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Fターム[4G066AB24]の内容

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Fターム[4G066AB24]に分類される特許

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【課題】ガス吸蔵特性を有する新規な多孔性金属錯体を提供する。
【解決手段】周期表第2族〜第13族から選択される1種の金属原子又はそのイオンと、下記式(1)で表され、配位基を有する芳香族化合物とを含み、金属原子又はそのイオンと、芳香族化合物が有する配位基との配位結合を有する多孔性金属錯体。
[化1]


(P:置換基を有してもよい2価の芳香族複素環基、Q:置換基を有してもよいm価の芳香環炭化水素基又は置換基を有してもよいm価の芳香族複素環基、R:−CO、−SO、−PO2−又は−C≡N。m:3〜6の整数、n:0〜5の整数。ただし、複数存在するnの少なくとも1つは1以上の整数)。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射を行わずに低温加熱による硬化のみで水分捕獲体を形成することができ、また硬化時にアウトガスの発生しない熱硬化型水分捕獲体形成用組成物、該組成物から形成された水分捕獲体、および該水分捕獲体を備えた電子デバイスを提供する。
【解決手段】本発明に係る熱硬化型水分捕獲体形成用組成物は、下記一般式(1)で表される構造単位を有する化合物(A)と、硬化性モノマー(B)と、を含有する。
−[Al(OR)−O]− …(1)
(式(1)中、Rは、それぞれ置換もしくは非置換の、アルキル基、アリール基またはアルキルカルボニル基を表す。nは2〜6の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】従来材料よりも二酸化炭素を選択的に吸着する金属錯体を提供する。
【解決手段】亜鉛等から選択される少なくとも1種の金属のイオンと、下記(I)で表されるジカルボン酸化合物と、


(式中、R、R、R及びXはそれぞれ水素原子等を表す)下記(II)で表される、前記金属イオンに二座配位可能な有機配位子とからなる擬ダイヤモンド骨格が相互貫入した構造を有する金属錯体。


(式中、R、R、R、R、R、R、R10およびR11はそれぞれ水素原子等を表す) (もっと読む)


【課題】優れたガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I);
【化1】


(式中、X及びR〜R12は明細書に定義されるとおりである。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、該金属イオンに二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】1kPa以上という圧力領域において、プロピレンとプロパンなどの炭素数が3以上で且つ同じ炭素数の炭化水素であっても不飽和炭化水素と飽和炭化水素を高効率で分離することが可能な炭化水素分離方法の提供。
【解決手段】下記式(I):Q−(R)−Q(I){式中、Q及びQはそれぞれ窒素原子を含む複素環基、nは3〜20の整数、Rは下記式(II−1)〜(II−4):−C(R)(R)−(II−1)−C(=O)−(II−2)−O−(II−3)−N(R)−(II−4)(式中、R及びRはそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、又は置換基を有していてもよい炭化水素基であり、Rは、水素原子、又は置換基を有していてもよい炭化水素基である。)で表される基からなる群から選択されるいずれかである。}で表される配位子と、カウンターイオンと、金属イオンとを含む金属錯体に、混合物を接触せしめる炭化水素の分離方法。 (もっと読む)


【課題】メチルアセチレンとメチルアセチレンを除く炭素原子数が3である炭化水素との分離方法等を提供。
【解決手段】式(1)


[式(1)中、X、X、X、X、X、X、XおよびXは、水素原子、ハロゲン原子またはメチル基を示す]の配位子と金属イオンとを含むピラードレイヤー構造を有する配位高分子に、メチルアセチレンとメチルアセチレンを除く炭素原子数が3である炭化水素とを同時に接触させる第一工程、及び、(2)メチルアセチレンとメチルアセチレンを除く炭素原子数が3である炭化水素とを、配位高分子が有する、圧力および温度の同一条件下における気体の各々に対する保持能力の差異に基づき分離する第二工程、を含む分離方法。 (もっと読む)


【課題】優れたガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸化合物(2−ニトロテレフタレート)と、周期表の2族、7〜12族に属する金属のイオンと、式(II)(式中、R5〜R12はそれぞれ同一または異なってH、置換基を有し得るアルキル基、アルコキシ基、ホルミル基等又はハロゲン原子である。)で表される該金属イオンに二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体。
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【課題】優れたガス吸着性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】ビフェニルジカルボン酸化合物と、下記一般式(II);で表される化合物を配位子とする金属錯体。(例えば亜鉛酢体)


(例えば、4,4’−ビフェニルジカルボン酸) (もっと読む)


【課題】優れたガス吸着性能、優れたガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】2−メトキシテレフタル酸に代表される下記一般式(I)で表される芳香族ジカルボン酸化合物と、亜鉛イオンに代表される周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、該金属イオンに二座配位可能な1,2−ビス(4−ピリジル)エタンに代表される窒素原子を含む芳香族複素環式化合物とからなる金属錯体。
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【課題】優れたガス吸着性能及び優れたガス吸蔵性能を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I);(式中、R〜Rはそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アルコキシ基、ホルミル基、アシロキシ基、アルコキシカルボニル基、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、モノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アシルアミノ基またはハロゲン原子である。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、特定の二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体。
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【課題】 優れたガス吸着性能、ガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】アニオン性配位子と、周期表の2族及び7〜12族の2〜5周期に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、下記一般式(I);
【化1】



(式中、R〜R10は明細書に定義されるとおりである。)で表される該金属イオンに二座配位可能な有機配位子(I)とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 アセチレンガスを分解爆発を起こさない低い圧力で大量に貯蔵することのできる金属錯体を提供する。
【解決手段】2価の遷移金属陽イオンと、2,3−ピリジンジカルボン酸、2,3−ピラジンジカルボン酸から選択される少なくとも一方を中和して得られる第1配位子と、以下の構造式で表されるピリジン誘導体である第2配位子とをモル比2:2:1となるように水又は水と完全混合する極性有機溶媒中で混合して反応させることにより得られる
化学式:[M(pdc)(ap)]
で表されるアセチレン吸蔵材料。
(Mは2価の遷移金属陽イオン、pdcは2,3−ピリジンジカルボン酸イオン又は2,3−ピラジンジカルボン酸イオン、apはピリジン誘導体、n=1〜3)
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【課題】ガス吸着圧力が低い環境であってもガスを吸着しうるガス吸着材を提供する。
【解決手段】式[X(Y,Y’)22nで表わされる単位構造を有した二次元平面格子積層型の基本構造を有する高分子金属錯体であって、Xは、コバルト、ニッケル、銅のいずれかの二価イオンであり、YはCF3BF3-イオン、Y’はCF3SO3-イオンであり、Lの有機配位子が4,4’―ビピリジンであることを特徴とする高分子金属錯体。これを用いたガス吸着材及びガス分離装置。 (もっと読む)


【課題】優れたガス吸着性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供。
【解決手段】式(I)


(式中、R〜Rはそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基等である。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、周期表の2族、7〜10族及び12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオン(例えば、亜鉛イオン)と、該金属イオンに二座配位可能な特定な有機配位子(例えば、1,2−ビス(4−ピリジル)エタン)とからなる金属錯体の提供。 (もっと読む)


【課題】ガス吸着性能及びガス分離性能を有する金属錯体の提供。
【解決手段】アルケニレンジカルボン酸化合物と、周期表の2族、7〜10族及び12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、下記一般式(I)で表される該金属イオンに二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体。


(式中、X、Yはそれぞれ同一または異なってもよいCH、CH(OH)等である。) (もっと読む)


【課題】ガス等の物質を選択的に吸着できる吸着材や、分離性能の高い分離材を提供する
【解決手段】金属イオンと該金属イオンに配位可能な有機配位子とが繰り返し単位を構成する金属錯体であって、吸着されるガスの種類、吸着圧力または吸着温度により、吸着されるガスを高選択的に吸着することを特徴とする金属錯体。 (もっと読む)


【課題】酸塩基に対して耐性があり、吸着速度に優れた新規な構造のリン吸着材、リン吸着システム、及びリン吸着材の使用方法を提供する。
【解決手段】実施形態のリン吸着材は、鉄、亜鉛、銅、及びジルコニウムからなる群より選ばれる少なくとも一つの金属イオンと、前記金属イオンに配位してなる、配位座が窒素環状化合物である配位子とを含む。また、前記配位子には水酸基が結合してなる。 (もっと読む)


【課題】防汚性及び消臭性に優れ、押出成形によって良好に製造される壁紙用フィルムを提供する。また、該壁紙用フィルムを有する壁装材を提供する。
【解決手段】表面側となるA層と、壁紙側となるB層とを有する壁紙用フィルムであって、前記A層は、粒子状吸着剤(I)と結晶性ポリプロピレン系樹脂とを含有し、前記B層は、粒子状吸着剤(II)と結晶性ポリプロピレン系樹脂とを含有し、前記粒子状吸着剤(I)及び前記粒子状吸着剤(II)のうちのいずれか一方が、アミノ基を有する化合物を担持する粒子状吸着剤であり、かつ、前記粒子状吸着剤(I)及び前記粒子状吸着剤(II)のうちの他方が、アミノ基を有する化合物を担持しない粒子状吸着剤である壁紙用フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】5−シアノイソフタル酸と、周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、該金属イオンに二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】原価、使用の容易性ならびに性能特徴に著しい利点を提供する高効率吸着材料を利用する流体貯蔵ならびに計量分配システムを提供する。
【解決手段】吸着性流体の吸着親和性を有する固相物理的吸着媒体を保持するよう、また吸着性流体を選択的に流入ならびに流出させるよう構成、配置された貯蔵ならびに計量分配用容器からなる。この流体の吸着親和性を備える固相物理的吸着媒体は、内部気体圧力で前記貯蔵ならびに計量分配用容器に配置し、そして流体を前記固相物理的吸着媒体上に物理的に吸着させる。計量分配アセンブリーは前記貯蔵ならびに計量分配用容器と気体流れ連通して連結される。この計量分配アセンブリーは、前記貯蔵ならびに計量分配用容器の外部に、内圧以下の圧力を供給して、前記固相物理的吸着媒体からの流体の脱着と、脱着流体の前記計量分配アセンブリーを通る流体に流れを起こさせる。 (もっと読む)


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