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Fターム[5D062BB10]の内容

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Fターム[5D062BB10]に分類される特許

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【課題】利用者による歌唱や演奏からなる投稿データを作成する際の満足度を高める。
【解決手段】楽曲演奏時の参加人数や当該演奏に指定された演奏モードに応じて、投稿録音フラグを「ステレオ」又は「モノラル」に設定する。投稿録音フラグが「ステレオ」に設定されている場合、演奏中に録音した複数の録音データのモノラル音源信号を、ステレオの左右のチャンネルにほぼ均等な数に割振った複音の投稿データを作成する(a)。あるいは、演奏中に録音した1つの録音データのモノラル音源信号を、ステレオの左右2チャンネルのうち何れか一方に割当て、他方を無音にした複音の投稿データを作成する(b)。投稿録音フラグが「モノラル」に設定されている場合、演奏中に録音した全ての録音データのそれぞれを、ステレオの左右両方のチャンネルに割振った単音の投稿データを作成する(c)。そして、作成した投稿データを所定の投稿用サーバにアップロードする。 (もっと読む)


【課題】リスナーの正中面から左または右に外れた位置の音像の定位感を向上させる。
【解決手段】バイノーラル化処理部は、音源逆側HRTFを音響信号に重畳した第1のバイノーラル信号、および、音源側HRTFを音響信号に重畳した信号の成分のうち、音源逆側HRTFの第1ノッチ、第2ノッチが現れる帯域の成分を減衰させた第2のバイノーラル信号を生成する。クロストーク補正処理部は、第1のバイノーラル信号および第2のバイノーラル信号に対して、音響伝達特性およびクロストークをキャンセルするクロストーク補正を行う。本技術は、例えば、AVアンプリファイアに適用できる。 (もっと読む)


【課題】音声出力される複数の情報からの迅速な情報抽出を支援するための音声制御装置、音声制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】周囲の位置と対応付けられている情報を取得する情報取得部と、前記情報取得部によって複数の情報が取得された場合、前記複数の情報が同時に出力されるように音声制御を行う音声制御部と、を備える音声制御装置。 (もっと読む)


【課題】 スピーカーの中央位置から左右のいずれかに視聴者位置がずれた場合にも、音響信号を制御して、スピーカーに出力することで、視聴者の位置によらずに音源を正面とした場合と同じ音響効果を得ることができる音響再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 センサーから入力された視聴者位置情報と、予め記憶されたセンサーの位置と2以上のスピーカーの位置との距離から算出した各々の前記スピーカーの位置と視聴者の位置との距離の差分に基づいて、音響信号を制御してスピーカーへ出力するので、視聴者位置にかかわらず、音源を正面とした場合と同じ音響効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイスピーカーが再生する音声が、音声処理装置に接続された音声に対して遅延することを防止する。
【解決手段】 AVアンプは、第1ch音声データを設定手段によって設定された遅延時間だけ遅延させる第1遅延手段と、遅延された第1ch音声データをディスプレイ装置に送信し、ディスプレイスピーカーから再生させる送信手段と、第2ch音声データを設定手段によって設定された遅延時間だけ遅延させる第2遅延手段と、遅延された第2チャンネル音声データを、AVアンプに接続されたスピーカーから再生させる再生手段と、ディスプレイ装置の音声処理にかかるディスプレイ側遅延時間をディスプレイ装置から受信する受信手段と、第1遅延手段及び第2遅延手段の各遅延時間を設定し、かつ、ディスプレイ側遅延時間を第2遅延手段の遅延時間に加算する設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定的に安定感やクリア感のある音場を調整できる「音響調整方法、音響調整装置及びオーディオシステム」を提供する。
【解決手段】音響調整装置2は、前方に配置したスピーカ14から出力する前チャネルと後方に配置したスピーカ14から出力する後チャネルとの間の遅延時間を変化させながら、車内床上に配置した床上マイクMF4でピックアップされた音の低音成分の音圧レベルから、運転者の耳の位置に配置した耳マイクML3、MR3でピックアップされた音の低音成分の音圧レベルの平均値を減じた値を指標Zとして算出し、指標Zが最大となる遅延時間を、前チャネルと後チャネルとの間の遅延時間として用いるようにオーディオシステム1を設定する。 (もっと読む)


【課題】音声出力を高音質化する。
【解決手段】帯域分割フィルタ113−1,113−2による周波数位相特性の位相差を0度、または180度に設定する。このように設定された帯域分割フィルタ113−1,113−2、増幅部114−1,114−2、およびスピーカ115−1,115−2に、補正フィルタ112を付加しない状態でインパルス信号を入力した時の音声出力をマイクロフォンにより収音し、この結果をインパルスレスポンスとしたときの逆フィルタを補正フィルタ112とする。これにより、補正フィルタ112が、帯域分割フィルタ113−1,113−2の前段において、分割される両方の帯域の音声信号を同時に補正することができるので、出力部101より出力される音声の周波数振幅特性が、全体としてフラットなものとなり、音声出力が高音質化される。本技術は、オーディオプレイヤに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】一方ではデータ速度が低く、他方では良好な主観的な品質が可能な、向上された信号合成概念を提供する。
【解決手段】エンコーダ側で、マルチチャネル入力信号は平滑化制御情報を得るために解析され、これはデコーダ側マルチチャネル合成により用いられ、量子化された送信されたパラメータまたは量子化された送信されたパラメータから導出される値を平滑化して、特に、ゆっくりと移動するポイントソースと急速に移動する正弦曲線等の音素材を有する急速に移動するポイントソースとに対して、主観的なオーディオ品質を向上する。 (もっと読む)


【課題】多様なチャネルから構成されたマルチオブジェクトオーディオ信号符号化および復号化装置並びに方法を提供する。
【解決手段】本発明は、入力信号から復元されたダウンミックスオーディオ信号に対する制御情報(前記制御情報は、前記復元されたオーディオ信号に対するレンダリング制御情報を含む)を用いて、前記入力信号から抽出された付加情報を制御する付加情報制御手段と、前記制御された付加情報を用いて、前記復元されたダウンミックスオーディオ信号をマルチチャネルオーディオ信号として出力する出力手段とを備え、前記付加情報は、前記オーディオ信号のモノ、ステレオ、及びマルチチャネルのうち、いずれか1つのオーディオオブジェクトに対する空間キュー情報を含み、オーディオ符号化および復号化に利用される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの位置に応じて音声の出力を制御することにより、常に良好な音声聴取環境を実現する音声出力制御装置および音声出力制御方法を提供する。
【解決手段】音声出力制御装置は、複数の音声出力部により形成される音場にいるユーザを検出するユーザ検出部と、ユーザ検出部により検出されたユーザが音場内の所定の範囲に位置しているかを判定するユーザ位置判定部と、ユーザ位置判定部の判定結果に基づいて音声出力部における音声出力を制御する音声出力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネル方式用の音声信号を、不連続点に起因するノイズを発生させることなく変換することが可能な音声信号変換装置を提供する。
【解決手段】音声信号変換装置(音声信号処理部113で例示)は、2つのチャネルの入力音声信号に離散フーリエ変換を施す変換部と、変換部で離散フーリエ変換後の2つのチャネルの音声信号について、直流成分を無視して相関信号を抽出する相関信号抽出部と、相関信号抽出部で抽出された相関信号またはその相関信号及び無相関信号に対して、もしくはその相関信号またはその相関信号及びその無相関信号から生成された音声信号に対して、離散フーリエ逆変換を施す逆変換部と、離散フーリエ逆変換後の音声信号における処理セグメント内の1点の値または複数点の値の平均値を、該処理セグメント内の各値から減算することで、離散フーリエ逆変換後の音声信号から波形の不連続点を除去する雑音除去部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者からの投稿データをカラオケ装置で再生する際の満足度を高める。
【解決手段】
カラオケ装置が備える音声制御部13は、モノラル音源信号として入力される外部入力音(マイク)及び投稿データをステレオ音源信号に変換し、各チャンネルの音源信号を左右のチャンネルごとに分配して出力するモノラル/ステレオ変換部13aと、モノラル/ステレオ変換部13aから出力された多チャンネルの音源信号を左右のチャンネル別にミキシングし、左右のスピーカ23a,23bに出力する合成部13bとを備える。この音声制御部13は、外部入力音や投稿データをモノラル音源信号からステレオ音源信号に変換して出力する動作(a)と、モノラル音源信号のまま出力する動作(b)とを、投稿データに対応付けられた投稿再生フラグや、楽曲の特徴や演奏モードに基づいて設定される外部出力フラグ等の各種フラグで示される条件に応じて選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】電子鍵盤楽器において、グランドピアノの奥行き感を再現できるようにする。
【解決手段】電子ピアノ1は、手前側の鍵盤近傍に配列されたスピーカ4a、4b、および4cと、これらスピーカ4a,4b,4cからみて電子ピアノ1の奥に配置されたスピーカ4dとを備える。音源に備わる波形メモリには1つの楽音につき4チャンネル波形データセットが記憶される。4チャンネルの波形データのうちスピーカ4a、4b、4cに対応する波形データは、グランドピアノのダンパ上方の位置に配置された第1収音手段で録音され、奥に配置されたスピーカ4dに対応する波形データは、グランドピアノの低音域の弦と中音域の弦とが交差する位置に配置された第2収音手段で録音される。 (もっと読む)


【課題】電子鍵盤楽器において、グランドピアノの奥行き感を再現できるようにする。
【解決手段】電子ピアノ1は、手前側の鍵盤近傍に配列されたスピーカ4a、4b、および4cと、これらスピーカ4a,4b,4cからみて電子ピアノ1の奥に配置されたスピーカ4dとを備える。音源に備わる波形メモリには1つの楽音につき4チャンネル波形データセットが記憶される。4チャンネルの波形データのうちスピーカ4a、4b、4cに対応する波形データは、グランドピアノのダンパ上方の位置に配置された第1収音手段で録音され、奥に配置されたスピーカ4dに対応する波形データは、グランドピアノの低音域の弦と中音域の弦とが交差する位置に配置された第2収音手段で録音され、そのデータの先頭に無音部を付加する。 (もっと読む)


【課題】移動するキャラクタなどの音源が停止したことを定位位置の制御によって強調することが可能な音源定位制御装置を提供する。
【解決手段】音声が入力される音声入力部と、音声の音源の位置を取得する音源位置取得部と、音声の特性を所定の定位位置から特定の受音点に到達した場合の特性に加工する処理部であって、音源の移動中および停止中は音源の位置を定位位置とし、音源が停止したとき、所定時間、その停止位置近傍で定位位置を移動させる定位感強調処理を行う定位制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 障害物等の物体を精度良く識別することができる環境情報伝達装置を提供する。
【解決手段】 使用者の周囲の環境情報を複数のスピーカ5〜8から出力する音により伝達する環境情報伝達装置100であって、一対の画像データを撮像するステレオカメラ200と、画像データに含まれる物体の距離情報を算出する距離算出手段14と、画像データにおける距離情報が基準値以下の要注意領域を抽出する領域抽出手段16と、抽出された要注意領域に対応する位置に音像定位するように環境表現音を処理してスピーカ5〜8から出力する音処理手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想スピーカを水平方向及び天井方向のそれぞれに形成させる小型のスピーカアレイ装置を実現すること。
【解決手段】スピーカアレイ装置1は、第2水平方向に並んで配置されている複数のスピーカユニットを有する第2スピーカアレイ20を備えている。部屋1000にスピーカアレイ装置1が設置された場合、これらの複数のスピーカユニットは、正面を天井1001に向けるように筐体に設けられている。第2スピーカアレイ20が出力するサウンドビームは、指向する方向と第2水平方向とがなす角度を調整することができる音であり、また、第1水平方向Zに対しては自由放射する音である。このサウンドビームのうち、自由放射する成分B2yが、天井1001で反射して受音点Q1に到達し、天井の方向に仮想スピーカが形成される。 (もっと読む)


【課題】元のデジタルオーディオ信号を復元可能にミキシングすることが可能なオーディオ信号ミキシング装置を提供する。
【解決手段】オーディオ信号ミキシング装置1は、入力チャンネルに対して割り当てられた出力チャンネルごとのパンニング係数に基づいてデジタルオーディオ信号をミキシングするミキシング手段10と、出力チャンネルごとに、当該出力チャンネルに割り当てられた入力チャンネルのパンニング係数を、予め定めた周波数以上であって入力チャンネルごとに異なる予め定めた周波数に割り当て、当該パンニング係数を振幅としたパイロット信号を生成するパイロット信号生成手段11と、ミキシング手段10でミキシングされた出力チャンネルのデジタルオーディオ信号にパイロット信号を加算する加算手段12と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチストリームのストリーム処理装置において、同時に処理するストリーム数が増加しても、音声処理手段の演算処理能力の範囲内に演算量が収まるように、各ストリームに対する音声処理を選択する。
【解決手段】マルチストリームのトランスポートストリームを受信して音声データと番組付随情報とを抽出するトランスポートストリームデコーダと、音声データを同時に復号するデコード手段と、デコード手段が復号した音声データに対して音声チャンネルの拡張及びデジタルフィルタ演算処理を含む音響効果の演算を行う音声処理手段と、デコード手段の単位時間あたりの演算量を測定する演算量測定部と、番組付随情報と演算量測定部で測定した演算量に応じて、音声処理手段の処理能力を超えないように、マルチストリームのそれぞれのストリームに対して、音声処理手段における処理を切り替えるように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって必要な情報を、音声情報として直感的に理解させること。
【解決手段】情報処理装置は、記憶部と、センサと、制御部と、音声出力部とを有する。上記記憶部は、それぞれの位置に対応付けられた複数の音声情報を記憶可能である。上記センサは、当該情報処理装置の変位を検出可能である。上記制御部は、上記記憶された複数の音声情報から、所定条件に合致する1つ以上の音声情報を抽出可能である。また制御部は、上記検出された変位に基づいて、当該抽出された音声情報を上記対応付けられた位置に定位させたマルチチャンネル音声情報を生成可能である。上記音声出力部は、上記生成されたマルチチャンネル音声情報をステレオ音声情報へ変換して出力可能である。 (もっと読む)


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