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Fターム[4J040HA33]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 無機添加剤 (6,608) | セメント (29)

Fターム[4J040HA33]に分類される特許

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【解決手段】一般式(1)


(R1及びR2は炭素数1〜10の非置換又は置換の1価炭化水素基で各々同一又は異なっていてもよい。nは0〜2の整数である。)
で示されるピペラジニル基を有する有機ケイ素化合物を含有する接着性組成物。
【効果】本発明によれば、上記ピペラジニル基を有する有機ケイ素化合物を含有する接着性組成物を用いることにより、2種類以上の異なる材料の密着性を高め、それらを含む複合材料に高い機械的特性や耐熱性を付与することが出来る。また、上記有機ケイ素化合物は単一分子であるため、使用する際の効果のバラツキが小さく、信頼性の高い複合材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安価、安全、かつ実用強度の発現が早い水性系接着剤を得ることを目的とする。
【解決手段】 高分子固形分が水に溶け込んだ水系接着成分と、高分子の固形分を水中で懸濁させた水分散系接着成分とから選ばれた1つ以上を含む含水性接着成分と、
前記含水性接着成分と混練してこの含水性接着成分中の水分と水和して硬化する水硬性粉体とからなるもの。 (もっと読む)


【課題】標準乾燥モルタル配合物、例えば、セメント質結合タイル接着剤に添加されうる改変用組成物(すなわち、改変剤組成物)であって、標準乾燥モルタル配合物に少なくとも増大したオープンタイム、硬化した乾燥モルタル配合物の同じ時間での少なくとも許容可能な機械的強度を付与する改変剤組成物を提供する。
【解決手段】水に再分散可能なポリマー粉体と(メタ)アクリル酸ポリマーとを別の粒子状化合物として含む、乾燥モルタル配合物を改変するための組成物(すなわち、改変剤組成物)、および、a)標準乾燥モルタル配合物を提供する工程、b)改変剤組成物の化合物が個々にもしくは組み合わせて標準乾燥モルタル配合物に混合されうる、た改変剤組成物を標準乾燥モルタル配合物に混合する工程:を含む、改変された乾燥モルタル配合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業工程で強い接着力を得ることができるようにする。
【解決手段】 接着成分2に、この接着成分2を用いて一対の被着材4と5を接着する際に最適な接着強度が得られる接着剤層厚に対応する粒径の研磨材3を混入して研磨材含有接着剤1を形成する。被着材4と5の接着面4aと5a同士を、間に研磨材含有接着剤1を介在させた状態で合わせ、次に、被着材4と5同士を、押付力を作用させた状態で摺り合せる。これにより、研磨材含有接着剤1中の研磨材3により各被着材4と5の接着面4aと5aの粗面化を行うと共に、研磨材3をスペーサーとして機能させて各被着材4と5の間隔を接着成分2の最適な接着強度が得られる接着剤層厚に対応する距離に管理した状態で、研磨材含有接着剤1の接着成分2を硬化させて、各被着材4と5の接着面同士を接合させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は再生ゴムを用いた非加硫系の粘着防水材およびその製造方法に係り、さらに詳しくは、再生ゴムを軟化剤、粘着付与剤、充填剤、SBS樹脂、PVA減圧粘着剤などに添加後に、機械式の強制ミキサーによって粘着力に優れた物質にし、次いで、アスファルトシート、HDPEシート、不織布、発泡ポリエチレンなどに使用用途に応じて塗布して防水シートにするための再生ゴムを用いた非加硫系の粘着防水材およびその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、18〜28%重量部の再生ゴム(EPDM系、NR系)と、6〜15%重量部の軟化剤(パラフィン油、アロマ油)と、14〜24%重量部の粘着付与剤(ポリブテン、PVA系粘着付与剤)と、40〜60%重量部の充填剤(タルク、重炭酸カルシウム、セメント)と、2〜6%重量部のSBS系の熱可塑性樹脂と、を機械式に強制的にミックスする。 (もっと読む)


【課題】電極間の粒子捕捉率を向上させて良好な導通状態を実現する接続方法及びこの接続方法を用いて得られる接続構造体を提供する。
【解決手段】
押圧ヘッド25をフィルム積層体24の剥離フィルム243上面に押し当ててフィルム積層体24を押圧することにより基板21と異方性導電フィルム241とを仮圧着させる。この際、押圧ヘッド25により、異方性導電フィルム241における基板21の出力電極領域23以外の所定の領域上の位置を異方性導電フィルム241における出力電極領域23上の位置よりも深く押し込ませる。 (もっと読む)


【課題】施工性、耐久性、強度発現性に優れている大型タイル接着材の提供。
【解決手段】(A)水硬性物質100質量部に対し、(B)細骨材を24〜99質量部、(C)ポリマーを3〜25質量部、(D)セルロース誘導体又はセルロース誘導体とスターチ類を有効成分とする保水剤0.13〜0.5質量部、(E)アルカリ土類金属硫酸塩0.4〜5質量部を含有してなるタイル接着材であって、(C)ポリマーと(E)アルカリ土類金属硫酸塩の質量比[(C)/(E)]がポリマーの固形分換算で2〜19、さらに(D)保水剤と(C)ポリマーの質量比[(D)/(C)]がポリマーの固形分換算で0.015〜0.10である大型タイル接着材。 (もっと読む)


本発明は、粉末状の建設化学製品の取扱における粉塵発生の低減化又は最少化のための、少なくとも1種のポリオール及び少なくとも1種のシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体を含む混合物の使用、粉末状の建設化学製品の製法、及び本発明による混合物を含有する水硬性物質に関する。 (もっと読む)


【課題】 床下地材と床材の接着施工に用いる接着剤であって、床下地材に塗布しやすく、しかも接着後、高剪断接着強さで床材の拘束性に優れており、かつ、床下地材から床材を剥離する際、低割裂接着強さ及び低破壊エネルギーで剥離しうる易剥離性一液湿気硬化型接着剤を提供する。
【解決手段】 この接着剤は、粉体成分(X):液体成分(Y)=1.0〜2.0:1(重量比)の組成を持つ。粉体成分(X)は、中空粉体(a):中実粉体(b)=1.0〜3.3:1(容積比)からなる。中空粉体(a)と中実粉体(b)は、充填材として機能する。液体成分(Y)は、湿気によって反応硬化する加水分解性シリル基含有ポリオキシアルキレンポリマー(c):高分子重合体を主体とする非反応性の液状成分(d)=c:d=0.5〜2.5(ただし、0.5を除く。)(重量比)からなる。全成分が均一に混合されて、粘度10〜150Pa・s程度の接着剤となっている。 (もっと読む)


【解決手段】既設コンクリート表面に打ち継ぎ用接着剤を塗付し、当該打ち継ぎ用接着剤に接して下塗りとしてモルタル又はポリマー配合モルタルを塗付し、補強用網材を貼り付けた後、補強用網材及び下塗りとして塗付したモルタル又はポリマー配合モルタル表面にモルタル層間接着剤を塗付し、当該モルタル層間接着剤に接して、モルタル又はポリマー配合モルタルを塗付してなる既設コンクリートの改修において、既設コンクリート表面に塗付する打ち継ぎ用接着剤組成物であって、コンクリート改修にあたり、エポキシ樹脂と水分散性ポリアミンエポキシアダクトと水硬性セメントとから成る打ち継ぎ用接着剤組成物を既設コンクリート表面に塗付する。
【効果】下塗りとして塗付するモルタル又はポリマー配合モルタルを下地コンクリートに確実に接着させることができる優れた打ち継ぎ用接着剤組成物及びコンクリート改修方法となる。 (もっと読む)


本発明は、水を含有する瀝青質バインダーをベースとする冷、温、または半温瀝青質混合物において、当該瀝青質混合物の温度を上げるための、少なくとも(i)酸性無水物または酸性塩と少なくとも(ii)塩基性無水物または塩基性塩との発熱混合物の使用に関する。本発明はさらに、発熱性混合物を使用して瀝青質混合物を製造するプロセス、このプロセスによって得ることができる瀝青質混合物、および路面の製造のためのそれらの使用に関する。本発明はさらに、骨材を乾燥させるための、発熱性混合物の使用、およびこの混合物を含有する骨材に関する。最後に、本発明は、瀝青乳剤における発熱性混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】塗布作業性が良く、新たに打設するコンクリート又はモルタルのセメント分の水和を阻害することがなく、既設コンクリート下地が湿潤状態にあっても十分な付着強度と良好な破壊状況となる接着材組成物を提供する。
【解決手段】既設コンクリート又はモルタル等下地に新たなコンクリート又はモルタルを打ち継ぐ際に打ち継ぎ面に塗付する接着剤組成物であって、エポキシ樹脂と水分散性ポリアミンエポキシアダクトと水硬性セメントからなることを特徴とする接着剤組成物、及び当該接着剤組成物を既設コンクリート又はモルタルの打ち継ぎ面に塗付し、当該接着剤組成物に接して新しくコンクリート又はモルタルを打設することを特徴とするコンクリート打ち継ぎ方法である。 (もっと読む)


【解決手段】既設コンクリート又はモルタル等下地に新たなモルタル又はコンクリートを打ち継ぐ際に打ち継ぎ面に塗付する接着剤組成物であって、エポキシ樹脂と水分散性ポリアミンエポキシアダクトと水硬性セメントとポリオレフィン樹脂系パルプ状物質から成ることを特徴とする接着剤組成物、及び当該接着剤組成物を既設コンクリート又はモルタルの打ち継ぎ面に塗付し、当該接着剤組成物に接して新しくモルタル又はコンクリートを打設することを特徴とするコンクリート打ち継ぎ方法である。
【効果】略水平表面でない既設コンクリート又はモルタル等下地に塗付しても垂れることが無く、このため塗付作業性が良好で、新たに打設するモルタルのセメント分の水和を阻害することがなく、既設コンクリート下地が湿潤状態にあっても十分な付着強度と良好な破壊状況となる。 (もっと読む)


【課題】 床下地材と床材の接着施工に用いる接着剤であって、床下地材に塗布しやすく、しかも接着後、高剪断接着強度で、低割裂接着強度及び低剥離接着強度が実現できる内装用一液湿気硬化型接着剤を提供する。
【解決手段】 この接着剤は、粉体成分(X)と液体成分(Y)とが均一に混合され、粘度が10〜150Pa・sのものである。粉体成分(X)は、充填材として機能する中空粉体(a)と中実粉体(b)との組み合わせからなっている。液体成分(Y)は、湿気によって反応硬化する加水分解性シリル基含有ポリオキシアルキレンポリマー(c)と、ポリプロピレングリコール等の高分子重合体を主体とする非反応性の液状成分(d)との組み合わせからなっている。この接着剤は、床と床下地材、根太と床下地材、束と土台の間を接着施工するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】従来の反応性ホットメルト接着剤の優れた高生産性、操作性を保ちながら、高速作業性、硬化物性等を改善し環境に優しく多目的用途に利用可能な反応性ホットメルト硬化性組成物の新規な製造方法及び塗布機を提供する。
【課題を解決するための手段】特定の重合体を合成するための特定の反応性物質、特定の架橋剤、特定の高分子合成触媒及び特定の架橋触媒から選択され、かつ特定の構成比率からなる組成系において、本発明の反応性ホットメルト硬化性組成物の主成分である重合体を、塗布機内の混合器で極めて短時間で直接合成する新規な製造方法により達成する。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を使用することなく、従来の酢酸ビニル溶剤系接着剤と同等以上の接着性能を有し、さらに使用後の容器が廃棄物とならない硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 セメント、再乳化樹脂粉末、炭酸カルシウムを含有することを特徴とする硬化性組成物を用いる。従来の酢酸ビニル樹脂系溶剤形接着剤と同等以上の性能を有しながら、産業廃棄物の発生や有機溶剤使用の問題が発生することないため、モルタル等のアルカリ性無機下地へ木レンガ等の木質材料系被着体を施工する際に好適に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、複合透水性レンガを公開し、透水性レンガは透水表面層と透水基層とを含み、透水表面層と透水基層は一体に緻密に結合される。透水表面層と透水基層の何れには、其々骨材と骨材を接着する接着剤とを含む。透水表面層の接着剤には少なくとも親水性接着剤を含む。透水性レンガは上記のように構成されているので、透水性レンガは優れる透水性を維持しながら、レンガの表面が緻密し透水し、且つ透水性レンガのコストを下げた。本発明は更に複合透水性レンガを製造する混合材料を公開し、骨材と骨材を接着する接着剤とを含む。接着剤には少なくとも親水性接着剤を含み、使用された接着剤と骨材との質量比は1〜20:100である。本発明の複合透水性レンガ及び混合材料は、路面敷設、水循環、水濾過及び水浄化に用いられ、且つ雨水資源の充分な利用を促進し、都市の水循環を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 接着剤直接接着工法では接合面の不陸、接合面の歪みや変形が原因で密着固定が困難、接着強度不足があった。充填式接着工法はシール施工作業、空気抜き作業が面倒であり、シールの一部に孔や隙間があると接着剤漏れがある。既設構造物の接合面の傾斜により接着剤が流れて均一厚に注入しにくく、一度の作業面積に限りがあり作業効率が悪かった。
【解決手段】 接合する部材間に接着剤含浸基材を挟んで部材同士を接合させることにより、全面接着ができ、接着強度が向上し靭性も発揮される部材接合工法にした。一方の部材の接合面に基材又は/及びバックアップ材を取付け、基材を接着剤含浸済み又は接着剤未含浸の接合用部材とした。前記部材接合工法により、部材同士が接着剤含浸基材を挟んで接合された部材接合構造とした。 (もっと読む)


ラジカルにより硬化するオレフィン系反応性樹脂調製物、硬化剤及び場合により添加剤を含有し、前記反応性樹脂調製物は、1種以上の硬化性オレフィン系反応性樹脂と、1種以上のアミン系促進剤と、1種以上の非フェノール系(嫌気性)抑制剤と、場合により1種以上のフェノール系抑制剤とから構成されていて、かつ硬化剤としては、開始剤としての少なくとも1種のペルオキシドを有するような硬化剤が考慮され、前記反応性樹脂調製物は1種以上のアミン系の促進剤として少なくとも1種の高活性アミン系促進剤を、前記反応性樹脂調製物の質量に対して少なくとも1.5質量%の量で有し、促進剤対フェノール系抑制剤の質量比は>5であり、かつ前記反応性樹脂調製物は、1種以上の非フェノール系抑制剤として、硬化時間にほとんど影響を与えない少なくとも1種の非フェノール系抑制剤を5質量%まで有し、かつ硬化剤中に少なくとも1%のペルオキシドが考慮されている、アンカー部材用の急速に荷重に耐える化学的固定系。この極めて急速に硬化する化学的固定系は、特に建築分野において、前記化学的固定系の導入後に短時間で固定することができるアンカー部材の固定のために適している。 (もっと読む)


【課題】結合剤成分としての樹脂の使用量が少なくても、所望の強度を保持することが出来ると共に、取扱いが容易であり、且つ分散剤の使用も必要がない熱硬化性結合剤組成物を製造すること。
【解決手段】非晶質シリカ粉状体と共に、水酸化マグネシウムを添加、分散させてなる反応媒体中において、フェノール類とアルデヒド類とを塩基性反応触媒の存在下に反応させることによって、表面に熱硬化性フェノール樹脂が被着せしめられてなる粒状物を含有している熱硬化性結合剤組成物を形成する。 (もっと読む)


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