説明

Fターム[5D044EF07]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録信号処理 (4,772) | アフレコ (10)

Fターム[5D044EF07]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】光ディスク上でポストレコーディング機能を比較的低速なシークタイムを有する安価なディスクドライブでも容易に実現可能な音声/映像情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】映像ファイルを記録する場合に、映像ファイルをシーク時間の3倍強に関係する時間だけ連続して光ディスクに記録する。次に、吹き替え音声を記録する場合に、吹き替え音声を一定データサイズだけ続けて記録することと並行して、記録された映像ファイルを再生することで、実時間連続再生と記録を同時に実施する。これにより、吹き替え音声を再生する場合に、映像ファイルと音声ファイルの同時再生が保証できる。 (もっと読む)


【課題】ライブ演奏のように楽曲のテンポの変動があっても、楽曲の流れにあわせた歌詞テロップを表示することのできる技術を提供する。
【解決手段】映像表示装置10の記憶部12には、歌詞データが複数のブロックに区分されて記憶されているとともに、歌詞データに対応する歌詞の音素の並びを示す照合データがブロック毎に記憶されている。制御部11は、映像データから歌唱者の唇の動きを検出し、検出結果から歌唱者の歌唱音声に含まれる母音の並び(パターン)を検出する。制御部11は、検出したパターンと記憶部12に記憶された照合パターンとを照合し、一致度に基づいて歌唱されているブロックを特定する。制御部11は、ブロックが特定されたタイミングで、該ブロックの歌詞の映像を表す歌詞映像データの生成を開始し、生成した歌詞映像データを撮影された映像を表す映像データと合成して表示部13に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の記録したデータのうち任意のデータを他の位置で記録したデータと同期させて書き換えるデータ記録装置及びデータ記録システムを提供する。
【解決手段】データ記録システム1は、講演会等の映像と音声をビデオカメラ10のデータ入力部13と音声入力部15で取得してデータ記録部14と音声記録部16に記録する際に、高周波発生装置20が発生する高周波音を音声入力部10で取得して音声記録部16に記録するとともに、講演者の近くに配置したICレコーダ30で当該音声と高周波音を取得してICレコーダ30内のフラッシュメモリに記録する。その後、ICレコーダ30の記録している高周波音と音声記録部16の記録している高周波音とを同期させて、ICレコーダ30の記録しているデータで、音声記録部16の記録している音声データを書き換える。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、一度記録メディアに記録した映像音声データに同期した別の映像音声データを作成し付加する装置を安価に提供することである。また、その際の使い勝手を向上させることである。
【解決手段】該記録メディアに記録されている第1の映像音声データを再生しているときに、該入力部から第2の映像音声データが入力されると、第1の映像音声データの再生時間に対する該第2の映像音声データの入力のタイミングに応じた再生時刻情報を生成し、該再生時刻情報とともに該第2の映像音声データを該第1の映像音声データとは別に該記録メディアに追記し、該第1の映像音声データが次回再生されるときに該第2の映像音声データを該再生時刻情報に基づくタイミングで再生するように制御する。 (もっと読む)


【課題】一般的なMPEG-2 PS/TSデコーダ上での再生やリアルタイムアフレコが可能であり、かつ、アフレコ結果を非破壊編集した場合の再生の途切れが少ないデータ記録方法を提供する。
【解決手段】オリジナルストリームファイルとアフレコデータファイルとがそれぞれ別のファイルとして管理されると共に、オリジナルストリームファイルおよびアフレコデータファイルのそれぞれでは、所定の間隔毎に分割された部分データ(CUおよびCA)としてデータが構成される。これらデータのディスクへの記録時には、アフレコデータ(CA)用領域を対応するオリジナルストリーム(CU)の近傍に記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管理すべきファイルが多数に増えてもビデオファイルを含めて、容易にファイル管理を行うことを可能とする。
【解決手段】ファイル・システムの情報は、ビデオファイルの記録位置が記述されたファイルエントリーを含み、前記ファイルエントリーがアロケーションディスクリプタを含み、前記アロケーションディスクリプタがエクステントの長さ情報と位置情報とを含み、かつ、前記エクステント内に未記録領域の存在を許し、前記情報記憶媒体上に記録される前記ビデオファイルは連続的なまとまりであるエクステントにより構成され、さらに、前記サブディレクトリー内に静止画データを含む静止画ファイルとオーディオを含むオーディオファイルが配置されており、前記映像情報又は静止画データ又はオーディオを含むオブジェクトが存在し、前記オブジェクト内には後でデータを記録するためのダミー状態を含む。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号のアフレコをし易くする記録再生装置および記録再生方法の提供を目的とする。
【解決手段】ビデオディスク1上にビデオデータ2とオーディオデータ3を順次交互に連続して形成し、ビデオデータ2とオーディオデータ3の間にギャップ4を設け、ビデオデータ2とオーディオデータ3とを判別する識別符号IDをつける。そして、識別符号IDに基づいてビデオデータ2を検出したときはビデオ信号を再生し、オーディオデータ3を検出したときはオーディオデータ3のアフレコを行う。 (もっと読む)


【課題】 処理後のオーディオ信号の音質を向上すること。
【解決手段】 無音出力符号化情報入替部10は、一つの系列を成す複数の音声符号化情報のうち第1の音声符号化情報を他の音声符号化情報に入れ替える。また、レベル判定部5は、複数の音声符号化情報のうちレベルが所定値以下の音声符号化情報を検出する。また、無音出力符号化情報入替部10は、第1の音声符号化情報を除く複数の音声符号化情報のうち、検出された音声符号化情報を、所定パターンの符号化情報と置き換える。フェードアウト処理部は、所定パターンの符号化情報が他の音声符号化情報の直後に位置する場合、所定パターンの符号化情報にフェードアウト処理を施す。
(もっと読む)


【課題】 音声符号化/復号化が同時に実行できない装置で音声モニタ付き(音声を再生しながら)のアフレコを行う。
【解決手段】 規格上定まっているアフレコフォーマットとは別のフォーマット(処理の軽いフォーマット)でアフレコ信号を一時的に記録し、アフレコ記録後に規格上定まっているフォーマットへ変換、復号化器の処理を簡略化して規格上定まっているフォーマットへ変換(復号化器がねている間に符号化を行う)、記録媒体の残量に応じてアフレコのモード(音声モニタあり/音声モニタなし/アフレコ禁止)を決定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮符号化済みの複数のストリームデータを容易に合成できるようにする。
【解決手段】時間情報取得手段104は合成元の第1ストリームデータ(a)に含まれるパックからオーディオパックを除去してストリームデータ(a’)を出力し、パックヘッダに含まれる時間情報を抽出して抽出時間情報を出力する。パック抜取手段105は合成しようとするオーディオパックを第2ストリームデータ(b)から抜き取り抜き取りデータ(c)として出力する。パック変換手段106は抜き取りデータ(c)の各パックのパックヘッダに含まれる時間情報を抽出時間情報に基づいて第1ストリームデータ(a)に対応する時間情報に変換し、変換データ(d)を出力するとともに、所定のタイミングで挿入制御信号を出力する。パック挿入手段107は、ストリームデータ(a’)に変換データ(d)の各パックを挿入する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10