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Fターム[5C043CD08]の内容

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Fターム[5C043CD08]に分類される特許

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【課題】断面矩形の扁平状放電容器の外表面に一対の電極が配置されるとともに、前記放電容器の1面に光出射部が形成されてなるエキシマランプと、該エキシマランプを収容するケーシングと、該ケーシングに設けられて、前記エキシマランプの光出射部からの放射光をケーシング外に出射するための光取出窓よりなる光照射装置において、エキシマランプの幅方向での照度の均一性が向上した光を照射できるような光照射装置を提供することである。
【解決手段】前記エキシマランプは、前記光出射部と反対側の内壁面にのみ反射膜が形成されるとともに、前記ケーシングは、前記エキシマランプの側壁を透過した光を前記光取出窓に向けて反射させる反射ミラーを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い平面照明装置を提供する。
【解決手段】平面照明装置は、第1基板10と、第2基板20と、両基板間に放電用ガスが密封された密閉空間と、複数の第1電極40と、第1電極40と対を成す複数の第2電極50とを備え、第1電極40と第2電極50との間で起こる放電を利用して光を出射する。第1基板10および第2基板20には、蛍光体層11,23が設けられている。第1電極40および第2電極50は、密閉空間において放電により発生する紫外線が第1基板10および第2基板20に向かって放射状に拡散するように、密閉空間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成的に簡単な水銀蒸気ランプを提供して、処理すべき表面との間隔がわずかな場合であっても、UV照射の均一性が可能な限り高くなること保証すること。
【解決手段】本発明による水銀蒸気ランプのランプ外囲器は、直線状の壁部によって区切られる石英ガラスチャンバとして構成されている。この石英ガラスチャンバは、下側面、上側面および側壁を有しており、また分離ウェブによって複数のサブチャンバに分けられており、これらのサブチャンバは、直線的でないガス放電チャネルを連結して構成する。ガス放電チャネルは、分離ウェブが、一方の側壁から反対側の側壁まで交互に延在し、この際に隣接するサブチャンバを流体的に接続する間隙が空けられることによって構成され、一方の電極は、最も前側にあるサブチャネルの電極に割り当てられ、また他方の電極は、最も後ろ側にあるサブチャネルに割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】 全長が1800mm以上ある大型のエキシマランプ40を光源に備えていても、中間部と端部とで一定の水準の処理効果を保つことができるランプユニット20を提供すること。
【解決手段】 放電容器41における上壁面42と下壁面43との外表面に電極46、47が設けられると共に放電容器内にキセノンガスが封入されてなり、当該放電容器内にエキシマ放電を発生させるエキシマランプ40と、
エキシマランプ40の両端をランプ保持体26によって支持して筐体21内にエキシマランプ40を配置したランプユニットにおいて、
前記エキシマランプ40の長手方向の中間部下方に中間支持体50を配置し、エキシマランプ40を下側から支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色順次ローカルディミング方式の液晶表示装置に適したバックライトユニット用電界放出装置を提供する。
【解決手段】本発明による電界放出装置は、第1基板の上部面に形成された複数のカソード電極と、第2基板の下部面に形成され、前記カソード電極に対向して配置されたアノード電極と、前記アノード電極上に交互に形成された赤色、緑色及び青色のパターンからなり、前記赤色、緑色及び青色パターンが斜線方向に配列された蛍光膜と、前記赤色、緑色及び青色パターンに対応するように前記複数のカソード電極上に形成された複数のエミッタとを含む。 (もっと読む)


【課題】均一に発光を行える、平面放電ランプ装置を提供する。
【解決手段】放電空間全体に繊維集合体が存在している。そのため、放電空間で発生した不可視光線および/又は可視光線が繊維集合体により、反射、屈折することで、発生時と進行方向を異ならせて、その進行方向をランダムに変更する。そのため、平面放電ランプ装置に局所的に放電が発生する、あるいは発光に関わらない部材が存在することで、平面放電ランプ装置中に発光しない部位がある場合でも、本平面放電ランプ装置は発光がランダムに拡散し易い性質を有するために、均一に発光することができる。 (もっと読む)


【課題】発光装置の小型化を図りつつ発光強度を向上させること。
【解決手段】発光装置は、放電空間13を有している容器部材1と、放電空間内13に封入された不活性ガス4と、放電空間13内に設けられた複数の第1の放電用電極2と、放電空間13内に設けられた複数の第2の放電用電極3とを含んでいる。容器部材1は、放電空間13を塞いでいる透光性部材12を含んでいる。複数の第2の放電用電極3は、複数の第1の放電用電極2と交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスからなる発光管と、該発光管の内表面上に塗布された紫外光を放射する蛍光体層とを備えた蛍光ランプにおいて、前記発光管の内表面上に塗布された蛍光体層が容易に剥がれることがないようにした構造を提供することにある。
【解決手段】発光管を構成する石英ガラスよりも軟化点が低いガラス粉末層を、前記発光管の内表面上に分散させて配置し、該発光管内表面上及び前記ガラス粉末層上に前記蛍光体層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輝度を向上させて駆動電圧を節減した面光源装置及びこれを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】下部基板と、下部基板を覆って下部基板と共に放電領域を形成する上部基板と、放電領域を区画して複数の放電ユニットを形成する複数の隔壁と、放電ユニットの両端に各々設置されて外部に露出された第1電源印加電極及び第2電源印加電極と、第1電源印加電極及び第2電源印加電極上に各々設置された第1電極及び第2電極と、第1電源印加電極及び第2電源印加電極に塗布された誘電体層と、放電領域に形成された蛍光体層とを含む。 (もっと読む)


【課題】高輝度および高発光均一性を備えた平板光源を提供すること。
【解決手段】
第一基板、第二基板、シール部、複数組の誘電体パターンおよび蛍光体層を有する平板光源が提供される。第一基板は、その上に電極を有する。シール部は第 一基板と第二基板の間に配置し、第一基板と第二基板およびシール部の間に空隙部を形成する。これらの組の誘電体パターンは、第一基板と第二基板の間の空隙部に形成する。各組の誘電体パターンは少なくとも二つの誘電体ストリップを有し、各誘電体ストリップは対応する電極の一つを被覆する。第一基板と第2基板の間は、誘電体ストリップと相互に交わらない複数の隔壁によって高さが保持される。各誘電体ストリップは上面と二つの側面を備え、上面は不均一な輪郭を有する。蛍光体層は各組の誘電体パターンの二つの誘電体ストリップの間に配置し、誘電体ストリップの凸部及び凹部上にさらに蛍光体層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 PSA用途に最適なエキシマランプを提供するために、モノマーを重合させるために必要となる波長300−380nmの波長域の紫外光の出力を、長時間にわたり安定させることを目的とする。
【解決手段】 シリカガラスによって気密に密閉された放電空間を有する放電容器と、前記放電容器に封入されたヨウ素ガスとバランスガスとを含む放電ガスと、前記放電空間を挟んで対向するように配置された一対の電極とを備えるエキシマランプであって、前記放電容器の、放電に曝される表面から深さ2nm以内の表面層を構成するシリカガラスは、ヨウ素原子で飽和した状態であるとともに、酸素原子が欠乏した状態である。 (もっと読む)


【課題】発光管の外径寸法を大きくしたとしても製造歩留まりが良い放電ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1の備える平面視二重渦巻状の発光管10は、管中央部12と、管中央部12の両端から互いに反対方向に延設されかつ管中央部12を旋回する一対の旋回部14a,14bとを有している。
旋回部14a,14bにおける管中央部12の直近の旋回部分16a,16bを除いた旋回部全域において、頂部14a1,14b1が、旋回軸Cに直交する基準面Pに接触し、管中央部12および直近の旋回部分16a,16bが、基準面Pから離間しており、旋回部14a,14bの管外径をD、管中央部12の基準面Pからの離間距離をEとした場合に、管外径Dと離間距離Eとが、10≦D≦28、0.1≦E/D≦0.26の関係を満たすように設定されている。 (もっと読む)


【課題】高ワットタイプの平面二重渦巻形でありながら製造歩留まりが良い蛍光ランプを提供する。
【解決手段】両管端部に一対の電極が配置され、前記一対の電極間に形成される放電路が、管中央部を中心として、前記管中央部の両側に延設された一対の屈曲部で折り返されたのち前記一対の屈曲部にそれぞれ延設された一対の旋回部において略一平面を渦巻状に旋回する平面二重渦巻形の発光管を備えた蛍光ランプにおいて、定格ランプ電力が25Wを超えており、かつ、前記発光管は、前記平面と直交する方向から見た場合に、前記旋回部における最も太い部分の管外径Aと前記屈曲部における最も細い部分の管外径Bとが、0.6≦B/A≦0.95の関係を満たす構成とする。 (もっと読む)


【課題】発光管に予定外の荷重が加わった際に、発光管が破損し難い放電ランプを提供する。
【解決手段】放電ランプ1において、二重渦巻き形状の発光管3の両管端部17が、接着部材31によって、それの内周側に隣り合う管端内周側部37に架橋されている。さらに、連結部材7によって旋回最外周部51と次外周部53とを架橋することにより、2つの旋回最外周部51、52が2つの接着部材31同士を結ぶ直線を回転軸線として相対回転することを抑制している。そのため、灯具から放電ランプ1を取り外す際に、旋回最外周部51、52が不適切に引張られたような場合でも、発光管3が破損しにくくされている。 (もっと読む)


【課題】 エキシマ光ランプに適する非円形断面を有する合成石英ガラス管、その製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 円形断面を有する合成石英ガラス管1の内孔に、断面の形状が非円形であるプラグ5を挿入し、軸回りに合成石英ガラス管1と前記プラグ5とを所定の回転数で回転させる。合成石英ガラス管1の一部をバーナー11で加熱して軟化させつつ、合成石英ガラス管1の一端から他端に向かう方向にバーナー11を移動させるとともに、一端から挿入した棒状部材13でプラグ5を押すことによって、バーナー11の移動と同期させつつプラグ5を移動させる。それと同時に合成石英ガラス管1の内部に不活性ガス等を接続管4bから供給するとともに接続管4aから吸引しつつ、内部の圧力を大気圧より高い状態に維持する。これにより、汚染濃度が低く、エキシマ光ランプに適する非円形断面を有する合成石英ガラス管を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、低コストで冷陰極蛍光ランプの発熱に起因する蛍光ランプの輝度低下を改善し、面光源装置の輝度低下を防止することができるようにする。
【解決手段】冷陰極蛍光ランプ(10)の冷陰極放電電極(13)と、ガラス管封止部(16)と間に補助アマルガム(18)を設ける。さらに、補助アマルガム(18)と放電電極(13)の間に、接続端子(14)に取付けられ前記ガラス管と気密的に接合していない絶縁性の間隙制限部材(15)を設ける。
間隙制限部材(15)は、点灯による熱が補助アマルガム(18)に到達するのを遮熱し、また、補助アマルガム(18)は冷陰極蛍光ランプ(10)内の水銀蒸気圧の上昇を抑止し、これにより、ランプの輝度低下を抑止する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、従来より長寿命となるエキシマ放電ランプおよび該エキシマ放電ランプの製造方法を提供することにある。
【解決手段】
第1の発明に係るエキシマ放電ランプは、放電空間を介して対向された一対の平板を具備する放電容器と、該一対の平板の外面に設けられた一対の外部電極と、該放電空間に封入された少なくとも希ガス及びハロゲンあるいはハロゲン化物からなる発光ガスと、からなるエキシマ放電ランプにおいて、該放電容器は、密閉された該放電空間が該一対の平板と該一対の平板を連接する側壁とで構成されると共に、該一対の平板と該側壁とがサファイア,YAG又は単結晶イットリアからなり、該放電空間を取り囲む該放電容器の内表面に存在する不純物が、少なくともケイ素,炭素,セリウムのいずれかを含む不純物であり、その量が0.6ng/cm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平面らせん形蛍光ランプの最冷点の昇温を防止して、発光効率を改善することのできる照明器具を提供する。
【解決手段】器具本体12に取り付けられている熱伝導体19を、平面らせん形蛍光ランプ20の最冷点である発光管22の中央部22aに接触させたので、発光管22の中央部22aの熱を、熱伝導体19を介して器具本体12へ逃がすことができ、最冷点22aの昇温を防止して、発光効率を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 フリットフリーでも溶着することが可能である、平面型放電ランプを提供する。
【解決手段】 端部に枠部112が形成された樹脂製の基板11を少なくとも一含み、樹脂製の基板11の枠部112に他の基板12が溶着され、内部が気密に保たれている放電容器1と、前記放電容器1内部に封入された放電媒体と、前記放電容器に設けられた電極3a、3bと、を具備する。樹脂製の基板11の材料はガスを透過しにくければどのようなものを用いてもよく、例えば、ポリ塩化ビニリデン、ナイロン6、ポリフッ化ビニル、ポリアクリロニトリル、ポリビニルアルコールなどがよい。 (もっと読む)


【課題】 2種類の情報を何れも点灯状態で表示可能で、設置スペースが小さく、安価で故障も生じにくい表示装置を提供する。
【解決手段】 高電圧が印加される第1電極24および第2電極26が各々によって発光させる第1発光区画群または第2発光区画群の一方に属する発光区画20のみを通るように設けられると共に、それら第1電極24および第2電極26の間を通って蛇行する共通電極28が全ての発光区画20を通るように設けられていることから、第1発光区画群の発光区画20から発光させる際には、第2発光区画群の発光区画20には、フローティングとされた第2電極26とGNDレベルの共通電極28のみが存在する。そのため、その第2発光区画群の発光区画20内で放電が発生し、延いては漏れ発光が生ずることが好適に抑制される。 (もっと読む)


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