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Fターム[5D017AE29]の内容

Fターム[5D017AE29]に分類される特許

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【課題】ハンドセットの受話側の低域感度を確保し得る。
【解決手段】実施形態によれば、ハンドセットは、音声通話を行うための送話器及び受話器を備えるハンドセットを対象にし、第1の筐体と、第2の筐体と、連結部と、第1及び第2の穴とを備える。第1の筐体は、前記受話器を収容する。第2の筐体は、前記送話器を収容する。連結部は、前記第1及び第2の筐体の間を連結し、話者が手で持つ箇所を有する。第1及び第2の穴は、前記第1の筐体の前記受話器の音声出力側とは反対の背面側で、前記連結部の長手方向の一端側及び他端側の位置に貫通して形成される。 (もっと読む)


【課題】板バネのサイズや厚さを大きくすることなく、外部からの負荷による板バネの過剰な変形を防いで電子部品の電気的接続を安定させる。
【解決手段】携帯電話機(携帯端末)において、プリント基板6上に板バネ10を配置し、この板バネ10に板バネ接触部11が圧接することにより、スピーカ7をプリント基板6に接続させる。スピーカ7がプリント基板6に取り付けられたときに、プリント基板6の表面と板バネ接触部11との間の隙間h1を板バネ10の自由高さh2よりも小さくする。板バネ10の周囲に、この隙間h1よりもプリント基板6の表面からの高さh3が低い突起部12を設け、この突起部12により、スピーカ7が押し込まれたときの板バネ10の変形を制限する。 (もっと読む)


【課題】イヤホンを備えない頭部装着型表示装置において、音声の聞きやすさを向上させる。
【解決手段】頭部装着型表示装置は、頭部装着型表示装置が使用者の頭部に装着された装着状態において、使用者の眼前に配置される覆眼部と、覆眼部の端部から延伸し、使用者の頭部に頭部装着型表示装置を保持するための保持部と、保持部の内側であって、保持部の長手方向の中央部から保持部の延伸方向の先端に位置する先端部までの間に内蔵されたスピーカーとを備える。 (もっと読む)


【課題】外部から開口部へ入った鉄粉塵がスピーカ磁石に吸引されて発音用膜に付着することを防止し、この防止により発音用膜の発音時の振動を抑制しないようにし、スピーカ音の劣化や音量の低下を防止すること。
【解決手段】携帯端末装置30は、通信を行う携帯端末装置本体を形成する筐体15内の壁面側に配設されたスピーカ16と、このスピーカ16の発音用膜16aである音声出力側に一方の開口が配置され、他方の開口が携帯端末装置本体の外部側に配置された筒状の筒形状部17とを有する。筒形状部17が、当該筒形状部17の内周面に設けられた磁石31を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】携帯用端末機を提供する。
【解決手段】上記携帯用端末機は、ディスプレーパネルと、上記ディスプレーパネルの少なくとも両側を囲むように設けられるケース部材と、上記ケース部材に形成され、上記ディスプレーパネルの少なくとも一側に開放されるスピーカーホールと、を含む。上記のように構成される携帯用端末機は、上記ケース部材の構造だけを変更することにより上記ディスプレーパネルの少なくとも一側に上記スピーカーホールを含み、これにより、スピーカー装置から出力される音の音量及び音質がディスプレーパネルを見ながら端末機を使用するユーザに十分に伝達されることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】奥行き長さを抑えながらもエンクロージャ容積を確保するスピーカボックスを提供する。
【解決手段】スピーカ装置1は、八角錐台形状の筐体11と、筐体11の正面側の底面(一方の底面)に設けられたスピーカユニット12と、を備えている。筐体11の背面側の底面(他方の底面)には、開口部19および端子類20が設けられている。筐体11は、正面側の底面の面積が背面側の底面の面積よりも広くなっている。このような角錐台形状の筐体11は、同じ奥行き長さの角錐形状のスピーカボックスに比べ、エンクロージャとしての容積が大きく、一般的な直方体形状の筐体構造に近い容積を有する。また、水平面に載置したとき、スピーカユニットが水平方向からわずかに斜め上方に向くことになる。 (もっと読む)


【課題】 出力音質を向上させる。
【解決手段】 実施形態の電子機器は、一対の角部と、内側の密閉空間と、を有した筐体と、前記各角部の近傍で前記密閉空間に収められた一対のスピーカボックスと、前記一対のスピーカボックス内で前記筐体の厚み方向と交差する方向に収められた一対のスピーカと、を備え、前記筐体は、前記各スピーカボックスの近傍に設けられた一対の第1開口部と、前記一対の第1開口部同士の間に位置するとともに前記密閉空間と連続した第2開口部と、を含み、前記各スピーカボックスは、前記各スピーカの第1面からの音を前記各第1開口部に案内する第1ダクトと、前記各スピーカの第2面からの音を前記密閉空間に向けて案内する第2ダクトと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話および振動ユニットを提供する。
【課題を解決するための手段】
軟骨伝導振動部の一部を筐体角部近傍の筐体内側で支持するとともに他の一部を自由振動させる。 軟骨伝導振動部は、角部近傍における筐体の上面内側、側面内側、面内側のいずれかまたはいくつかに支持される。電気端子を有する軟骨伝導振動部は、電気端子近傍が自由振動するよう支持される。軟骨伝導振動部は、その主振動方向が筐体の上面、側面または正面に垂直もしくは傾斜して支持される。軟骨伝導振動部回路が電気端子近傍に配置された回路が軟骨伝導振動部と一体化された振動ユニットとして筐体内側に支持される。振動ユニットは、電気端子側が支持される。軟骨伝導振動部駆動用の回路はアンプと軟骨伝導振動部のバラツキを電気的に補償する調整部を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の大型化を抑えながら、スピーカーの音を外部に明瞭に出すことのできる電子機器を提供する。
【解決手段】スピーカー10Lは回路基板20Lの裏側に配置され、ハウジング30に形成された音を出すための放音孔33aは回路基板20Lの表側に位置している。回路基板20Lには通音孔20aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】
圧電バイモルフの主振動面とほぼ直行する外面を保持し、主振動面の振動を自由にするとともに主振動面に振動伝導部を接続し、これを開口部から携帯電話外面に導いて耳軟骨に伝達する。主振動方向を避けて圧電バイモルフの中央部を保持する。振動伝達部と開口部の間を弾性体で埋める。開口は携帯電話の上角部に設ける。開口は携帯電話の側面に設ける。圧電バイモルフと接触する凹凸面により保持を行う。圧電バイモルフの主振動面とほぼ直行する外面との稜線で圧電バイモルフを保持する。 (もっと読む)


【課題】筐体の角部などに任意の角度で配置することができ、音響部品の実装効率を上げることで、小型化・薄型化を実現することができる携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】携帯端末装置100は、スピーカ120が、スピーカ振動板を内蔵する、直方体形状のスピーカ筐体121と、スピーカ筐体121の外形を形成する面のうちスピーカ振動板により生成された音を外部に出力するスピーカ放音孔122が形成された面121aと、面121aの反対面である背面121bと、を有する。携帯端末装置100は、スピーカ放音孔122以外の面121aと筐体110の内面との間に配置され、スピーカ筐体121の周囲を取り囲んで保持する保持部材130と、背面121bと筐体110の内面とを離間させるように付勢する板バネ(弾性部材)140と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カバー部材と一体的に成型されたスピーカを有する電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、少なくとも一部が樹脂製のケース部材20と、ケース部材20と一体的に成型されるスピーカ部100であって、圧電素子部110と、圧電素子部110から伝達された振動により振動する振動板120と、振動板120における外縁を保持すると共に、全部又は一部がケース部材20にインサート成型されたフレーム130と、を有するスピーカ部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい受話ユニットを提供する。
【解決手段】眼鏡のツルに軟骨伝導振動部を設け、ツルの当たる耳軟骨外側の耳の付け根から軟骨伝導が外耳道周囲軟骨に伝わるようにする。眼鏡のツルに被せることが可能な弾性カバーに軟骨伝導振動部を設け、一般眼鏡のツルに軟骨伝導部を設けることができるようにする。他方のツルにダミーの弾性カバーを被せてバランスをとる。両方のツルに構成要素を振り分け配置し、グラスコードに兼用して両者間を導線で接続する。両方のツルに軟骨伝導振動部を設けてステレオにする。3D鑑賞眼鏡に応用し、通常眼鏡の上から装着する場合のツルの接触調整をする。耳を手で覆うことで耳栓骨導効果を生ぜしめたときの自声のこもりをキャンセルする。補聴器タイプの耳掛け部に軟骨伝導振動部を設け、耳軟骨外側の耳の付け根から軟骨伝導が外耳道周囲軟骨に伝わるようにする。 (もっと読む)


【課題】防水機能の確保と音圧の確保を両立できる、電子機器の防水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】防水構造は、スピーカ209と、筐体40と、スピーカシート206と、を有する。スピーカ209は、音を発する。筐体40は、スピーカ209から発せられた音を通す第2スピーカ穴207aを有する。スピーカシート206は、シリコンゴム層205bと、シリコンゴム層205bに積層されシリコンゴム層205bの剛性よりも大きな剛性を有するPET層205aと、を有し、筐体40に固定され第2スピーカ穴207aを密閉する。 (もっと読む)


【課題】使用の容易な機能を有する携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】
圧電バイモルフ素子を有する振動源と、携帯電話本体と、携帯電話本体と振動源の間に設けられた対衝撃緩衝部と、振動源の振動を耳軟骨に導く弾性のある伝導体とを有する携帯電話を提供する。対衝撃緩衝部と伝導体は、軟骨伝導振動源を包むよう構成される。一例として伝導体と対衝撃緩衝部は同じ材質からなり、伝導体と対衝撃緩衝部は軟骨伝導振動源をインサートして一体成型される。他の例として、伝導体と対衝撃緩衝部は軟骨伝導振動源を挟んで接合される。また、耳軟骨に軟骨伝導用の振動を伝える剛体の軟骨伝導体と、気導により外耳道を通って鼓膜に伝わる音波を発生する弾性のある共振体と、軟骨伝導体および共振体の振動源として兼用される共通の振動源とを有する携帯電話が提供される。 (もっと読む)


【課題】スピーカユニットとボックスとの接続の作業性を向上でき、かつ省スペース化を図ることができるスピーカおよびそれを備えた携帯情報端末を提供する。
【解決手段】スピーカ1はスピーカユニット10とボックス2とを有している。スピーカユニット10はスピーカユニット側端子21を有している。ボックス2はスピーカユニット10を収容する内部空間4が形成された筐体3と、筐体3の内部で筐体3と密着するように配置されかつ内部空間4に突出するボックス側端子22とを有している。内部空間4にスピーカユニット10が収容された状態で内部空間4内においてスピーカユニット側端子21およびボックス側端子22のうちの一方の第1の端子21は突出部21aを有し、他方の第2の端子22は突出部21aの外周面を少なくとも両側から挟み込むように取り囲んでおり第1の端子21と第2の端子22とがはんだにより電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】スピーカが発する音を筐体の外側により良好に放射することができるテレビジョン装置を得る。
【解決手段】実施形態の電子機器は、放射口が側面に設けられた筐体と、前記筐体に収容され、外部に通じた貫通孔が設けられていない閉塞された面部を含む骨格部材と、前記筐体に収容され、前記放射口の開口された方向と交差する方向であって前記骨格部材の前記閉塞された面部に面する方向に放射部が向けられたスピーカと、前記スピーカを保持した部分と該部分から前記骨格部材側に延びた壁部とを含み、前記放射部に向けられた前記閉塞された面部に覆われる第1開口部と、前記閉塞された面部よりも前記スピーカ側に寄って開口されるとともに一側部から前記放射口に臨む第2開口部と、が設けられた弾性の部品と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】水平面に設置した状態でエコー現象を低減できる端末機器を提供する。
【解決手段】カメラ機器1は、第一筐体2と第二筐体3とを備え、回転軸を中心に折り畳み可能に構成されている。第一筐体2にはマイク20が設けられ、第二筐体3にはスピーカ50が設けられている。カメラ機器1は、第一筐体2と第二筐体3とを最大角度で開いた状態で、机上に載置して自立させることができる。マイク20は、スピーカ50の出力方向と同方向に単一指向性を有する。カメラ機器1を開状態で机上に設置した場合、マイク20とスピーカ50との間が所定距離離間して位置決めされる。これにより、スピーカ50から出力された音声をマイク20が拾うことによるエコー現象を低減できる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の拡散EM電界効果を低減する。
【解決手段】携帯電話機100は下部から延伸可能な半波長型アンテナ140を備える。アンテナ140は、延伸するとき、携帯電話機100の下部と同じ縦軸を共有しない。アンテナ140は、代わりに、携帯電話機100の上部から離れる方向にアンテナ140を延伸させる傾斜角αを形成し、スピーカ110とアンテナ140との間にさらに大きい分離距離Dを生み出す。アンテナ給電接点150はアンテナ140を携帯電話機100内でコンポーネントと結合する。アンテナ整合ネットワークが、GSM周波数帯域における動作を改善するようにアンテナ構成を同調させ、このアンテナ構成を減衰させることができる。 (もっと読む)


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