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Fターム[5D062BB20]の内容

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Fターム[5D062BB20]に分類される特許

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【課題】 ソース装置から再生される音声データを出力するために適切な出力先を選択し、ユーザが適切な状態でコンテンツを視聴できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 第1の音声出力装置が第1のチャンネルに対応するか否かを検出する第1の検出手段と、前記第1の音声出力装置と第2の音声出力装置とが接続される場合、前記第2の音声出力装置が前記第1のチャンネルに対応するか否かを検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段及び前記第2の検出手段の少なくとも一つを用いて第1のチャンネルに対応する第1の音声データ及び前記第1のチャンネルと異なる第2のチャンネルに対応する第2の音声データのいずれか一つを第1の音声出力装置に送信するように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】増幅特性をより良く調整する。
【解決手段】音響信号処理装置100は、出力する音の音量を可変でき、前記音量の変化量に基づいてユーザの聴力特性を測定する聴力測定部40と、聴力測定部40により測定された聴力特性データに応じて、入力信号の最小音圧レベルから最大音圧レベルまでの範囲における前記最小音圧レベルから所定の範囲の低音圧レベル領域と前記最大音圧レベルから所定の範囲の高音圧レベル領域とを除く中間音圧レベル領域で、前記低音圧レベル領域側から前記中間音圧レベル内の第1の音圧レベルまで順次大きくし、前記第1の音圧レベルから前記高音圧レベル領域側まで順次小さくする出力信号特性を生成し、前記出力信号特性に応じて信号処理を行う信号処理部60とを備え、信号処理部60は、前記第1の音圧レベルを前記聴力特性データに応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネル間の周波数に依存する特徴量の関係のうち、特定の関係をもつ音を、これとは異なる関係をもつ音に変化させるように、オーディオ信号に対して信号処理を行うこと。
【解決手段】本発明の実施形態における端末の信号処理部100は、取得した複数チャンネルのオーディオ信号を周波数スペクトルに変換し、各周波数に対応した音像位置を算出して、周波数および音像位置の座標軸をもつ座標系を用いて表示画面に表示する。利用者によって指定された座標系における一部領域が指定領域として設定され、また周波数値と関係値との対応関係を、異なる対応関係に変化させるための変化態様が設定されることにより、信号処理部100は、各チャンネルの第1周波数スペクトルを、設定された変化態様に基づいて第2周波数スペクトルに変化させてオーディオ信号に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行状態に適応させて検出した外来音を車両乗員に聞かせる。
【解決手段】集音した車両周辺の音に基づく再生音を作成し、検出した自車両に関わる情報に基づいて自車両の走行状態を判断し、判断した自車両の走行状態に基づいて出力する再生音の制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】天井に設置するスピーカ装置のみで、音をリスナーの上方のみならず側方にも定位させることができる天井スピーカ装置を提供することである。
【解決手段】同一パッケージ2内に直接音発生用スピーカ3と反射音発生用スピーカ4とを備え、反射音発生用スピーカ4は指向性スピーカであって部屋10の下方側壁12方向を向いており、部屋10の特定領域7における反射音発生用スピーカ4から出力される音6の定位を、直接音発生用スピーカ3から出力される音5の定位よりも下げる。そして、直接音発生用スピーカ3から出力される音5を遅延させる遅延回路23を設け、直接音発生用スピーカ3から出力される直接音5よりも、反射音発生用スピーカ4から出力される反射音6の方が早く目標領域7に届くようにする。 (もっと読む)


【課題】処理装置の配置の任意性が高い信号処理システム、および、スピーカユニットの配置の任意性が高いスピーカシステムを提供する。
【解決手段】信号処理システム(スピーカシステム100)において、2つの処理装置(スピーカユニット110,120)それぞれが、電波発信器122aと2つの電波受信器113a,113bの組とのうち少なくとも一方を搭載する。さらに、このスピーカシステム100において、電波受信器113a,113bでの電波信号の受信に基づいて2つのスピーカユニット110,120の配置が判断される。そして、出力チャネル切替制御部112が、2つの音信号を、2つのスピーカユニット110,120それぞれのスピーカに、その判断された配置に基づいて仕分けて送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のオーディオオブジェクトが種々のMPEG4フォーマットにより符号化され、複合オーディオ信号となる。受信機では複数のオーディオオブジェクトが個別に復号化され、ミクスダウン命令が送信されサウンドトラックの準備に使用される。このときミクスダウンコンフリクトが発生して、結合信号が異なるチャネル数および/またはチャネルタイプを有することがある。この問題を解決する方法を提供する。
【解決手段】正しいチャネルコンフィグレーション情報アイテムを備えた付加的なオーディオチャネルコンフィグレーションノードが使用され、復号化されたオーディオデータストリームが供給される。コンテンツプロバイダは、受信機側のプレゼンタがどのような状況にあっても正しいチャネルを提供できるように、チャネルコンフィグレーションを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 前方左音声信号FL及び前方右音声信号FRが入力され、FL、FR及び低域音声信号SWを再生することができ、かつ、FL及びFRの音質を向上させる音声処理装置を提供すること。
【解決手段】 前方左音声信号FLは、FL信号ラインからSBL信号ラインを介して、ミックスアンプ9に供給される。前方右音声信号FRは、FR信号ラインからSBR信号ラインを介して、ミックスアンプ9に供給される。ミックスアンプ9は、FLおよびFRを合成して、低域音声信号SWを生成する。ミックスアンプ9は、FL信号ライン及びFR信号ラインに直接接続される必要がないので、FL信号ラインに流れるFL及びFR信号ラインに流れるFRにノイズが混入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】主音声(声音)および副音声(背景音)が別個の方向から提示される場合、または主音声および副音声の少なくとも一方が複数チャンネルで構成される場合にもミキシングバランスの良否度合いを表示できる装置を提供する。
【解決手段】声音信号SのレベルLを検出する声音信号レベル検出部2と、背景音信号SのレベルLを検出する背景音信号レベル検出部3と、声音Aおよび背景音Aの提示方向に関する情報Iを設定する提示方向情報設定部4と、提示方向情報I、声音信号Sおよび背景音信号Sに基づいて背景音信号レベルLを補正する補正部5と、声音信号レベルLと補正部5から出力される補正後背景音信号レベルL'に基づいて声音Aと背景音Aとのミキシングバランスを表す表示値Dを決定する表示値決定部6と、表示値Dを声音信号レベル検出部2で検出された声音信号レベルLに応じて表示する表示部7と、を備える。 (もっと読む)


本発明においては、ユーザ(100)の動作に依存する基準方向(310)に対するユーザ(100b)の回転角度(300)を決定する頭部追跡システム(400)が提案される。ここで、ユーザの動作は、例えば、横たわったり又はくつろぎ用の椅子に座ったりすること等の姿勢や、位置や、場所の変化を含む動作又は移動の過程として理解されるべきである。頭部追跡システムは、頭の動きを表す指標(401)を提供するよう頭の動きを測定する検知装置(410)と、その指標から基準方向に対するユーザの頭の回転角度を導出する処理回路(420)とを有する。処理回路で使用される基準方向はユーザの動作に依存する。基準方向がユーザの動作に依存するようにする利点は、頭の回転角度を決定することが環境とは無関係であること、すなわち、環境に固定されないことである。従って、ユーザが例えば活動中であり、その身体部分が動作している場合に、基準方向はこの動作に適応される。
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【課題】 コンテンツの種類に拘わらず、また、台詞やアナウンス等の単音声がL/Rチャンネルに含まれている場合においても、明瞭な音声による聴感の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の音像定位制御装置150は、テレビジョン放送を受信可能な放送受信部210と、オーディオ符号化信号抽出部216と、サラウンド判定部218と、L/Rチャンネル間の相関を用いた符号化がオーディオ符号化信号に施されているか否かのフラグに基づいてL/Rチャンネル間の相関度を導出する相関度導出部222と、相関度と頭部伝達関数の係数群とを関連付けた係数群テーブル268を記憶する記憶部224と、相関度導出部が導出した相関度に応じて係数群テーブルから頭部伝達関数の係数群を抽出するテーブル抽出部226と、抽出された係数群を反映した頭部伝達関数によって音像定位処理を実行する音像定位処理部228と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャネル数の増加に伴う演算量の増大を抑制しつつ、複数チャネルの信号の品質を補償する補償信号を安定的に生成する。
【解決手段】音声信号出力装置1Aは、複数チャネル音声信号を所定の期間保持する複数チャネル音声信号保持部101と、所定の品質管理用情報に基づいて、複数チャネル音声信号が劣化しているか否かを判断する品質管理部102と、複数チャネル音声信号が劣化していると判断された場合に複数チャネル音声信号から各チャネル間の相関を検出する相関検出部103と、相関の検出結果に基づいて補償信号の生成方法を決定する補償信号生成方法決定部104と、決定された生成方法に基づいて補償信号を生成する補償信号生成部105と、生成された補償信号を出力するとともに、複数チャネル音声信号が劣化していないと判断された場合に複数チャネル音声信号を出力する信号出力部106と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】装置サイズを小型化にしつつ、受聴側で話者を識別させる。
【解決手段】音源の位置を検出することで音源位置情報を生成し、収音手段に入力された音情報および前記音源位置情報を送信・受信し、領域数以上ある発光素子を備え、それぞれの発光素子とそれぞれの領域とは対応しており、受信した音源位置情報を用いて、音を発している音源が位置する領域に対応する発光素子を発光させることで当該音源が位置する領域を提示する。 (もっと読む)


【課題】リスナーに近い音源、典型的にはリスナーの頭から約1.5mより近いと思われる音源の知覚を、簡単な構成で再現する方法の実現。
【解決手段】原音響信号に位置測定キューを提供して、選択された方向およびリスナーの頭から1.5m以下の選択された近領域距離において発すると知覚されるように変形された信号を発生する方法であって、選択された近領域距離より大きな参照距離に対して作られたHRTFの組みに対応したフィルタリングを適用して原音響信号を変形し、参照距離に対するHRTFフィルタリングの関数である利得、遅延およびスペクトル的な整形を2つのチャンネルの提供し、各チャンネルごとに前記近領域源から各耳までの距離により決定されるチャンネル利得の異なる増幅による近領域利得補正を提供することにより原音響信号を変形する。 (もっと読む)


本発明は擬似立体音響への寄与を表す。任意の指向特性のモノラルオーディオ信号は、主軸(1203)と音源(1204)の放出方向とが囲む角度ファイ(1205)、仮想の左開口角アルファ(1206)並びに仮想の右開口角ベータ(1207)並びに(極座標で表された)立体音響化されるモノラル信号の指向特性がパラメータで表され、合目的に伝達時間差(1210,1211)およびレベル補正(1212および1213から誘導)を受ける。この結果、MSマトリクス形成(およびそれによる元のモノラルオーディオ信号の立体音響再生)が可能となるM信号およびS信号が生じる。技術的構成を簡略にしたために小型化できる本発明の主な適用は、回線信号の合目的な立体音響化、モノラル収録された音源の空間的拡散および異なる位置の音源でのモノラル収録の立体音響化である。
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【課題】運転者に負担をかけることなく、状況に応じた最適な車両外部の音情報を運転者に対して提供することができる車外情報提供装置を提供する。
【解決手段】車外情報提供装置は、現在の自車両の走行状況に応じて、音提示範囲及び集音範囲切替装置15により、運転者に提示する音の入出力範囲である音提示範囲、及び自車両に設置されて自車両外部の音を集音するマイクロホン11による集音範囲を決定し、自車両に設置された物体検出センサ12によって自車両周囲に存在する物体が検出された場合に、マイクロホン11によって集音された音、及び音提示範囲及び集音範囲切替装置15によって決定された音提示範囲及び集音範囲内に存在する物体を表す仮想音を時空間にマッピングし、情報提示部17を介して運転者に音情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】既に設定されたプリセット情報及びプリセットメタデータを用いてオブジェクトのレベルと位置をコントロールすることができるオーディオ信号処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つのオブジェクトを含むダウンミックス信号、前記オブジェクトの属性に基づくオブジェクト情報、前記ダウンミックス信号をレンダリングするためのプリセット情報及び前記プリセット情報の属性を表すプリセット属性情報を受信する段階と、前記プリセット属性情報に基づいて前記プリセット情報が構成情報領域の拡張領域に含まれた場合、前記プリセット情報を前記ダウンミックス信号の全データ領域に適用することによって前記ダウンミックス信号をレンダリングする段階と、前記プリセット属性情報に基づいて前記プリセット情報がデータ領域の拡張領域に含まれた場合、前記プリセット情報を前記ダウンミックス信号の一つの対応するデータ領域に適用することによって前記ダウンミックス信号をレンダリングする段階と、を有することを特徴とするオーディオ信号処理方法が開示される。
したがって、音源の特性によって、プリセット情報をダウンミックス信号の一つのデータ領域に適用するか、あるいは、プリセット情報をダウンミックス信号の全データ領域に適用するかをそれぞれ選択することによって、オーディオ信号を効率的に復元することができる。 (もっと読む)


【課題】表示方向を縦長や横長に切り替えても、表示方向と再生される音声の配列が一致してユーザに違和感を与えることのないメディア再生装置を提供する。
【解決手段】表示部20を縦長に見た場合に表示部20の左右にスピーカ71および72が配置されるようにするとともに、表示部20を横長に見た場合に表示部20の左右にスピーカ73および71が配置されるようにし、センサ部80により表示部20の状態を検出して、この検出結果に基づいて、制御部100は、ユーザに対して左右となるスピーカから拡声出力を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの内容を迅速に識別することができるようにする。
【解決手段】画像信号生成部15が、複数の画面のそれぞれにコンテンツを表示するための画像信号を生成し、音声合成部18が、複数の画像信号に対応する複数の音声信号に基づく音声の定位する位置が異なるように音声信号を合成する。複数の画面のうちの第1の画面と第2の画面が同じ大きさで表示される場合において、第1の画面に対応する第1の音声信号に基づく音声が定位する第1の位置と、第2の画面に対応する第2の音声信号に基づく音声が定位する第2の位置を、第1の画面と第2の画面から等距離の線を基準として、第1の画面の方向および第2の画面の方向にそれぞれ変位させることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば語学学習等において、左右の耳の聴覚が異なっていても、自分の発声を聞く際に健全な両耳で聞くのと遜色ないようにすることである。
【解決手段】語学学習システム10は、記憶媒体に記録された手本となる音声を再生するディスクプレーヤ12と、ステレオヘッドフォン20と、ステレオヘッドフォン20に接続される聴覚感度調整装置30とを含んで構成される。聴覚感度調整装置30は、筐体32と、筐体32の内部に設けられた4つのマイクロフォン40,42,44,46と、やはり筐体32に内蔵され、4つのマイクロフォンで拾った音声等の聴覚感度を調整する電子回路58とを含んで構成される。4つのマイクロフォンのうち、2つは外部音声用のマイクロフォン40,42、2つはユーザ音声用のマイクロフォン44,46である。 (もっと読む)


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