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Fターム[5B035BB09]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 記録の種類、性質 (11,728) | IC (9,301)

Fターム[5B035BB09]に分類される特許

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【課題】適切なタイミングで起電力を発生させて通信を行うことのできる通信システムを提供すること。
【解決手段】通信システム50に、通信に用いる電波を送信するリーダー60と、リーダー60から離れた位置に設置され、リーダー60で送信した電波を受信すると共に、受信した電波に基づきリーダー60へ返信電波を送信するアンテナ用コイル42と、アンテナ用コイル42の近傍に配設され、且つ、アンテナ用コイル42に対して相対的な位置関係が変化することにより、アンテナ用コイル42に対して交番磁界を発生させる発電用磁石31と、を備え、アンテナ用コイル42は、発電用磁石31との相対的な位置関係の変化時に交番磁界によって起電力を発生し、返信電波の出力を、起電力を用いて増大させる。 (もっと読む)


【課題】非接触でデータの送受信が可能な半導体装置は、鉄道乗車カードや電子マネーカ
ードなどの一部では普及しているが、さらなる普及のためには、安価な半導体装置を提供
することが急務の課題であった。上記の実情を鑑み、単純な構造のメモリを含む半導体装
置を提供して、安価な半導体装置及びその作製方法の提供を課題とする。
【解決手段】有機化合物を含む層を有するメモリとし、メモリ素子部に設けるTFTのソ
ース電極またはドレイン電極をエッチングにより加工し、メモリのビット線を構成する導
電層とする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションにサービスごとに異なる振る舞いをさせることが可能な、情報処理装置、情報処理方法、プログラム、および情報処理システムを提供する。
【解決手段】サービスを提供する第1のサーバから取得された処理に関する情報に基づいて、処理に関する情報に基づく処理を実行することが可能であるかを判定する判定部と、処理を実行することが可能ではないと判定された場合に、複数のサービスに対応する処理を行うことが可能なアプリケーションによる処理に関する情報に基づく処理の実行を可能にさせる処理制御部と、処理に関する情報に基づく処理をアプリケーションに実行させる処理部とを備え、処理制御部は、処理に関する情報に基づいて、処理に関する情報に基づく処理命令を第2のサーバに生成させ、処理部は、生成された処理命令が示す処理をアプリケーションに実行させる、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ICチップを利用して視覚障害者の歩行を支援する視覚障害者用歩行支援システムについて、設置コストを安価にし、設置場所に制約がないようにする。
【解決手段】ICチップ1,2と、視覚障害者Mが持つ案内杖4と携帯端末機5とを備えている。ICチップ1,2は、案内杖4を介した携帯端末機5の非接触式のアクセスによって携帯端末機5に対して案内杖4を介して非接触式で記憶されている位置情報を送信する。隣接するICチップ1,2の設置点までが通信エリアとされる。案内杖4は、ICチップ1,2と通信する2つのアンテナ51,52を有している。1つのアンテナ51は、最も近い設置点のICチップ1とのみ通信し、他の1つのアンテナ52は、通信方向が規制され指向された最も近い設置点に隣接するICチップ2とのみ通信する。携帯端末5は、ICチップ1,2から受信した位置情報を音声に変換にして視覚障害者Mに伝達する。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器とサブ機器との間の双方向データ伝送を行うインターフェイス回路において、待機時の消費電流をゼロにする機能を実現し、かつ安定した起動シーケンスを実現する。
【解決手段】ホスト機器1側で、差動信号の電位は、アイドル/スタンバイ状態においてプルアップ素子4によって電源電位にプルアップされている。ノーマル状態に移行するとき、差動信号が出力されるにつれて、コモンモード電位が電源電位から徐々に低下していく。サブ機器2側では、レベル検知回路10によってコモンモード電位が所定レベルよりも下がったことを検知したとき、ノーマル状態になったと判断し、起動する。レベル検知回路10は、通常状態で消費電流が生じないバッファタイプの回路構成で実現される。 (もっと読む)


【課題】処理中断によりトランザクションが行われた場合であっても、処理時間制約が厳しい方のインターフェイスを用いた処理を正常に行うことが可能なICチップ、ICチップにおける処理方法、及びICチップ用処理プログラムを提供する。
【解決手段】ICチップは複数のインターフェイスに対応した処理手段と、データを記憶するデータ記憶領域と前記データをバックアップするためのバックアップ領域と、を有する不揮発性メモリと、第1の前記インターフェイスを用いた処理により受信されたデータを前記データ記憶領域に書き込む際に前記データ記憶領域に記憶されているデータを前記バックアップ領域にバックアップし、前記第1の前記インターフェイスを用いた処理が中断された場合には、前記バックアップ領域にバックアップされている前記データを前記記憶領域に書き戻す処理を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、表面に保護層を有するカードにおいて、成形加工適性があり、かつカード表面全域で高い表面保護性能、特に高い耐磨耗性能を有するカードとすることを目的とする。
【解決手段】単層または複数層からなるカード基材と、該カード基材の片面または両面に保護層を有するカードであって、該保護層が、粒径0.1〜10.0μmの粒子を含む熱可塑性樹脂からなることを特徴とするカードとするものである。また、保護層を形成した側のカード表面に成形加工を施してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを悪用しようとするユーザから、正当なユーザを保護しうるポータブルメモリデバイスを提供する。
【解決手段】ポータブルメモリデバイス100のインターフェース104は、ポータブルメモリデバイスの隠しメモリ領域112に、コンテンツ情報を保存するのに使用される。インターフェース106は、また、ポータブルメモリデバイス100の可視メモリ領域114に、情報を保存するのにも使用される。可視メモリ領域に保存された情報により、隠しメモリ領域に保存されたコンテンツ情報へのアクセスが許可される。 (もっと読む)


【課題】非接触通信の通信性能を改善する。
【解決手段】ICカードのアンテナは、開口部分が所定のサイズのコイルである標準コイルと、開口部分が、標準コイルより小さいサイズのコイルである小コイルとを有する。ICカードを、R/Wに対向させるときに、ICカードのアンテナ中心を合わせるべき位置としてあらかじめ決められているR/Wの基準位置に、ICカードのアンテナ中心を合わせて、ICカードをR/Wに対向させたときに、小コイルの開口部分が、R/Wのアンテナであるコイルの巻き線部分と重なるように、小コイルが配置されている。本技術は、例えば、ICカードやICタグ等の非接触通信を行う通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】弾性接着剤の剥がれを防止することにより、無線タグの落下防止を図る。
【解決手段】工具に対するシート状無線タグ10の取り付け方法であって、前記工具のタグ取付部に対して布状のガラスクロステープ20、前記シート状無線タグ10、網目状のファイバテープ30を順番に重ねて貼り付け、その外側から弾性接着剤50を塗布して前記タグ取付部の外側を前記シート状無線タグ10ごと囲い込むことにより、前記タグ取付部に前記シート状無線タグ10を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】冊子を開閉させた時にその状態を保ちやすいIC付き冊子を提供すること。
【解決手段】カバー基材11と、カバー基材上に積層された、背部分で分離され、その分離された少なくとも一方にIC15とアンテナ16が固定されたインレイシート14と、分離されたインレイシートの両方に跨って積層された、繊維性基材からなる形態保持層12と、形態保持層上に積層された冊子本紙17とを備えたIC付き冊子とする。また、形態保持層とカバー基材とを水糊で接着する。 (もっと読む)


【課題】金属対応で、貼り付け対象の影響による交信距離の減少を招くことなく、可撓性を有するRFIDタグを実現する。
【解決手段】 RFIDタグは、導電体膜501、フィルム部材、誘電体シート503、ICチップ504、スロットアンテナ505などを有している。フィルム部材は、チューブ状あるいは少なくとも1枚のシート状のフィルム部材であり、その一側の面にスロットアンテナに対応する部分を除く領域に導電体膜501が設けられている。そして、誘電体シートは、Y軸方向の両端を除いて、導電体膜501で実質的に覆われている。ICチップ504は、導電体膜501におけるスロットアンテナ505が形成されている部分と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の状態に応じて必要な情報をユーザに提供できるようデータを管理する
【解決手段】本発明のデータ管理装置1は、機器10の情報を含んだデータを、複数記憶するデータ記憶部32と、機器10の状態を検知する状態検知部21と、機器10の状態とデータの種類とを対応付けた選択規則を参照することにより、検知された上記状態下の機器10に適合する情報を含んだデータを、データ記憶部32から選択するデータ選択部22と、選択されたデータを、機器10のICタグ2に格納するデータ管理部23とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】昇圧効率を向上させた昇圧回路を提供することを課題の一とする。または、昇圧効率を向上させた昇圧回路を用いたRFIDタグを提供することを課題の一とする。
【解決手段】単位昇圧回路の出力端子に当たるノード、または当該ノードに接続されたトランジスタのゲート電極をブートストラップ動作により昇圧することで、当該トランジスタにおけるしきい値電位と同等の電位の低下を防ぎ、当該単位昇圧回路の出力電位の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ICタグ付き軸受装置において、ICタグと外部のリーダライタとの間の情報の交信が確実にできるようにする。
【解決手段】外輪1と内輪2の間に転動体3を介在させた転がり軸受10が備える金属体Mに非接触交信型のICタグ20を取付けたICタグ付き軸受装置において、ICタグ20は、そのICタグ20が備えるタグ側アンテナ24と、外部のリーダライタ装置が備えるリーダライタ側アンテナとの間で磁気閉回路を形成することで外部からの情報の交信が可能であり、ICタグ20は、金属体Mの表面に開口する孔11内に収容されて、タグ側アンテナ24は少なくとも二つの突出部22a,22cを有してその各突出部22a,22cが孔11の開口側へ臨み、各突出部22a,22cから伸びる磁束が、孔11の開口の縁よりも内側を通って孔11の外部へ至ることで、ICタグ20とリーダライタ装置との情報の交信が可能となる前記磁気閉回路を形成できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】医療用手術器具の個体管理の識別に、RFIDタグを使用する方法において、医療用手術器具は、洗浄、滅菌工程を繰り返し再生利用するため、RFIDタグは、耐水性、耐溶剤性、耐薬品性、耐油性に優れ、高圧、高温の環境に耐えられる素材及び取り付け方法が求められる。また、特殊機械なしに、だれでも簡単に取り付けられるRFIDタグの取り付け方法が求められる。
【解決手段】耐熱、耐金属性に優れた市販の低価格なRFIDタグを利用し、シリコンゴムチューブ内にRFIDタグを内蔵し、シリコン系接着剤でRFIDタグを封印することにより、外部環境の影響を受けにくくし、RFIDタグのループアンテナの役割をするワイヤを撚りあわせ、RFIDを医療用手術器具に結びつける方法で、誰でも簡単にRFIDタグを医療用手術器具に取りつけられる。 (もっと読む)


【課題】厚みをより小さくした非接触式ICカードやICタグを簡単に製造できるようにする。
【解決手段】端子スルーホールに半田ペーストがデスペンサによって充填され、次に、リード8をオーバーハングしている根本からリード貫通口9の内壁とアンテナコイルパターン4と対向する部分のベース絶縁基材1の裏面とに接するように折り曲げられ、半田ペースト13が充填された端子スルーホールにその先端が到達する。そして、その先端が半田ペースト13に接するようにスポット添付の接着剤でベース絶縁基材1の裏面に固定される。 (もっと読む)


【課題】ブリスター包装体に貼付されて、患者の投薬時間の履歴の情報の管理のための機能を有するラベル、および同ラベルの製造方法、同ラベルに関するプログラム、管理システム、管理方法を提供する。
【解決手段】ラベル1は、ベースラベル110、タイムロガー120、カバーラベル130を有する。ベースラベル110には回路が形成されて、ラベル1が貼付されるPTPシート2における各ポケットからの薬剤の排出によって回路が破断する。タイムロガー120は、PTPシート2における耳部203に接合するように配置されて、回路破断によるインピーダンス値の変化の検出、その時間の情報の記憶や無線送信などを行う。 (もっと読む)


【課題】回転体の全位置で安定した無線通信を行うことが可能な回転体用無線通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の回転体無線通信システム100は、ICタグ20に備えたタグアンテナ23のループ状の電路23Aを、帯状をなしたタグ本体21の両端部間に亘って延ばして固定した構造とし、そのタグ本体21がロータ60の外周面をほぼ1周するように巻き付けて、ロータ60の周方向におけるタグアンテナ23の両端部23B,23Bの間隔が、リーダ・ライタ10に備えたリーダアンテナ11からの無線波を受け得る受波領域R1の幅より小さくなるようにした。これにより、ロータ60の回転位置に拘わらず、リーダアンテナ11とタグアンテナ23との間で無線通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】無線装置に電波を放射した際に、より大きい発熱量を急峻に得られるようにする。
【解決手段】ICタグ100において、比較器136は、受信電力が所定の大きさ以上であると判定すると、アンテナ101とコンデンサ121とを接続するようにスイッチ102を制御する。この状態において、アンテナ101がICタグリーダから送信される電波を受信することで、アンテナ101が発熱する。この状態では、RF回路111がアンテナ101から切り離されているので、ICタグリーダが強い電波を送信してアンテナ101の発熱量を大きくすることができ、より大きい発熱量を急峻に得られる。 (もっと読む)


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