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Fターム[4H006AB92]の内容

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Fターム[4H006AB92]に分類される特許

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【課題】陽極及び陰極からなる一対の電極と、前記陽極上に形成されたテーパ状のバンクと、該バンクにより区切られた層形成領域と、該層形成領域に形成された、発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子において、液体状の有機半導体又は液晶性を有する有機半導体を用いて、湿式法により発光層を形成する際に、ハンドリング性に優れ、発光層とその下層との間での混合を防止できる有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】ゲル化した架橋ポリマー、及び液体状の有機半導体又は液晶性を有する有機半導体を含む発光層、並びに、架橋剤により架橋された正孔注入層又は正孔輸送層を有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】高感度、高解像度であり、耐熱性や溶媒への溶解性も高いフォトレジスト材料を提供する。
【解決手段】下式(I)で表される環状化合物。


[式中、Rは置換アルコキシカルボニルフェニル基等を表し、同一芳香環上の2つのRのうち一方は水素原子等を表し、他方は鎖状若しくは分岐状構造でありかつO−Rが2.2〜5.5オングストロームの大きさを有する基を表し、Rは水素原子等を表す。] (もっと読む)


【課題】優れたフォーカスマージンを有するパターンを形成することができるレジスト組成物の酸発生剤用の塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表される塩。[Q及びQはフッ素原子又はC1-6ペルフルオロアルキル基を表す。L及びLはC1-17アルキレン基を表し、該アルキレン基に含まれる−CH−は−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい。環WはC3-36飽和炭化水素環を表す。Rは水酸基、C1-6アルキル基又はC1-6アルコキシ基を表す。環WはC4-36飽和炭化水素環を表し、前記飽和炭化水素環に含まれる−CH−は、−CO−又は−O−で置き換わっていてもよい。但し、前記飽和炭化水素環に含まれる−CH−の少なくとも1つは−CO−に置き換わる。RはC1-6アルキル基、C1-6アルコキシ基又はC1-6アルコキシカルボニル基を表す。Zは、有機対イオンを表す。]
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【課題】酸化反応の繰り返しに耐性のある、また、発光効率の高い、また、素子寿命が長い発光素子の提供。
【解決手段】(1)で表されるアントラセン誘導体。(R2〜R4、R7〜R9は、それぞれ独立に、水素、または炭素数1〜4のアルキル基、またはN−(4−ジフェニルアミノ)フェニル−N−フェニルアミノ基のいずれかを表す。また、R1、R5、R6、R10は、それぞれ独立に、水素、または炭素数1〜4のアルキル基を表す。)
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【課題】膜化されるだけで、特別な処理を必要とせず、強い円偏光発光性を示す化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物から水素原子2〜6個が除かれている2〜6価の基を繰り返し単位として含有する化合物。
【化1】


(式中、Ar1は、環状構造中に7〜50個のsp2炭素原子を有しているn1+n2価の環状炭化水素基である。R1は、不斉炭素原子を有している環状炭化水素基を含有している有機基であり、該環状炭化水素基における水素原子は置換されていてもよい。R2は、ハロゲン原子又は有機基である。n1は1以上の整数である。n2は0以上の整数である。n1個のR1とn2個のR2はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。n2が2以上のとき、n2個のR2のうち任意の2個以上が結合して環を形成していてもよい。) (もっと読む)


【課題】有機溶剤を含む現像液によるネガ型パターン形成において、感度、現像欠陥低減、パターン形状のいずれにも優れるパターン形成方法、化学増幅型レジスト組成物及びレジスト膜を提供する。
【解決手段】(ア)(A)酸の作用により、極性が増大して有機溶剤を含む現像液に対する溶解性が減少する樹脂と、(B)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物と、(C)レジスト組成物の固形分を基準として3質量%以上の、酸の作用により分解して揮発性が向上する化合物とを含有する化学増幅型レジスト組成物によって膜を形成する工程、
(イ)該膜を露光する工程、及び
(ウ)有機溶剤を含む現像液を用いて現像する工程、
を含むパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】フッ素置換の位置及び数を選択することにより、発光波長を制御できる新規なフッ素置換ジベンゾイルメタニドを配位子とするアルミニウム錯体を提供する。
【解決手段】一般式(II)で示されるジベンゾイルメタンを基本骨格とし、ベンゼン核水素の任意の数がフッ素原子で置換されたフッ素化ジベンゾイルメタニドを配位子とするトリスアルミニウム錯体。
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【課題】 特殊な材料の使用や特殊な合成方法をとることなく、簡便、且つ比較的安価な方法でウレタン化に用いるのに適した、優れた溶剤溶解性、ウレタン化された樹脂の実使用範囲のガラス転移温度(Tg)を有する高屈折率材料を提供すること。
【解決手段】 ビスフェノール類のアルキレンオキサイド付加物を含有するグリコール成分と、ナフタレンジカルボン酸誘導体及びフタル酸誘導体とを必須成分とする芳香族カルボン酸成分との重縮合物を含有することを特徴とする光学用ポリエステルエーテルポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた発光効率と耐久性を有し、更に駆動電圧が低く、かつ耐熱性に優れた有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、前記有機層のうち少なくとも一層に、例えば下記のようなトリフェニレン骨格の特定の位置に芳香族6員環を有し、該芳香族6員環のトリフェニレンに対してメタ位にsp炭素含有縮合環基が置換した化合物を含有する有機電界発光素子。
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【解決手段】一般式(1)で示されるスルホン酸塩。


(R1はC1〜20のアルキル基、又はC6〜15のアリール基又はC4〜15のヘテロアリール基。M+はリチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、又はテトラメチルアンモニウムイオン。)
【効果】本発明のスルホン酸は、α,β−位がフッ素で部分置換されているため強い酸性度を示す上、様々な置換基の導入が容易であり、分子設計の幅が大きい。更に、これらスルホン酸を発生する光酸発生剤は、デバイス作製工程での各種工程に問題なく使用でき、ArF液浸露光の際の水への溶出も抑え、ウエハー上に残る水の影響も少ない。また、エステル部位が塩基性条件下で加水分解されるため、レジスト廃液を適切に処理することで、低分子量の低蓄積性化合物へと変換可能で、燃焼廃棄時の燃焼性も高い。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子用青色発光材料として、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す化合物を提供することである。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]
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【課題】Te含有組成物を提供する。
【解決手段】R−Te−Dの一般構造を有する重水素化された有機テルロールであって、式中、Rが、1〜10個の炭素を直鎖、分枝又は環状の形態で有するアルキル基又はアルケニル基;C6-12の芳香族基;ジアルキルアミノ基;有機シリル基;及び有機ゲルミルからなる群より選択される重水素化された有機テルロールを含むTe含有組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】有機EL用発光材料として良好な、新規フルオレン誘導体の提供。
【解決手段】例えば、下式で表される特定のフルオレン誘導体。
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【課題】耐久性に優れた有機薄膜発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に少なくとも発光層および電子輸送層が存在し、電気エネルギーにより発光する発光素子であって、前記電子輸送層に下記一般式(1)で表されるピレン化合物を含有することを特徴とする発光素子。
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【課題】化学増幅型レジスト材料の光酸発生剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1a)又は(1b)で示されるスルホニウム塩。


(式中、Rはヘテロ原子を含んでもよい炭素数7〜30の直鎖状、分岐状又は環状の1価の炭化水素基を示し、n’は1〜4の整数を示す。)
【効果】レジスト材料に用いた場合には液浸水への溶出も少なく、またパターン依存性(ダークブライト差)が少ない。 (もっと読む)


【課題】
アントラセンを用いつつ、発光効率が高く、熱的安定性が高くて長寿命な有機EL素子表示装置、照明機器を提供することを課題とする。
【解決手段】
陽極と陰極の間に、ホスト材料とゲスト材料を混合した発光性の有機層を含む有機EL素子であって、前記有機層の前記ホスト材料は、アダマンチル基又はスピロビフルオレン基を主骨格とするとともに、置換基にアントラセンを含む有機材料である。 (もっと読む)


【課題】発光性イオン液体の高温での発光効率を向上させる。
【解決手段】環状ホスファゼン構造を含むカチオンを有するイオン液体を樹脂に配合してフィルムとする。前記イオン液体は、下記一般式(I):
(NPR12n ・・・ (I)
[式中、R1は、それぞれ独立してハロゲン元素又は一価の置換基で、少なくとも一つのR1は、下記一般式(II):
−N+23- ・・・ (II)
(式中、R2は、それぞれ独立して一価の置換基又は水素で、但し、少なくとも一つのR2は水素ではなく、また、R2は互いに結合して環を形成してもよく;X-は一価のアニオンを表す)で表されるイオン性置換基であり;nは3〜6を表す]で表されることが好ましく、前記樹脂としては、ポリメチルメタクリレート及びポリカーボネートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す有機EL素子用材料からなる有機EL素子を提供することである。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む複数層の有機層を形成してなる有機EL素子において、前記有機層の少なくとも一層が、スピロ連結型ビスビフェニレン誘導体および1種および/または2種のピレン誘導体を含有する。 (もっと読む)


【課題】緑色発光素子に適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記反応式の生成物に代表されるナフト[2’,3’:5,6]インデノ[1,2,3−cd]ピレン誘導体をドーパントとして含有する有機発光素子及び画像表示装置
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【課題】低屈折率かつ低表面張力を有する、二官能のハロゲン化ピナコール誘導体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】式(I):


(式中、R1は水素原子又はメチル基、X1はハロゲン原子である)
で表されるハロゲン化ピナコール誘導体、並びにハロゲン化ピナコールと、(メタ)アクリル酸ハライドとを、塩基の存在下、溶媒中で反応させる、式(I)で表されるハロゲン化ピナコール誘導体の製造方法。 (もっと読む)


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