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Fターム[5G206HW55]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,090) | 押釦の抜け止め (719) | 固定部材側の抜け止め部材の形状 (270) | 溝、切欠、穴 (80)

Fターム[5G206HW55]に分類される特許

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【課題】 キーモジュールを単独で交換不可能である問題、余計な出費がかさむ問題、更に従来の技術では時間の浪費が深刻であり交換部材のメンテナンスが手早く行えない問題を解決する。
【解決手段】 キーモジュールはキーキャップホルダーと弾性部材とキーキャップとにより構成される。キーキャップホルダー内部には収容空間を有すると共に第一面には開口部を有し、対向する第二面には貫通孔を有する。弾性部材はキーキャップホルダー内に設置され且つキーキャップホルダーの第二面に配置される。キーキャップはキーキャップホルダーの開口部に貫設され、その中に可動するよう設置されて弾性部材に接触され、キーキャップは解放位置とプッシュ位置の間を更に往復する。弾性部材が未受力の場合、キーキャップを押して解放位置で常態を保持させ、キーキャップがプッシュ位置に位置されると、弾性部材を押してキーキャップホルダーの第二面の貫通孔を貫通する。 (もっと読む)


【課題】透明または半透明な材料を用いたキートップであっても側面から文字や記号が見えることがなく文字や記号の余分な繋がりや、重複して見えることがなく判別が容易になる電子機器及びキートップを提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、上面と底面と側面を有し前記上面と前記側面の一部が前記筐体の表面から外部へ突出していると共に透明または半透明な材料で成形されたキートップと、前記キートップの少なくとも前記上面から視認される記号部とを備え、前記キートップの側面は、前記記号部が見え難くなる加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】キートップを含む2以上の構成物を組み立てたスイッチ構造において、組み立て用に設定されたあそび寸法を原因とする衝突音の発生を抑制する。
【解決手段】本発明の一実施の形態によるスイッチ構造1は、操作者に押圧されるキートップ10と、キートップ10の逸出を防止する逸出防止部材20と、キートップ10と逸出防止部材20を支持する緩衝部材31有するラバースイッチ30とを備える。緩衝部材31は、ラバースイッチ30に予め設定された操作荷重よりも弱い支持荷重を、キートップ10の押圧方向100とは逆方向にキートップ10の係止用脚11に加える。 (もっと読む)


【課題】 操作ボタンのストローク方向の長さが長いスイッチ構造において、操作ボタンのふらつきを防止し、操作性に優れたスイッチ構造並びに、このスイッチ構造を備えた電子機器と撮像装置を提供する。
【解決手段】 電気回路の接点を開閉するスイッチ部材(50)と、操作者により押下操作される操作ボタン(5)と、を備え、操作ボタンはスイッチ部材のキートップを押すボス(5a)を備え、ボスを操作ボタンの押下方向に支持する支持部材(7)と、支持部材が取り付けられる板状の取付部材(23)と、を有してなり、支持部材は、ボスが挿入される筒状部を備えていることを特徴とするスイッチ構造による。 (もっと読む)


【課題】 操作部とスイッチ基板との距離を十分に保つとともに、これらの間に絶縁部材からなる押圧棒を介在させることで、スイッチ基板への静電気の侵入を遮断しながら、ガイド孔によって押圧棒の倒れ込みを防止することで、操作性を損なうことなく、押下操作をスイッチ基板に伝達させる。
【解決手段】 押しボタン装置100は、操作部110と、操作部110と所定の間隔をおいて配置され、オン/オフ信号を生成するスイッチ基板150と、操作部110とスイッチ基板150との間に介在され、押下操作をスイッチ基板150に伝達可能な長さを有する押圧棒142と、押圧棒142が挿通可能に形成されるとともに、押圧棒142を押下方向に沿って移動可能にガイドするガイド孔135と、を備え、押圧棒142をスイッチ基板150への静電気の侵入を遮断する所定の絶縁部材で形成した。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に内部構成部品を組み付けた後に押し釦を後付けできる生産性の高いスイッチを提供する。
【解決手段】押し釦90の下端縁部に設けた係合突起91をハウジング10の操作孔14の内周面に設けた第1係合溝17に係合して挿入する。さらに、前記第1係合溝17を通過した前記係合突起91でスライダー60を押し下げながら前記押し釦90を回動する。そして、前記スライダー60の凹部63の内周面に設けた第2係合溝64に前記押し釦90の係合突起91を係合することにより、前記スライダー60が上昇して前記押し釦90を抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】コストの安い樹脂バネを使用しながら、操作ノブ部分の体格を小さくすることが出来る計器の各種スイッチを操作するための操作レバー構造を提供する。
【解決手段】操作ノブ5と、この操作ノブ5により押圧されてスイッチ動作するスイッチ7とを備える。操作ノブ5と連続一体に成型された螺旋形状の樹脂バネ部25eを操作ノブ5と縦列に形成し、操作ノブ5を押圧操作することにより、スイッチ7の反力と樹脂バネ部25eの反力に抗して、スイッチ7を円柱状突起25e2で押して操作する。これによれば、操作ノブ5と樹脂バネ部25eを含めた操作ノブ部分の横幅が広がらず、省スペース化が可能である。22は操作ノブ5を反力で傾斜させる支点部、25a、25bは組付けに使用する弾性爪であり、組付け後は、上記反力で操作ノブ5は、レンズ部材9の貫通孔10に片当たりする。 (もっと読む)


【課題】釦間桟を無くし押し釦の面積を広くすることを可能としたスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】接点部11を押下する複数の押下部21を有するとともにこの複数の押下部21間を接続する接続桟22とを備えたヒンジ20と、枠状部31の内周面にありスイッチ基板10側へ突出した抜け防止爪32とを備えたケース30と、押圧面部41を有するとともにケース30の抜け防止爪32と係合する係合爪42とを備える複数の釦カバー40とを備え、ヒンジ20の接続桟22は釦カバー40の押圧面部41からスイッチ基板10へ向かう方向へ押圧面部41を投影した面である釦カバー投影方向上、かつ、ケース30の抜け防止爪32は釦カバー投影方向上、かつ、釦カバーの係合爪42は釦カバー投影方向上で押圧面部41からスイッチ基板10のある方向へ突出している。 (もっと読む)


【課題】押圧つまみをケースのつまみ収納部の上面側から挿入して取り付けることができ、取り付けた押圧つまみがケースから抜けない押圧式電子部品を提供すること。
【解決手段】外装ケース150のつまみ収納部151内に押圧つまみ200を収納し、押圧つまみ200の下部に第1のスイッチ基板70を配置する。第1のスイッチ基板70上につまみ保持部材110を設置し、押圧つまみ200のアーム207に設けた係合部209をつまみ保持部材110に設けた被係合部115にスナップイン係合させることでつまみ保持部材110に対して押圧つまみ200を上下動自在に保持する。外装ケース150の内周面に被係合部115から係合部209が離脱する方向へアーム207が撓むことを規制するストッパ部157を設ける。外装ケース150の内周面のストッパ部157の下部に、スナップイン係合時に撓むアーム207を導入するアーム導入スペース161を設ける。 (もっと読む)


【課題】スイッチを操作する際の操作感を損なうことなく、耐水性を高めることが可能なスイッチ機構を提案する。
【解決手段】スイッチ機構27は、筺体2の内部に配置されるスイッチ21と、筺体2の上面にその上端側が露出するようにスイッチ21の上側に配置される操作ボタン20とを備えている。スイッチ21は、基板22に取り付けられるスイッチ本体部21aと、スイッチ本体部21aから上側へ突出するように形成され操作ボタン20に押圧される被押圧部21bとを備え、筺体2には、操作ボタン20が移動可能な状態で配置される配置孔15aと、スイッチ本体部21aの上面側を覆う覆部3cと、被押圧部21bの外周面を覆うように覆部3cから上側へ突出する筒状の凸部3dとが形成されている。上下方向から見たときに、凸部3dの少なくとも上端側の外周面が、操作ボタン20の下端側の外周面よりも径方向の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に用いられるプッシュオンスイッチに関し、実装される回路基板面に対して傾斜した操作方向の操作ボタンで操作されても安定して操作可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体7の操作部7Bを平板部21Aの中孔から前方に突出させて配された覆い板21に、平板部21Aの対向する両側端部からスイッチケース1の側面に沿ってそれぞれ後方に向けて延びる脚部21Cが延出されたものとし、かつその脚部21C外形の一部である下方端部21Dを、スイッチの操作方向に対し後方側にいくにつれて上がっていく所定角度で傾斜した形状に形成したものとした。 (もっと読む)


【課題】複数個のプッシュスイッチを列状に配設してタッチセンサと同じようなセンサ機能を併せ持ち操作性に優れた「押圧操作型入力装置」を安価に提供すること。
【解決手段】入力装置10は浅押しと深押しの2段階の押圧操作が行えるプッシュスイッチ1を複数個備えており、各プッシュスイッチ1の操作キー2が前面板8aの開口部8bに露出して列状に並んでいる。前面板8aには、操作キー2群の配列に沿って延びて各操作キー2の一側部2aと隣接する帯状ガイド面8dが突条部8cの天面に形成されており、ユーザは帯状ガイド面8dに載せた手指Fで任意の操作キー2を押圧操作可能である。また、各プッシュスイッチ1は、その操作キー2の一側部2aの少なくとも中央部分が帯状ガイド面8dに対して前方へ突出している状態で浅押し操作状態に切り替わり、かつ該操作キー2の一側部2aが帯状ガイド面8dに対して後方へ没入している状態で深押し操作状態に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 磁石の移動距離を短くし,リードスイッチを確実にオンオフするリードスイッチ制御装置および押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 リードスイッチ制御装置は、リードスイッチ2の電極軸と直角に交叉する方向に磁石4が移動することでリードスイッチ2がオンオフ動作するようにしたもので、磁石4の磁極軸Mが、リードスイッチ2の電極軸と直交しかつ磁石4の移動方向軸(Z軸)に直交する直交軸(Y軸)に対して、Z軸−Y軸平面上にあり、直交軸(Y軸)から傾斜している。押しボタンスイッチは、上記のリードスイッチ制御装置を備え、ケーシングに対して出没変位自在に設けられた押しボタンにより、磁石を所定の方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は携帯情報端末のサイドキーに関し、より詳細にはサイドキーを有する携帯情報端末の製造性を向上し、サイドキーの押下ストロークを一定にする携帯情報端末のサイドキー構造およびサイドキーを備える携帯情報端末、および携帯情報端末のサイドキー組み立て方法に関するものである。
【解決手段】 本発明の携帯情報端末のサイドキー構造は、キーボタンとスイッチとパテとを備え、携帯情報端末の筐体内に配置されたキーボタンの底面とスイッチのステム頭部とは対向し、キーボタンの底面に貼着されたパテをステムの頭部に押し当て塑性変形させる、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】円滑に押しボタンを作動させることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器には、押しボタン3が嵌められる孔7aが形成された外面パネル7と、外面パネル7の裏面側に配置される回路基板6とが設けられる。押しボタン3と回路基板6との間には、外面パネル7の厚さ方向での移動が規制されたストッパ41が設けられる。ストッパ41は、押しボタンが外面パネル7の厚さ方向に移動したときに当該押しボタン3の縁に設けられたフランジ部3aに当る。 (もっと読む)


【課題】 電源スイッチまわりの省スペース化及び操作部の簡素化を図ることができ、デザイン性にも優れ、かつ省エネ性及び信頼性の向上した加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 食材を入れた被加熱調理器具を加熱するための加熱調理器に、ON−OFF操作を押圧操作とする電源スイッチ28を設け、電源スイッチ28を、少なくとも二つの端子52間を導通あるいは遮断するコンタクト48と、コンタクト48を収容したハウジング38と、ハウジング38に昇降自在に取り付けられ押圧操作時に押圧力を加えるボタン44とで構成した。また、ハウジング38に発光素子46を収容するとともに、ボタン44に光を透過する材料で形成された導光部材74を取り付け、本体への通電状態を光の点灯で表示する光透過用窓部86をボタン44に形成して、光透過用窓部86に導光部材74の一部を嵌入した。 (もっと読む)


【課題】筐体にキートップを取り付ける際の部品数を少なくし、その際、接着剤を使わないで良好な止水性能を得られるようにする。
【解決手段】取り付け孔13に装着する弾性材で形成したキートップ11と、取り付け孔13の内側の周囲に設けられた支持枠18に保持される板状のホルダー部材14とで構成し、キートップ11の取り付け孔13の縁と支持枠18の間に接する係止部11bの全周に亘って突部を設ける。そして、支持枠18に板状のホルダー部材14を押し込み「無理組み」して、キートップ11を止める。その際、ホルダー部材14の押し圧により、キートップ11の係止部11bの突部は取り付け孔13の周縁に密着し、筐体12aとの間の隙間を防いで止水する。その結果、接着剤を使用しなくても良好な止水性能が得られ、部品数を少なくできるので、組み立て作業の効率化、軽量化、低コスト化が図れる。 (もっと読む)


【課題】押圧釦のストロークの変更を容易に行うことのできるスイッチ構造及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチ構造は、押圧部23と、押圧部23から延びる延在部25とを有し、延在部25の側面の所定位置に第1導通部32が形成された押圧釦9と、押圧釦9の延在部25が挿入される挿入孔28が設けられた釦受け部21と、前記挿入孔28の内面に形成された、該挿入孔28の深さ方向に延びる第2導通部34と、前記挿入孔28の開口端部からの距離が異なる複数の位置に形成された複数の第3導通部36と、を備え、押圧釦9の延在部25が挿入孔28に挿入されたときに、第1導通部32により、第2導通部34と、延在部25が挿入された深さに応じて前記所定位置に形成された第1導通部32が接触する第3導通部36と、が導通すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付面が凸状態で、シャフト(作動部材)をケースの端面からさらに奥に押し込むような場合に、タンパースイッチに大きな力が加わり、破壊してしまうおそれがある。取付面が凹状の場合、シャフトがケース内部に充分に押し込まれず、タンパースイッチが反転しないおそれがある。シャフトがケース底面の穴からそのまま外部に突き出ているので、防水性は保たれない。
【解決手段】タンパースイッチの作動部材として、強さの異なる2種類のバネを用いた2重スライド構造のものを採用し作動部材のタンパースイッチ側と中央部にフランジを設けた。作動部材のタンパースイッチに接触する端面側が、必要以上にタンパースイッチ側に移動しないようにするため、機器本体側に設けたストッパー部に中央部のフランジが当たり、止まるような構造とし、中央部のフランジとストッパー部との間にパッキンの役目をするスポンジ材を介在させ、防水性を持たせた。 (もっと読む)


【課題】押込み操作されるスイッチボタンを備えたスイッチ構造において、スイッチが装着される本体内への水の侵入を防止する。
【解決手段】スイッチ3を保持するスイッチホルダー26を構成するに、内筒31と外筒32とを設けるとともに前記内筒31と外筒32とを接続する中間仕切り壁30を設け、スイッチボタン2を、押込み操作を受ける底板2bと、底板2bから後方に向けて延出され、内筒31内に進入する接点押込み部2aと、底板2bの外径側から後方に向けて延出される小径外筒部51とを設け、少なくとも、前記スイッチボタン2が押込み操作された押込み姿勢で、前記小径外筒部51が前記内筒31と外筒32との間の空間に進入する構成とする。 (もっと読む)


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