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Fターム[5G405DA23]の内容

火災警報装置 (11,018) | 電気的処理のための素子 (895) | メモリ (197) | RAM (33)

Fターム[5G405DA23]に分類される特許

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【課題】異常時に入力する移報信号に対応する外部出力機器を柔軟に変更することができる信号中継装置を提供する。
【解決手段】異常が検知されたときに発生する移報信号が入力されると、対応する誘導灯31,32,33へ制御信号を出力する制御部11を備える。第1記憶部12には、入力する移報信号と複数の制御信号との対応関係を示す第1データを記憶する。第2記憶部13は、EPROMから構成され、第1記憶部12に転送すべき第2データと第2データを転送すべきか否かを示すフラグ情報とを記憶する。制御部11は、フラグ情報を参照して、第2データを転送すべきと判断したときに、第2データを第1記憶部12に転送し、これを第1データとして第1記憶部12に記憶させる。そして、第1記憶部12に記憶されている第1データに基づいて複数の制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】有線式の端末機器から受信した火災信号を受信装置に無線で送信することができる、中継装置を提供すること。
【解決手段】火災を検知した際に火災信号を出力する火災報知端末から受信した信号を、受信装置70に中継する有線式中継装置50であって、火災報知端末は、火災信号を有線にて当該有線式中継装置50に出力する第1有線式感知器20又は第2有線式感知器30を含み、当該有線式中継装置50は、自己に有線接続されている第1有線式感知器20又は第2有線式感知器30から火災信号を有線にて受信した場合に、当該受信した火災信号を無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】スイープ音を含む音声データをPWMパルスに変換して警報音を出力する際に必要とするROM容量を低減可能とする。
【解決手段】スイープ音出力処理部54は時間の経過に伴って周波数が直線的に変化するスイープ音に対応したPWMパルス列を生成して出力し、ローパスフィルタ42を通して音声信号に変換した後に増幅してスピーカ46から出力させる。スイープ音出力処理部54は、時間の経過に対し変化しない所定の音声データを設定する音声データ設定部、時間の経過に対し直線的に変化する周波数を設定する周波数設定部及び音声データ設定部の音声データから変換したデューティ比をもち、且つ周波数設定部により設定された直線的に変化する周波数をもつPWMパルスを生成して出力するPWM処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】実火災と非火災とを有効に判別することができ、特に火災判別の精度の向上を図る火災・非火災判別装置および火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災・非火災判別装置は、煙センサ4と、COセンサ3と、煙濃度傾きGs、煙濃度差最大値|d|max、CO濃度傾きGcoを算出する算出手段2と、煙濃度が第1の設定煙濃度と第2の設定煙濃度に達するまでの経過時間Tsを測定する経過時間測定手段2とを備え、煙濃度傾きGs、煙濃度差最大値|d|max、経過時間TsおよびCO濃度傾きGcoに基づいて火災・非火災を判別する。また、非火災と判別した後にCO濃度がCO警報濃度以上になっている場合は、非火災を火災と判別し直す。 (もっと読む)


【課題】 消費電力削減や長寿命化、あるいは部品点数削減によるコスト削減等諸々の要請のもと、火災警報器として不可欠な各種機能を確実に動作させることが可能な住宅用火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】 周波数精度が低いクロック生成手段(クロックソース)を用いたマイクロコントローラのCPUクロック8を周波数精度の高い基準クロック生成手段6によりCPUクロックを調整して、警報出力信号の周波数および所定出力間隔を一定にする。 (もっと読む)


【課題】メーカの出荷時から設定時までの電池の寿命の低減を防止し、使い勝手の良い、信頼性の高い、低コストの警報器を提供する。
【解決手段】スイッチ15は、電池11,12から出力される電源電力を入力し、使用開始前においてオフにされるとその電源電力の供給を遮断し、使用開始時においてオン状態に操作されるとこのオン状態が自己保持されてその電源電力を供給する。火災検出部21及びガス検出部22は、前記電源電力により動作し、監視領域で発生した異常を検出する。検出処理部33は、前記電源電力により動作し、火災検出部21及びガス検出部22の検出結果に基づいて警報信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】建物内の火災の段階的な進展状況をリアルタイムでモニタリングすることができる火災監視方法、及び火災監視装置を提供する。
【解決手段】センサ1−1〜1−nは、各々、建物内の各室における煙濃度、または温度等の火災の状態を測定する。演算装置3は、各センサ1−1〜1−nの測定データと、火災フェイズDB4、センサ属性DB5、及び火災性状DB6の情報とに基づいて、建物内での火災進展状況(火災フェイズ)を特定する。制御装置7は、火災フェイズの進展状況に応じ、対策制御DB8を参照し、起動、制御すべき防火対策の種類とその制御範囲とを決定し、決定した防火対策の制御を行う。表示装置10は、センサ1−1〜1−nの測定状況、火災フェイズの進展状況、及び、防火対策部の種類、範囲等を表示する。 (もっと読む)


【課題】作業員は、火災受信機の記憶装置に対する端末機器個々のアドレスと情報のダウンロードが正常に行われたか否か照合するに、長時間を要していた。
【解決手段】監視制御する端末機器個々のアドレスと情報を記憶した記憶装置が設けられており、アドレスにより各端末機器を順次呼出して、応答した各端末機器を記憶装置に記憶された当該端末機器の情報に基づいて監視制御する火災受信機において、記憶装置に記憶された端末機器の個数と呼出しに応答した端末機器の個数とを対比して表示する表示手段を有する構成とし、また、表示手段への表示は各端末機器の監視制御を開始する前に行い、さらに、その後に各端末機器の監視制御に移行するか否かを選択する選択手段を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】警報中における警報の停止操作の操作性を向上し且つ安全性の向上を図る。
【解決手段】検知対象物の状態を検出する状態検出手段10と、状態検出手段10が検出した状態が警報状態に達したときに警報手段30の警報を制御する警報制御手段21aと、警報手段30による警報の停止を要求する警報停止要求を発生する警報停止要求発生手段40と、を有し、警報停止要求発生手段40によって警報停止要求が発生すると、警報制御手段21aが予め定められた警報停止時間にわたって警報手段30による警報を停止させる警報器1において、警報停止中に状態検出手段10が検出した状態に基づいて前記警報停止時間を変更する警報停止時間変更手段21bを有し、警報制御手段21aが、警報停止時間変更手段21bによって変更された前記警報停止時間で警報手段30による警報を停止させる手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い周波数精度と安定度を備えた水晶発振子、あるいはセラミック発振子等を用いることなく、消費電流を抑え、電池により長時間稼動するセンサモジュールを実現する。
【解決手段】センサ回路16を搭載したセンサモジュール1は、センサ回路16を間欠的に動作させる間欠動作周期発生回路11と、間欠動作周期発生回路11を動作させる基本クロック発振回路12と、動作プログラムを実行するCPU14と、外部機器30と通信する通信回路18と、間欠動作周期発生回路11を用いて発生した間欠動作周期をパルス信号として外部機器30へ出力する外部出力回路19と、周期偏差が書き込まれる周期偏差格納不揮発性メモリ20と、を備え、周期偏差は、間欠動作周期発生回路11に所定周期の信号を発生させる設定値と、外部機器30により計測され、通信回路18を通じてCPU14へ送信される間欠動作周期とに基づいて、CPU14により算出される。 (もっと読む)


【課題】受信機処理のみにより火災感知器の設置環境に応じた蓄積時間を感知器回線単位に自動的に設定して最適化可能とする。
【解決手段】学習処理部32は感知器回線の蓄積を行ったが火災と判定されなかった非火災イベントを監視し、非火災イベントが発生しにくい感知器回線と判別した際に第1蓄積レベルを設定し、非火災イベントが発生しやすい感知器回線と判別した際に第2蓄積レベルを設定する。第1蓄積レベル受信処理部34は、第1蓄積レベルの設定状態で動作し、感知器のイベント信号出力から所定時間後に感知器回線の電源供給を一時的に遮断して元の監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に再度イベント信号を受信した場合に警報する。第2蓄積レベル受信処理部38は、第2蓄積レベルの設定状態で動作し、イベント信号受信から所定時間後に感知器回線の電源供給を一時的に遮断して元の監視状態に戻す一旦復旧を複数回行った後に再度イベント信号を受信したら警報する。
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【課題】COと煙を検知して実火災と非火災とを有効に判別することができる火災・非火災判別装置および火災・非火災判別方法並びに該火災・非火災判別装置を用いた火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災・非火災判別装置は、CO濃度を検出するCOセンサ3と、煙濃度を検出する煙センサ4と、COセンサ3で所定の検出タイミング毎に検出されたCO濃度が第1の設定CO濃度以上になる時点と、煙センサ4で所定の検出タイミング毎に検出された煙濃度が第1の設定煙濃度を上回る時点のどちらが先かを判定する時点判定手段2と、CO濃度が連続的に上昇しているか否かを判定するCO濃度上昇判定手段2と、煙濃度が連続的に上昇しているか否かを判定する煙濃度上昇判定手段2とを備え、時点判定手段2の判定結果と、CO濃度上昇判定手段2または煙濃度上昇判定手段2の判定結果とに基づいて火災・非火災を判別する。 (もっと読む)


【課題】火災報知設備において、監視状態が途切れずに、旧設備を新設備に入れ替える場合、新設備用の設置スペースを新たに確保する必要がなく、また、予算的に厳しくない伝送変換中継器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】第1火災受信機に接続されている端末機器に付与されているアドレスのうちで最終アドレスを検出する最終アドレス検出手段と、上記検出された最終アドレスと、上記第1火災受信機が伝送変換中継器にポーリングする主ポーリングに同期した副ポーリングのパターンとが対応している伝送パターン表を記憶しているパターン表記憶手段と、上記伝送パターン表に基づいて、グループ毎の副ポーリングの開始タイミングを検出する副ポーリングの開始タイミング検出手段と、主ポーリングの該当アドレスの呼出に呼応して、所定の情報を送出する情報送出手段とを有する伝送変換中継器。 (もっと読む)


【課題】深夜の時間帯における火災の早期検出を図る火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災センサ2からの火災センサ信号と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段1aと、該火災発生検出手段1aが検出した火災発生を警報する火災警報手段6とを有する火災警報器であって、周囲温度検出手段3b、時間帯設定手段1bおよび火災判定閾値変更手段1cをさらに有する。周囲温度検出手段3bは、1日間の周囲温度を所定の時間間隔で検出する。時間帯設定手段1bは、周囲温度検出手段3bで検出された1日間の周囲温度検出信号のうちの最低温度に相当する温度検出信号の取得時間を基準として所定の時間間隔の感度変更時間帯を設定する。火災判定閾値変更手段1cは、時間帯設定手段1bで設定された感度変更時間帯の間、火災判定閾値を高感度用の火災判定閾値に変更する。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を低減しかつ早期に火災検出が可能な火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災センサ2からのセンサ出力に基づく火災検出信号と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段1aと、該火災発生検出手段1aが検出した火災発生を火災警報手段6で警報させるように制御する制御手段1bとを有する火災警報器であって、第1の演算手段1cおよび演算制御手段1dをさらに有する。第1の演算手段1cは、所定の計測周期で計測される火災センサ2のセンサ出力の所定個数を移動平均演算して移動平均値を算出し、算出した移動平均値を火災検出信号として火災発生検出手段1aに供給する。演算制御手段1dは、火災センサ2のセンサ出力が火災判定閾値より低く設定された演算開始閾値以上となった場合に第1の演算手段1cの演算を開始するように制御する演算制御手段1dとをさらに有している。 (もっと読む)


【課題】火災が発生していないときの電源部の電力供給を防止することの可能な火災検知器及びこれを用いた火災警報システムを提供する。
【解決手段】外部温度が所定の温度(例えば70℃)以上のときに接点113がオンとなる温度検知部110と、電力供給状態で温度検知部110の接点113がオンとなったときに所定の警報信号を出力する警報信号出力部120と、警報信号出力部用120の電源部130と、温度検知部110の接点113がオンとなったときにのみ電源部130から警報信号出力部120に駆動電力を供給する電源供給部140とを備えたので、温度検知部110の接点113がオンとならない場合には警報信号出力部120の駆動電力が電源部130から供給されることがない。従って、火災が発生していないときの電源部130の電力供給を防止することが可能となることから、火災検知器10の省エネルギー化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】火災受信機を省スペース化することができ、部品が少なく、コストダウンになる火災受信機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】火災受信機の外部に移報出力する複数の出力用接点と、火災受信機の外部から移報入力する複数の入力用接点と、複数の移報情報のそれぞれが、上記複数の出力用接点のそれぞれに割り振られ、また、複数の移報情報のそれぞれが、上記複数の入力用接点のそれぞれに割り振られているデータベースと、所定の移報情報を、上記データベースで割り振られている上記出力用接点を介して移報出力させ、また、所定の移報情報が入力された入力用接点と上記データベースとに応じて、上記入力された移報情報の内容を確認し、この確認された移報情報の内容に応じた処理を実行する制御手段とを有する火災受信機である。 (もっと読む)


【課題】集中受信機のプログラム、分散受信機のプログラム、主中継器のプログラムを1つのメモリに格納し、そのうちの1つのプログラムを使用する場合、上記火災受信機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】集中受信機のプログラム、分散受信機のプログラム、主中継器のプログラムを格納しているメモリと、ディップスイッチと、電源投入時に、上記ディップスイッチの設定を読み込むディップスイッチ設定読込手段と、上記集中受信機のプログラム、上記分散受信機のプログラム、上記主中継器のプログラムのうちで、上記ディップスイッチに設定されているプログラムを実行するプログラム実行手段とを有する火災受信機である。 (もっと読む)


【課題】 監視制御機器に接続された火災感知器が作動して、監視制御機器が蓄積処理をせずに火災確定または、蓄積処理して火災確定する火災報知システムにおいて、火災感知器が火災検出信号を出力したあとのシステム全体の消費電流を従来に比べて低減する。
【解決手段】 監視制御機器11から延びた感知器回線13に火災感知器12が接続されており、監視制御機器11では、感知器回線13を介して火災感知器12からの火災検出信号を受信すると、火災検出信号を受信した感知器回線13(発報回線)の火災発生を断定し、所定の火災警報を行う火災報知システムにおいて、火災感知器12は、監視制御機器11が火災検出信号を受信して火災確定に要する(自己保持に要する)所定時間以上を計時した後に、火災感知器内の火災検出信号の出力を停止し、作動表示灯の点灯制御を継続して行う。 (もっと読む)


【課題】専門知識を持つ作業者でなくても、メニューからの実行によって、火災受信機の基板や主要部品の状態を診断することができ、したがって、メンテナンス性が高い火災受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】火災受信機を自己診断する指令を入力する入力手段と、上記火災受信機の自己診断を行う制御手段と、上記火災受信機の自己診断の結果を表示する表示手段とを有することを特徴とする火災受信機である。また、上記自己診断は、上記火災受信機における各基板の電圧を診断する基板電圧診断、マイコンを搭載していない基板が上記火災受信機に接続されているかどうかを診断する基板接続診断、主制御ユニットにおける履歴リストのメモリ使用量を診断する履歴リスト使用量診断、CRC値を診断するCRC値診断のうちの少なくとも1つの診断である。 (もっと読む)


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