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Fターム[5C122FH14]の内容

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Fターム[5C122FH14]に分類される特許

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【課題】人物の髪の毛に対して、自動的に好ましい画像処理を行うことができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】デジタル画像から、人物の髪の毛が写っている領域である髪エリアを抽出するエリア抽出部と、前記髪エリアの輝度又は明度の分布を算出する明るさ算出部と、前記分布を用いて、前記髪エリアの中から、前記髪エリアにおける輝度又は明度の最頻値又は平均値に対して、所定値以上高い輝度又は明度を有する明部を検出する明部検出部と、前記明部の検出結果に応じて、前記髪エリアに対して画像補正を実施する補正部と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 被写体認識で特定された着目画像領域に対して、高速に焦点検出を行う。
【解決手段】 撮像領域の第1の領域に設けられ撮影レンズからの光を光電変換して被写体の像を生成する撮像画素、および、前記撮像領域の前記第1の領域より狭い第2の領域に設けられ前記撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する焦点検出画素を有する撮像手段と、前記焦点検出画素からの信号に基づいて2つの像信号の位相差を検出する位相差検出手段と、前記撮像手段からの信号に基づいて被写体の第1の被写体領域を検出する被写体検出手段と、前記被写体検出手段で検出された前記第1の被写体領域とは異なる領域であって、前記被写体の一部分と推定される第2の被写体領域において前記位相差検出手段からの信号を用いてフォーカス制御を行う制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】縦位置で撮影した動画を適切な向きで表示し得るように動画データを記録すること。
【解決手段】撮像装置1は、被写体像を所定のフレームレートで撮像し、撮像したフレーム画像のデータを逐次出力する撮像部12と、撮像装置1が縦位置姿勢であるか横位置姿勢であるかを判定する姿勢判定部151と、縦位置姿勢で撮像されたフレーム画像を略90度回転させたフレーム画像に変換する画像変換部153と、画像変換部153による変換後のフレーム画像のデータを用いて動画データを生成する符号化部17と、符号化部17で生成された動画データを記憶媒体50に記録する記録部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像素子を備える第1の筐体と、屈曲光学系を備える前記第1の筐体と回動可能な第2の筐体を有する撮像装置では、撮像素子に投影される画像の回転を記録時に補正するために、前記第2の筐体の回転角度を検出する回転角度検出部が必要となり、ジャイロ又はステッピングモーター等を撮像装置に組み込むため、撮像装置が大型化してしまう課題があった。
【解決手段】 撮像素子を備えた第1の筐体と、屈折光学系を備えた前記第1の筐体と回動可能に取り付けられた第2の筐体と、撮像素子に投影される光路の一部を遮蔽する遮蔽部と、撮像された画像から前記遮蔽部を検出する画像認識手段と、前記検出された遮蔽部から前記画像の天地を決定する画像方向決定手段を備え、前記画像方向決定手段にて決定した画像の天地に基づいて、前記画像に特定の処理を施す処理手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】檻やネット越しに被写体が存在する場合であっても、被写体のみ撮影することができる画像処理装置、撮像装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像データに対応する画像の中から直線および/または曲線からなるパターンを2次元的に繰り返される繰り返しパターンを検出するパターン検出部103と、パターン検出部103が検出した繰り返しパターンを画像から消去するパターン消去部104と、パターン消去部104が画像から消去した繰り返しパターンの周辺画素を用いて繰り返しパターンの領域に対して画素を補間する画像補間部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単に拡張現実の提示を受けることができる映像表示装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の映像表示装置は、撮像手段と、識別手段と、生成手段と、表示制御手段と、を備える。前記撮像手段は、動画像を撮像する。前記識別手段は、前記撮像された動画像に含まれる物体を識別する。前記生成手段は、前記識別された物体に対応する画像と前記撮像された動画像とを合成した合成画像を生成する。前記表示制御手段は、前記生成した合成画像を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】
写真作品をより印象的に仕上げるために特殊効果を施す場合、従来の装置は効果が単調であったり、装置が大掛かりである等、非常に使い難いものであった。また、移動被写体に対しての対応が困難であるという欠点があった。
【解決手段】
本発明のデジタルカメラは、被写体像信号を繰り返し出力する撮像部501と、上記撮像部から上記被写体像信号が出力されるたびに、上記被写体像信号に基づいて画像データを生成する画像生成部502と、上記画像データにおける主要被写体位置を判定する主要被写体位置判定部507と、上記主要被写体位置判定部の判定結果に応じて、上記画像データに施す特殊効果処理の範囲を設定する特殊効果位置設定部508と、上記画像生成部から出力された最新の画像データに対して、上記特殊効果位置設定部で設定された範囲に特殊効果処理を施す特殊効果処理部503を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人物の被写体情報や画像処理の設定などの登録や変更を容易に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 認証対象の特徴点を示す認証データおよび認証対象が撮像された画像に所定の画像効果を与える画像効果処理の設定情報を記憶する記憶部と、処理対象の対象画像に対し特徴点を抽出して対象画像の被写界から主要被写体を検出し、認証データに基づいて、検出された主要被写体が認証対象に一致するか否かを判定する被写体認証部と、対象画像に画像処理とともに、被写体認証部による判定結果が真の場合、設定情報に基づいた画像効果処理を施す画像処理部と、判定結果が偽の場合、検出された主要被写体を新たな認証対象として、主要被写体の特徴点の認証データを記憶部に記録して登録する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短くすることができる撮影装置を得る。
【解決手段】被写体画像を含むフレーム画像を得る撮影部と、被写体画像のサイズを変更して被写体画像に対するテンプレート画像のサイズ比を変化させるとともに、個々のサイズ比ごとに、サイズが変更された被写体画像とテンプレート画像との間でパターンマッチングを行うマッチング部とを備える。上記マッチング部は、サイズ比を逐次変化させながらパターンマッチングを行う画像探索を繰り返し、ある回の画像探索においてパターンが一致したサイズ比を求めるとともに、得られたサイズ比のうちの最大値を第1のサイズ比として保持し、それ以降、第1のサイズ比以上のサイズ比の範囲では第1の頻度でパターンマッチングを行う一方、第1のサイズ比を下回るサイズ比の範囲では、第1の頻度を下回る頻度でパターンマッチングを行うように画像探索を実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者の満足度をより向上させる。
【解決手段】写真シール機は、利用者を被写体として1回以上の撮影を行うカメラと、カメラにより撮影された1枚以上の画像を少なくとも表示するタッチパネルモニタとを備える。そして、カメラにより撮影された画像から被写体の目が検出され、その目における黒目の位置および大きさが補正されてタッチパネルモニタに表示される。さらに、カメラにより撮影された画像の被写体に対する目のサイズを変更する画像処理を行う際に、目のサイズの大きさの選択に従って、被写体の目のサイズを変更する画像処理が施された1枚以上の画像が、タッチパネルモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】撮影操作が撮影モードの設定操作を兼ねるように設定することで、各撮影モードへの移行及び撮影に要する時間を短縮する。
【解決手段】 撮影機器は、被写体を撮像して得た撮像画像を出力する撮像部と、前記撮像画像を仮記録する仮記録部と、動画撮影操作部及び静止画撮影操作部を含む操作部と、前記撮像部による動画撮像モード中に、前記静止画撮影操作部が操作されると、前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく動画像と前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく静止画像を記録する第1のモードに設定し、前記撮像部による動画撮像中に、前記撮像画像の一部の領域を指定する部分指定操作が行われると、前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく2種類の動画像を記録する第2のモードに設定する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から撮像した画像に基づいて、より広範囲における任意の被写体の位置情報を取得する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像処理装置は、第一の画像と、前記第一の画像とは異なる視点から撮像した第二の画像とを取得する取得手段と、前記第一の画像および前記第二の画像それぞれにおける被写体の特徴点を検出する検出手段と、前記第一の画像および前記第二の画像に基づいて、前記被写体の位置情報を算出する算出手段とを有し、 前記算出手段は、前記第一の画像および前記第二の画像の両方において前記特徴点が検出された場合、前記特徴点それぞれに基づいて、前記位置情報および前記被写体に対応する被写体モデルを算出し、前記第一の画像および前記第二の画像のいずれかのみにおいて前記特徴点が検出された場合は、前記被写体モデルを参照して、前記情報を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コミュニケーションをとる相手の使用言語が不明の場合であっても言語を判定することのできるガイド装置およびガイド方法を提供する。
【解決手段】 画像記録時に、時計情報や設定したキーワード情報等の関連情報を画像に関連付けを行なう。また表情等によりステップS45において関連付けの候補を選択し、後述するステップS17で選択したフレーズ等の言語情報の関連付けを行なう。次に、関連付けを行なう情報が言語情報か否かの判定を行なう(S7)。判定の結果、言語情報ではない場合には、スキップして次のステップS9に進み、言語情報の場合には、その言語を翻訳する(S8)。すなわち、被写体20の使用言語でも関連付け情報が添付されるように翻訳を行なう。続いて、画像データの記録を行う(S9)。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを拡大するため、多重露光撮影によって得られた画像を加算するによる場合において、撮像条件によらず露出オーバーとならないように制御する。
【解決手段】多重露光装置において、撮影モードに応じて、複数の画像を画素値比較によっていずかの画像の画素値を選択して合成を行う合成処理と、複数の画像を加算あるいは減算により合成を行う合成処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】指が意図せず他の領域にずれたとしても電子機器の誤動作を防ぐことができる電子機器を提供する。
【解決手段】タッチセンサ13に第1の領域内に第2及び第3の領域が設けられ、第2及び第3の領域に電子機器に対して所定の動作を実行させるための機能が割り当てられる。制御部1は、第2及び第3の領域にそれぞれの機能が割り当てられ、タッチセンサ13に対して非接触の状態で、第2または第3の領域の内の一方である特定領域が触れられたことを検出した際には、電子機器に対して特定領域に割り当てられた機能を実行させ、特定領域が触れられた状態に続き、連続的に第2または第3の領域の内の他方の領域が触れられたことを検出した際には、電子機器に対して他方の領域に割り当てられた機能を実行させず、特定領域に割り当てられた機能の実行を維持するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマ撮影において、対象画像撮影用の良好な評価値を取得する。
【解決手段】セルフタイマ機能が有効になっているときにおいてシャッタ操作が成されると、顔検出処理、動き検出処理及び追尾処理を実行開始する。所定の対象領域(撮影領域の中央領域等)内の被写体(人物等)を主被写体とみなし、主被写体が静止しているタイミングに主被写体の画像信号から対象評価値を取得する(S22〜S24)。対象評価値に基づきフォーカス状態及び露出状態を調整し(ステップS25)、更に、撮像部からの入力画像に対し対象評価値に応じた画像処理を成すことで対象画像を得る(ステップS27)。 (もっと読む)


【構成】キー入力装置40に向けて画像抽出操作が行われると、CPU38は、対象人物の顔部を表す顔画像を指定画像から探索し、探知された顔画像の表情を対象人物の人種および/またはカメラ所有者(=操作者)の人種に応じて異なる要領で定義する。CPU38はさらに、定義された表情に応じて異なる出力処理を指定画像に施す。
【効果】画像出力性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実際の道路環境において、反射光(楕円偏光)の楕円軸が車両の車軸方向あるいは高さ方向に対して傾いている場合であっても、正確に路肩を検出することができる新規な車両運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】偏光撮像手段の画素毎に直交する2つの偏光方向をもつ偏光素子を設け、該偏光素子の偏光検出軸を所定の角度範囲で変更させながら、2つの偏光方向に対応する光強度の比を監視し、当該光強度比が最初の極値に達したときの光強度に基づいて偏光状態特徴量を算出する。この偏光状態特徴量が所定の閾値を超える領域を路肩として検出し、その位置情報に基づいて、操舵制御手段、走行速度制御手段、警告手段等を制御することによって車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】顔検出の結果を考慮したいときに、閃光撮像時の発光量を顔に適した発光量になるように制御する。
【解決手段】カメラ1は、測光センサ36を有し結像光学系21による被写体像を撮像する。また、カメラ1は閃光装置41を有し、ボディ側制御装置38の制御により閃光撮像前の予備発光と閃光撮像時の本発光を行う。カメラ1は、第1調光モードと第2調光モードとを有し、表示部39に表示されたメニュー画面を介して操作部材40を利用してその調光モードを設定することができる。第1モードでは、測光値に基づいて、主要被写体が適正露出になるように本発光時の第1の発光量を算出する。第2モードでは、測光値に基づいて、主要被写体と背景の明るさのバランスを考慮して本発光時の第2の発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを用いた複眼像撮像装置において、遮光壁を設けないで、レンズアレイを構成する複数のレンズ間での光束のクロストークを防止する。
【解決手段】レンズアレイ1の被写体側に第1の波長選択フィルタ2を配置し、該第1の波長選択フィルタ2に対応して、撮像素子4の前に第2の波長選択フィルタ7を配置する。そして、この第1及び第2の波長選択フィルタ2,7は、レンズアレイ1の各レンズペア111と112、121と122、131と132、141と142毎に別々の波長帯域を透過させる構成とする。 (もっと読む)


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