説明

Fターム[5C122EA41]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 解像度向上 (4,542) | 画ぶれ防止 (3,338)

Fターム[5C122EA41]に分類される特許

21 - 40 / 3,338


【課題】被写体等の動きを考慮してフレームから代替フレームを生成すること。
【解決手段】画像処理装置は、フレームの撮像に代えて静止画が撮像されたタイミングを撮像期間内に含む動画を取得する画像取得部と、動画に含まれる複数のフレームのうち、静止画の前に撮像されたフレームおよび静止画の後に撮像されたフレームの少なくとも一方のフレームが撮像されたタイミングと、静止画が撮像されたタイミングとの間の被写体の動きを特定する動き特定部と、被写体の動きを用いて少なくとも一方のフレームを補正した補正画像を用いて、静止画を撮像することで撮像されなかったフレームを代替する代替フレームを生成するフレーム生成部と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明によるカメラモジュールは、イメージセンサーが実装される第1印刷回路基板と、前記第1印刷回路基板の上側に配置されるハウジングユニットと、前記ハウジングユニットの内部底面から一定距離離隔して配置され、外周面に第1コイルが巻線され、内部に少なくとも1枚のレンズを含むホルダーモジュールと、前記ホルダーモジュールの底面に結合される第2印刷回路基板と、前記ホルダーモジュールの上側に設けられる第3印刷回路基板と、一端は、前記第2印刷回路基板と連結され、他端は、前記第3印刷回路基板と連結される複数個のワイヤースプリングと、前記ワイヤースプリングと前記第3印刷回路基板との連結部分に前記ワイヤースプリングと一体に形成された緩衝部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示を拡大表示した際の不具合を解消すること。
【解決手段】ユーザにより回転操作が可能な操作部材であるフォーカスリング23と、該フォーカスリング23の回転速度または回転角度と回転方向とを検出し、検出結果に従ってフォーカスレンズ21の駆動を制御するフォーカスレンズ駆動制御手段として機能するフォーカスリング回転検出部24、レンズCPU25及びフォーカス駆動部22と、ライブビュー表示倍率の変更を指示する指示部として機能する表示倍率指示部16と、を有するライブビュー表示が可能なデジタルカメラにおいて、表示倍率指示部16によるライブビュー表示倍率の変更指示に伴って、フォーカスレンズ21の駆動感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に装置内の温度が上昇した場合でも撮像素子の位置ずれを精度よく補正することができる撮像装置及び位置ずれ補正方法を提供する。
【解決手段】撮像素子6の撮像面における画像の振れの大きさと方向を検出するジャイロセンサ31と、検出した検出量に応じて画像の振れを打ち消す方向に、撮像素子6を移動させるように制御する手ぶれ補正制御部33と、撮像素子6の位置を検出する位置検出センサ36と、装置内部の温度を検出する第1、第2温度センサ32,34と、各温度センサ32,34でそれぞれ検出した温度と電源スイッチをONした時点を起点とする経過時間とに応じて、位置検出センサ36で検出された検出値を補正する補正量を記憶したメモリ33aとを備え、手ぶれ補正制御部33は、ジャイロセンサ31の検出値とメモリ33aに記憶された検出位置補正量に基づいて、撮像素子6の位置ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】撮影状態に応じた特性を用いて像ブレ補正を行う像ブレ補正装置において、撮影状態の検出精度を向上させた像ブレ補正装置を提供する。
【解決手段】像ブレ補正装置は、角速度信号に基づいて第一の撮影状態および第二の撮影状態のいずれの撮影状態であるかを判定する撮影状態判定手段と、撮影状態判定手段の判定結果に応じた特性を用いて像ブレ補正を行う制御手段とを有し、撮影状態判定手段は、角速度信号が第一の閾値を超え、かつ、第一の閾値を超えてから所定の時間内に第一の閾値と逆符号である第二の閾値を超えた場合、第一の撮影状態が開始したと判定し、撮影状態が第一の撮影状態である際に、角速度信号が第一の閾値よりも小さい第三の閾値を超え、かつ、第三の閾値を超えてから所定の時間内に第三の閾値と逆符号であり第二の閾値よりも小さい第四の閾値を超えた場合、第一の撮影状態が継続していると判定する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら高速なフォーカシングが可能であり、かつ、手ぶれなどによる撮影画像の像ぶれ補正を行うことを可能とし、高い結像性能を実現する。
【解決手段】物体側より順に、複数の正レンズを有する第1群と、第2群と、正の屈折力を有する第3群とからなる。前記第1群において、前記複数の正レンズのうち1枚は最も物体側に配置され、前記複数の正レンズのうち他の1枚をぶれ補正レンズとして光軸とは異なる方向に動かすことにより像面上の像ぶれ補正を行う。前記第2群は、物体側より順に、正の屈折力を持つ第2a群と、負の屈折力を持つ第2b群とからなり、前記第2a群または前記第2b群をフォーカスレンズ群として光軸方向に動かすことによりフォーカシングを行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ撮影光学系や撮像素子への押圧力の発生を防止することのできる手ぶれ補正機構を備えた撮像ユニットを提供する。
【解決手段】X−Y平面に沿って移動可能な可動ステージ52を備え、撮影光学系12の収納状態と撮影待機状態との移行が可能な撮像ユニット13である。各光学部材を収容する複数の光学収容部材と、各光学収容部材を駆動する収容部材駆動部(23)と、可動ステージ52へと移動規制箇所72を押し当てることにより可動ステージ52の移動を規制する移動規制部材71と、「押す力F1」を移動規制部材71に付与する第1弾性部材(73)と、「押す力F2」を移動規制部材71に付与する第2弾性部材(75)と、を備え、可動光学収容部材49の1つが被写体側の沈胴位置とされると、可動光学収容部材49の移行に伴う「押す力F3」で第2弾性部材が移動規制部材71を押している状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】 振動のある環境下においても、振動が終了するのを待たずに、かつ、少ない計算機資源を用いて、動体検出を行うことである。
【解決手段】 撮像画像から動体を検出するための動体検出処理を実行する。撮像画像に基づいて、前記撮像装置に起因する振動を検出する。振動を検出した場合、動体検出可能な位置までワイド側に現在のズーム位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリを使用することなく手振れ補正処理を行うことが可能な手振れ補正処理装置を提供する。
【解決手段】手振れ補正処理装置10は、動きベクトル検出部11,補正量算出部12,画像切り出し処理部13を含む。動きベクトル検出部は、画像フレームF(n)の画素データを入力する際の初期期間に入力した第1エリアの画素データと、画像フレームF(n−1)中の第1エリアの特徴点に関する情報とに基づいて、期間T(n)の画像の動きベクトルを検出する。補正量算出部は、動きベクトル検出部により検出された画像の動きベクトルに基づいて画像フレームF(n)についての切り出し位置を算出する。画像切り出し処理部は、補正量算出部により算出された切り出し位置に基づいて、画像信号処理部20から出力された画像フレームF(n)中の部分範囲の画素データを切り出す。 (もっと読む)


【課題】自動焦点調節のために、好適な画像位置合わせ合成および評価値演算を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子の撮像画像を処理する画像処理手段とからなり、該画像処理手段は、前記撮像素子が撮像する撮像領域のうち、少なくとも一部の領域を占める焦点検出領域に関して所定期間内に複数の画像をメモリするメモリ部と、前記撮像素子の読み出し方向に対して直交する方向のみ前記メモリ部の複数画像を位置合わせする位置合わせ部と、前記位置合わせ部で位置合わせした複数画像各々に対応する複数の第1のコントラスト評価値を算出する第1のコントラスト生成部と、前記複数の第1のコントラスト評価値を演算処理して、第2のコントラスト評価値を求める第2のコントラスト評価値生成部とで構成され、前記第2のコントラスト評価値に基づいて前記焦点調節光学系の焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】大型化を回避しつつ、駆動用磁石とヨークの間に作用する磁力を抑制することができる防振アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明は、像振れ防止用レンズ(16)を移動させる防振アクチュエータ(10)であって、固定部(12)と、像振れ防止用レンズが取り付けられた可動部(14)と、この可動部を、光軸に直交する平面内で移動可能に支持する可動部支持手段(18)と、固定部又は可動部の一方に取り付けられた複数の駆動用コイル(20)と、これらの駆動用コイルと夫々向かい合うように、固定部又は可動部の他方に取り付けられた複数の駆動用磁石(22)と、駆動用コイルの、駆動用磁石とは向かい合っていない側に配置された一又は複数のヨーク(26)と、を有し、ヨークには、駆動用コイルと重なる位置に、駆動用磁石から受ける磁力を抑制するための磁力抑制用切取部(26a)が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ノイズ量を低減しつつ揺れの少ない動画像を得ることを目的とする。
【解決手段】画像処理装置は、算出した動きベクトルに基づいて、参照画像を基準画像に位置合わせするように動き補償する動き補償部(102)と、基準画像において前記合成処理の対象画素を含む領域内にどのくらい高周波成分が含まれているかを示す高周波成分値を算出する高周波成分算出部(103)と、高周波成分値がより大きい場合に高周波成分値がより小さい場合と比較してより少なくなるような量のノイズ成分を生成するノイズ生成部(104)と、ノイズ成分と参照画像と基準画像を用いて対象画素の動き補償の信頼度を算出する信頼度算出部(105)と、信頼度に応じて基準画像の対象画素と参照画像において前記対象画素に対応する対応画素との合成比率を算出し、合成比率に基づいて対象画素と対応画素を合成する合成部(106)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数削減と組み立て性の向上を図る。
【解決手段】 保持部材21を移動させる駆動手段の構成要素である2個のマグネットと、3個のボール25と、一方と他方の端に設けられるフック部がベース部材28と保持部材にそれぞれ係止され、ベース部材と保持部材の間に3個のボールを挟持するように付勢する2個のバネ23とを有し、ベース部材とレンズと2個のマグネット22A,22Bの平面内における重心が、3個のボールによって形成される三角形の内部に位置し、2個のバネによって形成される平面内における線分が、三角形の2辺を跨ぐよう2個のマグネット、3個のボールおよび2個のバネを配置している。 (もっと読む)


【課題】より短いサンプリング期間で手ぶれを防止することができる手ぶれ防止装置、電子機器、及び手ぶれ防止方法等を提供する。
【解決手段】手ぶれを防止する手ぶれ防止部30は、傾き算出部100と、最大値予測部104とを含む。傾き算出部100は、例えば角速度検出部としてのジャイロセンサーの検出結果に対応した手ぶれ量の変化の傾きを、所与のサンプリング周期で算出する。最大値予測部104は、所与のサンプリング期間内で、上記の傾きに基づいて算出される手ぶれ量のうち最大値である最大予測値を、手ぶれ量の最大値として予測する。手ぶれ防止部30は、予測された手ぶれ量の最大値を用いて手ぶれを防止する。 (もっと読む)


【課題】所定の衝撃力より小さな力でカメラ本体収納部内の鏡枠が動いてしまうことを防止でき、さらに、衝撃によりカメラ本体収納部内を鏡枠が移動する際のスムーズな緩衝移動や緩衝移動後の復帰を正確に行なうことのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】扁平な形状をなし、ブレ補正機構を有する鏡枠4と、収納部2sに収納された鏡枠4の光学系の光軸方向へのスライド移動を支持するための支持部が設けられたカメラ本体である前カバー2と、収納部2sの両側面と垂直な内側面と、衝撃により収納部2sの内部で鏡枠4が相対的に光軸方向にスライド変位したときに、前カバー2の収納部2sの内側と鏡枠4の外面部分との間に生じる光軸方向の剪断力により衝撃を吸収する緩衝ユニット21と、収納部2sの内側面と緩衝ユニット21との間に介在する弾性変形可能な弾性スペーサ25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ワイド画角を見ながら、遠くにいる所望の画角に合わせる際に、ワイド画角の大きさを自動で調整することができる自動画角調整アシスト機能を有する画像記録再生装置において、遠くの動いている被写体を撮影する場合において、いち早く画角を合わせられることにある。
【解決手段】 自動画角調整アシスト機能を有する画像記録再生装置において、所望の画角Ateleのサイズ(S103)と、被写体の動きを検出した結果(S105)と、装置の動きを検出した結果(S106)とに基づいて、ワイド画角Awideの大きさを算出し、調整する手段を有する(S107、S108)。 (もっと読む)


【課題】 カメラシステム全体の小型化を妨げることなく、電源OFF時に光路を遮蔽する構造を可能にしたレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】 防振機構を有したレンズ鏡筒において、防振機構の移動を規制・規制解除するシフト駆動規制部材と、光軸上に挿抜されて光路を開閉する少なくとも一つの遮光羽根と、記防振機構の規制・規制解除状態を検出するシフト規制検出手段と、前記遮光羽根が挿入、未挿入の状態を検出する遮光羽根検出手段を有し、前記遮光羽根の挿抜機構を、前記シフト駆動規制部材に構成し、前記シフト駆動規制部材は規制状態で前記遮光羽根を挿抜することが可能であり、前記シフト駆動規制部材は前記遮光羽根未挿入状態で規制・規制解除状態の切替を可能にした。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子から得られた画像の間で整合性がとれた補正処理を行う。
【解決手段】撮像素子の撮像部10に対する設置状態を示す設置情報を、撮像素子ごとに取得する設置情報取得部40と、第1フレーム画像及び第2フレーム画像間における撮像装置の動き情報を取得する動き情報取得部30と、第2フレーム画像内の領域であって第1フレーム画像内の第1出力領域に対応する第2出力領域の位置情報を撮像素子ごとに取得する出力領域取得部50と、を備え、出力領域取得部50は、複数の撮像素子のうち基準となる基準撮像素子の第2出力領域を、設置情報により定まる第1出力領域の位置情報及び動き情報に基づいて取得し、複数の撮像素子のうち基準撮像素子とは異なる他の撮像素子の第2出力領域を、基準撮像素子の設置情報、他の撮像素子の設置情報、及び動き情報に基づいて取得する。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群が配置され、全体としてN個のレンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、物体側から数えて第(N−1)レンズ群と第Nレンズ群は共に正の屈折力であり、第(N−1)レンズ群は、物体側より像側へ正の屈折力の第(N−1)Aレンズ群と、負の屈折力の第(N−1)Bレンズ群より構成され、前記第(N−1)Bレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて像位置を移動させており、第Nレンズ群の焦点距離fN、望遠端におけるバックフォーカスbkt、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第Nレンズ群の移動量mNを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】振れ量を検出するセンサの検出信号に基づいて目標位置信号を生成する信号処理装置であって、パンニングやチルティング等に適切に対処することが可能となる信号処理装置を提供する。
【解決手段】振れ量を検出するセンサおよび振れ補正用可動部品を有した撮像装置に設けられ、該センサの検出信号に基づいて、該振れ補正用可動部品の目標位置を表す信号を生成する信号処理装置であって、カットオフ周波数が可変であり、前記検出信号に高域通過のフィルタ処理を施すハイパスフィルタと、前記検出信号の積分値のレベルが所定の閾値を超えたときに、前記カットオフ周波数を高くし、該積分値のレベルが該閾値以下となったときに、前記カットオフ周波数を元に戻すカットオフ周波数制御部と、を備えた信号処理装置とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 3,338