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Fターム[5C082DA65]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 構成の細部、特徴部分 (16,071) | 回路部分 (16,070) | 画面メモリ部 (2,148) | リフレッシュ用メモリ部 (1,449) | リフレッシュメモリ読出制御 (493)

Fターム[5C082DA65]に分類される特許

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【課題】 表示画面内で映像酔いを引き起こす可能性のある部分領域に対して、映像酔い防止を目的とする補正処理を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 表示画面におけるユーザの注視領域を特定する(S101)。注視領域に対して比較的大きく且つ画素値の分散値が閾値以上となる候補オブジェクトを特定する(S102〜105)。候補オブジェクトのうち、フレーム画像間の動きの周期が規定範囲内且つ動きの量が閾値以上となる補正対象オブジェクトを特定する(S106,S107)。補正対象オブジェクトが注視領域内に位置する更新対象フレーム画像上で補正対象オブジェクトを再配置させて表示画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像データを伝送する伝送システムの消費電力を低減する。
【解決手段】送信部1は、所定の単位の個数と所定の単位の伝送期間との積によって定義される、1フレームの画像の伝送のための予め定められた伝送期間内に、複数のデータ信号を順次出力する。一方、送信部1は、上記の予め定められた伝送期間のうちの、データ信号を含まない所定の単位の伝送時間の合計に等しい期間に制御信号を出力する。この期間が送信部1のスリープモード期間に対応する。予め定められた伝送期間に対するスリープモード期間の割合が、予め定められた伝送期間に対する、制御信号の伝送期間および制御信号の伝送のためのマージン期間との合計の割合よりも大きくなるように、スリープモード期間が設定される。 (もっと読む)


【課題】 画像合成を行う装置において何らかのエラーが発生しても、この装置からの出力を継続する為の技術を提供すること。
【解決手段】 第一画像入力部101は第1の画像を入力する。第二画像入力部102は第2の画像を入力すると共に、自身の動作にエラーが生じた場合には第1のエラー信号を発生する。画像合成部103は、第1の画像上に第2の画像を合成して1枚の合成画像を生成すると共に、自身の動作にエラーが生じた場合には第2のエラー信号を発生する。画像出力部105は、出力画像をライン毎に出力する。その際、第1のエラー信号及び第2のエラー信号の何れも発生していない期間内では合成画像を構成する各ラインを順次、出力画像の各ラインとして出力する。一方、Xライン目を出力中に第1のエラー信号又は第2のエラー信号が発生した場合には、第1の画像のXライン目以降を順次、出力画像のXライン目以降として出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の描画処理と表示処理に使用される内蔵メモリの記憶容量の節約を可能とする。
【解決手段】半導体集積回路1の第1と第2の表示ユニット2A、2Bの出力は、相互に独立した第1と第2の表示データ6A、6Bを出力可能である。内蔵メモリ4の第1と第2と第3の記憶部4A、4B、4Cは、相互に独立した第1と第2と第3の画像データ5A、5B、5Cを格納する。第1と第2のセレクタ3A、3Bは、第1と第2と第3の入力端子と出力端子を有する。セレクタ3A、3Bの第1入力端子は第1の記憶部4Aの出力と接続され、セレクタ3A、3Bの第2入力端子は第2の記憶部4Bの出力と接続され、セレクタ3A、3Bの第3入力端子は第3の記憶部4Cの出力と接続される。セレクタ3A、3Bの出力端子は、表示ユニット2A、2Bの入力に接続される。 (もっと読む)


【課題】切り換え表示される画像の数に制限があっても、スライドショー機能によって異なる画調の画像を切り替えながら表示し続けることができるようにする。
【解決手段】ステップSH3での処理により、複数の筆触パターンから何れかが選択される。このとき、スライドショーモードが設定されている場合における筆触パターンの種類は、これが設定されていない場合の筆触パターンの種類よりも多い。また、画像の画調変換頻度(変換率)もスライドショーモードが設定されている場合には高くする。したがって、メモリカードから順次読み出されて液晶表示パネルにて切り換え表示される画像の数に制限があっても、スライドショー機能によって異なる画調の画像を切り替えながら表示し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】左右画像の位相調整を容易に行うために、左画像及び右画像が単独で表示部に2D表示される部分を3D表示される部分とは異なる画像に置き換えて表示する。
【解決手段】信号処理装置10は、人間の両目の間隔に合わせて配置され、同一の被写体を撮像する2台のカメラから入力する左画像信号及び右画像信号の位相を合わせる位相合せ部4を備える。また、操作部9によって指定された位相の変位量に基づいて、水平方向における左画像信号及び/又は右画像信号の位相を変える位相調整部6を備える。位相調整部6は、左画像信号及び右画像信号によって表示部に表示される左画像及び右画像の両方又はいずれかの画像を、水平方向に所定の距離で移動させて、左画像及び右画像の視差を変えた左画像信号及び右画像信号を出力する。読出し部7は、2D表示される部分を3D表示される部分とは異なる画像に置き換えた左画像信号及び/又は右画像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】アクセス効率を従来よりも高める液晶駆動装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液晶駆動装置では、RAM5をL個のバンク(Lは1と素数以外の整数)に分割し、LがM×N(M、Nは2以上の整数)となり、且つ、M×Nの整数倍がX×Y(X、Yは4以上の整数)になるように、MとNとを決定し、表示パネルの(X×Y)個の画素の各々とそれに隣接する画素とに対するバンクが異なるように、前記(X×Y)個の画素に対して(M×N)個のバンクを割り当てる。これにより、CPU1又はLCD制御装置4がラインアクセス(水平アクセス、垂直アクセス)、ウィンドウアクセスを行う場合、(M×N)個のバンクのうちの隣接する2つのバンクが同一バンクではないため、隣接する2つのバンクが連続してアクセスされることがなく、LCDアクセスが割り込まれてもCPUアクセスを行うためのコマンドの処理待ち状態が減る。 (もっと読む)


【課題】手動入力された内容にマスク処理を施すことを所望により可能とし、必要な情報の表示とセキュリティを共に確保する。
【解決手段】マスク処理メニューにおいて、マスク処理の対象とする分類の設定、分類におけるマスク対象項目(表示項目)の設定、マスク対象項目に含まれるデータ(表示内容)に対するマスク実行ルールの設定を行う。マスク実行ルールにおいて、全ての表示内容をマスク対象内容とする「全指定」、手動入力された表示内容のみをマスク対象内容とする「手動入力のみ指定」のいずれかが設定される。全指定の場合は、画面表示用情報において、マスク対象項目に含まれる表示内容の全てにマスク処理を施す一方、手動入力のみ指定の場合は、マスク対象項目に含まれ且つ手動入力された表示内容のみにマスク処理を施す。マスク処理した画面表示用情報をクライアント103に送信する。 (もっと読む)


【課題】過去に表示された背景画像の描画画像を再度表示することができ、また、背景画像の移動に連動して描画画像を表示することができる画像表示装置、画像表示システム、画像表示方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、表示画面に表示すべき映像フレームと当該映像フレームに重畳して描画すべき描画画像の構成情報とが関連付けて登録されたデータベースを参照して、映像フレーム提供装置から受信した映像フレームと同一の映像フレームが存在するか否か判断し、当該映像フレームと同一であると判断した映像フレームに関連付けられた描画画像の構成情報によって構成される描画画像を表示画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】フラット・パネル・ディスプレイ装置上のエイリアス効果を低減する方法および装置を提供する。
【解決手段】グレー・スケール・ディスプレイは、水平次元の解像度が、垂直次元の解像度の数倍であるディスプレイを含み、グレー・スケールおよびカラー・ディスプレイ装置双方として動作できるようにカラー・フィルタをグレー・スケール部分から省略し、キャプションはディスプレイのグレー・スケール部分を用いて表示し、グラフィクスはディスプレイのカラー部分上に表示し、あるいは、カラーおよび透明動作モード間で切り換え可能なフィルタ・セル2410、2411、2412を有するカラー・フィルタを採用し、テキストをグレー・スケール画像として表示する場合、フィルタ・セル2410、2411、2412を、透明動作モードに切り替え、残りの部分または複数の部分はカラー画像を表示するために用いる。 (もっと読む)


【課題】 ティアリングの発生を防止するとともに、コマ落ちからの復帰時に最新のフレーム画像を表示する。
【解決手段】
3以上のフレームバッファ22a〜22cからなる画像記憶部22と、フレーム画像を画像記憶部22へ周期的に書き込む画像書込部212と、画像記憶部22からフレーム画像を周期的に読み出す画像読出部232と、最後に書き込みが終了したフレームバッファを示す前回書込先情報WS1及び読出中のフレームバッファを示す読出先情報RSを保持するアクセス先記憶部24と、前回書込先情報WS1に基づいて、次の読出先となるフレームバッファを選択し、読出先情報RSを更新する読出先選択部231と、前回書込先情報WS1及び読出先情RS報に基づいて、次の書込先となるフレームバッファを選択する書込先選択部211とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画像データ又は静止画像データを排他的に画像処理する画像表示装置において、動画像データのサムネイル画像を含むサムネイル一覧表示画像の表示中に静止画像データの画像処理を行うためにサムネイル一覧表示画像を静止画像として表示した場合に生じる違和感を抑制する。
【解決手段】所定のフレームレートでデータの書き込みと読み出しが可能なフレームメモリに記憶されたサムネイル一覧表示画像をフレームメモリから読み出して所定のグラフィックを合成して表示部に表示する制御において、サムネイル一覧表示画像に動画像データのサムネイル画像が含まれ、且つ、動画像データのサムネイル画像を動画像表示する必要が無いと判定される場合、フレームメモリに記憶されたサムネイル一覧表示画像を更新することなく同じサムネイル一覧表示画像を継続的に読み出して表示部に表示するとともに、その間、静止画像データに対する画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】処理遅延がなく、且つ低消費電力にてスライドショー再生を行い得る画像表示装置および画像表示装置のスライドショー再生方法を提供する。
【解決手段】スライドショー再生するための1以上の静止画データを入力する画像データ入力部50と、静止画データに所定の画像処理を施してスライドショー再生する通常再生処理部61と、静止画データの入力時のみ駆動する間欠駆動を行い、静止画データに所定の画像処理を施すことなくスライドショー再生する静止画再生処理部62と、通常再生処理部61および静止画再生処理部62のいずれか一方により再生された静止画データを投写表示する投写表示部90と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】PCやLAN等のネットワークを用いず、PCレスプレゼンを実現する技術を提供する。
【解決手段】(1)先生は、PCでプレゼンファイルを作成する。(2)次に、プレゼンファイルをUSBメモリ95に保存し、プロジェクタ本体10が天井に取りつけられている教室へ持って行く。(3)教室で、先生は、リモコン80にUSBメモリ95を接続する。(4)プロジェクタ本体10を起動させ、「転送」ボタンB31を押下する。(5)「転送」ボタンB31の押下によって、USBメモリ95のデータは、プロジェクタ本体10に転送される。(6)データ転送完了後、先生はUSBメモリ95をリモコン80から取り外し、「開始」ボタンB32を押下して、プレゼンファイルの表示を開始する。(7)授業では、先生は、「戻り」ボタン等を操作する。(8)プロジェクタ1のオフ操作がなされると、プロジェクタ本体10はデータ保存・破棄処理を行う。 (もっと読む)


【課題】良好な補間フレームを生成することができる補間フレーム生成装置及び補間フレーム生成方法の提供。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本実施形態の補間フレーム生成装置は、入力手段と、読込手段と、検出手段と、生成手段とを備える。ここで入力手段には複数のフレームが入力され、読込手段は、入力手段に入力された複数のフレームのうち、2以上のフレームを読み込む。検出手段は、読み込まれた前記2以上のフレームのフレーム間の動きベクトルを検出する。生成手段は、検出された前記動きベクトルと、読み込まれた前記フレームとに基づいて補間フレームを生成する。また読込手段は、検出手段が検出した動きベクトルの方向に応じた方向で、前記2以上のフレームを読み込む。 (もっと読む)


【課題】ユーザからの画像変更要求に応じて、表示画像を応答性よく表示することは困難な場合がある。
【解決手段】画像を異なる階層度で表した階層データ139における第2階層34および第3階層36の原画像をそれぞれ読み出し(S20、S22)、第2階層画像34bのタイル画像のいくつかを通常通り圧縮する(S24)。第3階層画像36bのうち対応するタイル画像と、第2階層画像34bのタイル画像を2×2倍に拡大した画像との差分画像を圧縮する(S26)。これらの圧縮データを一つの画像ブロック144に含ませる。画像表示時は、画像ブロック144の単位でメモリにロードする。第2階層画像34bの圧縮データ140は通常通りの処理でデコードする(S28)。差分画像の圧縮データ142は、まず通常通りデコードした後(S30)、デコードした第2階層画像34bを2×2倍に拡大した画像と足し合わせる(S32、S34)。 (もっと読む)


【課題】立体視表示の際に、主要被写体と、その周辺の視差量の異なる被写体との間での視差の無意識下での切替えを抑制しつつ、立体視表示の品質の劣化を抑制する。
【解決手段】主要被写体抽出部37Aが、複数の視差画像の各々から、主要被写体を抽出し、平面距離算出部37Bが、複数の視差画像の各々について、視差画像中の各点と視差画像中の主要被写体との間の、視差画像の平面上での距離である平面距離を算出し、LPF(非鮮鋭化処理部)37Cが、複数の視差画像の各々に対して、視差画像中の各点から主要被写体までの平面距離が小さいほど非鮮鋭度が大きくなるように、非鮮鋭化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】立体視表示を行う場合において画像を見やすく表示する。
【解決手段】ゲーム装置10は、2つの画像を用いた立体視表示が可能な上側LCD22に画像を表示させる。ゲーム装置10は、各撮像画像の表示領域を表す所定の大きさの枠62について、基準位置からのずれ量を決定する。ここで、少なくとも一方の枠について、ずれ量だけ移動させた枠62が撮像画像55の外へはみ出す場合、撮像画像55の外へ枠62がはみ出さないように各枠の大きさが変更される。ゲーム装置10は、2つの撮像画像における各枠内の画像を立体視表示装置の画面上の所定領域に表示させる。 (もっと読む)


【課題】多画素の画像を分割して台形補正処理を並列に行うことにより、処理に要する時間を短縮する、または画質劣化を低減する。
【解決手段】1つの投影画像を複数の分割画像に分割し、分割された複数の分割画像に対して、それぞれに係る補正量の台形補正を適用し、アドレス構造を有する記憶領域に記憶させる。このとき、画像が記憶される記憶領域のアドレスは、アドレス順に読み出した際に、台形補正が適用された1つの画像として投影される際の走査順となるように決定される。 (もっと読む)


【課題】画像処理におけるデータ処理量の増加を防止しながら、非透過領域の透過を防止できる表示制御装置、表示制御プログラム、及び表示制御方法を提供する。
【解決手段】表示制御装置190は、前景画像の一部分である部分画像を表す画像データを取得するデータ取得部191を備える。また、表示制御装置190は、取得された画像データで表される、部分画像の画素色を表す画素データと異なるデータを、前景画像が有する透過領域の色を定める透過色データとして選択するデータ選択部を有する画像合成部194を備える。さらに、表示制御装置190は、選択された透過色データが定める透過色で表される前景画像の透過領域に対して、透過領域に対応する背景画像の対応領域を合成された合成画像を表示するように表示部を制御する表示制御部195を備える。 (もっと読む)


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