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Fターム[5D020AC00]の内容

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【課題】電力効率の高いスイッチング電源を実現する。
【解決手段】スイッチング電源回路において、直流電源に対して直列接続される第1及び第2のスイッチング素子と、共振回路と、1次側巻線と第1及び第2の2次側巻線とを有するトランスと、第1の2次側巻線の電圧を整流平滑し外部負荷に供給するための出力端子と、1次側巻線と共振回路とに共振電流を流すために第1及び第2のスイッチング素子を交互に開閉するためのパルスを生成するパルス生成手段と、出力端子に接続された外部負荷における消費電力レベルが所定の電力レベル以上であるか否かを検知する検知手段と、所定の電力レベル以上であることが検知された場合に所定の電圧をパルス生成手段に入力し、所定の電力レベル未満であることが検知された場合に第2の2次側巻線の電圧を整流平滑した電圧をパルス生成手段に入力する切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つの電源で複数のアンプ及びスピーカ駆動を可能とするD級アンプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】トランスの2次側の、第1の巻き線とは異なる第2の巻き線を備える。トランスの1次側の巻き線の漏れインダクタにより直流電源の共振周波数を規定して電流共振する共振部と、第2の巻き線の出力電圧と共振部によって出力される出力電圧とを切り替える切替部を備える。切替部からの出力を受けて、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子をON/OFFすることでPWM制御を実行するPWM制御部を備える。直流電源変換部から出力される出力電圧と、1つ以上のトランスから出力される出力電圧それぞれの電圧値を検知する電圧検知部を備える。電圧検知部が、検知対象の電圧値のいずれか1つが基準電圧値以下であることを検知した場合、切替部は、PWM制御部によるPWM制御モードから共振部による電流共振モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】音声出力される複数の情報からの迅速な情報抽出を支援するための音声制御装置、音声制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】周囲の位置と対応付けられている情報を取得する情報取得部と、前記情報取得部によって複数の情報が取得された場合、前記複数の情報が同時に出力されるように音声制御を行う音声制御部と、を備える音声制御装置。 (もっと読む)


【課題】帯域を制限するフィルタを設けなくても指向性を高めることが可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】
音響信号を拡声するスピーカー装置において、第1のスピーカーユニット101と第2のスピーカーユニット102は、近傍に配置され、振動板を反対方向に向けている。第1の共振管103は、一端を第1のスピーカーユニットの振動板を覆うように接合させ、他端を開放させた中空の共振管で、全長をd/2とする。第2の共振管104は、一端を第2のスピーカーユニットの振動板を覆うように接合させ、他端を開放させた中空の共振管で、全長をd/2とする。第1の共振管の開放端と第2の共振管の開放端との間隔をdとする。供給部は、音響信号を第1のスピーカーユニットへ供給するとともに、第2のスピーカーユニットへは、第1のスピーカーユニットへ出力する音響信号と同位相の音響信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】帯域を制限するフィルタを設けなくても指向性を高めることが可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】
音響信号を拡声するスピーカー装置において、第1のスピーカーユニット101と第2のスピーカーユニット102は、近傍に配置され、振動板を反対方向に向けている。第1の共振管103は、一端を第1のスピーカーユニットの振動板を覆うように接合させ、他端を開放させた中空の共振管である。第2の共振管104は、一端を第2のスピーカーユニットの振動板を覆うように接合させ、他端を開放させた中空の共振管であって、第1の共振管の開放端と第2の共振管の開放端との間隔を所定の値とする。供給部は、音響信号を第1のスピーカーユニットと第2のスピーカーユニットとへ逆位相で供給する。第1の共振管の全長と第2の共振管の全長とを、所定の値の1/2とする。 (もっと読む)


【課題】 スピーカーの指向性を制御するための指向性制御部を備える音響再生装置であって、より簡易な構成によって、左右チャンネルに共通なモノラル成分についても良好に、スピーカーの実際の位置よりも遠方に音像定位を得ることができる音響再生装置およびこれを含む立体映像再生装置を提供する。
【解決手段】 音響再生装置は、左スピーカーと、右スピーカーと、スピーカー取付面の延長面に開口部を規定する音道をその振動板前面側に有する中央手前スピーカーと、BTL接続可能なステレオアンプ回路と、左信号または右信号の一方を反転させてステレオアンプ回路に入力する位相反転回路と、を有し、かつ左スピーカーおよび右スピーカーの一方が位相反転してステレオアンプ回路に接続され、中央手前スピーカーがステレオアンプ回路に位相反転してBTL接続されて単一指向放射特性を得る指向性制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力音の高級感を高めることのできる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】本技術に係る情報処理装置は、音波を発生する音源と、前記音源を内蔵する筐体であって、表裏対向する第1の主面と第2の主面を有し、前記第1の主面は、前記第2の主面に沿った一軸方向に連通する溝状の凹部と、前記凹部の領域内であって、当該第1の主面の前記一軸方向における中間からオフセットした位置に設けられ、前記音源の音波を透過するための開口部とを有する筐体とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジが圧縮されて平滑化されたオーディオ信号の出力音に、メリハリ感と臨場感とを発現させ、音質を向上させること。
【解決手段】ダイナミックレンジ拡張装置は、オーディオ信号の包絡線の検出を行う包絡線検出手段21〜23と、包絡線をデシベル変換するデシベル変換手段24と、デシベル変換された包絡線の変化量を示す変化量信号を生成する微分手段25と、変化量信号の反転を行う反転手段26と、反転された変化量信号をリニアな信号に変換して検出信号を生成するリニア変換手段28と、オーディオ信号に検出信号を乗算した信号をオーディオ信号から減算することにより補完信号を生成する補完信号生成手段と、補完信号をオーディオ信号に加算する加算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像ディスプレイの周囲に配置可能なスピーカアレイにおいて、実際のスピーカが配置されていない仮想音像からの音波の合成波面や音の周波数特性を改善する。
【解決手段】本発明に係るスピーカアレイ駆動装置1は、スピーカが存在しない領域を内部に含むスピーカアレイ40と、前記スピーカアレイの駆動信号を計算する駆動信号計算手段20と、を備え、前記駆動信号計算手段20は、前記スピーカが存在しない領域に仮想音像を形成する場合、前記仮想音像の位置に基づく仮想スピーカアレイを構成し、前記仮想スピーカアレイを駆動した場合に受音位置で得られる音波と等しい音波を前記スピーカアレイ40から放射するように、前記スピーカアレイ40の前記駆動信号を補正する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同じ音源から発せられる音に対し、ある地点に対しては音圧を抑制せず、他の地点に対しては音圧を抑制すること。
【解決手段】予め所定の音響信号を生成するためのデータが記憶される音響信号記憶部10と、音響信号記憶部10に記憶されているデータから生成されてスピーカ12から送出される所定の音響信号の位相とスピーカ16から送出される所定の音響信号の位相とが互いに逆位相になるように位相を反転またはシフトさせる位相調整部13と、スピーカ12とスピーカ16との間の距離を音波が進む時間を遅延時間とし、スピーカ16から送出される所定の音響信号の送出時刻をスピーカ12から送出される所定の音響信号の送出時刻よりも遅延時間分遅らせて送出する送出時刻調整部14と、を有する音響信号送出装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】補聴機能が動作している場合の音声品質が劣化することを抑制することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、筐体2と、音声の入力を受け付けるマイク13と、音声を出力するスピーカ14と、マイク13により受け付けられた音声をスピーカ14又は外部機器30に出力し、筐体2の動きを伴うイベントが発生したことを検出し、イベントが発生したことを検出したことに応じて、マイク13により入力された音声又はスピーカ14又は外部機器30により出力される音声の抑制制御を行う制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器(パワーアンプ)を使用した真空管アンプにおいても、スピーカの周波数特性の影響を受ける装置を提供すること。
【解決手段】真空管アンプ20からの出力電圧のレベルをレベル調整部30で調整しこれを電力増幅部40に入力する。電力増幅部40の正相電圧増幅器41によって、スピーカ50に電流が供給されスピーカ50を駆動する。このスピーカ50の駆動電流は電流検出部60で検出され、この検出電流に応じた電圧が差動増幅器10の反転端子に入力されるようにして負帰還ループが形成されているので、半導体素子で製造した電力増幅部40を備えた構成としても、真空管アンプ20のようにスピーカ50の周波数特性の影響を受けることになる。 (もっと読む)


【課題】横一列に並べた静電型スピーカのうちのある静電型スピーカの正面に居る受聴者にその隣の静電型スピーカから放音された音を聴こえ難くする。
【解決手段】静電型スピーカ10−k(k=1〜3)が並べられた室内の暗騒音のレベルが低い場合には、制御装置40は、各静電型スピーカ10−kの隣の静電型スピーカから放音されて各静電型スピーカ10−kの正面の受聴基準点Pに到達する音の聴き取りを妨げるマスカ音Mを広告音声Aとともに各静電型スピーカ10−kから放音させる。これにより、例えば静電型スピーカ10−2の正面方向に居る受聴者Hが、隣の静電型スピーカ10−1及び10−3から放音される広告音声Aを聴き取り難くなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して、お店等の実オブジェクト(又は仮想オブジェクト)が存在する方向から、実オブジェクト(又は仮想オブジェクト)についての簡易な情報を提示し、これに対して、ユーザが何らかのアクションを行なうことにより、さらに詳細な情報を得ることができる技術を提供する。
【解決手段】音制御装置は、センサ部と、制御部とを具備する。前記制御部は、前記センサ部からの信号に基づいて、空間内に存在する実オブジェクト1又は空間内に仮想的に配置された仮想オブジェクトに対するユーザの顔の向きを判定し、前記実オブジェクト又は前記仮想オブジェクトに対する顔の向きに応じた方向から前記実オブジェクト又は前記仮想オブジェクトについての1次情報が音出力部から聞こえてくるように音信号の出力を制御し、さらに前記1次情報よりも詳しい内容の2次情報が前記音出力部から聞こえてくるように、前記音信号の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視聴者が最適点を外れて移動しても、適切に立体視効果及び音響効果を実現させることができる、簡易な構成の立体映像表示装置及び音声再生装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる音声再生装置は、視聴者15の位置を感知するセンサー4と、感知した視聴者15の位置情報に基づいて、制御データを生成する人感コントローラー6と、入力された映像データから3次元視差画像を生成するに際し、映像における奥行き感を規定するために用いられる3次元奥行きパラメータを、制御データに基づいて補正する補正部としての3次元奥行き調整回路8と、3次元奥行き調整回路8において3次元奥行きパラメータが補正された映像データに基づいて、映像を出力する映像出力部としてのディスプレイ2とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧電振動子を有する発振装置の駆動時において、圧電体の分極特性が失われてしまうことを防止し、電子機器の信頼性を向上させることができる。
【解決手段】分極された圧電体を有する圧電振動子10と、一面において圧電振動子10を拘束する振動部材20と、振動部材20の縁を保持する支持部材30と、を備え、振動部材20は、一面側が液晶材料からなる膜22によって構成され、一面とは反対の他面側が金属材料からなる膜24によって構成されており、液晶材料の、結晶状態と液晶状態との間の相転移温度は、圧電体が消極する温度よりも低い。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成を付加することなく、スピーカ回路の断線の有無を高い精度で検出可能な装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るスピーカ回路の断線検出装置は、
接続ケーブルと、前記接続ケーブルに接続されたスピーカとからなるスピーカ回路の断線検出装置であって、
前記スピーカ回路に、前記スピーカ回路のインピーダンスより十分大きなインピーダンスを有する抵抗器を介して交流信号を印加する交流信号印加手段と、
前記交流信号印加手段によって交流信号が印加された前記スピーカ回路における端子間電圧を検出して、所定の電圧と比較して、所定の電圧以上のときに前記スピーカ回路が異常であることを検出し、前記所定の電圧未満のときに前記スピーカ回路が正常であることを検出する断線検出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】視覚的に情報を得る以外に、撮影された対象物の情報を得る。
【解決手段】撮影部101が撮影した画像の中から、記憶部102に記憶されている対象物を検出部103が検出し、検出部103が検出した対象物と対応付けられている音信号を記憶部102から検索部104が検索し、検索部104が検索した音信号を音信号出力部105が外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷に入力される信号によって絶縁されている金属にも生じる誘導電圧を電気信号とみなして、誘導性負荷の入力信号に回帰させ、金属から誘導電圧を除去する誘導信号除去回路を得る。
【解決手段】誘導性負荷とは絶縁されている金属に接続され、誘導信号が入力される入力端子と、誘導性負荷への電気信号の入力端側に接続され、入力された誘導信号を出力する2つの出力端子と、を有し、入力端子と出力端子とのそれぞれの間に、誘導信号を入力端子から各出力端子に向けてのみ流す信号流制御素子を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の観測点で計測した音源データを用いて指定された領域からの伝播音を短時間でかつ容易に再生する。
【解決手段】音源推定装置を用いて求めた音源データを用いて、観測点から見た水平角θと仰角φとを座標軸としたマップ上に音源方向と音圧信号の大きさとを周波数毎に表示した音源マップを作成した後、音源マップを複数の空間領域Gm,nに分割し、各空間領域Gm,nの周波数毎の音圧信号の大きさからバンドパワー値pm,n(Fk)をそれぞれ算出するとともに、バンドパワー値の比であるパワー比Rm,n(Fk)を求め、このパワー比Rm,n(Fk)とオクターブバンドパスフィルターに音圧信号を通して得られたオクターブバンド毎のバンドパスの音の大きさA(Fk)とを用いてバンドパワー値pm,n(Fk)を補正し、補正されたバンドパワー値Pm,n(Fk)を用いて、指定領域GM,Nから伝播される音の音圧波形を再生するようにした。 (もっと読む)


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