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Fターム[5G503FA06]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 他の分類に含まれない要素、特徴 (5,840) | 電気車用電源 (3,125)

Fターム[5G503FA06]に分類される特許

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【課題】充電コネクタを保持しているか否かを検出可能な充電コネクタ用ホルダ及びそれを用いる充電制御装置を提供する。
【解決手段】充電コネクタ用ホルダ20は保持部25と検知部32とを備える。保持部25は、電動車両への充電に用いられる充電ケーブルCB1に設けられて電動車両に着脱自在に接続される充電コネクタCN1を保持する。検知部32は、保持部25が充電コネクタCN1を保持しているか否かを検知する。保持部25は、底部25aと側部25bとで構成される丸穴状に形成されている。検知部32は、側部25bに操作子32aが配置されたマイクロスイッチからなり、保持部25に充電コネクタCN1が保持されると充電コネクタCN1の嵌合部41によって操作子32aが駆動されることにより、内蔵する接点のオン/オフが切り替わる。 (もっと読む)


【課題】施設における電力ピークの発生を効果的に回避可能な電気自動車の充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム1は、施設に設置された充電スタンド3において電気自動車EVに充電するものであって、充電スタンドにて電気自動車を充電するために必要な充電量から施設における消費電力量の推移を予測する予測部と、この予測部が予測した施設における消費電力量が、当該消費電力量の目標値を超える電力ピークが発生する場合に、当該電力ピークを回避するための電気自動車の充電方法の選択肢を複数決定する選択肢決定部と、この選択肢決定部にて決定された選択肢を電気自動車の利用者に提示する提示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリへの充電完了の誤検知を防止し、多種多様な場所に設置される充電バースの、充電完了検知の信頼性を向上させる。
【解決手段】充電完了検知手段13が、通電監視部14から得られるコンセント26の通電状態と、充電制御部16の信号出力手段18から得られる通電停止信号の入力状態とに基づき、バッテリへの充電完了を判断する際に、コンセント26の通電状態が遮断状態であり、かつ、通電停止信号の入力状態がインアクティブである場合に、充電完了であることを検知する。すなわち、バッテリへの充電途中におけるコンセント26の通電遮断ではなく、バッテリの満充電時におけるコンセント26の通電遮断を認識した場合に、充電完了であることを検知する。このため、バッテリへの充電完了の誤検知を防止することができ、充電完了検知の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが電動車両の放電設定値を再設定する必要がない充放電システムを提供する。
【解決手段】充放電システムは、電動車両10と、商用電力網43に接続した充放電装置20とを含む。充放電装置20の第2のコントローラ23は、商用電力網43の放電規制値DRを保持しており、バッテリー11の放電時に、それを電動車両10の第1のコントローラ12に送信する。また電動車両10の系統電力監視装置14は、商用電力網43の電力の状態を示す電力状態信号VWを取得して第1のコントローラ12に送る。第1のコントローラ12は、放電規制値DRおよび電力状態信号VWに基づいて、電力変換装置13がバッテリー11の放電時に出力する電力の形式を規定する放電設定値DSを決定する。 (もっと読む)


【課題】実際の車両を用いることなく、各所に設置された車両用充電装置が正常に動作するか否かの確認を行うことができる携帯型検査装置を提供すること。
【解決手段】携帯可能な本体部10に、車両側の充電口を模擬した充電コネクタ接続部11と、この充電コネクタ接続部に充電コネクタが接続されたときにそのCPLT信号線と接続され、車両側での充電許可を模擬する電気回路とを設けた。モードの異なる車両に対応するための切替手段を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】車両の現在位置および周囲の状況に応じて適切に車両に接続された電気負荷に電力を供給する。
【解決手段】ECUは、放電スイッチに対してオン操作が行なわれた場合であって、(S100にてYES)、停車中であって(S102にてYES)、かつ、停車中にエンジンの停止が義務づけられる停止領域内である場合に(S104にてYES)、災害情報を受信する場合には(S106にてYES)、エンジンの始動を許容する第1供給モードを選択するステップ(S108)と、災害情報を受信しない場合には(S106にてNO)、エンジンの始動を禁止する第2供給モードを選択するステップ(S110)と、放電制御を実行するステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】充電ガンを施開錠するロック機構を小型化できる充電装置を提供する。
【解決手段】筐体13と、当該筐体から引き出されたケーブル12aの先端に設けられた充電ガン12と、前記筐体に設けられ前記充電ガンを収納する凹状ガンポケット17と、を有する充電装置において、前記凹状ガンポケットは、前記充電ガンを収納した際に、前記充電ガンの回転を規制する回転規制部171,172と、前記充電ガンの回転支点RCより鉛直方向下側に設けられ、前記充電ガンを係止するロック機構18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高効率化を図ることができる双方向DC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】双方向DC/DCコンバータは、トランスと、前記トランスの低電圧側巻線に接続される第1スイッチング回路と、前記トランスの高電圧側巻線に接続される第2スイッチング回路とを備える。昇圧動作時に、前記第1スイッチング回路のスイッチング動作により生成される交流電圧が前記トランスにより昇圧され、前記第2スイッチング回路により整流される。降圧動作時に、前記第2スイッチング回路のスイッチング動作により生成される交流電圧が前記トランスにより降圧され、前記第1スイッチング回路により整流される。そして、前記昇圧動作時における最大昇圧倍率が前記降圧動作時における最大降圧倍率の逆数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】高効率発電と高出力発電を適切に切り替えることができ、ブレーキ機構を複雑にすることなく、発電トルク変化によるドライバビリティの悪化を防止することができる車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発電機1と、電圧変換器2を介して接続され発電機1で発電された電力を蓄える鉛バッテリ3とを備え、更に、発電許容トルク設定手段61と目標発電電力算出手段62とを備えて、要求出力電力と発電可能電力と最大発電電力とのうち最小の電力を目標発電電力として算出し、目標発電電圧設定手段63を備えて、目標発電電力が最大発電電力に等しいときは最大電力発電電圧を目標発電電圧として設定し、目標発電電力が最大発電電力より小さいときは、発電機1の回転速度および目標発電電力に基づいて発電機1の発電効率が最大となる発電電圧である最大効率発電電圧を算出し最大効率発電電圧を目標発電電圧として設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】前面開口部を有する円筒形状の筐体の外側に円弧状の扉を筐体の外側周縁に沿って回転自在に設けた車両用充電装置において、部品点数を抑制しつつ、扉の開状態・閉状態を保持する機構および扉の回転に伴う指挟防止機構を備える技術を提供すること。
【解決手段】前面開口部を有する円筒形状の筐体1の外側に、該前面開口部を被覆する円弧状の扉2を該筐体1の外側周縁に沿って回転自在に設けた車両用充電装置において、該筐体1は、該扉2に接触する係止部材7を備え、該扉2は、該係止部材7と接触して扉を開状態に保持する第1の突起部13と、該係止部材7と接触して扉2を閉状態へと導く回転移動を途中で抑制する第2の突起部14を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリーセルで発生する電流によって生成される電磁波からBMSを保護し、BMSの電圧センシングエラーを防止するようにしたBMS電磁波保護用カバーを提供する。
【解決手段】複数個のバッテリーセルからなるバッテリーと、前記バッテリーの充・放電を統制するパワーリレイアセンブリーと、前記バッテリーセルと電圧センシングワイヤーを媒介として連結設置されバッテリーSOCを予測するバッテリー管理システムを含むバッテリーシステムにおいて、前記バッテリーとパワーリレイアセンブリーを内部に収容して保護するケースをさらに設置し、そのケースの外部一側にバッテリー管理システムが設置され、前記バッテリー管理システムとバッテリーが互いに異なる空間に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より正確な充電制御を行うこと。
【解決手段】充電制御信号を送受信するための第1の端子と、外部電源から電力供給を受けるための第2の端子と、第1又は第2の端子に入力される充電制御信号とは異なる信号成分を分離して出力する分離手段と、充電制御信号のデューティー比に対して補正を行い、補正が行われた補正後デューティー比に基づいて充電制御を行う制御手段と、を備え、制御手段は、分離手段が第1の端子と第2の端子のうち、いずれの端子に入力される信号成分を分離するのか判別し、判別結果に応じてデューティー比に対する補正程度を決定する車両用充電線通信装置。 (もっと読む)


【課題】外部電源装置からの電力で車載電源を充電可能な車両において、車室内コンセントに接続された交流機器の故障を抑制しつつ、車室内コンセントの使用を継続させる。
【解決手段】
車両1は、コネクタ12とインレット2とが接続されている場合でかつユーザがACアクセサリコンセント6の使用を要求した場合、AC100Vへの切替要求(以下「100V要求」という)を電力線通信によって外部電源装置10に送信する(矢印a)。車両1から100V要求を受信した外部電源装置10は、車両1に供給する電圧(以下「供給電圧」という)をAC100Vに切り替えるように切替装置SWを制御する(矢印b)。車両1は、100V要求に応じて供給電圧がAC100Vに切り替えられた場合、ACアクセサリリレーR2を閉じることでACアクセサリコンセント6の使用を許容する(矢印c)。 (もっと読む)


【課題】充電機能を有する交流負荷に用いられ、効率よく二次電池に電力を供給することができる電力制御装置を提供する。
【解決手段】充電回路33と三相回転電動機11との一部の回路が共用されている。共用されている回路を構成するスイッチングアーム21〜24には、三相回転電動機11を駆動する場合、および二次電池12を充電するために昇圧する場合の両方の場合に機能する第2スイッチングアーム23が含まれている。そして第2スイッチングアーム23を駆動するための第2ドライブ回路60は、第2スイッチングアーム23のハイサイドのアーム素子23aのオン時間が、第1ドライブ回路50によるオン時間よりも長くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】給電装置に接続された充電ケーブルの他端を、車両の給電口に物理的に接続した場合で、車両内の充電に係る回路と電気的に接続されたことを検出したときに、給電装置が給電に関する処理を開始するシステムにおいて、消費電力を低減することが可能な充電システム及び充電制御装置を提供する。
【解決手段】充電制御装置13は、充電ケーブルが車両の接続コネクタに物理的に接続されたことを検出した場合(ステップS1:YES)、予め設定されている充電開始条件を充足しているか否かを判定する(ステップS2)。そして、充電開始条件を充足していないと判定した場合(ステップS2:NO)、充電に係る回路を電気的に遮断する(ステップS3)。充電開始条件を充足していると判定した場合(ステップS2:YES)、充電に係る回路を電気的に接続し(ステップS5)、充電処理を開始する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】車載充電制御システムにおいて、出先で走行用バッテリの充電量が不足したときに、充電開始時刻の設定を解除することなく、外部電源の充電プラグを電気自動車の充電ポートにセットするだけで、走行用バッテリに対する充電を開始させる。
【解決手段】制御部が外部電源の充電プラグが電気自動車の充電ポートにセットされていると判定し(ステップS200:YES)、電気自動車が拠点から所定距離以上離れていると判定したとき(ステップS210:YES)、電気自動車が出先に位置するとして、走行用バッテリに対する充電を開始させるように充電装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制した電源装置の異常検出システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載され、複数の蓄電素子が直列に接続された電源装置の異常検出システムである。異常検出システムは、蓄電素子の電圧を検出する電圧センサと、所定期間における少なくとも2つの蓄電素子それぞれの電圧変動量を算出し、蓄電素子間の電圧変動量を比較して蓄電素子の異常を検出する制御装置と、を含む。電圧センサによる検出値のみで電源装置の異常を検出でき、部品点数の削減を図ることができるとともに、誤検出を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の電池を充電する場合に、必要十分な電力量を必要な出発時刻までに充電するように充電速度及び充電量を最適化した充電制御を行う。
【構成】電気自動車の電池の電池残量を検出する電池残量検出部15bと、次回の電気自動車を利用するトリップの出発時刻及び当該トリップにおける必要消費電力を次回トリップ情報として検出する次回トリップ情報検出部15eと、前記電池残量と前記次回トリップ情報とに基づき、次回トリップ出発時刻までに前記必要消費電力を充電する充電速度及び充電量を決定して充電する充電制御部15cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】バッテリを利用して走行する電気自動車において、DC/DCコンバータの変換ロス及び低圧バッテリの過充電ロスを省き、走行距離を伸ばす。
【解決手段】第1DC/DCコンバータ8の低電圧端子8bと負極端子8cの間に、第1低圧バッテリ10と第1補機12を並列に接続する。高圧バッテリ2と第1低圧バッテリ10の残容量がともに許容最低量より多ければ、第1DC/DCコンバータ8の動作を停止させ、第1低圧バッテリ10が第1補機12に給電する状態で走行する。DC/DCコンバータ8で変換ロスが生じることもなく、第1低圧バッテリ10を過充電するロスも生じない。バッテリの充電電力を無駄に消費しないで走行することから走行距離が伸びる。高圧バッテリ2を満充電しておいてから走行する場合の距離が安定する。 (もっと読む)


【課題】給電装置と、蓄電装置、充電制御を行う充電制御装置、並びに充電制御装置及び給電装置と通信可能な通信装置を備える車両とを給電線にて接続し、給電装置から蓄電装置へ充電を行う際に、消費電力を低減することが可能な充電システム及び通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、車外通信部を起動し、通信機能をオン状態とする(ステップS2)。そして、充電制御の状況を監視し、充電が終了していると判定した場合(ステップS10:YES)、車外通信部が給電装置と通信することなく、充電を開始していると判定した場合(ステップS15:YES)、充電制御装置の制御によらずに充電を開始していると判定した場合(ステップS16:YES)、異常が発生している可能性があると判定した場合(ステップS19:YES)、車外通信部を停止し、通信機能をオフ状態とする(ステップS11)。 (もっと読む)


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