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Fターム[4J002BC06]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不飽和芳香族化合物の共重合体 (13,908) | 炭化水素の共重合体 (12,294) | スチレンの(共)重合体 (10,480) | スチレンの共重合体 (5,567) | 不飽和ニトリルとの (1,896)

Fターム[4J002BC06]に分類される特許

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【課題】
耐衝撃性及び流動性のバランスに優れたゴム強化熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
少なくとも芳香族ビニル単量体(a1)およびシアン化ビニル単量体(a2)を含む単量体混合物(a)を共重合してなる共重合体(A)ならびにゴム状重合体の存在下に少なくとも芳香族ビニル単量体(b1)およびシアン化ビニル単量体(b2)を含む単量体混合物(b)をグラフト重合したグラフト共重合体(B)を含むゴム強化熱可塑性樹脂組成物において、アセトン可溶成分総重量に対するアセトン可溶成分における分子量50,000未満の成分の割合が30重量%未満、かつ分子量250,000以上の成分の割合が5〜15重量%であり、アセトン可溶成分の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比で表された分子量分布(Mw/Mn)が1.5〜2.5の範囲にあることを特徴とする、ゴム強化熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの質量を低減させながら、ランフラット耐久性を向上させるようにした空気入りタイヤとリムとの組立体を提供する。
【解決手段】 リムRに装着した空気入りタイヤ1の内側に円環状の膜体からなる空気嚢2を挿入したランフラット走行可能な空気入りタイヤとリムとの組立体において、膜体の少なくとも一部を熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなる封止層3で構成した。 (もっと読む)


【課題】流動性、耐衝撃性に優れ、剛性にも優れた熱可塑性樹脂組成物、とりわけ芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)30〜95重量部、スチレン系樹脂(B成分)1〜50重量部、ポリ乳酸系樹脂(C成分)1〜50重量部の合計100重量部からなり、B成分中のゴム成分含有量が0〜39重量であることを特徴とする、熱可塑性樹脂組成物、およびこれを成形してなる熱可塑性樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートを配合することなく、加工性(熱成形性)に優れ、耐衝撃性、加水分解安定性、靭性、耐薬品性に優れ、シートなどの成形に有用なポリエステル組成物を開発する。
【解決手段】(a)テレフタル酸残基及び、場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分と、(b)2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むグリコール成分を含んでなるポリエステルを含み、ポリカーボネートを含まないポリエステル組成物のシート。 (もっと読む)


【課題】高い耐光性を示し、且つ着色のないポリマーフィルム等の提供。
【解決手段】λmaxが375nm以下のメロシアニン系化合物の少なくとも1種と、該化合物とは異なる一般式(II)で表される少なくとも1種の化合物とを含有するポリマーフィルム等である。
式(II)中、R1及びR2は、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、N−アルキル、アリールカルバモイル基、アリールオキシカルボニル基、−CH2COOR5、R1及びR2が、互いに結合して窒素原子を含む環を形成し、これらの基又は環は、置換基を有していてもよい;R5は、アルキル基、アリール基、又はヘテロ環基を表し;R3及びR4は、それぞれ独立して、ハメットの置換基定数σp値が0.2以上の基を表し、あるいはR3及びR4が連結して環状の活性メチレン化合物構造を形成し、これらの基又は環は置換基を有していてもよい。
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【課題】柔軟性、耐衝撃性、耐熱性、耐久性に優れ、石油系製品への依存度の低い熱可塑性樹脂組成物、およびその熱可塑性樹脂組成物を用いてなる成形体を提供する。
【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、重量平均分子量が150000以上のポリ乳酸系樹脂と、スチレン系樹脂とを含有し、ポリ乳酸系樹脂とスチレン系樹脂との質量比率が、ポリ乳酸樹脂/スチレン系樹脂=90/10〜10/90であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輸送・貯蔵中に凝集、分離することなく、水及び/又は有機溶剤への再分散が可能である樹脂ペースト材料を提供することである。
【解決手段】水及び/又は有機溶剤中に、熱可塑性樹脂(a−1)と重合体鎖に結合したカルボン酸またはその塩の基を樹脂1グラム当り


で表される基換算で0.05〜5ミリモル当量の濃度で含むオレフィン系樹脂(a−2)及び/又は脂肪酸(a−3)及び塩基性物質(a−4)を含む樹脂(A)が、固形分濃度60を超え〜95重量%で分散した樹脂ペースト。 (もっと読む)


【課題】グラフェン構造を有する炭素材料を合成樹脂中に均一に分散させることができる樹脂複合材料の安価な製造方法と、炭素材料により充分な補強効果を得ることができる樹脂複合材料とを提供する。
【解決手段】合成樹脂と、グラフェン構造を有する炭素材料とを、亜臨界流体または超臨界流体中において混練することにより、炭素材料を合成樹脂中に分散させる樹脂複合材料の製造方法、並びに上記製造方法により得られた樹脂複合材料。 (もっと読む)


【課題】難燃剤に起因する成形時のガス発生の問題がなく、難燃性及び耐熱性に優れ、かつ製品歩留りに優れた太陽光発電モジュール用接続構造体を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂100重量部に対して、下記一般式(1)で表されるリン酸エステル系難燃剤を2〜35重量部含有するポリフェニレンエーテル系樹脂組成物を成形してなる太陽光発電モジュール用接続構造体。
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【課題】耐衝撃改良剤と、耐衝撃性が改良された熱可塑性成形組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】耐衝撃性が改良されたポリカーボネートまたはポリカーボネート/ポリエステルブレンドである。回収段階の前に必要に応じてpH値を制御および調整することを含む多段操作によって製造されるコア-シェル構造を有するポリマーの耐衝撃改良剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリマーに配合することにより、熱可塑性ポリマーの加工安定性を従来と比較してさらに向上することができる安定化剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ビスフェノールモノエステルから主としてなり、ビスフェノール系化合物を含有する安定化剤であって、該安定化剤を液体クロマトグラフィ分析して得られたクロマトグラフにおいて、上記ビスフェノールモノエステルのエリア面積を100としたとき、ビスフェノール系化合物のエリア面積が0.15〜70であるポリプロピレン系樹脂またはポリスチレン系樹脂用安定化剤、およびその製造方法、ならびに、当該安定化剤を含有する熱可塑性ポリマー組成物、当該安定化剤を用いた熱可塑性ポリマーの安定化方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐衝撃性を有する熱可塑性ポリマーの全ての特性をバランスさせ、ポリマー組成物の粘性を低下させずに、高温度での変色が無く、耐衝撃性改良剤の製造中の不純物または副精製物の影響を受けない耐衝撃性改良剤を含む衝撃変成した熱可塑性組成物及び、耐衝撃性改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】乳化重合プロセスで製造し且つpH値を制御および調整する特殊な方法で回収したグラフトポリマーを含むゴムを耐衝撃性改良剤として有する熱可塑性組成物と、この熱可塑性組成物の成形品の製造での使用と、成形で得られる成形品である。さらに、乳化重合プロセスで作られ且つpH値を制御および調整する特殊な方法で回収する多段操作で作られる少なくとも1つの傾斜ポリマーを含むコア-シェル構造を有する耐衝撃改良剤を含む熱可塑性組成物である。 (もっと読む)


【課題】より洗浄力の向上した、加工機内洗浄用組成物の提供
【解決手段】(a)スチレン系樹脂を含む熱可塑性樹脂と、(b)(b−1)アニオン界面活性剤から選ばれる1種以上と(b−2)ノニオン界面活性剤から選ばれる2種以上を含む界面活性剤混合物を含有する成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリフェニレンエーテル樹脂組成物を成形する際の揮発分の発生を抑制する方法を提供すること。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル樹脂100質量部に対し、
ポリスチレン系樹脂5〜40質量部、
及びDBP吸油量が100ml/100g以上750ml/100g以下であるカーボンブラック5〜40質量部を含有してなる熱可塑性樹脂組成物の成形時の揮発物発生抑制方法であって、
前記熱可塑性樹脂組成物中の鉱油の含有量を0.1質量%未満とし、
かつ、前記カーボンブラック中に、DBP吸油量が310ml/100g以上であるカーボンブラックを前記熱可塑性樹脂組成物100質量部に対し0.5質量部以上となるように含有させる熱可塑性樹脂組成物の成形時の揮発物発生抑制方法。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-6アルキル基を表す。L1は、ヘテロ原子を含んでいてもよいn価のC1-24アルコール残基を表し、nは1〜4の整数を表す。]。


熱可塑性ポリマーが、スチレン−ブタジエンブロック共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1および各R2は、それぞれ独立に、C1-8アルキル基、C6-12アリール基またはC7-18アラルキル基を表す。R3は、水素原子またはC1-3アルキル基を表す。R4は、水素原子またはメチル基を表す。]。
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【課題】アクリル系樹脂からなる光学フィルムの製造方法であって、光学フィルムが易接着層を有し、かつトリミング工程を経るにも拘わらず、傷の発生および異物の付着が少なく、位相差ムラなどの光学特性が改善された光学フィルムが得られる方法を提供する。
【解決手段】アクリル重合体を含む熱可塑性樹脂を溶融成膜して帯状の原フィルムを形成する工程、形成した原フィルムを縦延伸する工程、縦延伸した原フィルムを横延伸して光学フィルムを形成する工程および形成した光学フィルムを巻き取る工程を連続して行い、縦延伸工程と横延伸工程との間に、原フィルムの表面に易接着組成物を塗布する工程をさらに含み、横延伸工程において、原フィルムに加えられる熱によって、当該フィルムの表面に形成された易接着組成物の塗布膜を乾燥して易接着層を形成し、横延伸工程と巻き取り工程との間に、光学フィルムをトリミングする工程をさらに含む、方法とする。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1、各R2、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、C1-8アルキル基等を表す。各R3は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-8アルキル基を表す。L1は、単結合等を表す。L2は、C2-8アルキレン基等を表す。Z1およびZ2のいずれか一方は、ヒドロキシ基等を表し、他方は、水素原子等を表す。]。
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【課題】本発明は、機械的特性、流動性等に優れ、特に曲げ弾性率、生産性に優れた繊維強化樹脂ペレットを提供することをその課題とするものである。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)、重量平均繊維長が0.1〜0.5mmの短繊維状充填材(B1)および繊維長が3〜30mmの長繊維状充填材(B2)を配合してなる繊維強化樹脂組成物からなる繊維強化樹脂ペレットであって、長繊維状充填材(B2)の全てがペレットと同じ長さで配列していることを特徴とする繊維強化樹脂ペレット。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリマーに対する竹繊維などの天然繊維の分散性、成形加工性、成形物の強度、成形物の色相、および成形物の臭気の改善を図る。
【解決手段】竹繊維などの天然繊維と熱可塑性ポリマーおよび分散樹脂を主成分とする天然繊維複合体組成物、さらには天然繊維を熱可塑性ポリマーに充填する際に分散樹脂を用いた天然繊維複合体組成物の製造方法。 (もっと読む)


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