構8と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】剛性の大きな補強材が帯状部材に装着された補強材付き帯状部材を用いて螺旋管を製管する際、目標とする管径と距離の螺旋管を確実に製管する。
【解決手段】両側縁部に接合部が形成され、長手方向に連続する補強材が装着された長尺な補強材付き帯状部材100を供給し、互いに隣接する接合部同士を接合して螺旋管Sを製管する際、隣接する補強材付き帯状部材100の接合部同士を接合機構4を介して接合するのに先立って、補強材付き帯状部材100を送りローラ32,33および巻き癖ガイド31からなる巻き癖形成装置3により、螺旋管Sの曲率半径と略同等の、または、同等以下の曲率半径の円弧状の巻き癖を形成し、螺旋状に塑性変形させる。これにより、補強材付き帯状部材100にドラムに巻き重ねられた元の曲率半径に復元しようとする復元力は作用せず、螺旋管Sを製管することができる。 (もっと読む)


【課題】引き込み対象物の引き込み方向先端側部分が曲がり管部を通過する際でも確実に牽引できるようにする。
【解決手段】引き込み対象物Bを牽引して管内に引き込み可能な索条体1と、引き込み対象物と共に索条体に牽引されて、引き込み対象物に先行して管内に引き込まれる複数の案内用球状体2とを備え、複数の案内用球状体を、案内用球状体どうしの牽引方向に沿う間隔を所定間隔に保持して一連に牽引可能に設けてある牽引具であって、隣り合う案内用球状体どうしを案内用球状体に取り付けてある連結具3で連結して、案内用球状体どうしの牽引方向に沿う間隔を所定間隔に保持可能に構成してあるとともに、索条体の牽引方向後端側を牽引方向前端側の案内用球状体2aに連結し、牽引方向後端側の案内用球状体2bを引き込み対象物に連結可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は反転工法による管路補修方法に関し、比較的小径の管路であっても施工可能とすることを目的とする。
【解決手段】筒状のライニング材30の一端にはガイドベルト44及び速度調節ベルトが結着され、ガイドベルト44はライニング材30を挿通され、ライニング材30の他端から延出され、排水管16を介して地下坑道まで延びている。速度調節ベルトは反転機まで延び、反転機の巻軸にライニング材と共巻される。反転機の圧力によりライニング材30は反転され、反転面30´を先端にライニング材30は排水管16に導入される。排水管16のエルボ部16a, 16b, 16c, 16d, 16e通過時に, ガイドベルト44を適宜緊張させることでライニング材30をガイドし、エルボ部16a, 16b, 16c, 16d, 16eを通過するよう案内する。反転後のライニング材30の表面密封フィルム層の保護のため速度調節ベルトを保護チューブにより被覆する。 (もっと読む)


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