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Fターム[5C022AB27]の内容

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Fターム[5C022AB27]に分類される特許

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【課題】AF機構のための測距装置を備え、迷光の問題を解消した小型のカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体に、被写体光を受光するレンズ鏡胴14と、被写体からの反射光を受光して被写体までの距離を演算する測距装置25と、前記レンズ鏡胴の上方に設けられ、使用時に発光部が被写体方向へ露出するようにポップアップする開閉機構を備えたフラッシュ装置2とを備え、前記測距装置25を、前記レンズ鏡胴14とフラッシュ装置2の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 ラインセンサとエリアセンサの画角の違いによる視差補正を可能にする。
【解決手段】 外部測距センサ14は、被写体の画像信号の光量を積分し、左右センサデータの位相差を演算することで多点測距データを算出する。メインCPU31は、外部測距センサ14で算出された多点測距データから、視差補正可能な距離であると判断した場合、視差補正データテーブルを参照し、距離に応じた視差補正量を読み出して、内部測距センサ19の視差補正を行う。内部測距センサ14は、視差補正により設定された検波枠領域を用いて、外部測距センサ14で検出された合焦位置近傍において近傍スキャンすることで合焦する。またメインCPU31は、視差補正可能な距離でないと判断した場合、外部測距センサ14の多点測距データを無効とし、内部測距センサ19上の予め設定された検波枠領域で合焦させる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像の被写体領域の明度、及び背景領域の明度をそれぞれ適切な明度に補正する画像処理システムを提供する。
【解決手段】 被写体の撮像を指示する第1指示信号及び第2指示信号を生成する撮像指示部と、第1指示信号及び第2指示信号のそれぞれに応じて、被写体の、第1画像及び第2画像をそれぞれ取得する撮像部とを有する撮像装置、及び第1画像及び第2画像に基づいて、逆光状態を検出する逆光状態検出部と、逆光状態検出部が逆光状態を検出した場合に第2画像を補正する補正部とを有する画像処理装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、カメラの大型化やファインダ視野率の低下が無く、被写体距離に応じてパララックスを連続的に補正することのできるパララックス補正装置を提供すること。
【解決手段】 本発明を適用したカメラ10は、撮影光学部14とは別のファインダー光学部12と、被写体11までの距離を測る測距装置としてのAFセンサ33と、コイルバネ21aと形状記憶合金部21bとを用いて前記ファインダー光学部12の一部又は全部をファインダパララックスを補正する方向に駆動するファインダー駆動部21Aとこのファインダー駆動部21Aを駆動するのに必要な電力を供給する駆動回路部21Bとで構成されたパララックス補正部21とを備え、該パララックス補正部21は制御部15のAFセンサ33の測定結果に基づく制御により、ファインダー光学部12をパララックス補正位置に駆動させるものである。 (もっと読む)


【課題】 測距素子による被写体までの測距が失敗した場合でも、適正なストロボ発光量となる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 被写体までの距離を測定する測距素子126と、測距素子126によって測定された測距結果に基づいて決定された発光量のストロボ光を発光するストロボ127と、を備え、測距素子126の測距結果が測距不能となった場合に、現在のフォーカスレンズの繰り出し量によって被写体までの距離を算出する算出部201と、算出部201によって算出された距離に基づいてストロボ光の発光量を決定する発光量決定部A211と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体認識手段をカメラに搭載することを容易すると共に、被写体情報の認識精度や認識スピードを向上させ、操作性の良好なものにする。
【解決手段】 カメラの撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、被写体を撮像する複数の画素からなるエリアセンサと、該エリアセンサの出力をもとに撮影する被写体情報を認識する被写体認識手段と、該被写体認識手段による認識結果に応じてカメラの撮影機能の制御を行う制御手段とを有し、前記被写体認識手段は、設定された撮影モードに応じて被写体情報を認識する為の認識アルゴリズムを変更(#108〜#111)する。 (もっと読む)


【課題】 操作性を逸することなく、正確なホワイトバランス補正が行えるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラは、無彩色の被写体を撮影しホワイトバランス(WB)の補正値を算出するキャリブレーションモードを有し、このモードで算出された補正値により撮影画像に対してWB補正が行われる。このキャリブレーションモードでは、適切な撮影条件(露光量オーバ、フラッシュ撮影時の発光量オーバの状態)に切替えて、被写体を撮影する。そして、キャリブレーションモードでの撮影後は、キャリブレーションモードに移行前の元の撮影条件に復帰させる。これにより、操作性を逸することなく、正確なホワイトバランス補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮像時に、より自然な色の画像が得られるホワイトバランス処理が可能なデジタルスチルカメラを提供する。
【解決手段】MPU5は、ストロボ照射前における被写体の色温度と、ストロボ照射光の色温度とを所定の割合で足し合わせることにより、撮像時の色温度を求めることができるので、ストロボ照射光の色温度のみに基づいてホワイトバランス処理を行う場合、もしくはストロボ非照射時の被写体の色温度のみに基づいてホワイトバランス調整を行う場合に比し、より精度良くホワイトバランス調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段のダイナミックレンジを極力活用すると共に、適切に露出量の調整を行うことができるデジタルスチルカメラを提供する。
【解決手段】MPU5は、CCD2から得られた画像データの内、最大の画素値Xを検出すして、最大の画素値Xが所定値となるように、露光量を変更するので、たとえばCCD2から得られた最大の画素値Xが、画素が出力可能な最大値になるよう、露出量を調整すれば、ダイナミックレンジを広く利用することができ、それにより画質を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 光量調節にNDフィルタを用いるデジタルカメラにおいて、NDフィルタ使用時の電池の消耗を少なくすると共に、NDフィルタ挿入に伴う撮像レンズの結像位置のずれやホワイトバランスの崩れを補正する。
【解決手段】 被写体輝度が所定値以上の場合、シャッタレリーズスイッチ操作後撮像開始直前に、プランジャ93を駆動して撮像レンズ9の光学系の光路中にNDフィルタ92を挿入すると共に、撮像素子302からの出力信号を、あらかじめ測定しておいたNDフィルタ92の分光透過特性に応じて補正し、AFモータ305を駆動して、撮像レンズ9のコンペンセーターの位置をあらかじめ測定しておいたNDフィルタ92挿入による像位置のずれ量に応じた分だけ補正する。 (もっと読む)


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