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Fターム[5C122EA06]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 保護/安全/信頼 (5,907) | 誤動作防止 (1,708)

Fターム[5C122EA06]に分類される特許

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【課題】汎用性を損なうことなく外部接続端子への誤差込を防止することのできる電子機器を提供する。
【解決手段】外部機器と接続するために筐体11を開口する端子接続口32と、端子接続口32の内方に複数の外部接続端子(24、25)と、を備える電子機器10である。端子接続口32には、位置に応じていずれか1つの外部接続端子のみを露出させる端子選択部材(34)が設けられ、端子選択部材は、各外部接続端子のうちの最も大きなものを露出させる大きさ寸法の露出窓36を有し、複数の外部接続端子のいずれか1つを露出窓36から露出させるとともに、他の外部接続端子を遮蔽すべく各外部接続端子の並列方向に移動可能に筐体11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】通信装置と発光装置の通信により生じる発光制御の失敗を回避可能なカメラシステム、通信装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】カメラシステム300は、撮像装置から撮像準備が開始されたことを通知されると、発光装置と通信中であるか否かを判別し、通信中ではないと判別されたとき、発光装置の充電が完了しているか否かを判別し、発光装置の充電が完了していると判別されたとき、発光装置に対して通信を行わないように指示する通信不可通知を行うとともに、撮像装置に対して、撮像が実行可能であることを示す撮像許可通知を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像部によって構成される多眼方式の撮像装置において、一部の撮像部に動作不良が生じても、簡易かつ精度よく当該動作不良の生じた撮像部の撮影領域をカバーする。
【解決手段】複数の撮像部によって構成される、回転機構によって回転可能な撮像部群と、前記撮像部の不良を検知する不良撮像部検知手段と、を備える多眼方式の撮像装置であって、前記不良撮像部検知手段で不良が検知された撮像部の位置に不良が検知されなかった撮像部がくるように前記撮像部群を回転させ、不良が検知された撮像部によって取得されるべき画像を不良が検知されなかった撮像部を用いて撮影する。 (もっと読む)


【課題】 デマンド通信速度が無線伝送速度より大きくても操作に遅れや停滞を発生させない、操作装置とレンズと無線通信手段を含むレンズシステムを提供する。
【解決手段】 レンズシステムは、レンズ装置を操作する操作手段と、操作手段と伝送路で双方向通信する操作側通信手段と、レンズ装置と伝送路で双方向通信するレンズ側通信手段を有し、操作側通信手段とレンズ側通信手段は無線通信し、操作側通信手段は、操作手段からのコマンドから、レンズ側通信手段に送信するコマンドを選択するコマンド選定処理手段と、選択されなかったコマンドに対するアンサを補間して補間アンサを生成するアンサ補間処理手段を有し、レンズ側通信手段は、レンズ装置からのアンサから、操作側通信手段に送信するアンサを選択するアンサ選定処理手段と、操作側通信手段からのコマンドを補間してコマンドを生成するコマンド補間処理手段を有する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を適切に検出することができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点調節レンズ32のレンズ位置に対応する複数の開放絞り値のうち、最小の開放絞り値を、最小開放絞り値として取得する第1取得部21と、現在の絞り段数を取得する第2取得部21と、最小開放絞り値と現在の絞り段数とに基づいて、現在の絞り段数における最小の絞り値を、最小絞り値として算出する演算部21と、焦点調節レンズ32を駆動させながら、焦点検出部21に焦点検出を行わせる制御部21と、を備え、制御部21は、最小絞り値に基づいて、焦点調節レンズを駆動させながら、焦点検出部に光学系の焦点状態の検出を行わせる際における、焦点調節レンズ32の駆動速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】 接眼式ファインダを覗いた時など、表示が見えない場合でも、タッチ機能をこまかに操作することを可能にしたカメラを提供すること。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、接触することにより入力手段(タッチ機能)となる表示手段、表示手段表面に貼る凹凸付きのシート、前述タッチ機能付き表示手段のタッチ機能検出範囲と検出内容の切り替え及び表示等機器の制御を行う制御手段、前述タッチ付き表示手段の検出領域と内容の切り替え入力手段を有し、前述切り替え入力手段に応じて制御手段はタッチ機能付き表示手段の全画面による表示と入力と、前述凹凸付きシーに対応した検出領域と検出内容に切替えることを特徴とする表示手段を有することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】焦点検出手段の動作開始前、または焦点検出手段の動作中に、焦点評価値の形状による速度制御を行うかどうかを判断することで、高速AF制御の精度を向上させる。
【解決手段】被写体からの光を光電変換して撮像信号を生成する撮像素子107と、前記撮像信号から被写体のコントラストを示す焦点評価値を生成し、当該焦点評価値に基づいてフォーカスレンズ104の駆動を制御するシステム制御部113を備えた撮像装置であって、前記システム制御部113は、所定の条件を満たす場合に、前記焦点信号の形状に基づいて前記フォーカスレンズ104の駆動速度を可変にし、前記所定の条件を満たさない場合、前記フォーカスレンズ104の駆動速度を可変にしない。 (もっと読む)


【課題】時間的、空間的な連続性を保ちつつ、誤検出を低減しながらも個人が特定できないようにして人物領域を検出する。
【解決手段】処理対象画像と、直前の処理により生成された背景画像と、分散値画像に基づき、背景画像と処理対象画像の各画素値を分散値画像に応じた重み付け和により背景画像を更新するステップと、処理対象画像に対して荷重平均フィルタを使用し低周波数成分画像を生成するステップと、処理対象画像と低周波数成分画像の差分から高周波数成分画像を生成するステップと、背景画像と処理対象画像との差異から人物領域候補を算出するステップと、高周波数成分画像の各画素の値を算出された人物領域候補の各画素の値を用いて抑制するステップと、抑制後の高周波数成分画像と低周波数成分画像を合成し結果画像を生成するステップと、結果画像を処理結果として出力するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 1群駆動レンズでAFを行う場合に、AF評価値取得時に発生する倍率変動による悪影響を抑止する合焦制御装置、内視鏡システム及び合焦制御方法等を提供すること。
【解決手段】 合焦制御装置は、撮像倍率の変更に伴い合焦物体位置が変更される撮像光学系の駆動を制御する合焦制御部330と、撮像光学系を介した撮像によって、異なる撮像倍率で撮像された複数の画像を取得する画像取得部310と、撮像倍率及び画像における被写体のサイズの少なくとも一方の変動である倍率変動を検出する倍率変動検出部320とを含み、合焦制御部330は画像及び倍率変動に基づいて算出した、撮像光学系の焦点状態を表すAF評価値に基づいて撮像光学系を駆動することによって、撮像光学系の合焦制御を行う。 (もっと読む)


【課題】意図しない画像に付加情報を誤って関連付けて記録してしまう可能性を低減する。
【解決手段】コンテンツを記録する記録装置と、前記記録装置により記録されたコンテンツに付加情報を付加するためのユーザ操作を受け付ける操作装置とを有するコンテンツ管理装置は、記録装置が直前に記録したコンテンツに関連付けて付加情報を記録するRewrite Prevの処理を、所定のユーザ操作に応じて実行する。コンテンツ管理装置は、記録装置の動作モードがコンテンツを記録するための記録モードへ他の動作モードから遷移したことを判定し、他の動作モードから記録モードへ動作モードが遷移したと判定されてから最初の記録動作が実行されるまで、Rewrite Prevの処理の実行指示のためのユーザ操作を不能にする。 (もっと読む)


【課題】一般的なデジタルカメラやビデオカメラに搭載されているAF機能は、点光源の存在するシーンにおいて正常に合焦しないことがある。
【解決手段】焦点評価値を算出する対象となる領域を設定する焦点評価値算出対象領域設定手段と、前記焦点評価値算出対象領域設定手段によって設定された焦点評価値算出対象領域内の点光源の有無を判定する点光源検出手段と、前記点光源検出手段から得た情報を用いて点光源の存在する領域を特定し、該領域を焦点評価値算出対象から除外して焦点評価値を算出する点光源対応焦点評価値算出手段とを備え、前記点光源検出手段によって一度点光源を検出した後は、所定の期間点光源検出手段を再び動作させないことを特徴とする画像信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】 被写体が大きく移動する場合や、手ぶれなどで被写体が焦点検出領域から外れる場合でも、追尾被写体の位置に基づいて最適な焦点検出位置を選択可能にすることで追尾性能を向上させた焦点調節装置を提供する。
【解決手段】 複数の焦点検出領域を備えた焦点調節装置は、指定した追尾被写体に対応する測光領域を抽出領域に設定し、該抽出領域の測光情報を保持する設定手段と、引き続き出力される測光情報から、前記設定手段が保持する前記抽出領域の測光情報に類似した測光情報を有する測光領域を追尾被写体位置として順次検出する被写体追尾手段とを有する。検出された追尾被写体位置が焦点検出領域内である場合、該追尾被写体位置に対応する焦点検出領域を用いて焦点検出を行い、検出された追尾被写体位置が焦点検出領域外である場合、該追尾被写体位置の近傍の焦点検出領域を用いて焦点検出を行う。 (もっと読む)


【課題】機械式駐車場の乗降室内で撮像された画像から車両の輪郭を正確に抽出することで、パレットに対する高精度のはみ出し検出を可能にする。
【解決手段】差分画像取得部62は、所定の間隔で撮像された二枚のフレームからフレーム間差分画像を計算する。初期輪郭設定部68は、車両の入庫開始からパレット上での停止までの間に差分画像取得部62によって計算されたフレーム間差分画像の論理和を計算し、論理和の画像の外周形状を初期輪郭とする。輪郭抽出部72は、初期輪郭をエネルギー最小化原理にしたがって内側に収束させていくことで初期輪郭に内包される物体の輪郭を抽出する動的輪郭モデルを実行して、フレーム内の車両の輪郭を抽出する。比較判定部74は、抽出された車両の輪郭と、パレット上の車両停止範囲を表すものとして予め設定されている基準枠とを比較し、車両の輪郭が基準枠内にあるか否かによって車両のはみ出しの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機動性に優れ、平坦でない計測基準面でも、高い精度で移動距離を計測できる移動距離計測装置を提供する
【解決手段】カメラデータ計測装置100は、パン方向、チルト方向及びヨー方向の角速度を計測するジャイロセンサ10と、3次元方向の加速度を計測する加速度センサ20と、移動面を向くように、移動面の動画像である移動面動画像を撮影するセンサカメラ30と、センサカメラ30が撮影した移動面動画像から動きベクトルを検出する画像処理部40と、姿勢データを算出する姿勢データ算出部51と、動きベクトルの大きさを、センサカメラ30の撮影範囲での移動距離に換算する移動距離算出部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体検出機能を用いた焦点検出において、主被写体が検出できている状態から検出できない状態になった場合に、ピント合わせを安定的に行いつつ、画面全体がボケた見苦しい動画像が記録されることを防止すること。
【解決手段】 被写体を撮影して得られる画像信号に基づいて撮影画面内の特定の被写体を検出し(S12)、検出された場合に被写体の領域を焦点検出領域として設定し(S14)、検出されなかった場合に予め設定された所定領域を焦点検出領域として設定し(S33)、焦点検出領域の画像信号から焦点信号を生成し(S20)、焦点信号に基づいて焦点調節部材を移動して焦点調節制御を行う(S21)。被写体が検出された状態から、検出されない状態に遷移した場合に、所定領域の合焦度が予め設定された閾値以上のとき、被写体が検出されなくなってから予め設定された時間、閾値よりも小さい場合に比べて、前記焦点調節部材の駆動量及び駆動速度の少なくとも一方を小さくする(S502)。
【選択図】 図
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【課題】ピント合わせを行う場合に、被写体像の検出結果に加えて被写体像の揺れの検出結果に基づき被写体の距離変化の有無を判断し、被写体に追従するようにピント合わせを行える焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】焦点調節装置は、被写体からの光を光電変換して得られた電気信号のうち設定されたAF枠からAF評価値を生成する生成手段113、AF評価値に基づきレンズ105を駆動制御して焦点調節を行う制御手段114、所定の被写体像を検出する検出手段116、検出結果に基づき被写体の距離変化の有無を判別する判別手段114、被写体検出手段による検出結果に基づき被写体像の位置の揺れを検出する検出手段114を有する。判別手段は、被写体像の大きさの変化が発生しても被写体の揺れを検出しない場合には被写体の距離変化はないと判断し、制御手段は、被写体の光軸方向の距離変化に合わせたフォーカスレンズの追従駆動動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】夜景などのように点光源が支配的な被写体であっても、精度よく自動焦点処理を行うことができる撮像装置および撮像方法を得る。
【解決手段】撮像レンズを介して取得された被写体像に応じた画像信号を出力する撮像素子と、撮像レンズを移動させるレンズ移動手段と、画像信号から得た画像データに応じて焦点を決定する自動焦点検出手段と、を有し、画像データに含まれる輝度成分によって被写体像が点光源被写体であるか否かを判定する点光源検出手段と、被写体像が点光源被写体であるとき撮像素子の駆動条件を変更する撮像素子駆動設定手段と、有する撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】動画処理を優先しつつ、動画処理の間に静止画処理を適切に処理させることで、効率の良いメモリアクセス制御を行うこと。
【解決手段】動画撮影中に静止画を撮影可能な撮像装置であって、動画処理を含むリアルタイム性が要求される処理のメモリアクセス要求を示す第1要求が実行される際に、複数の同期ポイント間における区間毎のトランザクションを記録する記録部と、静止画処理に関する処理のメモリアクセス要求を示す第2要求を蓄積する蓄積部と、記録部に記録された区間毎のトランザクションを用いて、複数の同期ポイント間における区間毎のトランザクションを累積する累積部と、累積された複数の同期ポイント間における区間毎のトランザクションに基づいて予測されたメモリアクセスの空き時間に、蓄積部に蓄積された第2要求を実行する実行部と、を備える。 (もっと読む)


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