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Fターム[5C122EA41]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 解像度向上 (4,542) | 画ぶれ防止 (3,338)

Fターム[5C122EA41]に分類される特許

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【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】アダプターは、カメラボディを着脱可能な第1マウント部と、第1マウント部とは別に設けられ、交換レンズを着脱可能な第2マウント部と、第1マウント部に装着されたカメラボディから受信した第1制御指令を、交換レンズに送信する第3制御指令に変換するアダプター制御部と、を有し、アダプター制御部は、カメラボディから受信した第1制御指令とは異なる第2制御指令を、第3制御指令に変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より精度よく高速にグローバル動きベクトルを求めることができるようにする。
【解決手段】解像度変換部は、撮像画像を解像度の異なる複数の縮小画像に変換し、局所特徴量算出部は、各縮小画像から局所特徴量を算出する。積分射影部は、抽出された局所特徴量を所定方向の軸に射影することで射影特徴ベクトルを算出し、グローバル動きベクトル算出部は、連続する2つのフレームの射影特徴ベクトルのマッチング処理を行うことにより、撮像画像の解像度ごとにグローバル動きベクトルを算出する。また、信頼度算出部は、射影特徴ベクトルに基づいてグローバル動きベクトルの信頼度を算出する。グローバル動きベクトル選択部は、信頼度に基づいてグローバル動きベクトルを選択する。本発明は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より精度よく高速にグローバル動きベクトルを求めることができるようにする。
【解決手段】グローバル動きベクトル予測部は、過去の撮像画像のグローバル動きベクトルから、処理対象のフレームの撮像画像のグローバル動きベクトルの予測値を算出し、有効領域算出部は、その予測値に基づいて、撮像画像上の有効領域を定める。局所特徴量算出部は、撮像画像上の有効領域から局所特徴量を抽出し、積分射影部は、抽出された局所特徴量を所定方向の軸に射影することで、射影特徴ベクトルを算出する。グローバル動きベクトル算出部は、連続する2つのフレームの射影特徴ベクトルのマッチング処理を行うことにより、グローバル動きベクトルを算出する。本発明は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】小型で機動性が高く、焦点距離や振れ補正範囲の変化によらずに、平行振れに対して高精度な像ブレ補正を行える防振制御装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】角度振れ補正量算出部は、撮像光学系の光軸に対して直交する軸を中心とする装置の回転に伴って生じる角度振れを検出して像ブレの補正量を算出する。また平行振れ補正量算出部は、撮像光学系の光軸に対して直交する方向に沿う装置の並進に伴って生じる平行振れから像ブレの補正量を算出する。推定器905は振動モデルに基づくオブザーバ手段によって平行振れを推定する。平行振れ補正量算出部は、オブザーバ手段から得られる前記平行振れの推定量に基づいて平行振れの補正量を算出し、撮像光学系の焦点距離や振れ補正部111の補正範囲に応じて平行振れの補正量を変更する。平行振れの補正量は角度振れの補正量と合成され、振れ補正部111が駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】周波数の高い振れを効果的に抑制することができる防振アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明は、防振アクチュエータ(10)であって、固定部(12)と、像振れ防止用レンズ(16)が取り付けられた可動部(14)と、この可動部を移動可能に支持する可動部支持手段(18)と、可動部を駆動する駆動手段(20,22)と、可動部の位置を検出する位置センサー(24)と、振れ角速度を検出する角速度センサー(34)と、加速度を検出する加速度センサー(32)と、加速度検出信号の低周波成分を除去するローカットフィルター(40)と、位置検出信号のフィードバックに基づいて、角速度センサーによって検出された振れを補正すると共に、加速度検出信号に基づいて、駆動手段に推力を発生させる制御手段(36)と、を有し、ローカットフィルターは、フィードバックにより振れ補正可能な低周波数成分を除去することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】適切な回転方向の手振れ補正を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(100)は、光学系(110)と、光学系を介して結像された像を撮像し、画像データを生成する撮像素子(140)と、自装置の回転方向の振れを検出する検出部(250)と、撮像素子により生成された画像データの領域中の所定の切り出し領域のデータを切り出す切り出し部(160、180)と、切り出した画像データを記録媒体(200)に記録する記録部(180、190)とを備える。切り出し部は、所定の条件(例えば、光学系の焦点距離や撮像装置の動きの量)に応じて回転中心位置を決定し、回転中心位置を中心として、検出部により検出された回転方向の振れの前記撮像素子上で結像された像への影響を低減させるように、切り出し領域を回転させ、当該回転後の切り出し領域から画像データを切り出す。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の試料に対する相対移動の影響を低減化した画像を得る。
【解決手段】顕微鏡用撮像装置100は撮像素子107、ドライバ108、画像処理部110を有する。撮像素子107は撮像画像を撮像する。ドライバ108は第1の撮像モードでは第1の撮像を撮像素子107に実行させる。ドライバ108は第2の撮像モードでは第2の撮像を撮像素子107に実行させる。画像処理部110は第1の撮像により得られた撮像画像によって相対振動の位相を検出する。相対振動は試料に対する撮像素子の相対的な振動である。画像処理部110は検出された位相に基づいて第2の撮像の実行時期を決定する。画像処理部110は第2の撮像により撮像素子に生成される画像信号に基づいて観察画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】画角が75度以上の比較的広角な焦点距離域を含んだ変倍比3倍程度のズームレンズであって、光学全長の短縮と防振時の高い光学性能を達成したズームレンズ,それを備えた撮像光学装置及びデジタル機器を提供する。
【解決手段】負正負正のズームレンズZLは、少なくとも第1群Gr1から第3群Gr3がそれぞれ移動して各群間隔を変化させることにより変倍を行う。第2群Gr2がその内部に少なくとも1つの空気間隔を有し、第2群Gr2内の最も像側の空気間隔を境として第2群Gr2を2つのレンズ群Gr2a,Gr2bに分け、その像側のレンズ群である第2b群Gr2bを光軸AXに対して略垂直な面内で移動させて(矢印mC)防振を行う。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス動作中に生じる像倍率の急激な変化に伴う防振制御性能の低下を軽減しつつ、平行振れに対して高精度な像ブレ補正を行うこと。
【解決手段】撮像装置は角速度計108pと加速度計109pにより、装置に生じる角度振れと平行振れを検出する。角度振れ補正係数算出部313は角度振れに対する補正係数を算出し、平行振れ補正係数算出部314は平行振れに対する補正係数を算出する。カメラCPU106は、各補正係数を用いて角度振れ及び平行振れに対する補正量を演算する際、撮像光学系の合焦度を示す情報を取得し、合焦度が高い場合の補正係数に比べて、合焦度が低い場合の補正係数を小さくすることで補正量の変化を抑制する。角度振れ及び平行振れに対する補正量に従って駆動部112は振れ補正部110を駆動し、撮像光学系の像面に生じる像ブレを補正する。 (もっと読む)


【課題】重力成分の影響を適切に判断して手振れ補正の補正精度を向上させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像素子と、装置本体における角速度及び加速度を検出する検出手段と、装置本体の姿勢を判定する判定手段と、検出された角速度及び加速度に基づいて、撮影光軸を回転させる角度ブレ及び撮影光軸を平行移動させるシフトブレが含まれるブレ量を、判定された姿勢に応じて、手触れ補正を行う方向の重力の影響の度合いに応じた重力成分を調整して算出する算出手段と、算出されたブレ量に基づいて手振れを補正する補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ歪み成分を安定して正確に推定することができる画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、画像入力部10、動きベクトル取得部11及び歪み成分推定部12を備える。画像入力部10は、複数のフレーム画像を入力する。動きベクトル取得部11は、2つのフレーム画像間の平行移動量を取得する。歪み成分推定部12は、フレーム画像間の動きを示す動き行列が平行移動成分及びローリングシャッタ歪み成分のみからなると近似し、平行移動量を用いてローリングシャッタ歪み成分に含まれる仮の歪み係数をフレーム画像ごとに算出し、算出された複数の仮の歪み係数を用いて歪み係数を推定する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルの検出サンプル時間を高速にすることなく、フォーカス反転駆動時の像飛びを正確に補正できるカメラシステムを提供することができる。
【解決手段】フォーカス駆動制御手段(207)は、動画撮影時において、第1の方向に第1の駆動速度で駆動するフォーカスレンズを前記第1の方向とは反対の第2の方向に反転駆動する場合、前記フォーカスレンズを前記第1の駆動速度よりも遅い第2の駆動速度で駆動し、その際に、動きベクトル検出手段(113)は撮像素子から動きベクトルを検出し、補正駆動制御手段(205)は前記動きベクトルに基づき振れ補正光学系を駆動してフォーカス反転駆動時の像飛びを補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】光学性能を維持するとともに、消費電流の低減を図る。
【解決手段】手振れを検出する振れ検出部6と、ブレを補正するブレ補正光学系7と、ブレ補正光学系をばね部材によって支持する支持部8と、ブレ補正光学系を駆動する駆動部10と、ブレ補正光学系がばね部材によって中心に向う向心力の大きさを調整値として記憶する調整値記憶部12と、振れ検出部の出力からブレ補正光学系の駆動のための目標値を演算し、その目標値と調整値記憶部からの調整値とに基づいて、駆動部を制御するブレ補正制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】大きな記憶容量を必要とすることなく、設置状態に応じたシャッタスピード使用禁止帯域を設定できる防振装置、光学機器を提供する。
【解決手段】カメラ1及び交換レンズ2は、カメラ1に振動を発生させる絞り6、ミラー7、シャッタ8と、振動を検出する検出器5と、絞り6等を作動させてカメラ1に振動を発生させ、検出器5が検出した振動の出力情報に基づいて、シャッタスピードに対応したカメラ1の振動の大きさを求め、撮影を禁止するシャッタスピードの帯域であるシャッタスピード使用禁止帯域を設ける制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影までのタイムラグが発生せず、かつ、把持位置とタッチ位置との距離による手振れ量に対応した手振れ補正を行う。
【解決手段】制御部2は、レリーズ操作(オートフォーカスの対象となる被写体を選択するとともに撮影指示を合わせて行う)をタッチパネル61上で行う場合に、撮像装置の把持位置(ジャイロセンサ8で検出)とタッチパネル61上のレリーズ操作位置との距離に応じて変化する手振れ量を算出し、該手振れ量に応じて手振れ補正量の予測演算を行う。この結果、把持位置とタッチパネル61上のレリーズ操作位置との距離に応じて手振れ補正量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子を移動させる手ぶれ補正装置を有する撮像装置において、撮像素子を原点位置に強制的に保持させるための原点保持機構の駆動負荷を低減し、大きな駆動源を要することなく、所要の駆動時間および駆動力を得る。
【解決手段】 撮像素子を移動させる手振れ補正装置における原点保持機構を有する。原点保持機構において、原点保持動作用の第1の圧縮ばね21に対向させて第2の圧縮ばね22を配置し、原点保持時には、ステッピングモータ23からリードスクリュー23aを介して、作動ナット部材35により第2の圧縮ばね22を圧縮させ、圧縮ばね21により、保持状態で必要な保持力量を発生させ、一方、保持解除時点では、最大力量となる圧縮ばね21から作動ナット部材35に印加される力量を対向配置された圧縮ばね22によって減じることができ、ステッピングモータ23の負荷トルクを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い動きベクトルの取得を実現し、ズーム駆動中でも正確にブレ量の算出を行える撮像装置等を提供する。
【解決手段】光学ズーム手段(ズーム駆動制御部109)によってズームレンズ101が駆動中の場合、電子ズーム手段(制御部114)は、2つの画像のうちの少なくともいずれか一方を2つの画像の光学ズーム手段による変倍率に応じて電子ズームを行って、当該2つの画像の画角を合わせ、動きベクトル検出部113は、電子ズーム手段によって2つの画像の画角が合った後に動きベクトルを検出する。 (もっと読む)


【課題】PWM駆動制御による出力不感帯においても、フィードバック制御を正確に行うことができ、手ぶれ補正処理の精度向上をより一層図ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像素子101を有して撮影光軸に直交する方向にモータにより可動される可動部1251と、撮像素子の位置を検出値として検出する位置検出部1252と、手ぶれによる撮像装置本体の振れ量に対応する目標値を検出する目標値算出部1241と、PWM駆動制御を用いてフィードバック制御を行うために検出値と目標値との差を演算してデューティ比を求める演算部1043と、モータ1255にデューティ比に応じた電流を流すことにより可動部1251を駆動する駆動部1254とを有する。演算部1043には、検出値と目標値との差により求められたデューティ比を補正することにより出力不感帯を除去する補正部1043Hが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
マクロ撮影時の像振れ補正において、迅速で、高精度な像振れ補正が可能な光学装置を提供する。
【解決手段】
3軸タイプの像振れ補正機構を有する光学装置において、像振れ補正制御手段が、角度振れ検出手段により検出する信号のうち、手振れの信号として補正レンズ群の目標位置算出に用いられる信号の周波数の下限を、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更し、PID制御における演算によって、補正レンズ群の現在位置と、目標位置までの差分から、補正レンズ群移動手段の駆動量を算出する際に加えるゲインを、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更する。 (もっと読む)


【課題】PSFを用いて画像のブレを補正する場合に、比較的少ない演算量で、かつ、簡易な構成で、かつ、容易な操作で、高精度のブレ補正を行うことができるブレ補正装置を提供すること。
【解決手段】ブレ補正装置100は、撮影画像からレイアウトマーカを検出するレイアウトマーカ検出部102と、PSF推定用マーカの位置を求める推定用マーカ位置算出部104と、PSF推定用マーカの大きさを求める推定用マーカサイズ算出部105と、基準となるPSF推定用マーカ画像を生成する推定用マーカ基準画像生成部106と、基準となる推定用マーカ画像とそれに対応する撮影画像中の推定用マーカ画像とを用いてPSFを推定するPSF算出部108と、推定されたPSFを用いて撮影画像のブレを補正するブレ補正部109と、を有する。 (もっと読む)


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