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Fターム[5C122EA41]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 解像度向上 (4,542) | 画ぶれ防止 (3,338)

Fターム[5C122EA41]に分類される特許

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【課題】本発明は、広い区間において位置検出が可能で、さらに簡単な構成でありながら、広い温度範囲で物体の位置を正確に検出できる位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の位置検出装置は、第1、第2の磁気検出素子を有する磁気検出部21と、磁石51とを備え、前記第1の磁気検出素子の出力と前記第2の磁気検出素子の出力との比から、磁束密度がX軸となす角度θを求めることによって、前記磁石のX軸方向の相対的な移動距離を検出したものである。 (もっと読む)


【課題】移動被写体を適切に検出することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】被写体を撮像して画像信号を生成する撮像部110と、振動を検出して、振動に応じた検出信号を出力する振動検出部211と、光軸と交差する方向に移動可能な振れ補正光学系を有する振れ補正部240と、前記検出信号に基づいて、像振れを補正するように前記振れ補正部を駆動させるための目標駆動量を演算する駆動量演算部217と、前記検出信号に基づいて、像振れ量を演算する像振れ量演算部215と、前記画像信号に基づいて、前記被写体の動きベクトルを演算する動きベクトル演算部122と、前記像振れ量と、前記目標駆動量に対応する像の変位量との差を、残留像振れ量として算出する残留像振れ量算出部140と、前記動きベクトルと、前記残留像振れ量とに基づいて、前記被写体が移動被写体であるか否かを判別する判別部150とを備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】主点位置における加速度を導出する際の誤差に起因する手振れ補正の補正精度の低下を回避する。
【解決手段】複数のレンズを有する撮像光学系、被写体像を撮像する撮像素子、角速度検出手段及び加速度検出手段を有し、主点の位置を導出する主点位置導出手段と、複数のレンズの移動に応じて主点の位置が変化した場合に、加速度検出手段を移動させて、導出された主点の位置に対して最短の距離になる位置に停止させる移動手段と、検出された角速度及び加速度を用いて、光軸が回転して生じる角度ブレの回転半径に基づいてブレ量を導出するブレ量導出手段と、導出されたブレ量に基づいて手振れ補正を行う補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】振れ補正の駆動に関する信号で姿勢検知を行う光学機器において、より大きな手振れ角度を実現しつつ、姿勢検知の精度の低下を抑制する。
【解決手段】補正部材を駆動して撮影画像のブレを補正する機能を備えた光学機器であって、光学機器の振れを検出する振れ検出部と、補正部材の位置を検出する位置検出部と、振れ検出部と位置検出部の検出結果に応じて補正部材の補正量を演算する演算部と、光学機器の姿勢を検知する姿勢検知部と、姿勢検知部に用いる信号を補正する信号補正部とを有し、演算部は、検出部の検出結果に対して比例制御と積分制御と微分制御とを実行することで補正量を演算し、姿勢検知部は、積分制御にて抽出された積分制御にて得られる信号を用いて光学機器の姿勢を検知し、信号補正部は、補正量の大きさに基づいて抽出された積分制御にて得られる信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体でも誤差が無く、より正しい動画像を生成する撮像方法、及び撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置は、画像を撮像する第一の撮像部と、連続撮像するよう前記第一の撮像部を制御する第一の撮像制御部と、前記第一の撮像部と同期して画像を撮像する第二の撮像部と、前記第二の撮像部の能力に応じて、前記第二の撮像部が撮像する画像の解像度と、間欠撮像する間隔を制御する第二の撮像制御部と、前記第一の撮像部が連続撮像した第一の画像列と、前記第二の撮像部が間欠撮像した第二の画像列を記録媒体に記録する記録部とを、備える。 (もっと読む)


【課題】手振れが防止される撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置100は、シャッターと、液晶表示装置135と、液晶表示装置135のバックライトの輝度を調整するために撮影装置100の周囲の明るさを検出するように構成されたセンサ110と、センサ110からの複数の出力が予め定められた条件を満たすと、シャッターを動作させるためのプロセッサ160とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子カメラを内蔵したカメラ本体が、車両前方の映像を記録する場合だけではなく、車内の映像を記録する場合にも使用することができると共に、車両の振動によるカメラ本体のぶれを低減することができるドライブレコーダ用カメラユニットを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダを構成するカメラユニット1であって、このカメラユニット1は、電子カメラを内蔵したカメラ本体2と、カメラホルダー3とを備え、カメラ本体2は、カメラホルダー3に、上下方向及び左右方向に回動可能な状態で保持されている。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で手ぶれを補正すること。
【解決手段】画像処理装置は、補正部と、生成部と、除去部と、合成部とを備える。補正部は、第1の露光時間で第1の画像を撮影するとともに、第1の露光時間よりも短い第2の露光時間で第2の画像を撮影する撮影部から、第1の画像と第2の画像とを取得するとともに、取得した第1の画像と第2の画像との位置ずれを補正する。生成部は、補正部により補正された第1の画像と、該補正部により補正された第2の画像との差分画像を生成する。除去部は、生成部により生成された差分画像からノイズを除去する。合成部は、除去部によりノイズが除去された差分画像を、第1の画像と合成する。 (もっと読む)


【課題】スペースを節約しつつも大きな手ブレにも高速で対応可能な手ブレ補正機構を得る。
【解決手段】角速度センサ15Lでカメラのロール角を検出する。角速度センサ15X、15Yでカメラのピッチ角、ヨー角を検出する。ピッチ角、ヨー角から撮像センサでの並進ブレ量を算出する。検出されたロール角に基づき手ブレ補正機構16を駆動し、回転ブレを補正する。算出された並進ブレ量に基づき、撮影される画像から並進ブレを補正した領域を切り出しスルー画像としてモニタ13に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系に対する防振制御以外の駆動による影響を抑えて適切に防振制御すること。
【解決手段】撮像装置は、装置の振れを検出する振れ検出部と、撮影光学系1、2を介して結像された被写体像を撮像し、画像信号を出力する撮像部3と、振れ検出部による検出結果に基づいて、撮像部3に結像される像ぶれを抑制するための制御量を演算する演算部23a、23bと、制御量に応じて撮影光学系1、2または撮像部3を撮影光学系1、2の光軸Zと直交する向きに進退移動させる第1駆動部24a、24bと、撮影光学系1、2を光軸Zの向きに進退移動させる第2駆動部22と、第2駆動部22による駆動時と非駆動時とで制御量演算における演算パラメータを異ならせるように演算部23a、23bを制御する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者が注目する領域の画像品質を低下させることなく、動きのある領域の周辺の領域が多重に見えることによる妨害感を低減する技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力映像から動きベクトルを検出する動き検出手段と、検出された動きベクトルを用いて、画素毎に映像の動きがあるか否かを判断し、映像の動きが無いと判断した静止画素に対し、該画素から所定の範囲内に映像の動きがあると判断した動き画素が存在するか否かを判定する判定手段と、前記所定の範囲内に動き画素が存在すると判定された静止画素に対し、高周波成分、コントラスト、及び、輝度の少なくともいずれかを低下させる補正処理を施す補正手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラの支持状態を適確に判定することにより、リソースの消費を削減しながら、高精度なブレ補正を行うことができるブレ補正装置及び光学機器を提供する。
【解決手段】ブレ補正装置は、カメラ1に作用する回転振れを検出する第1検出部12と、並進振れを検出する第2検出部13と、カメラ1が固定されているか否かを判定する判定部30と、カメラ1が固定されていると判定された場合、第1検出部12及び第2検出部13の検出値によりカメラ1の回転中心Oを算出し、その算出された回転中心Oに基づいて、第1検出部12の検出値から像振れの補正演算を行うブレ補正駆動量演算部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で小型化が可能な手振れ抑制機能付きレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】ボイスコイルモータ型のレンズ駆動装置10において、レンズホルダー11の外周に装着される駆動コイル15をZ軸回りに巻き回される第1〜第3のコイル15a〜15cとから構成し、ケース13に駆動コイル15と空隙を隔てて対向するよう取付けられる永久磁石16を第1〜第4の磁石161〜164とから構成するとともに、第1の磁石161と第2の磁石162とをレンズホルダー11の中央に配置された第1のコイル15aに対向する位置に配置し、第3の磁石163を第1のコイル15aと第1のコイル15aの被写体側に配置された第2のコイル15bとに対向する位置に配置し、第4の磁石164を第1のコイル15aと第1のコイル15aの被写体側とは反対側に配置された第3のコイル15cに対向する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】 起き上がりこぼし形状の撮像装置は、重心位置変化や、発生駆動力による反力によって不安定な状態になる可能性がある。
【解決手段】 撮像部と、本体部と、球面の一部をなす形状の底部とを有する撮像装置であって、錘部の移動によって撮像装置の重心位置を制御する重心制御手段と、少なくとも撮像部を撮像装置が直立状態での鉛直軸周りに回転させる回動手段と、回動手段の反力により発生する撮像装置の底部の支点周りの回動を減衰させる反力制御手段とを備え、回動手段は、錘部を駆動することで重心位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 起き上がりこぼし形状の撮像装置は、重心位置変化や、発生駆動力による反力によって不安定な状態になる可能性がある。
【解決手段】 撮像部と、本体部と、平面に置いたときに、本体部が揺動状態と直立状態とを遷移可能な底部とを有する撮像装置であって、本体部は、ベース部材と、記ベース部材に回転可能に支点部を支持され、錘部によって装置の重心位置を制御する重心制御手段とを有し、重心制御手段は、装置が揺動状態のときに揺れが小さくなるように重心位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】合成式ぶれ補正方法において、高いぶれ補正を得る。
【解決手段】撮像装置は、比較的広い撮影画角で撮影を行う第1撮像部と、比較的狭い撮影画角で撮影を行う第2撮像部とを備える。第1撮像部(広角カメラ)にて、比較的長い露光時間を用いて広角長露光画像を撮影し、これと同時に、第2撮像部(望遠カメラ)にて、比較的短い露光時間を用いて望遠短露光画像Tを撮影する。広角長露光画像から望遠短露光画像Tに対応する画角の画像を切り出し、切り出し画像の画像サイズを拡大して得た画像W’と、望遠短露光画像Tを画像合成部50に入力する。画像合成部50は、画像W’及びTを合成することで出力結果画像350を生成する。 (もっと読む)


【課題】マルチプレーン加算方式に従った画像処理後の合成画像において、手ブレ等に起因するボケと、被写体ブレとを共に低減させて画質を向上させること。
【解決手段】画像取得部42は、同一の被写体を含む複数の撮像画像のデータを取得する。条件判定部51は、複数の撮像画像のデータ毎に、被写体の動きに関する所定の条件を満たすか否かを判定する。合成基準画像選択部44は、条件判定部51の判定結果に基づいて、複数の撮像画像のデータの中から合成参照用の合成基準画像のデータを選択する。合成部52は、複数の撮像画像のデータのうち、合成基準画像のデータを含む2以上の撮像画像のデータを処理対象として、マルチプレーン加算方式に従った画像処理を実行することによって、合成画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】良好なロック機構を有するブレ補正装置及び光学機器を提供する。
【解決手段】本発明のブレ補正装置30は、光軸方向に間隔をあけて配置された第1部分31Aと第2部分31Bとを有する固定部材31と、ブレ補正レンズを保持するとともに、前記第1部分31Aと前記第2部分31Bとの間に配置され、光軸と垂直な方向に相対移動可能な可動部材32と、前記第1部分31Aにおいて前記光軸に沿った方向に進退可能に設けられた進退部41A、及び、前記進退部41Aの前記可動部材32側に取り付けられ、前記進退部41Aの進退による前記可動部材32側への移動により前記可動部材32と接して該可動部材32を前記第2部分31B側に押圧可能な押圧部41、を有するロック部材40と、を含み、前記可動部材32における、前記押圧部41が位置する部分の反対側の面と、前記第2部分31Bとの間に、転動部材34が配置されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 起き上がりこぼし形状の撮像装置は、重心位置変化や、発生駆動力による反力によって撮像部が不安定な状態になる可能性がある。
【解決手段】 球面の一部をなす形状の底部を有し、底部を支点として揺動可能な本体部と、本体部と前記撮像部とを連結する連結部と、本体部の揺れに基づいて揺動可能に配置される撮像部とを有する撮像装置であって、本体部は、ベース部材と、ベース部材に対して移動可能な可動枠と、撮像装置が直立状態での鉛直軸に直交する方向に可動枠を駆動する駆動手段と、重心制御手段とを有し、重心制御手段は、可動枠に重心制御手段の一部を支持されることで駆動手段によって移動を制御され、また移動することで底部を支点とする揺れを本体部に発生させ、連結部は、撮像部の揺れを本体部の揺れに対して所定の割合で減衰させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では撮影機器の移動に伴う不安定を排除し、安定した撮影動作が行える撮影装置を実現する。
【解決手段】 撮像部(15)と、本体部(11c)と、平面に置いたときに、本体部が揺動可能な第1の状態と揺動することなく直立状態である第2の状態とを遷移可能な底部(11a)とを有する撮像装置であって、前記本体部とチルティング方向に移動可能に連結され、前記撮影部を、前記本体部に対してそれぞれ直交する2軸方向に回転可能に支持する回転支持部(101c)を有する支持部材(101)と、前記指示部材に対して移動可能に取り付けられるスライド部材(17)と、前記撮影部を、前記本体部に対してパンニング方向に駆動する頭部駆動手段(103,104)とを有し、前記支持部材は、前記チルティング方向に移動する際に、前記チルティング方向の角度に応じて前記スライド部材を移動させる。 (もっと読む)


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