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Fターム[5C059TC47]の内容

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【課題】所望のファイルサイズ若しくは記録時間の動画像を簡単に作成できるようにする。
【解決手段】動画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された動画像を記録する記録手段と、前記記録手段に記録される動画像の再圧縮後のファイルサイズ若しくは記録時間を設定する設定手段と、前記記録手段により記録された動画像が前記設定手段により設定されたファイルサイズ若しくは記録時間を超えている場合、撮影後に再圧縮する範囲を指定する範囲設定手段と、前記範囲設定手段により指定された範囲の動画データを、所定の圧縮率で再圧縮する再圧縮手段とを設け、撮影前に設定しておいたファイルサイズ若しくは記録時間を超えた場合には、撮影シーンにおける再圧縮指定範囲を指定させるようにして、煩雑な編集操作を行わずに、ネットワークを介して画像共有サーバへアップロードできるようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像する対象に応じて最適な直交変換処理を行うことができる、画像圧縮装置、を提供する。
【解決手段】二次元直交変換部20において、周波数特性変更設定部21は、周波数特性設定信号Aに応じて、複数種類のフィルタ係数の中から周波数解析フィルタ部30に設定適用するフィルタ係数を選択し、該選択したフィルタ係数を周波数解析フィルタ部30に向けて出力する。周波数解析フィルタ部30では、周波数特性変更設定部21から出力されるフィルタ係数に応じて、画像データの解析に使用する周波数特性を変更設定する。これにより、撮像対象応じて最適な直交変換処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】改良された動き補償画像の生成、画像のノイズ低減処理を実行する装置および方法を提供する。
【解決手段】ローカル動きベクトルを適用して生成したローカル動き補償画像と、グローバル動きベクトルを適用して生成したグローバル動き補償画像の信頼度を画像領域単位で算出し、算出した信頼度に応じてローカル動き補償画像の画素値とグローバル動き補償画像の画素値の合成処理を実行してブレンド動き補償画像を生成する。さらに、このブレンド動き補償画像と基準画像との加算処理によってノイズ低減画像を生成する。本構成により、ローカル動き補償画像、およびグローバル動き補償画像の信頼度に応じた最適な画素値からなるブレンド動き補償画像が生成される。さらに、品質の高いノイズ低減画像の生成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがきわめて簡易にエンコード作業を行うことができる符号化方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】コンピュータに対してAVIやQuickTimeなどのファイルフォーマットにより記録されたソース画像ファイルを当該フォーマットからH.264/MPEG4AVCフォーマットへ変換処理させるプログラムであって、コンピュータのディスプレイ装置に変換処理後の画像の解像度及び/又はアスペクト比に対応する適宜の個数の受付アイコンをあらかじめ表示させ、前記ソース画像ファイルの記録領域にリンクされたソースアイコンを前記受付アイコンへドラッグ・アンド・ドロップして前記変換処理の工程を開始させること。 (もっと読む)


【課題】符号化後の画質を実際に符号化することなく、画像処理にて擬似的に再現することで、フレーム遅延を少なくし、符号化時の画質を確認しながら撮影を可能にするとともに、消費電力を削減すること。
【解決手段】映像入力部101と、制御部102と、符号化部103と、符号化画質予測処理部110とを備え、映像入力部101にて取得した映像データを符号化画質予測処理部110によって、符号化部103において符号化された後の画質を予測し、所定の画像処理にて擬似的に画質を再現することにより、符号化部103にて実際に符号化処理を実施することがないため、符号化処理に伴う電力消費が少なくなるとともに、映像入力部101にて取得した非圧縮の映像データに画像処理で画質変換を行うため、符号化処理によるフレーム遅延を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効果が大きいノイズ除去処理を行うことができる画像表示システム、画像再生装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】画像再生装置2において、入力された動画像データを復号する課程において、適応フィルタ処理回路209がノイズ除去のためのフィルタ処理を行う。フィルタ処理の際のフィルタ強度は、フィルタ強度決定回路210の決定したフィルタ強度で行われる。フィルタ強度決定回路210は、表示装置3の種別通知部33と通信を行うことにより、表示装置3の表示デバイスの種別や大きさの情報である表示装置情報を取得し、フィルタ強度決定テーブルを参照してフィルタ強度を決定する。 (もっと読む)


【構成】DVR12に設けられたMPEG4コーデック30aは、動画像を形成する複数の監視画像の各々にイントラ符号化方式およびインター符号化方式のいずれか一方に対応する符号化処理を施して符号化ピクチャを作成する。CPU38は、MPEG4コーデック30aによって作成された符号化ピクチャのうち、イントラ符号化方式に対応する符号化ピクチャつまりIピクチャを複製する。CPU38はまた、MPEG4コーデック30aによって作成された符号化ピクチャと複製処理よって作成された符号化ピクチャとをPCに送信する。CPU38はさらに、符号化ピクチャの送信態様を表す送信態様情報を作成し、作成された送信態様情報をPCに送信する。
【効果】PCがイントラ符号化ピクチャの欠落に起因してインター符号化ピクチャの再生に失敗する頻度が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】受信環境や用途などに応じて、受信方法の選択肢を受信機側に与えるとともに、受信側での消費電力を低減することができる、メディアデータの伝送方法を実現すること。
【解決手段】メディアデータをスケーラブル符号化することによって、ベースレイヤーストリーム302とエンハンスレイヤーストリーム303とを生成するスケーラブル符号化部11と、これらのストリームの伝送期間と伝送速度とを設定する配合計画部12と、これらのストリームが設定された伝送期間に設定された伝送速度で伝送されるように、これらのストリームを多重した多重化ストリーム304を生成する配合多重部13と、配合計画部12により設定された伝送期間を示す配合計画情報311と多重化ストリーム304とを送信する送出部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】IPパケットのペイロード部の内容を参照することなく、IPパケットのヘッダ情報と受信映像信号を用いて、対象映像通信に関する個別映像品質値を推定する。
【解決手段】キャプチャした対象映像信号から求めた映像時間情報量TIFと、キャプチャしたIPパケットから求めた対象映像の符号化情報量に対応する平均時間情報量TIaveとの差分を、差分時間情報量ΔTIとして算出し、この差分時間情報量ΔTIと、対象映像の符号化情報量に対応する最大差分映像品質値および最小差分映像品質値とから、対象映像の符号化情報量に対応する差分映像品質値ΔVを算出し、この差分映像品質値ΔVにより、対象映像の符号化情報量に対応する平均映像品質値Vqe_aveを補正して、対象映像に関する主観映像品質の推定値を個別映像品質値Vqsとして算出する。 (もっと読む)


【課題】 オリジナルの解像度以下の中間解像度であってもブロックノイズが発生しにくく、且つ、ダイレクトに復号可能な解像度の種類を更に多くし、その利便性を高めることを可能にする。
【解決手段】 撮像部2201で撮像したオリジナル画像データはメモリ2209に格納される。リサイズ部2211は、メモリ2209に格納されたオリジナル画像データを、その水平、垂直とも1/2の画素数に縮小したリサイズ画像データを生成し、メモリ2209に格納する。この後、画像圧縮部2204はオリジナル画像データ、及び、リサイズ画像データそれぞれをHDPhoto形式で符号化する。そして、CPU2208は、符号化した2つの符号化データを1つのファイルとして、出力部2207に接続された不揮発性のメモリカードに保存する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトル探索プログラムのコードサイズを増加させることなく、動きベクトル探索処理の精度を向上させ、且つ、その計算量を削減するための動きベクトル探索装置を提供する。
【解決手段】動きベクトル探索装置10は、動きベクトルを探索するためのアルゴリズム101を記憶するアルゴリズム記憶部100と、アルゴリズム101に基づいて動きベクトルを探索するための探索点を選択する探索点選択部120と、を備えている。 アルゴリズム101は、複数の状態リストを含んでいる。各状態リストは、探索点の候補の座標が定義された探索座標と、遷移先の状態リストが定義された遷移先状態と、の対を含んでいる。探索点選択部120は、アルゴリズム記憶部100から複数の状態リストの1つを取得し、その状態リストに基づいて探索点を選択し、その探索点に対応する動きベクトルを探索する。 (もっと読む)


【課題】付加情報が不連続で付与される圧縮コンテンツにおいて、任意の位置から再生しても、再生開始位置から常に最適な付加情報を使用して帯域拡張を行ったデータを出力すること可能とする。
【解決手段】再生開始時、再生開始位置記録部7で保存している付加情報が付与された再生位置からデコードを開始し、デコードしたデータの再生位置がユーザーの指定した再生開始位置に到達するまではデコードデータを破棄し、再生開始位置に到達した時点で音声出力部9へデコードデータの出力を開始する。再生開始位置記録部7に付加情報が付与された再生位置が保存されていないときには、データ読み出し部4によって圧縮データを再生開始位置から順次遡りながら読み出して圧縮データをデータ解析部6で解析することにより、付加情報が付与された位置を探し、付加情報が付加された位置から圧縮データをデコードする。 (もっと読む)


【課題】
注目領域の滑らかな切り替えを実現すること。
【解決手段】
注目領域設定部1011は、第1の注目領域と第2の注目領域を設定する。中間領域設定部1012は、動画像に含まれるフレーム画像上において、第1の注目領域と第2の注目領域との空間的、時間的な中間の領域内に、中間領域を設定する。符号化部1013は、第1の注目領域符号化データと第2の注目領域符号化データと中間領域符号化データを含めて符号化ストリームを生成する。復号部1020は、符号化ストリームから第1の注目領域動画像、第2の注目領域動画像および中間領域画像を復号する。出力部1022は、第1の注目領域から第2の注目領域に切り替える場合、中間領域画像を表示部40に出力した後、第2の注目領域動画像を表示部40に出力する。 (もっと読む)


【課題】再符号化によるデータサイズの増加を防止する。
【解決手段】画像データ処理装置であって、圧縮動画ストリームに対応する番組情報に従って前記圧縮動画ストリームの記録モードを決定する記録条件生成器と、前記圧縮動画ストリームを再符号化し、再符号化ストリームを求める再符号化部と、前記記録モードが前記圧縮動画ストリームを再符号化して記録する再符号化モードである場合には前記再符号化部に前記圧縮動画ストリームを出力し、前記記録モードが前記圧縮動画ストリームを再符号化せずに記録するストリーム記録モードである場合には前記再符号化部を経由させないように前記圧縮動画ストリームを出力するストリーム制御器とを有する。 (もっと読む)


【課題】
注目領域の滑らかな切り替えを実現すること。
【解決手段】
制御部104は、第1の注目領域から第2の注目領域に注目領域を切り替える場合、第2の注目領域よりも空間的、時間的に近くなるよう、動画像に含まれるフレーム画像上に中間領域を設定する。符号化部1013は、第1の注目領域符号化データと第2の注目領域符号化データと中間領域符号化データを含めて符号化ストリームを生成する。インデックス情報生成部1014は、第1の注目領域符号化データ、第2の注目領域符号化データおよび中間領域符号化データを関連付けて表示するためのインデックス情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】動画像の入力ピクチャを符号量と符号化歪みの関係に基づいて符号化する際に、符号化歪みの調整範囲を示す指標値は固定であるため、視覚感度に応じた適応的な符号量制御を行うことは困難であった。
【解決手段】符号化歪み指標値算出部201において、例えば入力ピクチャの統計的な色相情報Hによって視覚感度を推定し、該視覚感度に基づいて符号化歪みの調整範囲の指標となる符号化歪み指標値を決定する。このように視覚感度に応じて決定された符号化歪み指標値に基づいて仮の符号化歪み予測値D'を修正することにより、符号化歪み予測値Dを算出して符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】映像コンテンツのトランスコードを行う前に、トランスコード後の映像をプレビュー表示する場合に、プレビュー画面の生成に係わる変換処理の低減を図ること。
【解決手段】 映像コンテンツ内のプレビュー区間を選択する区間選択モジュール301と、映像コンテンツの画像の一部を選択的に表示するための領域を選択する領域選択モジュールと、映像データを変換するための設定を検出する画質選択画面表示制御モジュール320と、区間選択手段によって選択された区間、且つ領域選択手段によって選択された領域を選択的に表示するためのオリジナル映像データを検出された設定に応じて変換した変換映像データを生成するプレビュー映像生成モジュール303と、変換映像データを再生するプレビュー映像再生モジュール310と、変換映像データの再生映像を表示画面上に表示する画質選択画面表示制御モジュール320とを具備する。 (もっと読む)


【課題】1つの表示端末上に複数の撮像機器から得られた画像を同時に表示して監視を行う際に、同時に複数の注視するべきイベントが発生した場合、どの画面でイベントが発生したかを容易に視認することができる画像復号・表示装置を得る。
【解決手段】デコーダ102で画質の異なる複数種の画像データを復号し、メモリ103に保存する。注目領域生成部104は、復号時の動き情報及び注目領域外部設定部108より設定される情報により注目領域を生成し、注目領域合成部105は、注目領域が存在した場合にはメモリ103中に存在する複数種の画像データから1つを選択し、注目領域生成部104より得られた注目領域に該当する画像を切り出して注目領域画像を作成し、メモリ103中に存在する他の画像データ上に合成させる。合成部106は、複数のメモリ103及び複数の注目領域合成部105より出力される画像データを合成して監視モニタ120に出力する。 (もっと読む)


【課題】複雑領域を素早く表示することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】エンコード前の画像が表示される表示画面と、エンコード前の画像から複雑な画素領域を検出する複雑領域検出部と、複雑領域検出部により検出された複雑な画素領域を表示画面に表示する複雑領域表示部と、画像内の任意領域をユーザが指定領域として指定するための操作入力部と、操作入力部を介して指定された指定領域に所定の画像処理を施す画像処理部とを備える、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】画像符号化において、符号化データのデータ量をより速やかに低減し、符号化処理の高速化を実現する。
【解決手段】画像処理部2は映像デジタル信号に対して画像信号処理を行い、画像信号を生成する。画像符号化部100は画像信号を符号化して、符号データを生成する。一方、データ記憶部3は画像信号を記憶し、データ比較部4は現フレームの画像信号とデータ記憶部3に記憶されている前フレームの画像信号とを比較する。制御部6は、データ比較部4による比較結果に基づいて、画像符号化部100において生成される符号データの符号量を制御する。 (もっと読む)


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