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Fターム[5B057CD16]の内容

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【課題】画像の接合部分で不整合が目立ちにくいパノラマ合成画像を生成する。
【解決手段】水平面に沿い、弧を描くように撮影装置を移動させながら連続撮影して得た複数の現像後画像データ152がカメラ姿勢データ154とともに画像変換処理部122に入力される。カメラ姿勢データ154に基づいて決定された処理パラメータを用い、複数の現像後画像データ152に基づく二次元画像をそれぞれ基準軸を極軸とする仮想球面上に投影する処理をして複数の球面投影画像データ158が画像変換処理部122で生成される。複数の球面投影画像データ158に基づくそれぞれの画像間の動きベクトル160が動きベクトル演算処理部124で導出される。複数の球面投影画像データ158に基づく各画像間の動き補償を動きベクトル160に基づいて行い、複数の球面投影画像データ158から必要部分を切り出し、貼り合わせてパノラマ合成画像データ162が生成される。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像であっても、視認性の良いサムネイルを生成・表示可能なサムネイル表示装置を提供する。
【解決手段】パノラマ画像判別部107によって画像が通常の画像かパノラマ画像かを判別し、パノラマ画像の場合にはサムネイル処理部105は3D画像のサムネイルを生成し、そうでない場合にはサムネイル処理部105は通常サムネイルを生成する。表示制御部104は、通常サムネイルとともに3D画像のサムネイルを一覧表示をするとき、3D画像のサムネイルを回転させながら表示することができる。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像に写された空領域に何らかの視覚効果を与えることが望ましい。
【解決手段】
マスク領域抽出部11は、パノラマ画像内のマスクすべき領域を抽出する。マスク処理部12は、パノラマ画像内のマスクすべき領域をマスクしたパノラマ画像を生成する。位置合わせ部20は、前記天球画像の方向を前記パノラマ画像の撮影方向に合わせる。マッピング処理部14は、マスク処理後のパノラマ画像および天球画像をテクスチャとして3次元パノラマ空間にマッピングする。3次元画像生成部16は、パノラマ画像の撮影場所を視点位置として、3次元パノラマ空間を指定された視線方向に見たときの3次元パノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】駐車スペースの車両の進行方向に沿った距離を精度よく測定できる技術を提供する。
【解決手段】車両のユーザの選択により第1基準位置を設定して、車両の特定部位に基づく第2基準位置と第1基準位置との第1距離を導出し、第1距離が駐車に必要な第2距離以上となった場合にユーザへ報知する。これにより、車両の位置と駐車スペースとの位置関係を明確にして駐車スペースの距離を精度よくユーザへ知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】周辺画像に表示内容を切り替える場合において、切り替え後に表示された周辺画像がどの視点からみた周辺画像であるかをユーザが直感的に把握できる技術を提供する。
【解決手段】画像表示システム120においては、ディスプレイの表示内容を周辺画像に切り替える場合に、複数の合成画像を時間的に連続して表示して、所定の基準視点VP0から移動先の視点VP1まで仮想視点VPの位置が段階的に移動するアニメーション表現がなされる。このため、切り替え後にディスプレイ21に表示された周辺画像がどの視点からみた周辺画像であるかをユーザが直感的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】二つのカメラのそれぞれの撮像範囲が重複する領域における物体の画像からの消失を防止する空間モデルを用いて出力画像を生成する画像生成装置を提供すること。
【解決手段】画像生成装置100は、ショベル60を取り囲むように配置される空間モデルMDにおける座標と、二つのカメラ2B、2Rのそれぞれに対応する二つの入力画像平面における座標とを対応付ける座標対応付け手段10と、空間モデルMDにおける座標を介して、それら二つの入力画像平面における座標の値と出力画像平面における座標の値とを対応付けて出力画像を生成する出力画像生成手段11とを備え、空間モデルMDの半径がカメラ2B、2Rの設置位置に応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】旋回動作時の周辺監視に適した出力画像を生成する画像生成装置を提供すること。
【解決手段】旋回動作可能な被操作体60に取り付けられた撮像手段2が撮像した入力画像に基づいて出力画像を生成する画像生成装置100は、被操作体60を取り囲むように配置される空間モデルMDであり、中心軸を有する柱状の空間モデルMDにおける座標と、その入力画像が位置する入力画像平面R4における座標とを対応付ける座標対応付け手段10と、空間モデルMDにおける座標を介して、入力画像平面R4における座標の値とその出力画像が位置する出力画像平面R5における座標の値とを対応付けて出力画像を生成する出力画像生成手段11と、を備え、空間モデルMDは、撮像手段2の光軸Gが空間モデルMDの中心軸と交差するように配置される。 (もっと読む)


【課題】水平画角360度のライブ・パノラマ動画を簡便に配信、閲覧するための技術が存在しないという点。
【解決手段】既存のクロス・プラットフォーム・ライブ動画配信システムを基礎にして、ワンショット・ミラー(シングルショット・ミラー、パノラミック・アニュラー・レンズ)を利用して撮影された水平画角360度のライブ・パノラマ動画、すなわち図2−1のようなドーナッツ状の画像形式を持つ動画を配信し、かつ、図1−8のような閲覧用クライアント上で、そのドーナッツ状の画像形式を持つ動画を、実時間で、通常の遠近法、ないしは正射影法(オーソゴナル・ビュー)、あるいは立体射影法(ステレオグラフィック・ビュー)などに変換して、閲覧する。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像から、ボケ量及びブレ量を把握しやすい画像を得ること。
【解決手段】 撮像手段から被写体の撮像画像を取得する取得手段と、前記撮像画像に対してケプストラム変換を行い、ケプストラム画像を取得する第一の変換手段と、前記ケプストラム画像に対して極座標変換を行い、極座標変換画像を取得する第二の変換手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元画像と複数の2次元画像との対応を頭の中で逐一考えることなくかつ簡便に、ボリュームデータ内に3D−ROIを決定することができる超音波診断装置、医用画像処理装置および医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】特定部41は、2次元関心領域設定部39で設定された2D−ROI内の画素それぞれを通りVR画像を取得するときに用いたレイ上のセルを特定する。計算部43は、特定された各セルの輝度値と不透明度とに基づいて、2D−ROI内の各画素の値に寄与する寄与度をセルごとに計算し、投影画像から視線方向に沿って等距離にある複数のセルの寄与度から平均値を計算する。3次元関心領域決定部45は、所定の閾値を初めて越える平均寄与値に対応するVR画像からの距離を特定し、ボリュームデータ内における3D−ROIの位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】全周囲撮像により生成された環状画像をパノラマ画像に展開するときに、被写体の連続性を損なわないようにする。
【解決手段】全周囲撮像装置により生成された環状画像内の被写体の連続性を維持するように、前記環状画像を径方向に切断するための切断位置を決定する切断位置決定部と、前記切断位置決定部により決定された前記切断位置で前記環状画像を切断して展開することにより、前記環状画像を帯状のパノラマ画像に変換する画像変換部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】車両と障害物との位置関係をユーザが直感的に把握できる画像処理システムを提供する。
【解決手段】複数のカメラで撮影された画像の各画素を仮想的な立体曲面に投影し、立体曲面のうちケラレによる光量低下が生じている周辺領域を除いた略半球状の領域を用いて、任意の仮想視点に応じた車両を見下ろした状態の複数の合成画像を生成し、生成された合成画像を表示部で連続表示する。これにより、車両の周囲を周回するように表示がなされ、ユーザは車両と障害物との位置関係を直感的に把握できる。 (もっと読む)


本発明は、画像の変換30を得るシステムであって、画像の割合をとらえる手段と、変換の幅をとらえる手段と、画像の仮想表現の高さをとらえる手段と、視点が直角に投影される表面上の点の座標軸を定める手段と、二つのパラメータ(視点が投影される表面上の点と変換から最も遠い上端との距離、前記視点に対して変換から最も遠い上端の座標に相当する距離)から第一変換角度αを求める手段と、第一変換角度および変換の幅から横方向変換の長さL3を求める手段と、とらえた仮想表現の割合および高さから変換30の長さL4を求める手段と、2つのパラメータ(視点が投影される表面上の点と変換に最も近い下端との距離、変換に最も近い下端の座標に相当する距離)から、第二変換角度λを求める手段とを備えるシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像生成方法及びパノラマ画像生成プログラムにおいて、視点と視線と視野角とに応じた、人間の眼から見て違和感のない、自然で立体的なパノラマ画像を得る。
【解決手段】魚眼レンズを介してCCDにより取得した被写体についての円座標画像41を入力して、仮想の3次元座標空間において魚眼レンズと同様な形状の仮想魚眼レンズを求め、この仮想魚眼レンズ上に円座標画像41を逆投影した画像をマッピングして、逆投影したマッピング画像42を得る。そして、仮想の3次元座標空間における視点座標を求めて、逆投影したマッピング画像42の少なくとも一部の画像を、画素情報の補間処理等を行うことにより視点座標から見た平面展開画像43に変換して、パノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】トップビュー画像と共に表示される車両側方画像がどの方向で撮影された画像なのかを直感的に分かりやすくできる「車両周辺画像表示装置および車両周辺画像表示方法」を提供する。
【解決手段】前方サイドビュー画像41や後方ミラービュー画像42などの車両側方画像をトップビュー画像40と共に表示させるときに、車両側方画像とトップビュー画像内における当該車両側方画像の撮影方向との対応関係を示す識別画像(40a,41a),(40b,42b)を、車両側方画像およびトップビュー画像の双方に重畳して表示させることにより、識別画像が表示された車両側方画像およびトップビュー画像の双方を見ることで、トップビュー画像と共に表示される車両側方画像がどの方向で撮影された画像なのかを直感的に把握できるようにする。 (もっと読む)


【構成】カメラC_1〜C_4のうちカメラC_3およびC_4に注目したとき、カメラC_3およびC_4は、共通視野VW_34を部分的に有するように路面を斜め上から捉える。CPUは、カメラC_3およびC_4からそれぞれ出力された被写界像P_3およびP_4を取り込み、取り込まれた被写界像P_3およびP_4を鳥瞰画像BEV_3およびBEV_4にそれぞれ変換し、そして変換された鳥瞰画像BEV_3およびBEV_4を共通視野VW_34に割り当てられた境界線を参照して合成する。共通視野VW_34に立体物が存在するとき、CPUは、鳥瞰画像BEV_3およびBEV_4の各々に現れた立体物画像の間の大きさの相違を検出し、検出された相違を参照して境界線の設定を調整する。
【効果】立体物の視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮影した画像を俯瞰画像に変換するための射影変換規則を簡易に修正できる「車載周辺画像表示装置」を提供する。
【解決手段】自動車の四方を撮影する4台のカメラを撮影領域が一部重複するように配置し、各カメラで撮影した画像を、それぞれ射影変換して合成し、俯瞰画像を生成する。俯瞰画像で不具合が視認されたカメラを調整対象カメラとし、調整対象カメラの撮影領域と、他のカメラと撮影領域の重複範囲内の地面に正方形の校正パターンが描かれているターゲットボードを配置し、調整対象カメラで撮影した校正パターンを射影変換したパターンと、前記他のカメラで撮影した校正パターンを射影変換したパターンが一致するように、調整対象カメラで撮影した画像に対して用いる射影変換のパラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】全方位動画像から人物等のオブジェクトを検出する際の処理量の削減が可能なオブジェクト検出装置及びオブジェクト検出方法を提供する。
【解決手段】画像入力部10により入力された高解像度の画像に対して、前景抽出部11が前景領域を含む矩形領域を抽出し、その抽出された矩形領域が検知サイズ設定部12に設定された設定値に合致しているかどうかを領域判定部13が判定し、合致していた場合、画像変換部14が透視投影画像に変換し、変換された透視投影画像に対して、オブジェクト検出部15がオブジェクト検出処理を行う。オブジェクトを検出すると、その後のフレーム以降は、探索範囲設定部16が設定した探索範囲を用いて、低解像度の全方位画像によりオブジェクトの追跡を行う。 (もっと読む)


【課題】比較的簡便且つ処理負荷をかけることなく、繋ぎ目付近の立体障害物を運転者が容易に認識できるようにする車両周囲俯瞰画像表示装置を提供する。
【解決手段】車両の周囲を撮像する複数の車載カメラと、カメラ撮影画像に対してレンズ歪み補正処理、視点変換処理、表示領域切出し処理、及び切出された表示領域を繋ぎ合成して車両周囲の俯瞰画像を作成する合成手段を含む画像変換処理手段と、俯瞰画像を運転者及び乗員に提示する表示手段と、を備え、さらに前記画像変換処理手段は、路面レベル(第1の基準高)に加えて、前記路面レベルより順次高い第2乃至第(n+1)の基準高(nは1以上の整数)に対して前記俯瞰画像を順次作成して第1乃至第(n+1)の俯瞰画像とするための基準高切替手段を含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影画像から射影変換によって生成される上方視点の画像における物体、特に地面に接地していない物体の位置を簡単に算定することができる技術を提供する。
【解決手段】物体下端位置検出装置は、第1位置に基づく上方視点第1変換画像における物体の物体形状を特徴づける各特徴点と光学中心点とを結ぶ直線からなる第1直線群を算定する第1直線群算定部3aと、第2位置に基づく上方視点見た第2変換画像における物体形状を特徴づける各特徴点と光学中心点とを結ぶ直線からなる第2直線群を算定する第2直線群算定部3bと、第1位置と第2位置との距離に対応して相対変位させた第1直線群と第2直線群との直線の交点を算定する交点算定部4と、交点の分布位置に基づいて物体下端位置を算定する物体下端算定部5とを有する。 (もっと読む)


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