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Fターム[5B057DC09]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 形状 (1,891)

Fターム[5B057DC09]に分類される特許

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【課題】手領域を精度良く検出することが可能な手領域検出装置、手領域検出方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】手領域検出装置は、入力画像に対してセグメンテーションを行うことで、手領域の候補となる複数の領域を抽出するセグメンテーション手段と、セグメンテーション手段によって抽出された領域の輪郭線上に位置する一の輪郭点と、輪郭線上に位置する他の輪郭点との距離を、輪郭線を構成する全ての輪郭点について求め、求められた距離に基づいて、セグメンテーション手段によって抽出された複数の領域の中から手領域を決定する手領域決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ校正に関する知識やノウハウのない作業者であっても、センサ校正用入力データを容易に取得し、精度よく校正を行うための校正用入力データであるか否かを容易に判断できるようにする。
【解決手段】撮像装置に対する位置姿勢センサの位置または姿勢を校正するための校正用入力データを処理する情報処理装置であって、撮像装置により撮像された画像を取得する画像取得部と、画像から指標情報を検出する指標検出部と、位置姿勢センサにより計測された位置姿勢センサ自身の位置または姿勢の計測値を取得する計測値取得部と、指標情報と計測値とを含む校正用入力データの推奨レベルを、指標情報と計測値とに基づいて算出する算出部と、推奨レベルを提示する提示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 三次元モデル生成のための画像を容易に取得できる電子機器及び三次元モデル作成支援方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は、三次元モデル生成手段、撮影位置推定手段及び通知制御手段を具備する。三次元モデル生成手段は、三次元モデルを生成する対象の物体を撮影した複数の画像を用いて、三次元モデルデータを生成する。撮影位置推定手段は、前記複数の画像の内の最後に撮影された画像の撮影位置を推定する。通知制御手段は、前記生成された三次元モデルデータと前記推定された撮影位置とに基づいて、ユーザに、前記物体を次に撮影する位置を通知する。前記三次元モデル生成手段は、前記物体を新たに撮影した画像をさらに用いて、前記三次元モデルデータを更新する。 (もっと読む)


【課題】管腔内画像において、異常部と血管とを区別し、異常部を適正に検出することができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、被検体の管腔内を撮像して得られた管腔内画像から異常部の候補となる領域である異常候補領域を検出する異常候補領域検出部110と、管腔内画像から管状領域を検出する管状領域検出部120と、異常候補領域と管状領域とが、管状領域と類似した色の領域で連結されているか否かを判定する連結性判定部130と、連結性判定部130の判定結果に基づいて、異常候補領域が異常部であるか否かを判定する異常判定部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の特定精度を向上する。
【解決手段】
車外環境認識装置130は、複数の色識別子と輝度範囲とを対応付けて保持しておき、車外環境を撮像した画像を取得し、自車両との相対的な位置関係に応じて画像の検出領域を複数の特定領域に分割し(S306)、特定領域毎に色識別子に対応付けられた輝度範囲を再設定し(S308)、検出領域内の複数の対象部位の輝度と対象部位が位置する特定領域に再設定された輝度範囲とに基づいて、対象部位に色識別子を設定し(S310)、水平距離の差分および高さの差分が所定範囲内にある1または複数の対象部位をグループ化する(S312)。 (もっと読む)


【課題】発光源が点灯したときの絶対的な輝度を利用して、発光源の点灯有無を高精度に判断する。
【解決手段】車外環境認識装置は、車外環境の明るさに応じた第1露光態様で第1画像を取得すると共に、発光源が自発光しているか否かを判別可能な、露光時間が第1露光態様と異なる第2露光態様で第2画像を取得し、第1画像に基づき検出領域内で先行する車両が占有する車両領域を特定し、第2画像の輝度に基づいて発光源の位置を特定し、車両領域と発光源の位置とを対応付ける(S316)。 (もっと読む)


【課題】複数の人物が動きのあるポーズをとる場合でも、撮影した画像にて人物の顔を小顔に見せる加工処理を有効に行なうことができる画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】画像から検出される顔を加工するに際し、検出された各顔について、処理輪郭線が、他の処理輪郭線と交差するか否かを判断し(S73)、処理輪郭線が他の処理輪郭線と交差する場合は(S73:YES)、加工処理の対象から除外する(S75)。これにより、加工により輪郭付近に歪みを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】三次元空間にある被写体の表面形状を曲面パッチを用いて推定することで、特に曲面部分についての推定精度を向上させる。
【解決手段】被写体の多視点画像とそのカメラ位置情報を入力し、特徴点抽出部805で各画像における特徴点を抽出する。そして、特徴点三次元パッチ作成部806で、各画像の特徴点に対応する、曲面からなる特徴点三次元パッチを作成し、さらにパッチ追加部807で、特徴点三次元パッチ周辺に、曲面からなる追加三次元パッチを作成する。 (もっと読む)


【課題】人物の変化に対する耐性および環境の変化に対する耐性を有した目開閉状態の判定を行うことが可能な技術を提供する。また、複数のエッジ部分から瞼のエッジ部分を選択する困難さを伴わない目開閉状態の判定を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像に存在する目の開閉状態を判定する目開閉判定装置10において、画像を構成する複数の画素の各々の濃度勾配方向を抽出する勾配抽出処理部110と、複数の画素の各々の濃度勾配方向に基づいて1または複数の瞼候補領域を抽出する瞼候補領域抽出処理部120と、1または複数の瞼候補領域に基づいて目の開閉状態を判定する開閉判定処理部130と、を備えることを特徴とする、目開閉判定装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】線維化に関連する特定物質の占有率を自動で算出して診断支援情報として提供することができる病理診断支援装置、病理診断支援方法、及び病理診断支援プログラムを提供する。
【解決手段】本発明による病理診断支援装置100は、染色標本画像の画素値に基づいて、標本画像中の病変を検出するための指標となる少なくとも1種の特定物質を分類する画像分類部102と、標本画像に含まれる組織領域を抽出する組織領域抽出部103と、組織領域を複数の区画に分割する画像分割部104と、画像分類の結果に基づいて、複数の区画のそれぞれについて、少なくとも1種の特定物質の区画内での占有率を算出する特定物質占有率算出部105と、算出した複数の区画の占有率から、標本画像における特定物質占有率の中間値を決定し、当該中間値を診断支援情報として提供する診断支援情報提供部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な位置姿勢や形状のワークに対応可能で、かつ、迅速に最大内接円を抽出可能な画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】撮像部2によりワークWが撮像された元画像を取得する元画像抽出部31と、元画像抽出部31により取得された元画像を2値化して、元画像からワークWの概略領域を特定する領域特定部32と、領域特定部32手段により特定された概略領域を所定回数収縮処理する収縮処理部34と、元画像抽出部31により取得された元画像からワークWの輪郭線を抽出する輪郭線抽出部35と、輪郭線抽出部35により抽出されたワークWの輪郭線と収縮処理部34により収縮処理された収縮領域とを合成し、収縮領域の領域内で輪郭線に内接する最大内接円の中心点を探索して、中心点を中心としたワークWの内接円を抽出する最大内接円選定部36と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサ等の撮像装置を用いて取得した物体の撮像データを用いてその物体を認識する物体認識システムにおいて、物体の通過速度によって撮像データに含まれる物体の画像が歪むため対象物のテンプレートデータとのマッチングの精度が低下し物体の認識精度が低下するという課題があった。
【解決手段】物体認識部34は、速度検出部32で検出された物体の速度に応じて、撮像装置1、2で取得された撮像データに含まれる物体の画像をサイズ変更し、その変更後の撮像データとテンプレートデータとをマッチングして物体を認識するので、精度高く物体認識ができる。 (もっと読む)


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