説明

Fターム[5C122HA82]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | 駆動装置(例;モータ)/サーボ (4,280)

Fターム[5C122HA82]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 4,280


【課題】 本発明の課題は、好適な撮影を実現できる撮影装置を提供することである。
【解決手段】 第1の被写体の像を形成する第1光学系と、前記第1の被写体の少なくとも一部を含む被写体の像を形成する第2光学系と、前記第1光学系の画角を調整する第1画角調整部と、前記第2光学系の画角を調整する第2画角調整部と、前記第1光学系の画角及び前記第2光学系の画角の少なくとも一方に対応させて、前記第1画角調整部及び前記第2画角調整部の少なくとも一方を制御する制御部とを有する撮影装置。 (もっと読む)


【課題】パンニング状態またはチルティング状態が終了した後、レンズが中心位置から離れた状態で、手振れ補正機能が再開されると、レンズが中心位置からずれている方向への可動範囲が狭くなってしまう。
【解決手段】積分回路36は、振動検出素子60から出力される加速度信号を積分し、撮像装置の移動量を示す移動量信号を生成する。制御部31は、パンニング状態またはチルティング状態であるか否かを判定する。積分回路36は、デジタルフィルタで構成され、デジタルフィルタは、移動量信号の振幅値とすべき積算値を保持するレジスタを含む。制御部31は、パンニング状態またはチルティング状態であると判定した場合、レジスタに保持されている積算値の絶対値を減少させる。 (もっと読む)


【課題】低周波数帯域に対しても感度を持つ振動補正回路では、パン動作中またはチルト動作中と誤判定しやすい。
【解決手段】第1ゲイン調整回路32は、振動を検出する振動検出素子60から出力される加速度信号の振幅を調整する。積分回路36は、第1ゲイン調整回路32から出力される加速度信号を積分し、撮像装置の移動量を示す移動量信号を生成する。制御部31は、積分回路36から出力される移動量信号の振幅値を参照して、第1ゲイン調整回路32のゲインを制御する。パンニング状態またはチルティング状態の開始を検出するための外側閾値と内側閾値との間に、移動量信号の振幅値が存在するとき、外側閾値よりゼロから離れて存在するときに設定されるゲインG1(G1は固定値)と、内側閾値よりゼロの近くに存在するときに設定されるゲインG3(G1<G3は固定値)との間の範囲内に位置するゲインG2(G1<G2<G3)を設定する。 (もっと読む)


【課題】コスト及びスペースの面で不利にならず、かつ、光学的な不具合が発生することなく結露を検出できるようにする。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラにおいて、防塵ガラス31と、防塵ガラス31に振動を加えることにより、その表面に付着した異物を除去する圧電素子30と、防塵ガラス31の表面に設けられ、互いに離間した状態で配置された少なくとも2つのGND線31a、31bと、GND線31a、31bを接地状態と電源34aへの接続状態とに切り換えるスイッチ31ab、31bbとを備え、スイッチ31ab、31bbによりGND線31a、31bが電源34aに接続した状態で、GND線31a、31b間の抵抗値又は容量を検知して結露の発生を判定し、結露が発生したと判定した場合に、圧電素子31による異物除去動作を通常時の異物除去動作と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】レンズシフト方式の像振れ補正装置とイメージャ駆動方式の像振れ補正装置の協調駆動開始による不連続性による画像劣化、及び、電力消費の増大を防ぐことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズシフト方式の第1像振れ補正手段と、イメージャ駆動方式の第2像振れ補正手段と、露光開始指示を行う露光開始操作手段と、露光開始操作手段が操作されるまでは、第1像振れ補正手段のみを駆動し、露光開始操作手段が操作され、露光が行われている間、第1及び第2像振れ補正手段の協調駆動により像振れ補正を行わせる像振れ補正制御手段(#103〜#108)とを有する。 (もっと読む)


【課題】起動高速化のために、電源スイッチをOFFにしても電源を入れたままの状態にするビデオカメラにおいて、撮影可能時間が短くなるという問題がある。
【解決手段】電源制御手段6による電源OFFの制御が行われた際に、ズーム位置を含む撮影パラメータを記憶する撮影パラメータ記憶手段8と、センサ9の検出結果から、手で持って撮影しているか否かを判断する撮像装置状態判定手段10と、電源制御手段6による電源ONの制御が行われた際に、撮像装置状態判定手段10の判定結果が、手持ち撮影状態と判断した場合は、ズーム位置を初期値に設定し、手持ち撮影状態でないと判断した場合には、撮影パラメータ記憶手段8に記憶したズーム位置を設定する撮影パラメータ設定手段7と、撮影パラメータ設定手段7で設定したズーム位置にズームレンズを制御するズームレンズ制御手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】像振れ補正のためのゲイン調整を容易に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】第1振れ検出手段と第2振れ検出手段の少なくとも一方より得られる振れ量に応じて、動きベクトルの保存数を算出する保存数算出手段(S302’)と、保存数算出手段により算出される保存数の前記動きベクトルを平均化した値に基づいて、ゲイン調整値の効き量を調整するためのゲイン調整値係数を算出するゲイン調整値係数算出手段(S306,S306’〜S308’)と、動きベクトルを平均化した値およびゲイン調整値係数に基づいて、ゲイン調整値を算出するゲイン調整値算出手段(S309)と、ゲイン調整値に基づいて、駆動目標位置を調整するためのゲインを更新するゲイン更新手段(S309)とを有する。 (もっと読む)


【課題】磁気的な動作特性の不安定化を防止することが可能なレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】スリーブ13と、バネ部材(第1の板バネ14)を介してスリーブ13を支持する支持体(ヨーク11等)と、スリーブ13に取り付けられたコイル18と、支持体に取り付けられたマグネット17とを有するレンズ駆動装置1において、支持体は、被写体からの反射光をレンズに取り込む入射窓111が形成されたヨーク11と、入射窓111よりも内側に取り付けられたカバー部12と、を備え、カバー部12,バネ部材,及びマグネット17は、入射窓111に近い側から順に重ねて配置されているとともに、カバー部12は非磁性材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度の加速度検出を可能にすると共に、構造上の信頼性を高めることのできる加速度計を提供する。
【解決手段】弾性部材により片持ち弾性支持され、加速度により変位する可動部13と、弾性部材を保持する保持部材12と、可動部の変位を検出する変位検出手段17と、変位検出手段にて検出された情報に応じて可動部を駆動させる駆動手段15と、駆動手段の出力から加速度を検出する加速度検出手段と、可動部の変位方向と平行に設けられた可動部ロック用永久磁石18と、可動部ロック用永久磁石に発生する磁力を打ち消す磁力相殺手段19と、加速度計の非駆動時には、磁力相殺手段を機能させず、可動部ロック用永久磁石の磁力により前記可動部を係止させる可動部ロック制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像データを取り込むための効果的なシステムを提供すること。
【解決手段】デジタルカメラにおいてズーム設定を効果的に最適化するためのシステム及び方法が、デジタルズーム機能を実行するデジタルズームモジュールと、デジタルカメラのレンズユニットを制御して光学ズーム機能を実行する光学ズームモジュールとを含む。被写界深度マネージャが、ズーム設定最適化手順を実行して光学ズームモジュール及びデジタルズームモジュールの最適なズーム値を選択することにより、カメラ装置により取り込まれる画像の画質特性を最適化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写体に対する合焦精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ1は、被写体像を形成する光学系11と、光学系11を通る光の量を調整する絞り40と、光学系11によって形成された被写体像を撮像して画像データを生成するCCDイメージセンサー12と、CCDイメージセンサー12で生成された画像データの一部である合焦領域60内の画像データに対して合焦状態を調整するように光学系11を制御するコントローラ17と、絞り40の調整状態に応じて、合焦領域60の大きさを可変にする、コントローラ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影の際に、被写体の動き、被写体との撮影距離に応じて、被写体に対して最適な照明状態にするために、照明の出射光の照射方向を変化させるための駆動装置が必要であった。
照明部は、撮像装置に対して比較的大きなものであるため、その駆動装置も大きくなり、照明部を含めた撮像装置の小型化が困難であるという課題を有していた。
近距離撮影時においても遠距離撮影時と同様に、被写体に対して最適な照明状態を調整可能な撮像装置の小型化を目的とする。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部を有する撮像装置において、被写体を照射する照明部と、前記撮像部を可変させる撮像部可変部と、被写体との焦点距離を検知する焦点距離検知部とを備え、前記照明部により照射された被写体の方向に前記撮像部可変部を用いて前記撮像部を可変するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図する滑らかなレンズ操作で被写体を撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影者によるレンズ102,105の位置を検出する検出手段112,113と、検出手段112,113により検出されるレンズ102,105の位置を操作情報として記憶する操作情報記憶装置115と、操作情報記憶装置115に記憶した操作情報を平滑化し、平滑化した操作情報に基づいてレンズ102,105の駆動源110,111を制御するカメラ制御部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】変倍動作時に変倍動作の速度によらず良好に合焦状態を保つことができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】制御部を有するカメラシステム1であって、制御部(140,240)は、焦点距離の変化速度に関する情報に基づいて、第1制御モードと第2制御モードのいずれの制御モードでフォーカスレンズ駆動部(233)を制御するかを決定する。そして、第1制御モードで制御すると決定した場合、前記被写体距離が光軸方向に前後するようにフォーカスレンズ駆動部(233)を制御し、それぞれの位置での画像データから算出されたオートフォーカス用の評価値に基づいて、所定の被写体に焦点が合う方向にフォーカスレンズ(230)を駆動するようフォーカスレンズ駆動部(233)を制御し、第2制御モードで制御すると決定した場合、トラッキングテーブルに基づいてフォーカスレンズ駆動部(233)を制御する。 (もっと読む)


【課題】ミラーショックやシャッタショックのような撮像装置内部でのメカニカルな動作に伴う振動に起因した誤IS動作によって発生する焦点検出誤差を少なくする。
【解決手段】撮像装置101は、撮像光学系からの光路に対して進退可能なミラー103と、撮像光学系からの光を用いて焦点検出動作を行う焦点検出手段206と、振れを検出して撮像光学系内の防振光学素子111を変位させる防振システム202の動作を制御する制御手段217とを有する。制御手段は、防振システムを動作させて行う連続撮像中において、各撮像後におけるミラーの動作開始から次の撮像前における焦点検出動作の完了までは、防振光学素子を停止させる。 (もっと読む)


【課題】より少ない電力で異物除去動作を行うことができ、一回の充電での撮影可能枚数を増加させ、電池の使用可能時間を増加させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、異物除去動作および内蔵ストロボの充電を行う際、最初に、高い電圧で短い時間、圧電素子5、6を駆動し、光学部材4に付着した異物をはじき飛ばして除去する。つぎに、異物が撮像素子3および光学部材4の下端まで落下するまでの時間、再付着を防止するために、低い電圧で圧電素子5、6を駆動する。この低い電圧で圧電素子5、6を駆動している間、デジタルカメラは、余裕のある電力を使用し、内蔵ストロボのストロボ充電回路14を用いて、小電流で内蔵ストロボの充電を行う。異物除去動作が終了しても、内蔵ストロボの充電が終わっていない場合、デジタルカメラは、小電流の充電モードよりも充電電流の多い通常充電モードで充電を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から移動体の位置を高速に検出し、その位置に注視して画像を出力するように制御して追従性を高めた移動体追跡カメラシステムを提供する。
【解決手段】移動体を追跡する移動体追跡カメラシステムは、広い視野で移動体を撮像して広視野画像を出力する広視野撮像部10と、広視野撮像部よりも狭い視野で移動体を撮像して注視画像を出力する注視撮像部20と、ぼかし処理部30と移動体検出部40と制御部50とからなる。ぼかし処理部30は、広視野撮像部10による広視野画像にぼかし処理を施しぼかし画像を出力し、移動体検出部40は、ぼかし処理部30によるぼかし画像から移動体の位置を検出して位置情報を出力する。そして、制御部50は、移動体検出部40による位置情報に基づき注視撮像部20の撮像位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】電子カメラの構成上の制限(例えば、焦点評価値のデータのビット数)から焦点評価値には上限があるので、算出された焦点評価値がオーバーフローする事態が起こり得る場合がある。また、無限遠位置と至近位置の間で算出された焦点評価値の各々が極めて小さい場合、焦点評価値間の有意差が得られずに、合焦位置が適切に設定されない事態が起こり得る場合がある。
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に本発明は、レンズの初期位置において撮像手段により生成された画像信号のうち第1の画素数に基づく画像信号を選択し、選択された画像信号により焦点評価値を算出し、算出された焦点評価値が所定の範囲内にない場合は、前記初期位置で取得した焦点評価値を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カメラ本体と着脱可能な交換レンズであって、カメラ本体においてより最適な動画像を生成するための交換レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】交換レンズ3は、カメラ本体2に着脱可能である。この交換レンズは、絞り307と、絞り307を駆動する絞り駆動部308と、カメラ本体2から指示を受け付けるレンズコントローラ311と、絞り駆動部308の駆動速度の設定範囲内のうちいずれかの設定値を示す情報とレンズコントローラ311で受付可能な指示のうちいずれかを示す情報とを情報対として、複数対記憶するフラッシュメモリ312と、レンズコントローラ311で受け付けた指示に応じて、フラッシュメモリ312から設定値を示す情報を読み出し、この読み出した情報に基づいて絞り駆動部308の駆動速度を設定するレンズコントローラ311と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の重力方向と垂直な水平面に対する光軸周りの傾きを補正する傾き補正処理を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、レンズを介して入射した光学像を撮像する撮像素子を有し、レンズの光軸に垂直な平面上で回転を含めた移動が可能な可動部を備える。光軸に垂直な第1方向の第1重力加速度成分と、光軸と前記第1方向に垂直な第2方向の第2重力加速度成分とを検出する加速度センサを備える。第1、第2重力加速度成分に基づいて、撮像素子を含む撮像装置の保持姿勢を特定し、且つ重力方向と垂直な水平面に対する光軸周りの傾き角度を算出し、傾き角度に基づく傾き補正処理のために可動部の移動制御を行う制御部を備える。レリーズスイッチがオン状態にされることにより開始される撮像素子による撮像動作が行われる前は、保持姿勢の特定が行われ、撮像動作が行われる間は、傾き補正処理が行われる。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 4,280